JPS582628Y2 - 感熱インクフイルムを用いた複合ロ−ル記録紙 - Google Patents

感熱インクフイルムを用いた複合ロ−ル記録紙

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Publication number
JPS582628Y2
JPS582628Y2 JP4538578U JP4538578U JPS582628Y2 JP S582628 Y2 JPS582628 Y2 JP S582628Y2 JP 4538578 U JP4538578 U JP 4538578U JP 4538578 U JP4538578 U JP 4538578U JP S582628 Y2 JPS582628 Y2 JP S582628Y2
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JP
Japan
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recording paper
ink film
composite roll
thermal ink
thermal
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Expired
Application number
JP4538578U
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JPS54149247U (ja
Inventor
俊夫 清水
勝 小沢
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、使用中たるみが生ずることがないようにし
た感熱インクフィルムを用いた複合ロール記録紙に関す
るものである。
感熱インクフィルムは、常温においては固体であり、高
温では流体または粘性をもった流動体になるようなイン
ク組成物の中に熱可塑性部材を混入し、さらに接着効果
のある部材を添加して得たインクを薄いポリエステルな
どのフィルムの片面に塗布したものである。
この感熱インクフィルムを用いた記録方法は、感熱イン
クフィルムのフィルム側に発熱素子を、インク側に記録
用紙(普通紙等)を密着させ、感熱ヘッドのような発熱
素子を加熱0発熱させることによって、感熱インクフィ
ルムに付着していたインクのうち発熱素子によって加熱
された部分のインクのみを記録用紙上に転移させること
によって記録を得るものである。
上記記録方法で記録面を得るため、従来は第1図に示す
ようなロール状の記録用紙としていた。
すなわち、第1図において、1は感熱インクフィルム、
2は記録用紙、3は前記感熱インクフィルム1を外側に
、記録用紙2を内側にして密着させて重ねて1個のロー
ル状とした複合ロール記録紙である。
第2図は、第1図のような複合ロール記録紙3を用いて
記録を行う例であって、4は前記複合ロール記録紙3を
繰り出すための送りローラ、5は発熱素子を直線上に配
列した感熱ヘッド、6はバックテンションを与えるため
の摩擦板である。
記録を行うには、送りロー24をモータ(図示せず)に
より回転させて左方(矢印方向)へ繰り出すとともに、
画信号に応じた感熱ヘッド5の発熱素子(図示せず)を
選択的に加熱1発熱させ、加熱された部分のインクを感
熱インクフィルム1から記録用紙2に転写させることに
よって行われるが、感熱インクフィルム1が複合ロール
記録紙3において外側に巻かれているため、複合ロール
記録紙3が繰り出されるに従って、第2図に示すように
感熱ヘッド5と複合ロール記録紙30間で感熱インクフ
ィルム1にたるみが生じ、このため感熱インクフィルム
1が送りローラ4と感熱ヘッド5の間に送り込まれたと
きにしわが発生し、画品質の劣化が生じる欠点があった
。
この考案は、このような欠点を解決するため、感熱イン
クフィルムが内側になるように複合ロール記録紙を構成
したものである。
以下、図面によってこの考案を説明する。
第3図はこの考案の一実施例を示す感熱インクフィルム
を用いた複合ロール記録紙の構成図で、1は感熱インク
フィルム、2は記録用紙、3′は前記感熱インクフィル
ム1を内側に、記録用紙2を外側にして重ねて1個のロ
ール状とした複合ロール記録紙である。
この実施例のように感熱インクフィルム1を内側にした
複合ロール記録紙3′を用いて記録を行う場合の状態を
第4図に示す。
感熱ヘッド5によって記録が行われた感熱インクフィル
ム1と記録用紙2は、送りローラ4によって左方(矢印
方向)へ繰り出されると、外側に巻かれている記録用紙
2にたるみが生じる。
一般に、感熱インクフィルム1を構成しているフィルム
には、記録に要するエネルギーを小さくするため、10
〜20μmと非常に薄い材料を使用する。
これに対して記録用紙2の厚みは50〜70μmが一般
的であるから、第4図に示すように記録用紙2にたるみ
が生じても、感熱インクフィルム1に比べて記録用紙2
の方が厚いためにしわになりにくい性質を有している。
一方、感熱インクフィルム1は非常に薄いポリエステル
を使用するために、感熱ヘッド5によって加熱された部
分が伸びてしわが発生しやすい。
従って、第4図に示すように感熱インクフィルム1を摩
擦板60作用によって常に張力のある状態で使用すると
、しわの発生を防ぐことができる。
一方、記録用紙2は感熱ヘッド5の熱によって変形を受
けず、また厚みがあって強度があるため、第4図に示す
ようなたるみが生じても、しわが発生することはない。
以上説明したようにこの考案は、強度の小さい感熱イン
クフィルムを内側に、強度の大きい記録用紙を外側にし
て重ねてロール状の複合ロール記録紙とすることによっ
て、しわの発生がおきやすい感熱インクフィルムに常に
張力を与えることができるから、感熱インクフィルムの
しわを防止することができ、従って画品質の劣化を生じ
ない記録が行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の感動インクフィルムを用いた複合ロール
記録紙の構成図、第2図は第1図の複合ロール記録紙を
用いて記録を行った場合に生じる感熱インクフィルムの
たるみを示す図、第3図はこの考案の一実施例を示す感
熱インクフィルムを用いた複合ロール記録紙の構成図、
第4図は第3図の複合ロール記録紙を用いて記録を行っ
た場合の感熱インクフィルムと記録用紙のたるみの状態
を示す図である。 図中、1は感熱インクフィルム、2は記録用紙、3′は
複合ロール記録紙、4は送りローラ、5は感熱ヘッドで
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 常温では固体、高温では流体または粘性をもった流動体
    になる記録用インクを薄い帯状のフィルムの片面に塗布
    した感熱インクフィルムを内側に、記録用紙を外側にし
    、かつ前記記録用紙を前記感熱インクフィルムのインク
    塗布面に密着させテ巻き上げたことを特徴とする感熱イ
    ンクフィルムを用いた複合ロール記録紙。
JP4538578U 1978-04-08 1978-04-08 感熱インクフイルムを用いた複合ロ−ル記録紙 Expired JPS582628Y2 (ja)

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JP4538578U JPS582628Y2 (ja) 1978-04-08 1978-04-08 感熱インクフイルムを用いた複合ロ−ル記録紙

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Publication Number Publication Date
JPS54149247U JPS54149247U (ja) 1979-10-17
JPS582628Y2 true JPS582628Y2 (ja) 1983-01-17

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ID=28923540

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JP4538578U Expired JPS582628Y2 (ja) 1978-04-08 1978-04-08 感熱インクフイルムを用いた複合ロ−ル記録紙

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824495A (ja) * 1981-07-30 1983-02-14 Fuji Xerox Co Ltd シートの終端破断検知装置

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JPS54149247U (ja) 1979-10-17

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