JPH0821832B2 - ジャイレータ回路を用いたリアクタンス回路 - Google Patents
ジャイレータ回路を用いたリアクタンス回路Info
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- JPH0821832B2 JPH0821832B2 JP63032245A JP3224588A JPH0821832B2 JP H0821832 B2 JPH0821832 B2 JP H0821832B2 JP 63032245 A JP63032245 A JP 63032245A JP 3224588 A JP3224588 A JP 3224588A JP H0821832 B2 JPH0821832 B2 JP H0821832B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電流源の電流比によりインダクタンス値を
変える電流制御ジャイレータ回路に関するものである。
変える電流制御ジャイレータ回路に関するものである。
従来の技術 第6図に従来例を示す。トランジスタ8,9と抵抗18、
直流電流源3で構成される第1の差動増幅回路1と、ト
ランジスタ10,11、抵抗19、直流電流源3で構成される
第2の差動増幅回路2とを、互いの出力端子と入力端子
との間で相互に接続し、トランジスタ10のベースと同11
のベースとの端子間に容量21を接続することにより、ト
ランジスタ8のベースと同9のベースとの間の端子23−
24間には電圧・電流特性においてインダクタンス特性が
得られる。ここで、第1の差動増幅回路1の端子23−24
間の交流電圧v1と流れ込む交流電流i1は、角周波数ωの
ときに、抵抗18,19、容量21と直流電流源3の電流値I0
と、さらには、トランジスタのエミッタ部に生まれるエ
ミッタ抵抗reによって v1=jω(R1+2re)(R2+2re)・C・i1 ……(1) で与えられる。ここでjは単位虚数ベクトル、R1は抵抗
18の抵抗値、R2は抵抗19の抵抗値、Cは容量21の容量
値、2reは左右のトランジスタのエミッタ抵抗和を意味
する。
直流電流源3で構成される第1の差動増幅回路1と、ト
ランジスタ10,11、抵抗19、直流電流源3で構成される
第2の差動増幅回路2とを、互いの出力端子と入力端子
との間で相互に接続し、トランジスタ10のベースと同11
のベースとの端子間に容量21を接続することにより、ト
ランジスタ8のベースと同9のベースとの間の端子23−
24間には電圧・電流特性においてインダクタンス特性が
得られる。ここで、第1の差動増幅回路1の端子23−24
間の交流電圧v1と流れ込む交流電流i1は、角周波数ωの
ときに、抵抗18,19、容量21と直流電流源3の電流値I0
と、さらには、トランジスタのエミッタ部に生まれるエ
ミッタ抵抗reによって v1=jω(R1+2re)(R2+2re)・C・i1 ……(1) で与えられる。ここでjは単位虚数ベクトル、R1は抵抗
18の抵抗値、R2は抵抗19の抵抗値、Cは容量21の容量
値、2reは左右のトランジスタのエミッタ抵抗和を意味
する。
第6図の回路動作を詳しくみると、交流電流i1は端子
23から入力され、トランジスタ10のコレクタから同10の
エミッタに抜け、抵抗19を通りトランジスタ11のエミッ
タから同11のコレクタを経由して端子24に出る。
23から入力され、トランジスタ10のコレクタから同10の
エミッタに抜け、抵抗19を通りトランジスタ11のエミッ
タから同11のコレクタを経由して端子24に出る。
一方、交流電流i2は、端子25からトランジスタ8のコ
レクタと同8のエミッタ、抵抗18、トランジスタ9のエ
ミッタおよび同9のコレクタを通り端子26に出る。以上
のループで端子23−24間の交流電圧v1と端子25−26間の
交流電圧v2および交流電流i1と同i2との間には、 が成立する。
レクタと同8のエミッタ、抵抗18、トランジスタ9のエ
ミッタおよび同9のコレクタを通り端子26に出る。以上
のループで端子23−24間の交流電圧v1と端子25−26間の
交流電圧v2および交流電流i1と同i2との間には、 が成立する。
さらに、端子25−26間に容量値Cの容量21を接続して
あり、 が成立する。
あり、 が成立する。
(3),(4)式から さらに(2)と(5)式から を得る。
