JPH079062Y2 - 温度センサ - Google Patents

温度センサ

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JPH079062Y2
JPH079062Y2 JP5469289U JP5469289U JPH079062Y2 JP H079062 Y2 JPH079062 Y2 JP H079062Y2 JP 5469289 U JP5469289 U JP 5469289U JP 5469289 U JP5469289 U JP 5469289U JP H079062 Y2 JPH079062 Y2 JP H079062Y2
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JP
Japan
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transistor
temperature
constant current
temperature sensor
constant
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JP5469289U
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JPH02146337U (ja
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通昭 山県
貴史 的場
勉 山崎
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、トランジスタを用いて温度を測定する温度セ
ンサに係り、特に交流電圧の状態で温度信号が得られる
ように改良した温度センサに関する。
〈従来の技術〉 第3図に本考案の改良のベースとなる従来の第1の温度
センサの構成を示す。
非反転入力端(+)が共通電位点COMに接続された演算
増幅器Q1の反転入力端(−)と出力端との間にはベース
が共通電位点COMに接続されたトランジスタQ2のコレク
タとエミッタが接続されている。
更に、この反転入力端(−)には抵抗R1を介して電源E
から定電流Icが入力され、演算増幅器Q1の出力端にトラ
ンジスタQ2のベース/エミッタ間電圧−Vbeを得てい
る。
温度はトランジスタQ1に与えられ、これに対応して変化
するベース/エミッタ間の電圧Vbeから温度を測定す
る。
トランジスタQ1コレクタに定電流Ic=E/R1を流したとき
の定電流IcとトランジスタQ1のベース/エミッタ間電圧
Vbeとの関係は拡散電流の理論から次式で与えられる。
Ic=(αTr/ε)exp(−qVgo/kT) [exp(qVbe/kT)−1] …(1) ここで、αはトランジスタのベース幅などにより決まる
定数、rはベース領域の少数キャリアの易動度の温度依
存性などによる決まる定数、Vgoは0°Kにおけるシリ
コンのエネッギーギャルプの外挿値(1.1〜1.2V程
度)、k/qはボルツマンの定数と電子の電荷量の比(=8
6.1706μV/K)、εは電離係数である。
温度Tが低く、Vbe/kT《1が成り立つ範囲でε=1とす
ると、(1)式は簡単になり、Vbeは次のように近似で
きる。
Vbe=Vgo−(kT/q)ln(αTr/Ic) …(2) ここで、Icを一定とした場合、温度Tに対するVbeの関
係は直線に近いものとなるので、この関係を用いてVbe
から温度Tを知ることができる。
第4図は2個のトランジスタを用いて温度を測定する第
2の従来例を示したものである。
端子T1とT2との間に抵抗R2とトランジスタQ3とが直列に
接続され、さらに端子T1とT2との間に抵抗R3、トランジ
スタQ4、および抵抗R4とが直列に接続されている。そし
て、トランジスタQ4のエミッタはQ3に比べて2倍のエミ
ッタ面積とされている。
端子T1とT2に電源端が接続された演算増幅器Q5の入力端
は、それぞれトランジスタQ3とQ4のコレクタに接続さ
れ、その出力端はトランジスタQ3とQ4のベースに共通に
接続されている。
演算増幅器Q5によりトランジスタQ3とQ4のコレクタ電圧
が等しくなるようにベース電流を制御する。また、端子
T1、T2に電流Itを流すとトランジスタQ3とQ4とのエミッ
タ面積の相違により抵抗R4にこれ等のトランジスタのベ
ース/エミッタ間電圧の差に相当する差電圧ΔVが発生
する。この差電圧ΔVは電流Itの変動には影響されな
い。トランジスタQ3とQ4の温度の変化は差電圧ΔVの変
化となり、この結果、対応する電流Itの変化となって現
れる。従って、電流Itの変化から温度Tを測定すること
ができる。
〈考案が解決しようとする課題] しかしながら、第3図に示す温度センサはトランジスタ
Q2の形状、あるいは製造プロセスにより、出力電圧であ
るVbeが、温度センサとしては±6°C程度に相当する
±2%程度も変動する不具合があり、第4図に示す温度
センサの場合は第3図に示すものより精度が良いが、2
