JPS5826362Y2 - 測温回路 - Google Patents
測温回路Info
- Publication number
- JPS5826362Y2 JPS5826362Y2 JP2507978U JP2507978U JPS5826362Y2 JP S5826362 Y2 JPS5826362 Y2 JP S5826362Y2 JP 2507978 U JP2507978 U JP 2507978U JP 2507978 U JP2507978 U JP 2507978U JP S5826362 Y2 JPS5826362 Y2 JP S5826362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- operational amplifier
- resistance value
- variable resistor
- measurement circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はPN接合部を有する半導体素子を使用した測温
回路に関するものである。
回路に関するものである。
PN接合部を有する半導体素子例えばトランジスタの温
度依存性を利田した測温回路として、従来より第1図の
測温回路がある。
度依存性を利田した測温回路として、従来より第1図の
測温回路がある。
第1図において、1は抵抗値R1の可変抵抗器、2は抵
抗値R2の抵抗器、3は電圧Erefを発生する基準電
圧源である。
抗値R2の抵抗器、3は電圧Erefを発生する基準電
圧源である。
基準電圧源3は十入力端子がコモンラインに接続された
演算増幅器4の一入力端子に抵抗値R1の可変抵抗器1
及び抵抗値R2の抵抗器2を介して接続されている。
演算増幅器4の一入力端子に抵抗値R1の可変抵抗器1
及び抵抗値R2の抵抗器2を介して接続されている。
5はコレクタ・ベース間が接続されたトランジスタで、
演算増幅器4の帰還路に挿入され、そのコレクタは演算
増幅器4の一入力端子に、エミッタは演算増幅器4の出
力端子にそれぞれ接続されている。
演算増幅器4の帰還路に挿入され、そのコレクタは演算
増幅器4の一入力端子に、エミッタは演算増幅器4の出
力端子にそれぞれ接続されている。
このような構成において、常温付近で演算増幅器4の出
力端子に生ずる出力電圧VBEはトランジスタ5に流れ
る電流なIcとすると次式のようになる。
力端子に生ずる出力電圧VBEはトランジスタ5に流れ
る電流なIcとすると次式のようになる。
ここで、Vg□:0°Kに外挿したシリコンのエネルギ
ーギャップ k :ボルツマン定数 q :電子の電荷 に、r:)ランジスタによって決まる 定数 T :絶対温度 (1)式から明らかなように出力電圧VBEは温度Tの
関数であるので、VBEを測定することによって温度T
を求める−ことができる。
ーギャップ k :ボルツマン定数 q :電子の電荷 に、r:)ランジスタによって決まる 定数 T :絶対温度 (1)式から明らかなように出力電圧VBEは温度Tの
関数であるので、VBEを測定することによって温度T
を求める−ことができる。
しかし、同一種類のトランジスタにおいて、(1)式の
■go、に及ヒrにバラツキがあるため出力電圧VBE
にバラツキを生ずる。
■go、に及ヒrにバラツキがあるため出力電圧VBE
にバラツキを生ずる。
このバラツキは可変抵抗器1の抵抗値R1を変化させて
電流Icを適宜増減することによって補正される。
電流Icを適宜増減することによって補正される。
電流Icの増減範囲は、一般に、約172Ic〜2Ic
である。
である。
しかし、(1)式に見られるように出力電圧VBEは7
nIcの一次関数であり、電流Icの変化が出力電圧V
BEの変化に直線的に比例しない。
nIcの一次関数であり、電流Icの変化が出力電圧V
BEの変化に直線的に比例しない。
そのため出力電圧VBEのバラツキを補正するために行
なわれる電流Icの増減調整は極めて困難である。
なわれる電流Icの増減調整は極めて困難である。
また、電流IcはEref/(R1十R2)であるから
(1)式は次式のように表わせる。
(1)式は次式のように表わせる。
抵抗値Rxの変化に対する出力電圧VBEの変化となる
。
。
電流Icを前記した如< 172 I c〜2Ic変化
させるためには抵抗値R1を抵抗値R2の3倍まで変化
させる必要がある。
させるためには抵抗値R1を抵抗値R2の3倍まで変化
させる必要がある。
そして(R1+R2)が小さくなった場合は(3)式よ
り明らかなようにが大きくなり、 出力電圧VBEの微少変化を 得ろためには極めて分解能の高い可変抵抗器1を使用し
なげればならないという欠点があった。
り明らかなようにが大きくなり、 出力電圧VBEの微少変化を 得ろためには極めて分解能の高い可変抵抗器1を使用し
