JPS582461Y2 - 小型噴霧器等におけるピストン装置 - Google Patents
小型噴霧器等におけるピストン装置Info
- Publication number
- JPS582461Y2 JPS582461Y2 JP4883277U JP4883277U JPS582461Y2 JP S582461 Y2 JPS582461 Y2 JP S582461Y2 JP 4883277 U JP4883277 U JP 4883277U JP 4883277 U JP4883277 U JP 4883277U JP S582461 Y2 JPS582461 Y2 JP S582461Y2
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- Japan
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- thin
- cylinder
- piston device
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 7
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 7
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims 1
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、小型噴霧器などにおいて、ピストンの材料
としてポリエチレンのような軟質の合成樹脂を用いた場
合、材料の性質上進けられない漏水を極力抑制するよう
に工夫したものである。
としてポリエチレンのような軟質の合成樹脂を用いた場
合、材料の性質上進けられない漏水を極力抑制するよう
に工夫したものである。
ポリエチレンのような軟質合成樹脂は原料として安価で
あり、且つ耐薬品性の大きいことなどから、小型噴霧器
のピストン等の材料として従来から広く使用されている
が、材料の性質として、弾力性に乏しく復元性が少ない
ため、少時使用しているうちにピストンとシリンダとの
間に隙き間ができて漏水が始まり機能的にも、また薬液
などを噴霧するような場合には衛生上からも極めて具合
が悪い。
あり、且つ耐薬品性の大きいことなどから、小型噴霧器
のピストン等の材料として従来から広く使用されている
が、材料の性質として、弾力性に乏しく復元性が少ない
ため、少時使用しているうちにピストンとシリンダとの
間に隙き間ができて漏水が始まり機能的にも、また薬液
などを噴霧するような場合には衛生上からも極めて具合
が悪い。
このため、耐薬品性を要求される高級なものに対しては
、ピストン頭部に弗素ゴム製の冠帽を嵌めたものもある
が、このようなものは価格の点で前記ポリエチレン製の
ピストンの20倍以上にもなり経済的に問題がある。
、ピストン頭部に弗素ゴム製の冠帽を嵌めたものもある
が、このようなものは価格の点で前記ポリエチレン製の
ピストンの20倍以上にもなり経済的に問題がある。
この考案は、ポリエチレンのような軟質合成樹脂製のピ
ストン頭部の開口部の薄肉端縁部の内周面を所要の形状
に賦形することによって、この端縁部分にその全周に互
って縦方向の剛性と円周方向の可撓性とが均等に附与さ
れてこの部分にゴムと同様な弾力性、復元性を保有させ
るようになし、斬くして上記合成樹脂の材料的欠陥を補
い、常にピストンをシリンダ内周に密接させて漏水の起
らないピストン装置を提供しようとするものである。
ストン頭部の開口部の薄肉端縁部の内周面を所要の形状
に賦形することによって、この端縁部分にその全周に互
って縦方向の剛性と円周方向の可撓性とが均等に附与さ
れてこの部分にゴムと同様な弾力性、復元性を保有させ
るようになし、斬くして上記合成樹脂の材料的欠陥を補
い、常にピストンをシリンダ内周に密接させて漏水の起
らないピストン装置を提供しようとするものである。
以下、実施例図面について本考案を説明する。
先ず、第1図について本考案ピストン装置を実施した従
来型式の手動のピストン式小型噴霧器につきその概要を
説明すると、噴霧液容器9の口部に着脱可能に装着した
噴霧器本体8の中心部にはシリンダ2が横向きに配置さ
れ、このシリンダ2の下側には昇液管3の上端が開閉弁
(図示されていない)を介して連絡され、一方シリンダ
2の上側は通液管路4を経てノズル端蓋7の噴霧孔に通
じている。
来型式の手動のピストン式小型噴霧器につきその概要を
説明すると、噴霧液容器9の口部に着脱可能に装着した