ここで、L=(R1+2re)(R2+2re)・Cとおくと v1=jωL・i1 ……(7) のインダクタンス特性が与えられる。以上から、インダ
クタンスLの値は、R1,R2,re,Cの値を変えることによっ
て変化しうる。半導体集積回路で使用する場合、R1,R2
は拡散抵抗を使うために固定化される。またreの値は として与えらるが、電流I0の使用範囲が0.1mAから1mAで
あるとすると、 26Ωre260Ω ……(9) 2reは 52Ω2re520Ω ……(10) として与えられる。
クタンスLの値は、R1,R2,re,Cの値を変えることによっ
て変化しうる。半導体集積回路で使用する場合、R1,R2
は拡散抵抗を使うために固定化される。またreの値は として与えらるが、電流I0の使用範囲が0.1mAから1mAで
あるとすると、 26Ωre260Ω ……(9) 2reは 52Ω2re520Ω ……(10) として与えられる。
一方、容量値Cは、PN接合間に得られる容量を使用す
ると、そのPN接合に印加される電圧によって変化し、通
常、±20%の変化を与えることができる。
ると、そのPN接合に印加される電圧によって変化し、通
常、±20%の変化を与えることができる。
発明が解決しようとする課題 インダクタンス特性、すなわち、(7)式におけるL
の値を随時外部条件を変えて変化させようとすると、ま
ず、エミッタ抵抗reを、電流I0を変化させて変えること
が可能であるが、エミッタ抵抗reを変化させて抵抗分R1
+2reもしくはR2+2reの値を十分に変化させるために
は、R1,R2を2reに見合った低い値にしなければならな
い。そこで、所定のLの値を得るには、容量値Cを比較
的大きい値に設定する要請が出てくるが、反面、半導体
集積回路上では、容量値Cを大きく設定しようとする
と、広い容量面積が必要となり、経済的に合わなくなっ
てしまう。また、電流値I0を変化させると、それに伴
い、差動増幅回路の入力ダイナミックレンジが変化する
問題が出てくる。さらに、抵抗値が固定のままで容量値
Cが電気的に変わるようにする場合には、接合容量を設
け、接合容量の両端に与える電圧を変化させることによ
って、±20%程度の変化を与えることができるが、接合
容量は信号経路の中に存在することとなるために、信号
の電圧が変化すると容量値が変わってしまうという問題
が生じる。容量値Cが変化するとインダクタンス値Lが
変化する。信号の電圧が変化するとインダクタンス値L
が変化するのは特性上悪い影響を与える。
の値を随時外部条件を変えて変化させようとすると、ま
ず、エミッタ抵抗reを、電流I0を変化させて変えること
が可能であるが、エミッタ抵抗reを変化させて抵抗分R1
+2reもしくはR2+2reの値を十分に変化させるために
は、R1,R2を2reに見合った低い値にしなければならな
い。そこで、所定のLの値を得るには、容量値Cを比較
的大きい値に設定する要請が出てくるが、反面、半導体
集積回路上では、容量値Cを大きく設定しようとする
と、広い容量面積が必要となり、経済的に合わなくなっ
てしまう。また、電流値I0を変化させると、それに伴
い、差動増幅回路の入力ダイナミックレンジが変化する
問題が出てくる。さらに、抵抗値が固定のままで容量値
Cが電気的に変わるようにする場合には、接合容量を設
け、接合容量の両端に与える電圧を変化させることによ
って、±20%程度の変化を与えることができるが、接合
容量は信号経路の中に存在することとなるために、信号
の電圧が変化すると容量値が変わってしまうという問題
が生じる。容量値Cが変化するとインダクタンス値Lが
変化する。信号の電圧が変化するとインダクタンス値L
が変化するのは特性上悪い影響を与える。
課題を解決するための手段 本発明の第1の発明は、入力端子対からの差動入力信
号を増幅して、出力端子対から出力する差動トランジス
タ対を有した第1及び第2の差動増幅回路を具備し、前
記第1及び第2の差動増幅回路の前記入力端子対と前記
出力端子対とを交互に接続してなるシャイレータ回路で
あって、前記第2の差動増幅回路の前記差動トランジス
タ対の出力部に第3の差動増幅回路を含む電流−電流変
換回路を接続し、前記第3の差動増幅回路の差動トラン
ジスタ対の出力端子対を通じて出力信号を出力し、前記
第2の差動増幅回路の差動トランジスタ対に結合された
第1の電流源と前記第3の差動増幅回路の差動トランジ
スタ対に結合された第2の電流源との電流比を異ならせ