なげればならないという欠点があった。
本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、分解
能の高い可変抵抗器を使用することなく可変抵抗器の抵
抗値を変化させることにより、出力電圧を高い分解能で
かつほぼ直線的に変化させろことができろ測温回路を実
現しようとしたものである。
能の高い可変抵抗器を使用することなく可変抵抗器の抵
抗値を変化させることにより、出力電圧を高い分解能で
かつほぼ直線的に変化させろことができろ測温回路を実
現しようとしたものである。
以下図面を用いて本考案を詳しく説明する。
第2図は本考案に係る測温回路の一実施例を示す電気回
路図である。
路図である。
第2図において、第1図と同一の符号はそれぞれ同一の
素子を表わし、ここでの説明を省略する。
素子を表わし、ここでの説明を省略する。
21は抵抗値R3の抵抗器、22は抵抗値R4の可変抵
抗器で、その一端は演算増幅器4の一入力端に接続され
、他端はコモンラインに接続されている。
抗器で、その一端は演算増幅器4の一入力端に接続され
、他端はコモンラインに接続されている。
また、この可変抵抗器22の摺動端は抵抗器21を介し
て基準電圧源3の高圧側に接続されている。
て基準電圧源3の高圧側に接続されている。
このような構成において、抵抗値R4が分割比X(ただ
しO≦X≦1)で分割され、摺動端とコモンラインとの
間の抵抗値がR4・Xであるとき、トランジスタ5に流
れる電流Icは次のように表わされる。
しO≦X≦1)で分割され、摺動端とコモンラインとの
間の抵抗値がR4・Xであるとき、トランジスタ5に流
れる電流Icは次のように表わされる。
(4)式により、演算増幅器4の出力電圧VBEはとな
る。
る。
(5)式における分割比Xの変化に対する出力電圧VB
Eの変化は次のようになる。
Eの変化は次のようになる。
第4図は(6)式におけるaVBB;/axとXとの関
係をR3とR4の比R3/R4のそれぞれについて示し
た図である。
係をR3とR4の比R3/R4のそれぞれについて示し
た図である。
図からも明らかなように、R3/R4≧襞であってXが
約0.3から1までの範囲内で変化するものとすれば、
θVBE/axは実質上はぼ亡定とみなすことができ、
分割比Xの変化は出力電圧VBEの変化にほぼ直線的に
比例することとなる。
約0.3から1までの範囲内で変化するものとすれば、
θVBE/axは実質上はぼ亡定とみなすことができ、
分割比Xの変化は出力電圧VBEの変化にほぼ直線的に
比例することとなる。
更に可変抵抗器21の摺動端の変位が分割比Xに直線的
に比例するような場合には、その摺動端の変位に比例し
て出力電圧VBEを高い分解能でかつほぼ直線的に変化
させろことができる。
に比例するような場合には、その摺動端の変位に比例し
て出力電圧VBEを高い分解能でかつほぼ直線的に変化
させろことができる。
第3図は抵抗器22として可変抵抗器221と固定抵抗
器222とを組合せたものを使用した場合を示すもので
ある。
器222とを組合せたものを使用した場合を示すもので
ある。
この場合、可変抵抗器221の抵抗値R41と固定抵抗
器222の抵抗fUt 42を、R41+R42=R4
、R42/(R41十R42)=0.3の関係が成立す
るように選定すれば、0≦X≦1の範囲で摺動端の変位
に比例して出力電圧VBEをほぼ直線的に変化させるこ
とができろ。
器222の抵抗fUt 42を、R41+R42=R4
、R42/(R41十R42)=0.3の関係が成立す
るように選定すれば、0≦X≦1の範囲で摺動端の変位
に比例して出力電圧VBEをほぼ直線的に変化させるこ
とができろ。
以上説明したように、本考案の測温回路によれば、簡単
な回路構成により高い分解能の抵抗器を使用することな
く、可変抵抗器の抵抗値の変化に比例して出力電圧を高
い分解能でかつほぼ直線的に変化させることができ、実
用に供して効果が犬である。
な回路構成により高い分解能の抵抗器を使用することな
く、可変抵抗器の抵抗値の変化に比例して出力電圧を高
い分解能でかつほぼ直線的に変化させることができ、実
用に供して効果が犬である。
第1図は従来の測温回路の電気回路図、第2図は本考案
に係る測温回路の一実施例を示す電気回路図 第3図は
第2図回路の他の実施例を示す電気回路図、第4図は第
2図回路の可変抵抗器の分割比に対する出力電圧の変化
率の特性曲線図である。 3・・・・・・基準電圧源、4・・・・・・演算増幅器
、5・・・・・・トランジスタ、21,41・−・・・
・抵抗器、22・・・・・・可変抵抗器。
に係る測温回路の一実施例を示す電気回路図 第3図は
第2図回路の他の実施例を示す電気回路図、第4図は第
2図回路の可変抵抗器の分割比に対する出力電圧の変化