噴霧器本体8の中心部にはシリンダ2が横向きに配置さ
れ、このシリンダ2の下側には昇液管3の上端が開閉弁
(図示されていない)を介して連絡され、一方シリンダ
2の上側は通液管路4を経てノズル端蓋7の噴霧孔に通
じている。
なお、図示していないが、通液管路4には前記噴霧孔の
手前位置に開閉弁が設けられている。
手前位置に開閉弁が設けられている。
上端を本体8に枢着された作動レバー6を矢印イの如く
動かして復元ばね5に抗してピストン1をシリンダ2の
内方(図の右方)に押し込むと、昇液管3の弁は閉ぢ、
シリンダ3内の噴霧液は通液管路4を通ってその先端の
弁を開き矢印への如く噴霧孔から噴霧状に噴射される。
動かして復元ばね5に抗してピストン1をシリンダ2の
内方(図の右方)に押し込むと、昇液管3の弁は閉ぢ、
シリンダ3内の噴霧液は通液管路4を通ってその先端の
弁を開き矢印への如く噴霧孔から噴霧状に噴射される。
作動レバー6から指を放すと、復元ばね5の作用でピス
トン1は元の位置に戻り(作動レバーは矢印口の方向に
戻る)これに伴って噴霧液容器9内の噴霧液は、矢印二
の如く昇液管3内を上昇して管路上端の弁を開いてシリ
ンダ2内に再び充満されるわけである。
トン1は元の位置に戻り(作動レバーは矢印口の方向に
戻る)これに伴って噴霧液容器9内の噴霧液は、矢印二
の如く昇液管3内を上昇して管路上端の弁を開いてシリ
ンダ2内に再び充満されるわけである。
(なお、この場合通液管路4の先端位置の弁は閉ざされ
る。
る。
)即ち、作動レバー6を操作することにより、押上式ピ
ストンポンプの原理により噴霧液を噴霧するものである
。
ストンポンプの原理により噴霧液を噴霧するものである
。
ところで、前記シリンダ2とピストン1との関係寸度に
ついて第1図の従来例の場合を述べると、シリンダ2の
内径約11ミリに対し、ピストン1は自由状態において
その最大径部分(円錐状開口部の端縁部における外径)
が約12ミリである。
ついて第1図の従来例の場合を述べると、シリンダ2の
内径約11ミリに対し、ピストン1は自由状態において
その最大径部分(円錐状開口部の端縁部における外径)
が約12ミリである。
即ち、シリンダ2の内径に対し、これと摺接する部分の
ピストン1の外径は約1ミリ程度、大きくなっている。
ピストン1の外径は約1ミリ程度、大きくなっている。
一方、既に述べた通り、ポリエチレンのような軟質合成
樹脂素材は弾力性、復元性に乏しいため、上記のように
シリンダ内径より1ミリ程度大きい外径寸度のピストン
の端縁部が、シリンダの内周に対してその全周が円周方
向に均等に撓みこの部分がシリンダの内周に密接するこ
とは極めて稀で、殆んど総ての場合添附図面の第5図に
示す如く、ピストンの端縁部10′の撓みは一個所に集
中してシリンダ2′の内周との間に大きな隙き間16を
作り、而かも材料に復元性がないため一度このように癖
づけられたピストンは再び原形に戻らず、漏水は永久に
止まらないのである。
樹脂素材は弾力性、復元性に乏しいため、上記のように
シリンダ内径より1ミリ程度大きい外径寸度のピストン
の端縁部が、シリンダの内周に対してその全周が円周方
向に均等に撓みこの部分がシリンダの内周に密接するこ
とは極めて稀で、殆んど総ての場合添附図面の第5図に
示す如く、ピストンの端縁部10′の撓みは一個所に集
中してシリンダ2′の内周との間に大きな隙き間16を
作り、而かも材料に復元性がないため一度このように癖
づけられたピストンは再び原形に戻らず、漏水は永久に
止まらないのである。
本考案は、このような従来品の欠点を除くため考案され
たもので、第2図の実施例について本考案のピストン部
分の横路を説明すると、ピストン1にはその円錐状開口
部10の最大径部分である薄肉端縁部の端縁から所要の
縦巾に亙り内面全周に、細巾の凹み17・・・・・・を
多数縦方向に設けて、第3図の拡大断面図に見る通り、
細巾の薄肉条部18・・・・・・と同じく細巾の厚肉条
部19・・・・・・とを交互に縦方向に配列形成したも
のである。
たもので、第2図の実施例について本考案のピストン部
分の横路を説明すると、ピストン1にはその円錐状開口
部10の最大径部分である薄肉端縁部の端縁から所要の
縦巾に亙り内面全周に、細巾の凹み17・・・・・・を
多数縦方向に設けて、第3図の拡大断面図に見る通り、
細巾の薄肉条部18・・・・・・と同じく細巾の厚肉条
部19・・・・・・とを交互に縦方向に配列形成したも
のである。
本考案の構造は以上説明した通りで、ピストン1の円錐
状開口部10の薄肉端縁部は、シリンダと摺接する最大
径部分である端縁においてその内周の全面に互って形成
