JPS5824281B2 - トラック用ホイ−ル着脱装置 - Google Patents

トラック用ホイ−ル着脱装置

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JPS5824281B2
JPS5824281B2 JP5360079A JP5360079A JPS5824281B2 JP S5824281 B2 JPS5824281 B2 JP S5824281B2 JP 5360079 A JP5360079 A JP 5360079A JP 5360079 A JP5360079 A JP 5360079A JP S5824281 B2 JPS5824281 B2 JP S5824281B2
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JP
Japan
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wheel
box
nut
spanner
box spanner
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JP5360079A
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久保田昇
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトラックの車輪(以下単にホイールと呼称する
)を着脱するに便利なホイール着脱装置に係り、特にシ
ングルホイールは勿論、ダブルホイールに対しても1種
類のボックススパナ−で内外2個のホイールを着脱でき
るようにしたトラック用ホイール着脱装置に関するもの
である。
比較的苛酷に取扱われるトラックはパンクすることも多
く、従ってホイールの交換頻度も高い。
またトラックを経済的に使用するためには、右側ホイー
ルと左側ホイールとを時期をみて交換したり、前部ホイ
ールと後部ホイールとを交換したり、またダブルホイー
ルのものではさらに外側と内側とを交換するなどして摩
耗度の平均化を計ることが賢明な方法である。
ところで一般にトラックはその使用が苛酷でもあり、か
つ海岸砂地や沼地などの塩分や湿気の多い所で使用され
ることが多いのでホイールを取付けているナツトやねじ
部分に塵埃が詰まる。
従って該ナツトを取外すのには極めて大きな力を必要と
するが、従来は柄付ボックススパナ−が多く使用してい
るので、ナツト回しか困難であり、しかもダブルホイル
使用のトラックではタイヤ外面より凹んだ位置にナツト
があるため、長いボックススパナ−を使用せねばならず
、支えがないと回転力を出せない、従ってこのような場
合には附近から人を頼んで助手役をさせ、2大損りでよ
うやくタイヤを交換するなどの風景が多く見られる。
最近では圧縮空気によるナツト着脱機や、緩速切換可能
な着脱機なども稀に見られるが不便な土地での着脱には
役立たない。
本発明は以上の如き従来方法の難点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、装着が容易で、ナツト回
しか簡単、かつ摺動2段式スパナ−により六角及び四角
ナツトにも使用可能にした取扱いに便利なホイール着脱
装置を提供せんとするにある。
即ち本発明の装置は、ホイール面への接着環と、複数個
のスパナ−案内兼支持孔を有する表面板とを、内部に引
掛爪進退用棒体を可動的に収容したパイプ状の支持アー
ムで連結して構成した枠体をホイール面に装着するとと
もに、摺動によって六角ボックス及び四角ボックスに切
換え可能にし、かつ左右回転自在としたラチェソトホイ
ール付ボックススパナ−の使用によりホイールを着脱す
るようにしたことを特徴とするものであり、以下実施例
図に基づいて本発明を説明すると、第1図は本発明の一
実施例を示すトラック用ホイール着脱装置の正面図、第
2図はその平面図、第3図は第1図のA−A拡大断面図
、第4図は第2図をP天方向に見た一部分の拡大図、第
5図は本発明になるボックススパナ−の側面図、第6図
は第5図のB−B断面図、第7図は第5図のC−C断面
図、第8図は第5図のQ矢視図であり、図中1は表面板
で、ホイール取付ボルトの位置及び個数に合致するだけ
のボックススパナ−案内兼支持孔1Aを設けた薄金属板
製のものであり、かつその外周には手ざわりを良くする
ため丸棒を環状に曲げた縁環2が溶接などによって取付
けである。
3はパイプを環状に曲げて作ったホイール面への接着環
で、その外側にはホイールに設けた孔に引掛ける瓜9の
支持金具11が突設しである。
4は引掛爪9をピン12を支点として回動するためのね
じ棒、5はその回動用バンドルである。
6は表面板1と接着環3とを溶接などにより連結したパ
イプ状の支持アームで、その中空内には前記引掛爪9を
回動せしめるための棒体が通っており、表面板1及び接
着環3の全周複数個所(実施例では3個所)に設けであ
る。
7はユニバーサルジヨイント、8は該ユニバーサルジヨ