個のトランジスタを必要とし、これ等のトランジスタ
Q3、Q4のエミッタ面積比などにより±3°Cの温度に相
当する±1%程度の電流Itが変動し、互換性を確保しに
くい。
〈課題を解決するための手段] 本考案は、以上の課題を解決するために、exp(sin
(t)/2)なる波形状に変化する定電流を発生する定電
流源と、この定電流が入力端に入力されこの入力端と出
力端との間に温度を測定するトランジスタが接続された
増幅器とを具備し、先の出力端に得られるサイン波状の
電圧を先の温度に対する温度信号として出力するように
したものである。
定電流源からイクスポーネンシャル・サイン状に変化す
る定電流を増幅器の帰還回路に挿入されたトランジスタ
に流し、このトランジスタにより温度変調されたサイン
波状の交流電圧を増幅器の出力端から得る。
〈実施例] 以下、本考案の実施例について図を用いて説明する。第
1図は本考案の1実施例の構成を示す回路図である。
この実施例は第3図に示す従来の温度センサを改良のベ
ースとする。
従って、従来と同一の機能を有する部分には同一の符号
を付して適宜にその説明を省略する。
演算増幅器Q1の反転入力端(−)には一端が共通電位点
COMに接続されたイクスポーネンシャル・サイン状に変
化する次の(3)式で示す定電流Ic(t)を流す定電流
源CCが接続され、この定電流Ic(t)はトランジスタQ2
のコレクタ/エミッタ間に流される。但し、Icoは定数
である。
Ic(t)=Icoexp [(a・sin(t)+a)/2a] …(3) この(3)式を変形すると、 Ic(t)=Icoexp[(sin(t)+1)/2] =Ico′exp[(sin(t)/2) …(3)′ となる。但し、Ico′=Icoexp(1/2)で定数である。こ
の関係を(2)式に代入し、その交流成分である温度信
号Vtを演算増幅器の出力端に接続されたコンデンサCを
介して取り出せば、Aを定数として Vt=ATsin(t) …(4) となる。
以上の関係をシュミレートした結果を第2図に示す。
横軸に時間、縦軸にトランジスタQ2のベース/エミッタ
間の電圧Vbe、コレクタに流れる電流Icがとってある。
この図に示すように、定電流源CCからイクスポーネンシ
ャル・サイン状に変化する(3)式で示す定電流I
c(t)を流すと、これに対応して温度信号Vtとして
(4)式に示すサイン波状の波形が得られている。
〈考案の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本考案によ
れば、単一のトランジスタを用いてエミッタ面積などの
形状による項を除去しているので、互換性に優れ、かつ
温度信号が交流信号であるので、微弱な温度信号でも増
幅が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例の構成を示す回路図、第2図
は第1図に示す実施例の特性を示す特性図、第3図は従
来の第1の温度センサの構成を示す回路図、第4図は従
来の第2の温度センサの構成を示す回路図である。 Q1、Q5…演算増幅器、CC…定電流源、Q2、〜Q4…トラン
ジスタ、C…コンデンサ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−115078(JP,A) 特開 昭51−3683(JP,A) 実開 昭58−49238(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】exp(sin(t)/2)なる波形状に変化する
    定電流を発生する定電流源と、この定電流が入力端に入
    力されこの入力端と出力端との間に温度を測定するトラ
    ンジスタが接続された増幅器とを具備し、前記出力端に
    得られるサイン波状の電圧を前記温度に対する温度信号
    として出力することを特徴とする温度センサ。
JP5469289U 1989-05-13 1989-05-13 温度センサ Expired - Lifetime JPH079062Y2 (ja)

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JP5469289U JPH079062Y2 (ja) 1989-05-13 1989-05-13 温度センサ

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JP5469289U JPH079062Y2 (ja) 1989-05-13 1989-05-13 温度センサ

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Publication Number Publication Date
JPH02146337U JPH02146337U (ja) 1990-12-12
JPH079062Y2 true JPH079062Y2 (ja) 1995-03-06

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