JPS5824974Y2 - 中空防げん材 - Google Patents
中空防げん材Info
- Publication number
- JPS5824974Y2 JPS5824974Y2 JP1976159659U JP15965976U JPS5824974Y2 JP S5824974 Y2 JPS5824974 Y2 JP S5824974Y2 JP 1976159659 U JP1976159659 U JP 1976159659U JP 15965976 U JP15965976 U JP 15965976U JP S5824974 Y2 JPS5824974 Y2 JP S5824974Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- receiving part
- cylindrical body
- hollow cylindrical
- impact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ゴム又はゴム状弾性体よりなる中空円筒体
の軸線方向に荷重をうける防げん材に関するものである
。
の軸線方向に荷重をうける防げん材に関するものである
。
従来、中空円筒体の一端を閉じて受衝部とした防げん材
は船舶接舷時の衝撃荷重をうけると、中空円筒体の胴壁
か゛ビヤだる形にふくらみはじめ、それに伴い、受衝部
は中央から落ち込みそれとほとんど同時に中空円筒体の
肩部の受衝部への反転が起り、受衝部と同一面に転じつ
つ、歪は進行し、中空円筒体の胴壁は二つに折りたたま
れるようになって、その全歪を終了する。
は船舶接舷時の衝撃荷重をうけると、中空円筒体の胴壁
か゛ビヤだる形にふくらみはじめ、それに伴い、受衝部
は中央から落ち込みそれとほとんど同時に中空円筒体の
肩部の受衝部への反転が起り、受衝部と同一面に転じつ
つ、歪は進行し、中空円筒体の胴壁は二つに折りたたま
れるようになって、その全歪を終了する。
この様に、従来この種防舷材は、胴壁肩部が、歪初期よ
り、受衝部に反転しはじめるので、反力が低く吸収エネ
ルギーが十分得られない欠点があった。
り、受衝部に反転しはじめるので、反力が低く吸収エネ
ルギーが十分得られない欠点があった。
この考案は、上記欠点を解消したもので、ゴム又は、ゴ
ム状弾性体よりなる円筒体の一端にフランジ状に環状鉄
板等の補強材を埋設した取付部を有し、他端は閉じて受
衝部となし、該中空円筒体の受衝部表面に一致させてゴ
ム弾性体だけからなる環状体を補強環として設け、 防げん材の高さ ;H 中空円筒体の外径 ;D 円筒体の肉厚 ;T 受衝部の肉厚 ;を 補強環の肉厚 ;p 補強環の高さ ;h とすると次の関係にある中空防げん材である。
ム状弾性体よりなる円筒体の一端にフランジ状に環状鉄
板等の補強材を埋設した取付部を有し、他端は閉じて受
衝部となし、該中空円筒体の受衝部表面に一致させてゴ
ム弾性体だけからなる環状体を補強環として設け、 防げん材の高さ ;H 中空円筒体の外径 ;D 円筒体の肉厚 ;T 受衝部の肉厚 ;を 補強環の肉厚 ;p 補強環の高さ ;h とすると次の関係にある中空防げん材である。
D/H=1.50〜3.10
T/H=0.10〜0,30
t/H=0.05〜0.20
I)/H=0.04〜0.05
h/H=0.1〜0.4
この考案は中空円筒体の受衝部表面に補強環を一致させ
て設けたものであるから、船舶の接舷荷重を受け、中空
円筒体の胴壁はビヤだる状にふくらみ始めても、前記補
強環により中空円筒体の肩部の受衝部への反転を阻止す
るので、歪初期において荷重の急上昇をなし、その後、
補強環による中空円筒体の肩部の反転阻止の下に、高荷
重を維持しつつ、胴壁の歪がすすみ、胴壁の2つ折れに
よるブロック化の歪の終点に至るもので、即ち早期に特
性の高原状態に至り、その後高荷重を維持する防げん材
として好ましい性能を達成するものである。
て設けたものであるから、船舶の接舷荷重を受け、中空
円筒体の胴壁はビヤだる状にふくらみ始めても、前記補
強環により中空円筒体の肩部の受衝部への反転を阻止す
るので、歪初期において荷重の急上昇をなし、その後、
補強環による中空円筒体の肩部の反転阻止の下に、高荷
重を維持しつつ、胴壁の歪がすすみ、胴壁の2つ折れに
よるブロック化の歪の終点に至るもので、即ち早期に特
性の高原状態に至り、その後高荷重を維持する防げん材
として好ましい性能を達成するものである。
さらに詳しく説明すれば、第1図はこの考案の中空防げ
ん材の一部断面図を示し、1はゴム弾性体よりなる中空
円筒体、2はフランジ状に設けられた取付部、3は受衝
部、4は補強環で中空円筒体1と同質のゴム弾性体を用
いてもよいが、それより弾性率の高いウレタンゴムを用
いて、剛性を大きくして、接舷荷重に対する胴壁肩部の
受衝部への反転を出来るだけ阻止した方がよい。
ん材の一部断面図を示し、1はゴム弾性体よりなる中空
円筒体、2はフランジ状に設けられた取付部、3は受衝
部、4は補強環で中空円筒体1と同質のゴム弾性体を用
いてもよいが、それより弾性率の高いウレタンゴムを用
いて、剛性を大きくして、接舷荷重に対する胴壁肩部の
受衝部への反転を出来るだけ阻止した方がよい。
なお、補強環4は補強材など埋設せず、ゴム又はゴム弾
性体だけからなるものである。
性体だけからなるものである。
5は環状鉄板等を埋設してなる補強材、6は取付用のボ
ルト孔である。
ルト孔である。
この図に示される寸法は前記の関係を有しているが、次
に補強環4の寸法を変えた場合の実験例を示せば、p=
0.005 Hの場合において第2図の如くである。
に補強環4の寸法を変えた場合の実験例を示せば、p=
0.005 Hの場合において第2図の如くである。
