JPS5824042Y2 - エンジンのタイミングベルト張力調整装置 - Google Patents
エンジンのタイミングベルト張力調整装置Info
- Publication number
- JPS5824042Y2 JPS5824042Y2 JP4207380U JP4207380U JPS5824042Y2 JP S5824042 Y2 JPS5824042 Y2 JP S5824042Y2 JP 4207380 U JP4207380 U JP 4207380U JP 4207380 U JP4207380 U JP 4207380U JP S5824042 Y2 JPS5824042 Y2 JP S5824042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- support plate
- belt
- timing belt
- tension adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0876—Control or adjustment of actuators
- F16H2007/088—Manual adjustment
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はエンジンのタイミングベルト張力調整装置に
関するものである。
関するものである。
従来、エンジンのクランクプーリーとカムプーリー及び
ウォータポンプに巻き掛し、クランクプーリーの駆動に
よりカムプーリーとウォータポンプを従動させる伝動手
段として、チェーンが用いられていたが、近時、ベルト
が潤滑油不用で、かつ、軽量である利点を有するため採
用されている。
ウォータポンプに巻き掛し、クランクプーリーの駆動に
よりカムプーリーとウォータポンプを従動させる伝動手
段として、チェーンが用いられていたが、近時、ベルト
が潤滑油不用で、かつ、軽量である利点を有するため採
用されている。
上記エンジンのクランクプーリー、カムプーリー及びウ
ォータポンププーリーに張架するタイミングベルトの張
力調整装置としては、スプリングで調整するようにした
ものがあるが、スプリングが折損しやすい不具合がある
。
ォータポンププーリーに張架するタイミングベルトの張
力調整装置としては、スプリングで調整するようにした
ものがあるが、スプリングが折損しやすい不具合がある
。
この考案は上記した問題を解消せんとするものであり、
テンションプーリーが回転自在に支持された支持板を、
くさび材とボルトからなる固定部材でくさび作用により
ベルト張り方向に移動可能に固定するようにし、上記く
さび材あるいはボルトに螺合する規制部材を設け、該規
制部材の端面を少なくとも反ベルト側の支持板に当接さ
せ□、浮き上りやすい反ベルト側の支持板を規制部材に
より基部材に締緩自在に固定するようにしたことを特徴
とするものである。
テンションプーリーが回転自在に支持された支持板を、
くさび材とボルトからなる固定部材でくさび作用により
ベルト張り方向に移動可能に固定するようにし、上記く
さび材あるいはボルトに螺合する規制部材を設け、該規
制部材の端面を少なくとも反ベルト側の支持板に当接さ
せ□、浮き上りやすい反ベルト側の支持板を規制部材に
より基部材に締緩自在に固定するようにしたことを特徴
とするものである。
以下、この考案を図面に示す実施例により詳細に説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示すエンジンのタイミングベルトの
全体図において、1はエンジン外壁、2はクランクシャ
フト(図示せず)に駆動されるクランクプーリー、3は
カムプーリー、4はウォータポンプであり、上記クラン
クプーリー2、カムプーリー3、ウォータポンプ4にタ
イミングベルト5を張架し、クランクプーリー2の駆動
に応じてカムプーリー3、ウォータポンプ4が従動して
回転するようにしている。
全体図において、1はエンジン外壁、2はクランクシャ
フト(図示せず)に駆動されるクランクプーリー、3は
カムプーリー、4はウォータポンプであり、上記クラン
クプーリー2、カムプーリー3、ウォータポンプ4にタ
イミングベルト5を張架し、クランクプーリー2の駆動
に応じてカムプーリー3、ウォータポンプ4が従動して