せられた多数の薄肉条部18・・・・・・によって、全
周に亙り均等に円周方向に可撓性を附与され、そのため
ピストン1の端縁部はその全周に亙って均等一様にシリ
ンダ内周に密接する結果となり、ピストンの端縁部の撓
みが一個所に集中してシリンダの内周との間に大きな隙
き間を作ってここから漏水するような従来品に見られる
欠点が完全に除かれるわけである。
状開口部10の薄肉端縁部は、シリンダと摺接する最大
径部分である端縁においてその内周の全面に互って形成
せられた多数の薄肉条部18・・・・・・によって、全
周に亙り均等に円周方向に可撓性を附与され、そのため
ピストン1の端縁部はその全周に亙って均等一様にシリ
ンダ内周に密接する結果となり、ピストンの端縁部の撓
みが一個所に集中してシリンダの内周との間に大きな隙
き間を作ってここから漏水するような従来品に見られる
欠点が完全に除かれるわけである。
また、同時に前記各薄肉条部18・・・・・・の間に形
成された多数の縦方向の厚肉条部19・・・・・・によ
って、ピストン1の薄肉端縁部はその全周に亙って均等
に縦方向の剛性を附与されるわけで、そのためピストン
1の端縁部はその全周に亙ってシリンダ2の内周に確実
に密接して、漏水の発生を抑止するものである。
成された多数の縦方向の厚肉条部19・・・・・・によ
って、ピストン1の薄肉端縁部はその全周に亙って均等
に縦方向の剛性を附与されるわけで、そのためピストン
1の端縁部はその全周に亙ってシリンダ2の内周に確実
に密接して、漏水の発生を抑止するものである。
斯くて、本考案ピストン装置においては、ピストン1の
円錐状開口部10の薄肉端縁部はゴムと同効の弾力性、
可撓性、復元性を保有することとなりポリエチレンの如
き弾力性の乏しい材料の欠点を完全に補うことができる
わけである。
円錐状開口部10の薄肉端縁部はゴムと同効の弾力性、
可撓性、復元性を保有することとなりポリエチレンの如
き弾力性の乏しい材料の欠点を完全に補うことができる
わけである。
なお、ピストン1の薄肉端縁部の内周に設ける細巾の凹
み17の形状に関し、第3図の如き鋭い角部を避け、第
4図の実施例の如く、前記端縁部の内周面を所要の波形
状に賦形することによってより一層好もしい結果を期待
することができる。
み17の形状に関し、第3図の如き鋭い角部を避け、第
4図の実施例の如く、前記端縁部の内周面を所要の波形
状に賦形することによってより一層好もしい結果を期待
することができる。
また、本考案を実施するに当ってピストン1の薄肉端縁
部をより一層確実にシリンダ内周に密接させるため、こ
の部分の内側に、外方に向って張り出すように附勢され
た環状ばねを嵌装して前記部分を常時外方に向って張り
出させるようにすることも漏水の抑制に有効である。
部をより一層確実にシリンダ内周に密接させるため、こ
の部分の内側に、外方に向って張り出すように附勢され
た環状ばねを嵌装して前記部分を常時外方に向って張り
出させるようにすることも漏水の抑制に有効である。
即ち、第6図はそのような場合に用いる金属製ばねの一
例を示したもので、既述したピストン1の薄肉端縁部の
内周面に形成した厚肉条部19・・・・・・の部分に跨
って端縁から所要の距離を置いて環状溝を設け、この溝
内に間隙14の間隔をせばめた状態でばね15を収める
もので、ばね15は所要位置に確実に保持されてピスト
ン1の前記端縁部は外方に向って張り出されるわけであ
る。
例を示したもので、既述したピストン1の薄肉端縁部の
内周面に形成した厚肉条部19・・・・・・の部分に跨
って端縁から所要の距離を置いて環状溝を設け、この溝
内に間隙14の間隔をせばめた状態でばね15を収める
もので、ばね15は所要位置に確実に保持されてピスト
ン1の前記端縁部は外方に向って張り出されるわけであ
る。
なお、図示していないが、上記のような形状のばねによ
らず、螺旋ばねの一端のばめ径を所要の径に拡大してこ
の部分を外方に向って張り出すように附勢し、恰かも一
端に環状ばねを持った形態の螺旋ばねを作り・、この螺
旋ばねの小径部をピストン1に挿入し、端部をばね径の
直径方向に折り曲げたその小径端部をばね受部11(第
2図参照)に当て、その上から復元ばね5(第1図参照
)のピストン側の端部を当てて抑えるようになして、螺
旋ばねをピストンに固定し、所要位置に嵌装された前記
の環状ばね部によってピストンの薄肉端縁部を外方に張
り出させるようにすることも可能である。
らず、螺旋ばねの一端のばめ径を所要の径に拡大してこ
の部分を外方に向って張り出すように附勢し、恰かも一
端に環状ばねを持った形態の螺旋ばねを作り・、この螺