このグラフからも分る通り、h−0即ち補強環がないと
きは歪初期より中空円筒体1の胴壁肩部の反転が起り荷
重の上昇はゆるやかである。
きは歪初期より中空円筒体1の胴壁肩部の反転が起り荷
重の上昇はゆるやかである。
h =0.1 Hの場合は補強環により胴壁肩部の反転
が阻止されるので歪初期から荷重が急上昇してエネルギ
ー吸収量を増加させ、さらに歪がすすむと胴壁の座屈を
起し荷重がやや減少し、その後胴壁は二つ折りとなって
荷重の急上昇となっている。
が阻止されるので歪初期から荷重が急上昇してエネルギ
ー吸収量を増加させ、さらに歪がすすむと胴壁の座屈を
起し荷重がやや減少し、その後胴壁は二つ折りとなって
荷重の急上昇となっている。
h =0.3 Hの場合もh =0.L Hと類似して
おり、h=0.5Hのときは荷重は始めより増加の一途
である。
おり、h=0.5Hのときは荷重は始めより増加の一途
である。
これらのことより、環状体がウレタンゴムのときは0.
1<h/H<0.4がよい。
1<h/H<0.4がよい。
また、ウレタンゴムを用いるときは、その低摩擦性によ
り、受衝部前面をも被覆すれば、接舷時の滑りがよく、
防げん材にかかる横方向の荷重を大巾に避けることがで
きる。
り、受衝部前面をも被覆すれば、接舷時の滑りがよく、
防げん材にかかる横方向の荷重を大巾に避けることがで
きる。
この考案は、受衝部3の表面に揃う胴壁の肩部にゴム又
はゴム状弾性体だけよりなる補強環4を設けたものであ
るから、船舶の接舷をうけた際胴壁の肩部の受衝部3へ
の反転がなく、歪量初期において、反力の急上昇をうな
がし、その後反力の高水準を維持するもので大巾に吸収
エネルギーを上昇させることができる顕著な効果のある
防げん材である。
はゴム状弾性体だけよりなる補強環4を設けたものであ
るから、船舶の接舷をうけた際胴壁の肩部の受衝部3へ
の反転がなく、歪量初期において、反力の急上昇をうな
がし、その後反力の高水準を維持するもので大巾に吸収
エネルギーを上昇させることができる顕著な効果のある
防げん材である。
また、補強環4はゴム又はゴム状弾性体だけよりなるた
め、異常な接舷荷重をうけ、大きく変形しても直ちに、
原形に復元できること、接舷する船舶の舷を損傷しない
こと、中空円筒体1と同−若しくはほぼ同一の材質であ
るから、過荷重をうけても接着は十分で、補強環が脱落
することがない等の効果がある。
め、異常な接舷荷重をうけ、大きく変形しても直ちに、
原形に復元できること、接舷する船舶の舷を損傷しない
こと、中空円筒体1と同−若しくはほぼ同一の材質であ
るから、過荷重をうけても接着は十分で、補強環が脱落
することがない等の効果がある。
第1図はこの考案の中空弾性体の一部断面図、第2図は
この考案のものと、そうでないものの比較実験のグラフ
である。 1・・・・・・中空円筒体、2・・・・・・取付部、3
・・・・・・受衝部、4・・・・・・環状体、5・・・
・・・補強材、6・・・・・・ボルト孔。
この考案のものと、そうでないものの比較実験のグラフ
である。 1・・・・・・中空円筒体、2・・・・・・取付部、3
・・・・・・受衝部、4・・・・・・環状体、5・・・
・・・補強材、6・・・・・・ボルト孔。
Claims (1)
- ゴム又はゴム状弾性体よりなる中空円筒体の一端を閉じ
て受衝部となし、他端に取付部を設け、受衝部表面と揃
う胴壁の肩部にゴム又はゴム状弾性体だけよりなる補強
環を合体してなる中空防げん材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976159659U JPS5824974Y2 (ja) | 1976-12-01 | 1976-12-01 | 中空防げん材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976159659U JPS5824974Y2 (ja) | 1976-12-01 | 1976-12-01 | 中空防げん材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5377599U JPS5377599U (ja) | 1978-06-28 |
| JPS5824974Y2 true JPS5824974Y2 (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=28767582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976159659U Expired JPS5824974Y2 (ja) | 1976-12-01 | 1976-12-01 | 中空防げん材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824974Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207706A (ja) * | 1985-03-09 | 1986-09-16 | Bridgestone Corp | 防舷材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340132Y2 (ja) * | 1972-05-31 | 1978-09-28 |
-
1976
- 1976-12-01 JP JP1976159659U patent/JPS5824974Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5377599U (ja) | 1978-06-28 |
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