JPS5826985Y2 - 着色粘着テ−プ - Google Patents

着色粘着テ−プ

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JPS5826985Y2
JPS5826985Y2 JP1978023252U JP2325278U JPS5826985Y2 JP S5826985 Y2 JPS5826985 Y2 JP S5826985Y2 JP 1978023252 U JP1978023252 U JP 1978023252U JP 2325278 U JP2325278 U JP 2325278U JP S5826985 Y2 JPS5826985 Y2 JP S5826985Y2
Authority
JP
Japan
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colored
film
pigment
composite film
adhesive
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978023252U
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English (en)
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JPS54125866U (ja
Inventor
勤 井坂
晴彦 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
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Publication of JPS54125866U publication Critical patent/JPS54125866U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 一般に粘着テープは、紙、布、あるいはフィルム等(以
下フィルム等という)の片面に粘着剤を塗布し、反面に
は離形剤を塗布しロール状に捲き取る方法により製造さ
れている。
着色された粘着テープを製造する場合には、フィルム等
の片面を各色で印刷する方法および着色された粘着剤を
塗布する方法があるが、印刷する場合には、煩雑な印刷
工程がふえ、経済性が悪くなる。
着色された粘着剤を塗布する場合には、粘着剤と着色剤
との相容性、分散性などが問題になり、粘着剤の接着性
が低下する場合もあり、フィルムそのものを着色するこ
とが望まれている。
しかし着色フィルムを製造するには着色剤が多量に必要
であり、着色剤を加えた重合体の溶融押出を行なうため
に、押出機のスクリュー、バレル、フィルター、ギアポ
ンプ、ダイスなどの着色汚染がおこり、変色切替ロスが
多く、色柄を切替えた場合に長時間経過しても着色汚染
が残り、フィルムの評価が低下する。
しかも着色剤を含有するために、フィルムの力学的性質
が低下するという大きな欠点を有している。
本考案はテープ用着色フィルムの欠点を改良したもので
あり顔料を含有しない重合体フィルム層の一面に顔料を
含有する同質重合体フィルム層を積層された着色複合フ
ィルムからなり、該着色複合フィルムは少なくとも一方
向に延伸されたものであり、該着色複合フィルム中の着
色重合体フィルム層の厚みは着色複合フィルムの全厚み
の50%以下であり、該着色複合フィルムの全光線透過
率が70%以下であり、かつ該着色複合フィルムの顔料
を含有する面が粘着剤層であることを特徴とする着色粘
着テープである。
かかる粘着テープの基体となる複合フィルムは2台の押
出機により顔料による着色重合体と非着色重合体との押
出複合を行ないテープ用着色フィルムを製造することに
より、顔料使用量を最少とし、変色切替ロスを最低限に
押さえ、力学的性質の向上したフィルムを得、これに粘
着剤を塗布することにより、強靭な粘着テープを得るこ
とを目的とするものである。
顔料による着色重合体と非着色重合体とを押出複合する
方法としては、 (1)予め作った非着色フィルムに顔料による着色重合
体を押出しラミネートするいわゆるエクストルージョン
ラミネート方式。
(2)顔料による着色重合体と非着色重合体との共押出
ラミネート方式、いわゆるダイ内部、ダイ外部、アダプ
タ一部で結合する方法。
などがあり、ダイ内部結合法が一般的に行なわれるが、
これに限定されるものではない。
着色層の厚みは厚い方が濃色にすることができるが、経
済性を考えれば、薄い方が望ましく、50%以下が適当
である。
着色の程度は、あまり淡色では着色テープとしての用を
なさないため、JISK6714で測定した全光線透過
率が70%以下が適当である。
フィルムを構成する重合体はポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリ−4−メチルペンテン−1などのポリオレフ
ィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレートなどのポリエステル、ナイロン−6、ナイロ
ン6.6などのポリアミド、あるいはポリ塩化ビニル、
ポリカーボネートなどの単独重合体あるいは共重合可能
なモノマーとの共重合体等であるが特に限定的ではない
。
本考案においては顔料を含有する着色重合体と非着色重