たことを特徴とするジャイレータ回路においての前記第
1及び第2の差動増幅回路の一方の入力端子対の間に容
量を接続し、他方の入力端子対を入力としたジャイレー
タ回路を用いたリアクタンス回路である。
号を増幅して、出力端子対から出力する差動トランジス
タ対を有した第1及び第2の差動増幅回路を具備し、前
記第1及び第2の差動増幅回路の前記入力端子対と前記
出力端子対とを交互に接続してなるシャイレータ回路で
あって、前記第2の差動増幅回路の前記差動トランジス
タ対の出力部に第3の差動増幅回路を含む電流−電流変
換回路を接続し、前記第3の差動増幅回路の差動トラン
ジスタ対の出力端子対を通じて出力信号を出力し、前記
第2の差動増幅回路の差動トランジスタ対に結合された
第1の電流源と前記第3の差動増幅回路の差動トランジ
スタ対に結合された第2の電流源との電流比を異ならせ
たことを特徴とするジャイレータ回路においての前記第
1及び第2の差動増幅回路の一方の入力端子対の間に容
量を接続し、他方の入力端子対を入力としたジャイレー
タ回路を用いたリアクタンス回路である。
第2の発明は、入力端子対からの差動入力信号を増幅
する第1の差動トランジスタ対と、前記第1の差動トラ
ンジスタ対の出力電流を電流−電流変換して出力端子対
に出力する第2の差動トランジスタ対とを有した第1及
び第2の差動増幅回路を具備し、前記第1及び第2の差
動増幅回路の前記入力端子対と前記出力端子対とを交互
に接続してなるジャイレータ回路であって、前記第2の
差動増幅回路の入力端子対の間に容量を接続し、前記第
1の差動増幅回路の入力端子対を入力とし、前記第1の
差動トランジスタ対に結合された第1の電流源と前記第
2の差動トランジスタ対に結合された第2の電流源との
電流比を異ならせたことを特徴とするジャイレータ回路
を用いたリアクタンス回路である。
する第1の差動トランジスタ対と、前記第1の差動トラ
ンジスタ対の出力電流を電流−電流変換して出力端子対
に出力する第2の差動トランジスタ対とを有した第1及
び第2の差動増幅回路を具備し、前記第1及び第2の差
動増幅回路の前記入力端子対と前記出力端子対とを交互
に接続してなるジャイレータ回路であって、前記第2の
差動増幅回路の入力端子対の間に容量を接続し、前記第
1の差動増幅回路の入力端子対を入力とし、前記第1の
差動トランジスタ対に結合された第1の電流源と前記第
2の差動トランジスタ対に結合された第2の電流源との
電流比を異ならせたことを特徴とするジャイレータ回路
を用いたリアクタンス回路である。
作用 本発明によると、インダクタンス値Lは差動増幅回路
の2端子間に浮動電位として取り出されると同時に従来
の抵抗値R1,R2と容量値Cで決定される値に対し電流源
電流I0/I1に応じた値で変化し、とりわけI0を固定にし
た場合にはI1の値に応じて変化する。これによって、任
意のインダクタンスLの値を選定することができる。ま
た、インダクタンス値は、インダクタンスを検出する手
段を介して電流源電流を変化させることで所定のインダ
クタンス値に収斂させることができる。
の2端子間に浮動電位として取り出されると同時に従来
の抵抗値R1,R2と容量値Cで決定される値に対し電流源
電流I0/I1に応じた値で変化し、とりわけI0を固定にし
た場合にはI1の値に応じて変化する。これによって、任
意のインダクタンスLの値を選定することができる。ま
た、インダクタンス値は、インダクタンスを検出する手
段を介して電流源電流を変化させることで所定のインダ
クタンス値に収斂させることができる。
実施例 第1図に本発明の第1の実施例を示す。
ここで、単位虚数ベクトルをj、抵抗18の抵抗値を
R1、抵抗19の抵抗値をR2、容量21の容量値をC、トラン
ジスタ8,9,10,11のエミッタ抵抗値をre、電流源3の電
流値をI0、電流源4の電流値をI1、電流源5の電流値を
2I1、端子24から見た端子23の交流電圧をv1、端子26か
ら見た端子25の交流電圧をv2、端子23から流入し端子24
から流出する交流電流をi1、端子25から流入し端子26か
ら流出する電流をi2、トランジスタ13のコレクタから流
入する交流電圧をiA、トランジスタ10のコレクタから流
入する交流電流をiBと設定する。ここで、上記電流源4
の電流値と電流値5の電流値比を1:2とすることで、ト
ランジスタ12,13のコレクタから流入する電流量とトラ
ンジスタ12,13から流出する電流量を常に等しくなるよ