旋ばねの小径部をピストン1に挿入し、端部をばね径の
直径方向に折り曲げたその小径端部をばね受部11(第
2図参照)に当て、その上から復元ばね5(第1図参照
)のピストン側の端部を当てて抑えるようになして、螺
旋ばねをピストンに固定し、所要位置に嵌装された前記
の環状ばね部によってピストンの薄肉端縁部を外方に張
り出させるようにすることも可能である。
なお、第2図に示したピストン部分を備えた本考案装置
を、第1図の従来型噴霧器において実施した場合の関係
主要部分の寸度の一例を示すと、シリンダ2の内径約1
1ミリに対し、ピストン1の最大径部分(円錐状開口部
10の端縁部における外径)が約12ミリ、円錐状開口
部10の軸方向長さが約5ミリ、円錐状開口部10の肉
厚は、小径部側の厚肉部分において約0.8ミリ、大径
部側の薄肉の部分において約0.5ミリである。
を、第1図の従来型噴霧器において実施した場合の関係
主要部分の寸度の一例を示すと、シリンダ2の内径約1
1ミリに対し、ピストン1の最大径部分(円錐状開口部
10の端縁部における外径)が約12ミリ、円錐状開口
部10の軸方向長さが約5ミリ、円錐状開口部10の肉
厚は、小径部側の厚肉部分において約0.8ミリ、大径
部側の薄肉の部分において約0.5ミリである。
そして、ピストン1の薄肉端縁部の内面に設けた前記の
細巾の凹み17はその深さが約0.3 ミリ、巾が約0
.2 ミリである。
細巾の凹み17はその深さが約0.3 ミリ、巾が約0
.2 ミリである。
従って第3図、第4図に示した薄肉条部18の厚さは約
0.2ミリ、巾は約2ミリ、厚肉条部19の厚さは約0
.5ミリである。
0.2ミリ、巾は約2ミリ、厚肉条部19の厚さは約0
.5ミリである。
また、前記の凹み17の縦方向の長さは参2ミリであり
、したがって前記薄肉条部18ならびに厚肉条部19の
縦方向長さはいずれも参2ミリである。
、したがって前記薄肉条部18ならびに厚肉条部19の
縦方向長さはいずれも参2ミリである。
また、環状ばね15を配置する位置はピストン1の薄肉
端縁から約lミリ程度、内方にしである。
端縁から約lミリ程度、内方にしである。
なお、上記各部の寸度は一例を示したもので、噴霧器の
容量等に応じて適宜定められるべきものである。
容量等に応じて適宜定められるべきものである。
以−ヒの通り、本考案は従来品におけるピストンの円錐
状開口部の薄肉端縁部の内周面に、所要縦巾に亙り細巾
の凹みを多数縦方向に設けて細巾の薄肉条部と厚肉条部
とを交互に配列形成するだけの極めて簡単な構造上の改
変によって、ピストンの前記端縁部には高価なゴムを用
いた場合と同様な弾性、可撓性ならびに必要な剛性が附
与され、ピストンの前記端縁部は常時確実にシリンダの
内周に密接する結果となり、従来品において避は乙れな
かった材料上の欠陥による漏水の発生を完全に抑止する
ことが可能となったものである。
状開口部の薄肉端縁部の内周面に、所要縦巾に亙り細巾
の凹みを多数縦方向に設けて細巾の薄肉条部と厚肉条部
とを交互に配列形成するだけの極めて簡単な構造上の改
変によって、ピストンの前記端縁部には高価なゴムを用
いた場合と同様な弾性、可撓性ならびに必要な剛性が附
与され、ピストンの前記端縁部は常時確実にシリンダの
内周に密接する結果となり、従来品において避は乙れな
かった材料上の欠陥による漏水の発生を完全に抑止する
ことが可能となったものである。
また、本考案を実施するに当って、外方に向って張り出
すように附勢された環状ばねをピストンの前記端縁部の
内側所要位置に嵌装することにより、シリンダとピスト
ンとの間をより確実に密接させることも可能となるわけ
である。
すように附勢された環状ばねをピストンの前記端縁部の
内側所要位置に嵌装することにより、シリンダとピスト
ンとの間をより確実に密接させることも可能となるわけ
である。
なお、本考案に係るピストン装置は、上述した型式以外
の噴霧器においても、さらにまた噴霧器以外の装置にも
ピストン装置として広く利用することができるものであ
る。
の噴霧器においても、さらにまた噴霧器以外の装置にも
ピストン装置として広く利用することができるものであ
る。
添附図面は本考案の説明図で、第1図は本考案装置を実
施した手動のピストン式小型噴霧器の一例について一部
を切除して内部の構造を示した正面図、第2図は本考案
におけるピストン部分につき一部を縦に切断し拡大して
示した断面図、第3図は第2図のA−A線における断面
図で、ピストンの薄肉端縁部の内面の形状を拡大して示
したものである。 第4図はピストンの薄肉端縁部の内面の形状に関する他
の実施例を示し、第5図は従来型のポリエチレン製ピス