イント7に接続した棒でその先端部に引掛爪9の後端部
がピン10によって可動的に連結されている。
13は表面板1に溶接などによって取付けたナツトで、
これにねじ棒4のねじ部分が螺合されている。
従って該ねじ棒4をバンドル5により回転すればユニバ
ーサルジヨイント7を介して棒8が進退し、引掛爪9が
ピン12を支点として回動し、ホイールの孔縁に係合し
て枠体全体がホ・′−ル面(外側ホイールを着脱すると
きは外側ホイール30の凹面、内側ホイールを着脱する
ときは内側ホイール29の凸面になる)に装着固定され
るものである。
(第2図の鎖線図参照)14はボックススパナ−で、そ
の先端部には適当深さの六角ボックス14Aを形成して
いる。
15は該六角ボックス内に摺動自在に挿入した四角ボッ
クスで、その中心部には四角孔15Aが形成されている
そして六角ボックス14Aを使用する場合は四角ボック
ス15をピン18により左方へ移動するが、このときで
も六角ボックス14Aと四角ボックス15とはL寸法だ
けラップしていて、四角ボックス15が六角ボックス1
4Aから外れることはない。
16は四角ボックス15の後端部に接続連結した丸棒、
17は該丸棒16の外周に可回転的に遊合した環で、第
6図に示すようにピン18が螺着してあり、該ピン18
の先端部が前記丸棒16の外周に削設した環状溝16A
内に突出せしめであることにより、環17は丸棒16に
対して自由に回動するが軸方向の移動は制限される。
従ってピン18を第5図に示す位置にし、かつ端部まで
矢印18Aで示す方向に押し下げれば四角ボックス15
の先端面が引込んで六角ボックス14Aが使用可能の状
態となる。
またピン18を長孔14B内で右方へ移動すれば四角ボ
ックス15が六角ボックス14A内を右方へ摺動し、そ
の先端面が六角ボックスの先端面14Cと同面となるの
で四角ボックス15が使用可能な状態となるものである
18C,19はそれぞれバンドルを構成する側板であり
、両側板の間にはラチェットホイール20及び該ラチェ
ットホイール20に係合する瓜26が設けである。
27は側板18C,19の後端部に取付けた棒状バンド
ル、28は瓜26を柄25の芯軸に固定するための押ね
じてあり、柄25を回動することにより瓜26を反転し
、ラチェットホイール20の回転方向を切換えることが
できるようになっている。
21はボックススパナ−14の後端部に固着した軸で、
ラチェットホイール20を取付け、かつその先端部には
速回転用バンドルを装着できる角頭部21Aを設けであ
る。
22は軸21の抜止め周環で、例えばピンなどで軸21
に固定する。
23は両側板の端部を固定するためのボルト、23Aは
ナツト、24は両側板の間隙を確保するための間隔片で
ある。
また第2図に鎖線で示した31は外側ホイール30の取
付ナツト、32は内側ホイール取付用ナツトの頭の形で
ある。
なお、第5図〜第8図に示すラチェットホイール付ボッ
クススパナ−の実施例は、瓜26の切換えや開放を瓜を
固着した柄25の回動によって行なうようにしたものを
示したが、さらに例えば板ばねなどを取付けて瓜26の
切換えや開放位置を弾性的に作動または固定するように
することも可能であること勿論であり、また第2図〜第
4図に示す引掛爪装置は、瓜9を接着環3に固着した支
持金具11のピン12を支点として回動することにより
ホイールの孔縁に係合せしめる実施例であるが、これに
限るものではなく、例えば先端部に瓜を形成シ、後端部
にねじ孔を設けたほぼL字状の金具をアーム6の内孔に
そってねじにより進退するようにしても良い。
本発明になるホイール着脱装置は以上説明したように構
成したものであり、今これを第2図に鎖線で示すような
ダブルホイールの着脱に使用する場合について説明する
周知の如くダブルホイールの場合は普通車軸板に螺着し
たボルトの先に、先端部を角頭とし、外径部にねじを設
け、かつ後端部にテーパ状つばを形成した袋ナツト32
をねじ込み、該テーパー状つばにより内側ホイール29
をまず取付け、次に外側ホイール30を入れたのち、前
記袋ナツトの外径部のねじに六角ナツト31をねじ込み
、該六角ナツトの先端面に形成したテーパ一部によりホ
イールを挟着することにより内外側ホイールを堅固に取
付けるようになっている。
従って該ダブルホイールを取外すには、まず接着環3と
表面板1と支持アーム6とで構成した第1.2図に示す
如き枠体を、外側ホイール30に設けである楕円状孔内
に引掛爪9が入るようにしながら接着環3を、ホイール
の面に当接してから。
枠体を反時計方向に少し回動し、引掛爪9の先端部を孔
縁に引掛け、かつねじ4をバンドル5で回転して引掛爪
9をホイール30に係合して枠体を外側ホイール30に
固定する。
次にラチェットホイール付ボックススパナ−のボックス
スパナ−14の部分を、表面板1に設けた案内兼支持孔
1Aから挿入し、まず六角ナツトに係合してからラチェ
ットホイール20に瓜26を柄25を介して係合し、棒
状バンドル27経手をかけt回動することにより六角ナ
ツトを緩めるものである。