うに設定する。
R1、抵抗19の抵抗値をR2、容量21の容量値をC、トラン
ジスタ8,9,10,11のエミッタ抵抗値をre、電流源3の電
流値をI0、電流源4の電流値をI1、電流源5の電流値を
2I1、端子24から見た端子23の交流電圧をv1、端子26か
ら見た端子25の交流電圧をv2、端子23から流入し端子24
から流出する交流電流をi1、端子25から流入し端子26か
ら流出する電流をi2、トランジスタ13のコレクタから流
入する交流電圧をiA、トランジスタ10のコレクタから流
入する交流電流をiBと設定する。ここで、上記電流源4
の電流値と電流値5の電流値比を1:2とすることで、ト
ランジスタ12,13のコレクタから流入する電流量とトラ
ンジスタ12,13から流出する電流量を常に等しくなるよ
うに設定する。
トランジスタ13のコレクタに流れる交流電流iAはトラ
ンジスタ10に流れる交流電流iBと電流源電流比から 一方、電圧v2とiBの関係は から またiA=i1から 次に、v1とi2の関係は さらに、端子25−26間では (14)式、(16)式からv2を消去して (15)式と(17)式からi2を消去して つまり が与えられる。
ンジスタ10に流れる交流電流iBと電流源電流比から 一方、電圧v2とiBの関係は から またiA=i1から 次に、v1とi2の関係は さらに、端子25−26間では (14)式、(16)式からv2を消去して (15)式と(17)式からi2を消去して つまり が与えられる。
ここで、インダクタンス値をLとし として与えると インダクタンス値Lの値はI0/I1の値で可変となる。
次に第2図に第2の実施例を示す。
第2図においてトランジスタ8のコレクタから流入す
る交流電流をiBとすると、(11)式と同様に トランジスタ8のコレクタ電流iBは から ここでiA=i2であるので が成立する。
る交流電流をiBとすると、(11)式と同様に トランジスタ8のコレクタ電流iBは から ここでiA=i2であるので が成立する。
次にv2とi1の関係は また端子25−26では (25)式、(26)式からv2を消去して (27)式と(24)式からi2を消去して つまり ここで、インダクタンス値Lは としてLの値がI0/I1の値で可変となる。
第3図に第3の実施例を示す。
第1の実施例と第2の実施例を同時に施いている。こ
こで与えられるインダクタンスLの値は電流比の相乗効
果で変化するため、電流・電流変換回路の電流4及び5
に対する6及び7は独立に設定され、また、同一の値も
取り得る。
こで与えられるインダクタンスLの値は電流比の相乗効
果で変化するため、電流・電流変換回路の電流4及び5
に対する6及び7は独立に設定され、また、同一の値も
取り得る。
第4図に第4の実施例を示す。第4の実施例において
差動増幅回路のトランジスタ8,9,10,11と電流・電流変
換回路のトランジスタ12,13の飽和を防ぎ動作領域を確
保するため、トランジスタ27、ダイオード28とこれらを
駆動する電流源3を差動増幅回路の入力部に付加してい
る。
差動増幅回路のトランジスタ8,9,10,11と電流・電流変
換回路のトランジスタ12,13の飽和を防ぎ動作領域を確
保するため、トランジスタ27、ダイオード28とこれらを
駆動する電流源3を差動増幅回路の入力部に付加してい
る。
この回路は第1、第2の実施例においても付加するこ
とが可能である。
とが可能である。
第5図は、電流・電流変換回路の接続された差動増幅
回路図である。電流源3の電流値をI0、電流源5の電流
値を2I1としてこの電流・電流変換回路の動作を、つぎ
に、詳しく述べる。
回路図である。電流源3の電流値をI0、電流源5の電流
値を2I1としてこの電流・電流変換回路の動作を、つぎ
に、詳しく述べる。
トランジスタ16を流れる電流をi1、トランジスタ17を
流れる電流をi2とすると i1+i2=2I0 ……(31) が成立する。
流れる電流をi2とすると i1+i2=2I0 ……(31) が成立する。
次にこのi1とi2はトランジスタ14と15を流れる時のト
ランジスタ14のベース・エミッタ間電圧VBE7とトランジ
スタ15のベース・エミッタ間電圧VBE8を用いて、定数IS
と温度に関する電圧q/KTから ここでISはトランジスタの飽和電圧 kはボルツマン定数 Tは絶対温度 qは電子の電荷 を示す。
ランジスタ14のベース・エミッタ間電圧VBE7とトランジ