合体とは同質重合体である。
同質重合体であるとは、同一の重合体である場合の他積
層接着可能な同質の重合体を示すものであってポリプロ
ピレン/ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート
/ポリエチレンテレフタレート等の組合せの他にポリプ
ロピレン/エチレン−プロピレン共重合体、ポリプロピ
レン/エチレン−アクリル酸エステル共重合体、ポリエ
チレンテレフタレート/ポリエチレンテレフタレート・
イソフタレート共重合体など同系の重合体同士の組合せ
を含むものである。
なお、複合フィルムは全層が二軸延伸フィルムである場
合、一部の層が一軸延伸ないし無延伸フィルムであって
他の層が一軸延伸ないし二軸延伸フィルムである場合、
共に無延伸状態である場合等を含むものである。
かかる複合フィルムの顔料を含有するフィルム層側にそ
れ自体公知の粘着剤層を形威し、反対面には離形剤を塗
布し、巻上体を形成するが、あるいは粘着剤層に離型フ
ィルムを積層した粘着テープとする。
粘着テープは長尺テープの他のシート、ラベル状のもの
を含むものである。
かかる本考案の粘着テープは全体を着色したフィルムか
らなる粘着テープよりも、力学的性質に優れ、巻上体か
ら優れた巻もどし性を有し、且つ、光沢を有し、全体を
着色した粘着テープよりも美しい色合せを呈しているの
である。
次に実施例により本考案を説明する。
実施例 200mmの押出機を用いポリプロピレン樹脂
を280℃にて溶融押出を行ない、他方80mm径の押
出機からは280℃において、ポリプロピレン樹脂10
0部に対し茶色の有機顔料ピグメントブラウン10%を
含むカラーマスターバッチ10部をよく混合し溶融押出
しし、非着色層を一面層、着色層を他面層となるように
ダイス内で複合し、シート状に押出し、次に延伸ロール
によりたて方向に130℃で4.5倍、テンタークリッ
プによりよ二方向に150℃で8倍逐次2軸延伸を行な
い、非着色層35μ、着色層5μの厚さの全光線透過率
24%(JIS K−6714)の両面が茶色に着色さ
れた2軸延伸積層ポリプロピレンフィルム(フィルムA
)を得た。
着色フィルムの製造後直ちに無色透明フィルムの製造に
切替えたが、80mm径の押出機の運転を停止すること
により着色汚染のない無色透明フィルムを直ちに製膜す
ることが可能であった。
比較例として、200mm径の押出機1台を用い、厚さ
40μ、全光線透過率24%の茶色に着色された2軸延
伸フイルムを実施例と同様の延伸条件で製造した(フィ
ルムB)が、ポリプロピレン樹脂100部に対し26部
のカラーマスターバッチが必要であった。
次に茶色い汚染のない無色透明フィルムの製造に切替え
る場合には、押出機、フィルター、ギヤポンプ、ダイス
のポリプロピレン樹脂により溶融洗浄を2時間以上行な
う必要があった。
次にアクリル酸エステル系粘着剤を各々のフィルムの表
面に塗布し背面にはシリコン系離形剤を塗布し、粘着テ
ープを製造し、力学的特性を測定した。
実施例の複合フィルムAの力学的特性は優秀なものであ
ったがフィルムBの力学的強度は劣るものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の粘着テープの一例の断面図である。 1顔料を含有する着色重合体フィルム層、2・・・・・
・顔料を含有しない同質重合体フィルム層、3・・・・
・・粘着剤層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 顔料を含有しない重合体フィルム層の一面に顔料を含有
    する同質重合体フィルム層を積層した着色複合フィルム
    からなり、該着色複合フィルムは少なくとも一方向に延
    伸されたものであり、該着色複合フィルム中の着色重合
    体フィルム層の厚みは着色複合フィルムの全厚みの50
    %以下であり、該着色複合フィルムの全光線透過率が7
    0%以下であり、かつ該着色複合フィルムの顔料を含有
    する面が粘着剤層であることを特徴とする着色粘着テー
    プ。
JP1978023252U 1978-02-23 1978-02-23 着色粘着テ−プ Expired JPS5826985Y2 (ja)

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JPS54125866U JPS54125866U (ja) 1979-09-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5322373B2 (ja) * 2006-04-17 2013-10-23 日東電工株式会社 粘着テープ又はシート用基材、反射性及び/又は遮光性を有する粘着テープ又はシート、および液晶表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4922159U (ja) * 1972-05-31 1974-02-25
JPS5740261Y2 (ja) * 1976-01-19 1982-09-04

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JPS54125866U (ja) 1979-09-03

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