回転するようにしている。
6がタイミングベルト張力調整装置であり、ウォータポ
ンプボディ7に取り付けており、該タイミングベルト張
力調整装置6のテンションプーリー8を第1図中矢印X
方向に移動してタイミングベルト5の張力を調整するよ
うにしている。
ンプボディ7に取り付けており、該タイミングベルト張
力調整装置6のテンションプーリー8を第1図中矢印X
方向に移動してタイミングベルト5の張力を調整するよ
うにしている。
上記タイミングベルト張力調整装置は第3図ないし第5
図において、テンションプーリー8はローラ9を介して
円筒状の支持板10に回転自在に支持されている。
図において、テンションプーリー8はローラ9を介して
円筒状の支持板10に回転自在に支持されている。
該支持板10の外側閉鎖面10aの中心にベルト張り方
向に長い(第3図中では上下方向に長い)長孔10bを
穿設する。
向に長い(第3図中では上下方向に長い)長孔10bを
穿設する。
ボルト13にくさび材14を嵌合した後、該くさび材1
4を長孔10bに挿入すると同時に、ボルト13を基部
材12(ウォータポンプボディ7より突出した部分)に
螺合してくさび材14を長孔10b内に圧入して適宜の
位置で固定している。
4を長孔10bに挿入すると同時に、ボルト13を基部
材12(ウォータポンプボディ7より突出した部分)に
螺合してくさび材14を長孔10b内に圧入して適宜の
位置で固定している。
その際、長孔10bのベルト側内周面と当接するくさび
材14の位置の移動に応じて、支持板10がベルト張り
方向に移動し、圧入するに応じて支持板10はベルト側
へ移動し、ベルトの張力を大きくしている。
材14の位置の移動に応じて、支持板10がベルト張り
方向に移動し、圧入するに応じて支持板10はベルト側
へ移動し、ベルトの張力を大きくしている。
上記長孔10bは第5図に示す如く、ベルト張り方向の
両端部10b1が円弧状で、長尺な両側部10b2が直
線状の形状である。
両端部10b1が円弧状で、長尺な両側部10b2が直
線状の形状である。
該長孔10bに嵌合するくさび材14は両側部14bが
長孔両側部10b2に嵌合する直線状であり、ベルト張
り方向の両端部14aが長孔端部10b、に嵌合する円
弧状で、かつ、軸方向に沿って小径となるテーパ状に形
成している。
長孔両側部10b2に嵌合する直線状であり、ベルト張
り方向の両端部14aが長孔端部10b、に嵌合する円
弧状で、かつ、軸方向に沿って小径となるテーパ状に形
成している。
よって、上記長孔10bにくさび材14が嵌合すると、
直線状の両側部が丁度嵌合して、くさび材14の移動に
関係なく支持板10の第5図中左右方向の移動は規制さ
れる。
直線状の両側部が丁度嵌合して、くさび材14の移動に
関係なく支持板10の第5図中左右方向の移動は規制さ
れる。
上記くさび材14の大径側先端には円筒状のフランジ部
14cを突設し、該フランジ部の外周にネジ14aを切
っている。
14cを突設し、該フランジ部の外周にネジ14aを切
っている。
16はロックナイトからなる円筒状の規制部材であり、
その内周面に上記くさび材14のネジ14dと螺合する
ネジ16bを形成すると共に、一端面に支持板当接用突
出部16aを形成し、支持板10がいずれの位置にあっ
ても、反ベルト側の端面に上記突出部16aが当接する
大きさに設定している。
その内周面に上記くさび材14のネジ14dと螺合する
ネジ16bを形成すると共に、一端面に支持板当接用突
出部16aを形成し、支持板10がいずれの位置にあっ
ても、反ベルト側の端面に上記突出部16aが当接する
大きさに設定している。
上記した構造よりなる張力調整装置においては、まず、
くさび材14を嵌合したボルト13を基部材12を螺合
していくことにより、第3図中、一点鎖線位置→実線位
置→二点鎖線位置へと、くさび材14は押圧されて長孔
1fib内に圧入していく。
くさび材14を嵌合したボルト13を基部材12を螺合
していくことにより、第3図中、一点鎖線位置→実線位
置→二点鎖線位置へと、くさび材14は押圧されて長孔
1fib内に圧入していく。
その際、くさび材14のベルト側先端面14aが長孔1
0bのベルト側先端面10b1に常時当接しながら移動
し、くさび材14の移動に応じて、支持板10がベルト
張り方向に移動する。
0bのベルト側先端面10b1に常時当接しながら移動