スタ15のベース・エミッタ間電圧VBE8を用いて、定数IS
と温度に関する電圧q/KTから ここでISはトランジスタの飽和電圧 kはボルツマン定数 Tは絶対温度 qは電子の電荷 を示す。
トランジスタ14と同15のベース電圧をVXとおくと、ト
ランジスタ12のベース電圧V5と同13のベース電圧V6は V5=VX−VBE7 ……(34) V6=VX−VBE8 ……(35) で与えられる。
ランジスタ12のベース電圧V5と同13のベース電圧V6は V5=VX−VBE7 ……(34) V6=VX−VBE8 ……(35) で与えられる。
(32)式、(33)式からVBE7,VBE8を求めると、自然
対数lnを導入して (34),(35),(36),(37)式から 次に、トランジスタ12,13の電流と電圧の関係では が与えられる。
対数lnを導入して (34),(35),(36),(37)式から 次に、トランジスタ12,13の電流と電圧の関係では が与えられる。
(39)式に(38)式を与えると ここで、i1+i2=2I0から 同様にしてi3を求めると が与えられる。
つまり、トランジスタ13のコレクタ電流i4はトランジ
スタ16のコレクタ電流i1のI1/I0倍となり、トランジス
タ12のコレクタ電流i3はトランジスタ17のコレクタ電流
i2のI1/I0になる。
スタ16のコレクタ電流i1のI1/I0倍となり、トランジス
タ12のコレクタ電流i3はトランジスタ17のコレクタ電流
i2のI1/I0になる。
さらに、トランジスタ12及び13のコレクタと電源間に
電流値I0の電流源4を設けることで上記トランジスタ1
2,13のコレクタ電流i3,i4から交流電流のみで取り出す
ことが可能となる。
電流値I0の電流源4を設けることで上記トランジスタ1
2,13のコレクタ電流i3,i4から交流電流のみで取り出す
ことが可能となる。
発明の効果 本発明によれば、電流・電流変換回路を用いることに
よりインダクタンスLの値を電流源電流の比で変えられ
ることができる。これによって、差動増幅器の入力ダイ
ナミックレンジを変えることなく、インダクタンス値を
変化させ、抵抗値R1,R2、容量値Cを、経済性、特性を
考慮して設定することができる。また、容量値Cの容量
に電圧可変型容量を使用して、インダクタンス値を制御
する必要がないために、特性が向上する。
よりインダクタンスLの値を電流源電流の比で変えられ
ることができる。これによって、差動増幅器の入力ダイ
ナミックレンジを変えることなく、インダクタンス値を
変化させ、抵抗値R1,R2、容量値Cを、経済性、特性を
考慮して設定することができる。また、容量値Cの容量
に電圧可変型容量を使用して、インダクタンス値を制御
する必要がないために、特性が向上する。
第1図は本発明を示す第1の実施例回路図、第2図は本
発明を示す第2の実施例回路図、第3図は本発明を示す
第3の実施例回路図、第4図は本発明を示す第4の実施
例回路図、第5図は本発明の部分を構成する電流・電流
変換回路の回路図、第6図は従来の実施例装置の回路図
である。 1,2……差動増幅回路、3,4,5,6,7……電流源、8,9,10,1
1,12,13,14,15,16,17……トランジスタ、18,19,20……
抵抗、21……容量、22……電圧源、23……端子、24……
端子、25……端子、26……端子、27……トランジスタ、
28……ダイオード。
発明を示す第2の実施例回路図、第3図は本発明を示す
第3の実施例回路図、第4図は本発明を示す第4の実施
例回路図、第5図は本発明の部分を構成する電流・電流
変換回路の回路図、第6図は従来の実施例装置の回路図
である。 1,2……差動増幅回路、3,4,5,6,7……電流源、8,9,10,1
1,12,13,14,15,16,17……トランジスタ、18,19,20……
抵抗、21……容量、22……電圧源、23……端子、24……
端子、25……端子、26……端子、27……トランジスタ、
28……ダイオード。
Claims (2)
- 【請求項1】入力端子対からの差動入力信号を増幅し
て、出力端子対から出力する差動トランジスタ対を有し
た第1及び第2の差動増幅回路を具備し、前記第1及び
第2の差動増幅回路の前記入力端子対と前記出力端子対
とを交互に接続してなるシャイレータ回路であって、前
記第2の差動増幅回路の前記差動トランジスタ対の出力
部に第3の差動増幅回路を含む電流−電流変換回路を接
続し、前記第3の差動増幅回路の差動トランジスタ対の