この場合四角ボックス15はピン18により引込められ
ていること勿論である。
そして数回のバンドル操作によって六角ナツトが緩めら
れたら、ラチェットホイール20から瓜26を開放し、
図示しない柄付ボックススパナ−(四角孔)を軸21の
外端部に設けた角頭部21Aに係合してボックススパナ
−14を回転すれば速かに六角ナツトが抜は出せる。
このようにして全部の六角ナツトを抜き取れば外側ホイ
ール30は容易に取外すことができる。
また内側ホイール29を取外すには、ボックススパナ−
14に設けたピン18を右方に移動し四角ボックス15
を先端面まで出し、この四角ボックスを内側ホイール2
9を固定している袋ナツトの角頭に係合して前記同様操
作すればよい。
またホイールを車軸板に取付ける場合は、取外す場合と
反対に操作すればよく、即ちラチェットホイールの瓜を
反対に係合して反対方向に回転する。
この場合引掛爪9が堅固にホイールに係合しているため
、そのままで差支えはないことは発明者が実験済みであ
る。
以上の如く本発明は、予め複数個のスパナ−案内兼支持
孔を設けた表面板と接着環及びアームで構成した枠体を
ホイール面に取付けたのち、前記案内兼支持孔から摺動
2段式ボックススパナ−を挿入してホイール取付用ナツ
トを着脱するようにしたものであるから、ボックススパ
ナ−が長くても表面板の案内兼支持孔によって支持され
ているので曲がることがなく、かつ容易にナツトの着脱
ができる。
従って1人でも簡単に操作できる上、短時間にホイール
の着脱が可能である、また、枠体も軽量であるからホイ
ールへの装着が容易であり、さらに、摺動2段式ボック
ススパナ−により六角と四角ボックスに切換えができる
ので1本のスパナ−で内側及び外側ホイールの取外しが
できるなどの実用的効果があり、本発明の実施による実
利はきわめて多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すトラック用ホイール着
脱装置の正面図、第2図はその平面図、第3図は第1図
のA−A拡大断面図、第4図は第2図をP矢方向に見た
一部分の拡大図、第5図は本発明になるボックススパナ
−の側面図、第6図は第5図のB−B断面図、第7図は
第5図のC−C断面図、第8図は第5図のQ矢視図であ
る。 符号の説明、1・・・・・・表面板、1人・・・・・・
ボックススパナ−案内兼支持孔、2・・・・・・線環、
3・・・・・・接着環、4・・・・・・ねじ棒、5・・
・・・・回転用バンドル、6・・・・・・支持アーム、
9・・・・・・引掛爪、14・・・・・・ボックススパ
ナ−1l4A・・・・・・六角ボックス、15・・・・
・・四角ボックス、17・・・・・・環、18・・・・
・・ピン、18C519・・・・・・側板、20・・・
・・・ラチェットホイール、21・・・・・・軸、25
・・・・・・柄、26・・・・・・瓜、2γ・・・・・
・棒状バンドル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パイプを環状に曲げて形成したホイール面への接着
    環3と、ホイール取付用ナツトに対向して設けたボック
    ススパナ−案内兼支持孔1人及びホイールに係合する引
    掛爪9を進退せしめるねじ棒4を突設した表面板1と、
    内部に、前記ねじ棒を挿通したパイプ状の支持アーム6
    の複数個とをそれぞれ溶接により連結して箱形に構成し
    た枠体と、摺動することにより六角ボックスと四角ボッ
    クスに切換え可能にしたボックススパナ−14と、該ボ
    ックススパナ−14に連結し、かつ瓜の切換えにより左
    右回転及び開放自在としたラチェットホイールを有する
    バンドルとで構成したボックススパナ−を備え、前記接
    着環の外方に可動的に突設した複数個の引掛爪9をホイ
    ール面の孔縁に係合し、かつねじ棒4の回動により締付
    固定したのち、前記ボックススパナ−を表面板1の案内
    兼支持孔1人から挿入し、かつ回動することによりホイ
    ール用ナツトを着脱するようにしたことを特徴とするト
    ラック用ホイール着脱装置。
JP5360079A 1979-05-01 1979-05-01 トラック用ホイ−ル着脱装置 Expired JPS5824281B2 (ja)

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JPS55145003A JPS55145003A (en) 1980-11-12
JPS5824281B2 true JPS5824281B2 (ja) 1983-05-20

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JPH0726162Y2 (ja) * 1989-12-26 1995-06-14 有限会社岡本開発工業 大型自動車におけるタイヤのナット及びボルト回し具
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