し、くさび材14の移動に応じて、支持板10がベルト
張り方向に移動する。
該支持板10のベルト側はくさび材14が常時当接し、
くさび材14をボルト13で支持板10に押圧するため
、支持板10のベルト側はくさび材14、ボルト13と
からなる固定部材で固定される。
くさび材14をボルト13で支持板10に押圧するため
、支持板10のベルト側はくさび材14、ボルト13と
からなる固定部材で固定される。
一方、支持板の反ベルト側では、くさび材14が圧入さ
れていない一点鎖線位置及び実線位置では、くさび材1
4の反ベルト側先端面が長孔10bと当接していない。
れていない一点鎖線位置及び実線位置では、くさび材1
4の反ベルト側先端面が長孔10bと当接していない。
上記の如く、くさび材14を所定位置まで移動固定した
後に、くさび材14に規制部材16を螺合する。
後に、くさび材14に規制部材16を螺合する。
規制部材16の突出部16aの端面ば、支持板10の反
ベルト側の端面に当接し、該支持板10を基部材12に
抑圧固定する。
ベルト側の端面に当接し、該支持板10を基部材12に
抑圧固定する。
よって、支持板10の反ベルト側の浮き上りは確実に防
止される。
止される。
この考案は上記実施例に限定されず、第6図に示す如く
、規制部材16′を一端に閉塞面16′cを有する円筒
状に形成し、該閉塞面16′cの中央にボルト13と螺
合するネジ穴16′dを穿設した形状としてもよい。
、規制部材16′を一端に閉塞面16′cを有する円筒
状に形成し、該閉塞面16′cの中央にボルト13と螺
合するネジ穴16′dを穿設した形状としてもよい。
該実施例では、くさび材14′に規制部材螺合手段は不
要となる。
要となる。
上記規制部材16′は、くさび材14′をボルト13と
ナツト15で移動固定した後、ボルト13に螺合して、
その開放側周縁に設けた突出部16′aを支持板10の
反ベルト側に当接抑圧し、反ベルト側を固定する。
ナツト15で移動固定した後、ボルト13に螺合して、
その開放側周縁に設けた突出部16′aを支持板10の
反ベルト側に当接抑圧し、反ベルト側を固定する。
第7図及び第8図に示す実施例は、くさび材14“の反
ベルト側に規制用突出部14“eを突設し、該突出部に
ネジ穴14“fを穿設し、該ネジ穴14“fに規制用ボ
ルト18を螺合しながらネジ込み、ボルト18の端面を
、支持板10の反ベルト側に当接し、その後ナツト19
を突出部14″eに当接抑圧して、支持板10を基部材
12に固定する。
ベルト側に規制用突出部14“eを突設し、該突出部に
ネジ穴14“fを穿設し、該ネジ穴14“fに規制用ボ
ルト18を螺合しながらネジ込み、ボルト18の端面を
、支持板10の反ベルト側に当接し、その後ナツト19
を突出部14″eに当接抑圧して、支持板10を基部材
12に固定する。
上記各実施例において、支持板10の孔10aとくさび
材14〜14“はいずれもベルト張り方向に長尺な形状
であるが、孔10aを円孔としくさび材を円錐形状とし
てもよい。
材14〜14“はいずれもベルト張り方向に長尺な形状
であるが、孔10aを円孔としくさび材を円錐形状とし
てもよい。
但し、その際、ベルト張り方向と直交する方向への移動
を規制するため、支持板と基部材とをベルト張り方向へ
のみ移動可能で、ベルト張り方向と直向する方向へは移
動不可に嵌合するようにすると好ましい。
を規制するため、支持板と基部材とをベルト張り方向へ
のみ移動可能で、ベルト張り方向と直向する方向へは移
動不可に嵌合するようにすると好ましい。
以上の説明より明らかなように、この考案に係るタイミ
ングベルトの張力調整装置によれば、テンションプーリ
ーが回転自在に支持された支持板をくさび作用でベルト
張り方向に移動可能に固定した装置において、くさびで
固定されない反ベルト側を規制部材で基部材に固定する
ため浮き上りが防止できる。
ングベルトの張力調整装置によれば、テンションプーリ
ーが回転自在に支持された支持板をくさび作用でベルト
張り方向に移動可能に固定した装置において、くさびで
固定されない反ベルト側を規制部材で基部材に固定する
ため浮き上りが防止できる。
よって、支持板のベルト側及び反ベルト側とともに適宜
の所定位置で強固に基部材に固定することができる効果
を有し、タイミングベルトの張力が所定張力に保持でき
る利点を有するものである。