率の特性曲線図である。 3・・・・・・基準電圧源、4・・・・・・演算増幅器
、5・・・・・・トランジスタ、21,41・−・・・
・抵抗器、22・・・・・・可変抵抗器。
Claims (1)
- 演算増幅器の帰還路にPN接合を有する半導体素子を挿
入接続し、この演算増幅器の入力端に与えられる所定の
電流をその半導体素子に流すことによって、演算増幅器
の出力端より半導体素子部の温度に対応した電圧信号を
得る測温回路において、前記演算増幅器の入力端とコモ
ンライン間に少なくとも可変抵抗器を含む抵抗器22を
接続し、しかもこの可変抵抗器の摺動端は抵抗器21を
介して基準電圧源に接続されるように構成し、前記抵抗
器21の抵抗値を前記抵抗器22の抵抗値のい倍以上に
選定すると共に前記可変抵抗器の摺動端を抵抗器22に
対する分圧比で約0.3から1までの範囲内で摺動でき
るようにし、この分圧比を変えたとき前記演算増幅器の
出力が実質上分圧比に直線的に比例して変化するように
したことを特徴とする測温回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2507978U JPS5826362Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 測温回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2507978U JPS5826362Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 測温回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54128488U JPS54128488U (ja) | 1979-09-06 |
| JPS5826362Y2 true JPS5826362Y2 (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=28864761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2507978U Expired JPS5826362Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 測温回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826362Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-28 JP JP2507978U patent/JPS5826362Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54128488U (ja) | 1979-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5995621A (ja) | 基準電圧回路 | |
| JPS6326895B2 (ja) | ||
| JPS5826362Y2 (ja) | 測温回路 | |
| JPS60229125A (ja) | 電圧出力回路 | |
| JPH0821832B2 (ja) | ジャイレータ回路を用いたリアクタンス回路 | |
| JPH0755621Y2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
| JPH0450520Y2 (ja) | ||
| JP3129071B2 (ja) | 電圧制御増幅器 | |
| JPH082738Y2 (ja) | 定電流回路 | |
| JPH04290B2 (ja) | ||
| JPH05100757A (ja) | 基準電圧発生回路 | |
| JP2729071B2 (ja) | 定電流回路 | |
| JPS5855455Y2 (ja) | 定電流回路 | |
| JPH0518288B2 (ja) | ||
| JPS61160121A (ja) | 定電流回路 | |
| JPS5855454Y2 (ja) | 定電流回路 | |
| JPH087465Y2 (ja) | 高安定の定電流電源装置 | |
| JPH067379Y2 (ja) | 基準電圧源回路 | |
| JPS5952320A (ja) | 基準電圧回路 | |
| JPH0448011Y2 (ja) | ||
| JPH079062Y2 (ja) | 温度センサ | |
| JPH0546096Y2 (ja) | ||
| JPS63265174A (ja) | 過電流検出回路 | |
| JPS59171822A (ja) | 温度検出回路 | |
| JPH0682309B2 (ja) | 基準電圧発生回路 |