トンの円錐状開口部の端縁部外周とシリンダ内周との間
にできる隙き間の状態をシリンダの軸に直角の面で切断
し拡大して示したものである。 また第6図は本考案の実施に際し、必要に応じてピスト
ンの端縁部の内周に嵌装するための環状ばねの正面図で
ある。 図面中1はピストン、2,2′はシリンダ、3は昇液管
、4は通液管路、5は復元ばね、6は作動レバー、7は
ノズル端蓋、8は噴霧器本体、9は噴霧液容器、10.
10’は円錐状開口部、11はばね受部、14は間隙、
15は環状ばね、16は隙き間、17は凹み、18は薄
肉条部、19は厚肉条部である。
施した手動のピストン式小型噴霧器の一例について一部
を切除して内部の構造を示した正面図、第2図は本考案
におけるピストン部分につき一部を縦に切断し拡大して
示した断面図、第3図は第2図のA−A線における断面
図で、ピストンの薄肉端縁部の内面の形状を拡大して示
したものである。 第4図はピストンの薄肉端縁部の内面の形状に関する他
の実施例を示し、第5図は従来型のポリエチレン製ピス
トンの円錐状開口部の端縁部外周とシリンダ内周との間
にできる隙き間の状態をシリンダの軸に直角の面で切断
し拡大して示したものである。 また第6図は本考案の実施に際し、必要に応じてピスト
ンの端縁部の内周に嵌装するための環状ばねの正面図で
ある。 図面中1はピストン、2,2′はシリンダ、3は昇液管
、4は通液管路、5は復元ばね、6は作動レバー、7は
ノズル端蓋、8は噴霧器本体、9は噴霧液容器、10.
10’は円錐状開口部、11はばね受部、14は間隙、
15は環状ばね、16は隙き間、17は凹み、18は薄
肉条部、19は厚肉条部である。
Claims (2)
- (1)ポリエチレンのような軟質プラスチック製ピスト
ンの円錐状開口部の薄肉端縁部の端縁から所要の縦巾に
亙り内面全周に、細巾の凹みを多数縦方向に設けて細巾
の薄肉条部と厚肉条部とを交互に配列形威し、ピストン
の前記端縁部にはその全周に亙って縦方向の剛性と円周
方向の可撓性とが均等に附与されて、該端縁部がシリン
ダ内周に密接するようになしたことを特徴とする小型噴
霧器等におけるピストン装置。 - (2)ピストンの円錐状開口部の薄肉端縁部の内側所要
位置に、外方に向って張り出すように附勢した環状ばね
を嵌装し、ピストンの前記端縁部を常時外方に向って張
り出させるようになしたことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の小型噴霧器等におけるピストン
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4883277U JPS582461Y2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | 小型噴霧器等におけるピストン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4883277U JPS582461Y2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | 小型噴霧器等におけるピストン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53143207U JPS53143207U (ja) | 1978-11-11 |
| JPS582461Y2 true JPS582461Y2 (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=28933291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4883277U Expired JPS582461Y2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | 小型噴霧器等におけるピストン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582461Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-18 JP JP4883277U patent/JPS582461Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53143207U (ja) | 1978-11-11 |
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