の所定位置で強固に基部材に固定することができる効果
を有し、タイミングベルトの張力が所定張力に保持でき
る利点を有するものである。
第1図はエンジンのタイミングベルトを示す全体図、第
2図は第1図の要部断面図、第3図は張力調整装置の断
面図、第4図は第3図の右側面図、第5図は第3図の規
制部材をつけていない時の右側面図、第6図は他の実施
例を示す断面図、第7図は他の実施例を示す断面図、第
8図は第7図の右側面図である。 2・・・・・・クランクプーリー 3・・・・・・カム
プーリー4・・・・・・ウォータポンプ、5・・・・・
・タイミングベルト、6・・・・・・張力調整装置、8
・・・・・・テンションプーリー10・・・・・・支持
板、10b・・・・・・長孔、12・・・・・・基部材
、13・・・・・・ボルト、14・・・・・・くさび材
、16・・・・・・規制部材。
2図は第1図の要部断面図、第3図は張力調整装置の断
面図、第4図は第3図の右側面図、第5図は第3図の規
制部材をつけていない時の右側面図、第6図は他の実施
例を示す断面図、第7図は他の実施例を示す断面図、第
8図は第7図の右側面図である。 2・・・・・・クランクプーリー 3・・・・・・カム
プーリー4・・・・・・ウォータポンプ、5・・・・・
・タイミングベルト、6・・・・・・張力調整装置、8
・・・・・・テンションプーリー10・・・・・・支持
板、10b・・・・・・長孔、12・・・・・・基部材
、13・・・・・・ボルト、14・・・・・・くさび材
、16・・・・・・規制部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 l テンションプーリーを回転自在に保持した支持板と
、 該支持板を固定の基部材に対してくさび作用でベルトの
張り方向へ自在に移動し得るくさび材と該くさび材のく
さび位置を調節自在に固定するボルトを備えた固定部材
と、 該固定部材に螺合して、上記支持板の上端面を締緩自在
に上記基部材側へ押圧する規制部材を備えてなることを
特徴とするエンジンのタイミングベルト張力調整装置。 2 上記規制部材が、上記固定部材を構成するくさび材
の外周に形成したネジに螺合するロックナツトよりなる
ことを特徴とする上記実用新案登録請求の範囲第1項記
載のエンジンのタイミングベルト張力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207380U JPS5824042Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 | エンジンのタイミングベルト張力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207380U JPS5824042Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 | エンジンのタイミングベルト張力調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56143643U JPS56143643U (ja) | 1981-10-29 |
| JPS5824042Y2 true JPS5824042Y2 (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=29637452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4207380U Expired JPS5824042Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 | エンジンのタイミングベルト張力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824042Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-29 JP JP4207380U patent/JPS5824042Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56143643U (ja) | 1981-10-29 |
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