出力端子対を通じて出力信号を出力し、前記第2の差動
増幅回路の差動トランジスタ対に結合された第1の電流
源と前記第3の差動増幅回路の差動トランジスタ対に結
合された第2の電流源との電流比を異ならせたことを特
徴とするジャイレータ回路においての前記第1及び第2
の差動増幅回路の一方の入力端子対の間に容量を接続
し、他方の入力端子対を入力としたジャイレータ回路を
用いたリアクタンス回路。 - 【請求項2】入力端子対からの差動入力信号を増幅する
第1の差動トランジスタ対と、前記第1の差動トランジ
スタ対の出力電流を電流−電流変換して出力端子対に出
力する第2の差動トランジスタ対とを有した第1及び第
2の差動増幅回路を具備し、前記第1及び第2の差動増
幅回路の前記入力端子対と前記出力端子対とを交互に接
続してなるジャイレータ回路であって、前記第2の差動
増幅回路の入力端子対の間に容量を接続し、前記第1の
差動増幅回路の入力端子対を入力とし、前記第1の差動
トランジスタ対に結合された第1の電流源と前記第2の
差動トランジスタ対に結合された第2の電流源との電流
比を異ならせたことを特徴とするジャイレータ回路を用
いたリアクタンス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63032245A JPH0821832B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | ジャイレータ回路を用いたリアクタンス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63032245A JPH0821832B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | ジャイレータ回路を用いたリアクタンス回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01208011A JPH01208011A (ja) | 1989-08-22 |
| JPH0821832B2 true JPH0821832B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12353614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63032245A Expired - Lifetime JPH0821832B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | ジャイレータ回路を用いたリアクタンス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821832B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2841563B2 (ja) * | 1988-10-25 | 1998-12-24 | 松下電器産業株式会社 | 可変インピーダンス回路 |
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| CN111917381B (zh) * | 2020-08-11 | 2024-10-15 | 深圳市时代速信科技有限公司 | 一种基于有源电感的低噪声放大器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145429A (ja) * | 1974-10-15 | 1976-04-17 | Nishimatsu Constr Co Ltd | Jukinzokukyuchakufukudokoho |
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-
1988
- 1988-02-15 JP JP63032245A patent/JPH0821832B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01208011A (ja) | 1989-08-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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