JPS5823923B2 - 高耐圧蓄電器 - Google Patents
高耐圧蓄電器Info
- Publication number
- JPS5823923B2 JPS5823923B2 JP50084229A JP8422975A JPS5823923B2 JP S5823923 B2 JPS5823923 B2 JP S5823923B2 JP 50084229 A JP50084229 A JP 50084229A JP 8422975 A JP8422975 A JP 8422975A JP S5823923 B2 JPS5823923 B2 JP S5823923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- capacitor
- film
- electrode
- voltage capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自己回復作用がすぐれ高耐圧のフィルムを捲
回してなる高耐圧蓄電器に関する。
回してなる高耐圧蓄電器に関する。
従来高耐圧のコンデンサを作成する際にフィルムの両面
に容量結合を持つ多段の電極をもうけることは公知であ
る。
に容量結合を持つ多段の電極をもうけることは公知であ
る。
公知の構造を利用し、更に高耐圧コンデンサを得るため
の電極を均一な蒸着膜で構成することも公知であるが、
従来の構造においては外部に電気的接続をする電極と容
量を構成する電極の厚みが同一であった。
の電極を均一な蒸着膜で構成することも公知であるが、
従来の構造においては外部に電気的接続をする電極と容
量を構成する電極の厚みが同一であった。
しかしながら均一な蒸着膜を利用するだけでは、絶縁破
壊時の自己回復性に問題があり、余り高耐圧のコンデン
サが製作できない欠点があった。
壊時の自己回復性に問題があり、余り高耐圧のコンデン
サが製作できない欠点があった。
この発明は従来の欠点を除去し、自己回復作用を容易に
し信頼性を高め得る高耐圧のコンデンサ素子よりなる高
耐圧蓄電器を得ることを目的とする。
し信頼性を高め得る高耐圧のコンデンサ素子よりなる高
耐圧蓄電器を得ることを目的とする。
この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は1枚の帯状の誘電体フィルムの両面にコンデン
サ構造を有する電極を多段に形成した状態の断面を示す
。
サ構造を有する電極を多段に形成した状態の断面を示す
。
図において、1は誘電体フィルム、2および3は外部と
電気的接触を持つ電極、4および5は内部の電極の一例
をそれぞれ示す。
電気的接触を持つ電極、4および5は内部の電極の一例
をそれぞれ示す。
電極3と4、並びに電極4と5でコンデンサを構成する
。
。
このように容量結合し、電極2,3を外部に接続すれは
これらの電極はコンデンサを直列に接続したことになる
。
これらの電極はコンデンサを直列に接続したことになる
。
この発明においては電極2と3の電極の厚みは電極4,
5の厚みより厚く形成される。
5の厚みより厚く形成される。
電極2と3は外部と電気的な接触を得るため、普通金属
溶射をして、電極2,3は一定以上の厚みが必要である
。
溶射をして、電極2,3は一定以上の厚みが必要である
。
それ以下の電極の厚みとすると容量減少および tan
δの増加などのコンデンサとして好ましくない現象が生
じてくる。
δの増加などのコンデンサとして好ましくない現象が生
じてくる。
電極2,3の厚みはAtの場合シート抵抗で10Ω/c
rrL2以下であることが必要である。
rrL2以下であることが必要である。
電極4,5の厚みは、フィルムの絶縁破壊時の自己回復
現象を考えるとなるべく薄い膜が望ましい。
現象を考えるとなるべく薄い膜が望ましい。
膜の厚みについてはAtの場合シート抵抗で10Ω/c
IIL2以上の抵抗を持つものが適当である。
IIL2以上の抵抗を持つものが適当である。
第2図は第1図で示した金属化フィルムで構成したコン
デンサの構造の一例を示す。
デンサの構造の一例を示す。
第2図で6は第1図で示した金属化フィルムと同一で、
7は電極の形成されていないフィルムで、フィルム6゜
7を重ね巻回してコンデンサを構成する。
7は電極の形成されていないフィルムで、フィルム6゜
7を重ね巻回してコンデンサを構成する。
第3図は2枚の帯状の誘電体フィルムで構成された第1
図と同じ構造を持つ金属化フィルムである。
図と同じ構造を持つ金属化フィルムである。
第3図の7と8は誘電体フィルム、9と10は外部との
電気的接触を持つ電極を示す。
電気的接触を持つ電極を示す。
11゜12.13は内部電極で第1図と同様に電極9゜
10は電極11,12および13に比較して厚く形成す
る。
10は電極11,12および13に比較して厚く形成す
る。
第3図のような場合のフィルムへの電極の構成はフィル
ム7と8を別々に蒸着などの方法によって電極を形成し
後でコンデンサ構造を持つように構成したものである。
ム7と8を別々に蒸着などの方法によって電極を形成し
後でコンデンサ構造を持つように構成したものである。
第3図の構成による金属化フィルムも第2図と同様に、
金属化されていないフィルムを重ねて巻回しコンデンサ
が構成される。
金属化されていないフィルムを重ねて巻回しコンデンサ
が構成される。
第4図は第2図などのコンデンサ構成における巻回した
状態の斜視図を示す。
状態の斜視図を示す。
第4図の14は第2図などのフィルム構成で巻回された
コンデンサ素子で、15.16は金属溶射して電極を外
部に取り出した所である。
