JPS5823193Y2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPS5823193Y2
JPS5823193Y2 JP1976016090U JP1609076U JPS5823193Y2 JP S5823193 Y2 JPS5823193 Y2 JP S5823193Y2 JP 1976016090 U JP1976016090 U JP 1976016090U JP 1609076 U JP1609076 U JP 1609076U JP S5823193 Y2 JPS5823193 Y2 JP S5823193Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary table
heating chamber
heating device
frequency heating
roller
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976016090U
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English (en)
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JPS52108060U (ja
Inventor
治男 松島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は加熱室に食品を回転させる回転台を備えた高周
波加熱装置に関するもので、特に磁気駆動により回転台
を回転させる構造に関するものである。
従来、高周波加熱装置において、加熱室内に設ける食品
載置台を磁力により回転させる方法はアイディアとして
は発表されているが実現されていない。
この実現を妨げるものの一つに摩擦が考えられる。
すなわち従来例として実開昭49−100232号及び
実開昭50−82940号が知られているが、回転の位
置決めの方法として前者は回転の中心を支持し、後者は
回転台の外周に壁を設け、壁の内側に固定したローラの
側面で位置決めを行っている。
これらに共通して言える事は、重量物を載せた時、回転
起動時の摩擦が大きく、現在実用可能程度の磁石では磁
気結合がはずれて起動できない欠点があった。
つまり位置決めにはある程度のクリアランスが設けられ
るであろうから順調に回転している場合には位置決めの
機構部分で接触しない事もあり得るし、仮に接触しても
その時の摩擦は動摩擦であり小さなものである。
しかし回転台を停止させ、重量物、例えば高周波出も測
定用の水21を載せる場合、回転台を水平方向に動かす
力が加わるので前述の位置決め機構部分で接触が起り、
これが回転起動時に静止摩擦として働き、磁気結合をは
ずす事になる。
本考案はこの回転の位置決めを磁石のみによって行い、
起動時の大きな静止摩擦をなくす事を目的とするもので
ある。
以下本考案の一実施例を添付図面を参照して説明する。
図において、1はステンレスS U S 304で構成
した加熱室で、上部にマグネトロン2を設けている。
3はマグネトロン2に近接して設けた強制空冷用のファ
ンモータで、このファンモータ3の軸にウオームギア4
を設けてシャフト5で延長し、その先端に小プーリ6を
取付け、ゴムベルト7で大プーリ8と結合させている。
この大プーリ8の中心には加熱室底部外側に垂直状態に
装備したステンレス製のシャフト9の径より若干大きい
径の穴をあけ、この穴をシャフト9に通し、コイルバネ
10を挿入してピン11で止めている。
なおシャフト9の先端にはピン11の通る穴を穿設して
いる。
そして大プーリ8の上には、プーリと同心円上(従って
シャフト9を中心とする円周上)に互に等距離にある6
個(従って正六角形の頂点上)の円筒状ストロンチウム
系フェライトの駆動磁石12を接着固定している。
この際、極性は上側をN極とする。
また大プーリ8と加熱室底部との間には3個のローラ1
3を大プーリ側に固定して設は方加熱室内底部には3個
のローラ14を固定している。
このローラ14はコの字形のステンレス板(軸受)、ピ
ン(軸)及びテフロン製の円筒(車)より構成される。
ローラ14の回転軸を通る3本の直線は大プーリ8の回
転軸を通る直線上で交わり、この交点から3個のローラ
14までの距離a、l)、cは互に異ならせている。
この3個のローラ14の上に耐熱ガラス製の円形の回転
台15をのせ、前記駆動磁石12と対応する様、正六角
形の頂点の位置に永久磁石16をシリコン係接着剤で接
着固定している。
この永久磁石16は円筒状ストロンチウム系フェライト
で゛構成し、周囲にはアルミのメタリコンを施している
またはアルミの筒で被っても良い。
極性は下をS極とする。以上の構成により磁力により回
転する均一加熱性能の良い電子レンジが完成する。
つまり6組の磁石の吸引力により回転の位置が決定され
るため回転台に加わる摩擦は3個のローラ14のころが
る摩擦だけであるから従来の様に余分な、かつ大きな摩
擦がなく、重量物をのせても磁気結合がはずれず、回転
させる事ができる。
またローラ14はコの字形の金属板(軸受)を有するの
でこの部分で電界が大きく乱れ(誘電体のみで構成でき
たとしてもこの部分で電界は乱され)るが、回転台15
の回転中心から3個のローラ14までの距離が互に異っ
ているので゛、回転台15か゛一回転する間に乱れは平
均され、スタラー効果を発揮しこそすれ、均一加熱の妨
げにはならない。
従来例でみられる様に、このローラ14で回転の位置決
めを行うためには回転の中心を中心とする円周上に並べ
る必要があり、従ってローラ14による電界の乱れは回
転台の一定円周上のみに表われ、回転台の半径方向の均
一加熱特性が大きく乱される。
もち論、回転台の中心で回転の位置決めを行った場合に
は中心のみ電界が乱される。
なお金属で被われた永久磁石16も電界を乱すのでこれ
を解決するため、第3図に示すように耐熱ガラス製の回
転台15は直径φdの円形とし、これと同心円状に内部
に外周より一段低い直径φeの平面部分17を設け、永
久磁石(破線で示す)はこの平面部分17の外側に設け
る。
この構成により被調理食品は内側の平面部分17にのみ
安定に置く事ができるのでここが食品載置区域となりこ
の範囲に置かれた食品は、永久磁石がこの区域の外にあ
るから電界の乱れを受けにくい。
また第4図に示すように、加熱室底部に帯状の段18を
設け、3個のローラ14をガラスせんい入ポリプロピレ
ン等のリング19で固定し、リング19は前記の段18
と嵌合する方法とする構成により、ローラ14は着脱自
在となり、これと回転台15とを取りされば加熱室内に
はなにもなく、掃除がしやすくなり食品カスが耐着する
事による異臭の発生等を未然に防げる様になる。
そしてローラ14はリング19と共に丸洗いができる。
さらに前述の段18を円形とし、その中心を回転の中心
(シャツl−9の溶接位置)と一致させ、ガラスせんい
入ポリプロピレン製で3方向に軸20を突出したリング
21に同材質で軸20より若干大きい穴のあいたローラ
22を取付け、第5図の様にローラ22を段18に入れ
、この上に回転台をのせる構成により、部品点数も少な
く、組立ても簡単で、さらにローラ22が回転台と加熱
室底部との間のコロの役割をはたすので摩擦がより小さ
くなり小さな磁石で回転できる。
なお磁石を同−円周上互に等距離に配置するのは、位置
決め及び回転力を増すためである。
すなわち回転させるには回転台15に偶力を加える必要
がある。
この平行で互に反対向きの力を発生させるために少なく
とも二組(吸引するものを一組とする)中心に対し対称
位置に配置された磁石か必要である。
従来例の様に中心位置が決められていれば、−組の磁石
だけでも偶力を作り得る。
たとえば七動車のハンドルを回転させるためには偶力を
加える必要があり、本来、両手で互に反対の力を加える
べきであるか゛片手で゛もハンドルは回転する。
それはハンドルの中心位置が固定されているので片手で
加えた力の反作用が中心で発生し両刃で偶力になる。
周囲で位置決めをしている場合は反作用を周囲から受け
る。
どちらの場合には反作用を受ける場所で摩擦が発生する
また磁石を互に等距離に配置すると例えば本実施例の様
に6組の場合は回転台の正規の位置が6通りある事にな
り、それだけ位置決めしやすくなる。
以上の説明から明らかなように本考案によれば、磁気駆
動により均一加熱性能の良い高周波加熱装置を提供する
ことができる。
またプーリに駆動磁石を固定しているのでモータ3の駆
動力をベルトによって伝達でき、加熱室底部外側には、
モータを置く必要がないので器具全体の高さを小さくで
き、小型化を図ることができる。
さらに回転台の回転には回転軸が不要であることから、
加熱室底部の掃除がしやすく、また電波漏洩の対策が不
要となるなど簡素な構成とすることができるなどすぐれ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す高周波加熱装置の要部
断面図、第2図は同加熱室底部の斜視図、第3図は同回
転台の斜視図、第4図、第5図は同ローラの取付けの他
の実施例を示す加熱室底部の分解斜視図、第6図は同ロ
ーラとリングの分解斜視図である。 1・・・・・・加熱室、12・・・・・・駆動磁石、1
4・・・・・・ローラ、15・・・・・・回転台、16
・・・・・・永久磁石。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)加熱室内に回転台を設け、この回転台には同一円
    周上に互に等距離に置かれた複数個の永久磁石を設け、
    かつ回転台と加熱室底部との間には3個以上のローラを
    配し、一方加熱室底部の下側には前記永久磁石と対応す
    る位置にこれと吸引する極性の駆動用磁石を配設したプ
    ーリを設け、前記駆動用磁石を結ぶ円周の中心を中心と
    して前記回転台を回転させる手段を設ける構成とした高
    周波加熱装置。
  2. (2)回転台を誘電体で構成し、この周囲を内部の食品
    載置区域より高く形威し、一方永久磁石は食品載置区域
    の外側に固定する構成とした実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の高周波加熱装置。
  3. (3)回転台と加熱室底部との間に配設したローラを着
    脱自在に構成した実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    の高周波加熱装置。
  4. (4)ローラの外周を回転台と加熱室底部との間に接す
    る構成とした実用新案登録請求の範囲第3項に記載の高
    周波加熱装置。
JP1976016090U 1976-02-13 1976-02-13 高周波加熱装置 Expired JPS5823193Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976016090U JPS5823193Y2 (ja) 1976-02-13 1976-02-13 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1976016090U JPS5823193Y2 (ja) 1976-02-13 1976-02-13 高周波加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52108060U JPS52108060U (ja) 1977-08-17
JPS5823193Y2 true JPS5823193Y2 (ja) 1983-05-18

Family

ID=28476299

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1976016090U Expired JPS5823193Y2 (ja) 1976-02-13 1976-02-13 高周波加熱装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6044795B2 (ja) * 1976-03-17 1985-10-05 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5085946A (ja) * 1973-12-04 1975-07-10
JPS50141244A (ja) * 1974-04-30 1975-11-13

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JPS52108060U (ja) 1977-08-17

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