コンデンサ素子で、15.16は金属溶射して電極を外
部に取り出した所である。
第4図に示されるコンデンサは、第2図などで示したフ
ィルムを巻回したものであるから第4図の電極15.1
6間はコンデンサが直列に接続された状態にある。
ィルムを巻回したものであるから第4図の電極15.1
6間はコンデンサが直列に接続された状態にある。
電極が直列に接続されていることから第4図に示される
コンデンサは単一のコンデンサ素子で高電圧を加えて使
用することが可能である。
コンデンサは単一のコンデンサ素子で高電圧を加えて使
用することが可能である。
この発明は前記の構成に基づいて、内部電極が、薄い電
極で構成しであるためフィルムが絶縁破壊を起しても自
己回復作用が完全に行なわれ高電圧使用時にも非常に信
頼性が向上する。
極で構成しであるためフィルムが絶縁破壊を起しても自
己回復作用が完全に行なわれ高電圧使用時にも非常に信
頼性が向上する。
また、蒸着で電極を形成する際に電極を厚くするか薄く
するかを制御するには、蒸着窓口を制御するだけで簡単
にでき、蒸着作業の効率も非常に良くなる、などすぐれ
た作用効果を生ずる。
するかを制御するには、蒸着窓口を制御するだけで簡単
にでき、蒸着作業の効率も非常に良くなる、などすぐれ
た作用効果を生ずる。
第1図はこの発明に基づく1枚の誘電体フィルムの両面
にコンデンサ構造を構成する電極を多段に形成した断面
図、第2図は第1図の金属化フィルムと電極のないフィ
ルムで捲回するコンデンサ、第3図は2枚の誘電体フィ
ルムで第1図と同じ構造を持つ金属化フィルム、第4図
は第2図に示す誘電体フィルムなどを捲回して構成した
コンデンサの斜視図、をそれぞれ示す。 1.6,7,8・・・・・・誘電体フィルム、2,3゜
9.10・・・・・・外部接続電極、4,5,11,1
2゜13・・・・・・内部電極、14・・・・・・コン
デンサ素子、15.16・・・・・・金属溶射外部電極
。
にコンデンサ構造を構成する電極を多段に形成した断面
図、第2図は第1図の金属化フィルムと電極のないフィ
ルムで捲回するコンデンサ、第3図は2枚の誘電体フィ
ルムで第1図と同じ構造を持つ金属化フィルム、第4図
は第2図に示す誘電体フィルムなどを捲回して構成した
コンデンサの斜視図、をそれぞれ示す。 1.6,7,8・・・・・・誘電体フィルム、2,3゜
9.10・・・・・・外部接続電極、4,5,11,1
2゜13・・・・・・内部電極、14・・・・・・コン
デンサ素子、15.16・・・・・・金属溶射外部電極
。
Claims (1)
- 1 帯状の1枚の誘電体フィルムの両面、または帯状の
2枚の誘電体フィルムのそれぞれの一面に蒸着金属によ
り複数の電極を多段に形成し、相互に対向するよう電極
を配設して直列容量結合する1枚または2枚のコンデン
サ素子を捲回してなる蓄電器において、前記誘電体フィ
ルムの一面に設けた内側電極のシート抵抗を10Ω/口
以上とし、外部に電極を取り出す外側の電極のシート抵
抗を10Ω/口以下となるよう蒸着金属の膜厚を内側の
電極の膜厚より厚くした高耐圧蓄電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50084229A JPS5823923B2 (ja) | 1975-07-09 | 1975-07-09 | 高耐圧蓄電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50084229A JPS5823923B2 (ja) | 1975-07-09 | 1975-07-09 | 高耐圧蓄電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS528462A JPS528462A (en) | 1977-01-22 |
| JPS5823923B2 true JPS5823923B2 (ja) | 1983-05-18 |
Family
ID=13824634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50084229A Expired JPS5823923B2 (ja) | 1975-07-09 | 1975-07-09 | 高耐圧蓄電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823923B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3312076A1 (de) * | 1983-04-02 | 1984-10-04 | O.D.A.M. - Office de Distribution d'Appareils Médicaux, Wissembourg | Kondensator hoher energiedichte und verfahren zu seiner herstellung |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112942U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-30 |
-
1975
- 1975-07-09 JP JP50084229A patent/JPS5823923B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS528462A (en) | 1977-01-22 |
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