JPS5827100Y2 - 接点閉角度計 - Google Patents
接点閉角度計Info
- Publication number
- JPS5827100Y2 JPS5827100Y2 JP1976136774U JP13677476U JPS5827100Y2 JP S5827100 Y2 JPS5827100 Y2 JP S5827100Y2 JP 1976136774 U JP1976136774 U JP 1976136774U JP 13677476 U JP13677476 U JP 13677476U JP S5827100 Y2 JPS5827100 Y2 JP S5827100Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- breaker
- closing angle
- pulse
- contact closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はブレーカの接点閉角度をデジタル的に測定する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
ピストンエンジン等の点火には高電圧火花点火が最も多
く用いられており、例えば4気筒のバッテリ式の点火装
置は、第1図に示すようにバッテリ1、イグニッション
コイル2、ブレーカ3、ディストリビュータ4、スパー
クプラグ5からなっていて、ブレーカ3をデストリピユ
ータ4の配電端子と連動するカム31によって開、閉さ
せるようになっている。
く用いられており、例えば4気筒のバッテリ式の点火装
置は、第1図に示すようにバッテリ1、イグニッション
コイル2、ブレーカ3、ディストリビュータ4、スパー
クプラグ5からなっていて、ブレーカ3をデストリピユ
ータ4の配電端子と連動するカム31によって開、閉さ
せるようになっている。
いま、ブレーカ3を閉路させると、イグニッションコイ
ル2の1次側電流iは第2図のように1次コイルのイン
ダクタンスのため時間に対し漸増し、ブレーカ3を開く
と遮断される。
ル2の1次側電流iは第2図のように1次コイルのイン
ダクタンスのため時間に対し漸増し、ブレーカ3を開く
と遮断される。
この遮断の結果、電磁誘導作用によりイグニッションコ
イルの2次コイルに高電圧が発生し、これをディストリ
ビュータ4を介してスパークプラグ5に順序よく供給し
、火花点火させるこになる。
イルの2次コイルに高電圧が発生し、これをディストリ
ビュータ4を介してスパークプラグ5に順序よく供給し
、火花点火させるこになる。
このとき、2次コイルの発生電圧は、1次側の遮断電流
に比例することになり、1次側の遮断電流は、ブレーカ
3の閉路時間で定まることになる。
に比例することになり、1次側の遮断電流は、ブレーカ
3の閉路時間で定まることになる。
一般にはブレーカの閉路時間は、カム31の回転角度、
すなわち接点閉角度で表わされ、いま閉路時間をT(S
ec)接点閉角度をθ(0)、エンジン回転数をn(r
pm)とするとT=θ/3hの関係がある。
すなわち接点閉角度で表わされ、いま閉路時間をT(S
ec)接点閉角度をθ(0)、エンジン回転数をn(r
pm)とするとT=θ/3hの関係がある。
このため所定の回転数範囲内で正常に点火するように接
点θ角度θが定められているが、カム31およびブレー
カの接点は摩耗することは避けられず、初期の状態と変
わってくるため定期的に点検を行なうことが必要となる
。
点θ角度θが定められているが、カム31およびブレー
カの接点は摩耗することは避けられず、初期の状態と変
わってくるため定期的に点検を行なうことが必要となる
。
従来、この接点閉角度を測定する装置としては、ブレー
カの開、閉信号(電流または電圧信号)を取り出し、波
形成形して一定振輻とした後それを平均化し、メーター
に指示させるようにしたアナログ式のものが用いられて
きた。
カの開、閉信号(電流または電圧信号)を取り出し、波
形成形して一定振輻とした後それを平均化し、メーター
に指示させるようにしたアナログ式のものが用いられて
きた。
しかし、この方式は、多数回の開閉信号を平均化してい
るので、多気筒エンジンの各気筒ごとの接点閉角度の測
定を行なうことは不可能であり、また、測定回路を横取
するアナログ素子のドリフトなどにより測定精度上にも
問題がみられる。
るので、多気筒エンジンの各気筒ごとの接点閉角度の測
定を行なうことは不可能であり、また、測定回路を横取
するアナログ素子のドリフトなどにより測定精度上にも
問題がみられる。
本考案は、上記欠点を除くために、ディジタル手法によ
り接点閉角度を角度直読単位で測定すると共に、各気筒
ごとの接点閉角度はもちろんカムの1回転中の平均接点
閉角度も測定し得る正確な接点閉角度計を提供しようと
するものである。
り接点閉角度を角度直読単位で測定すると共に、各気筒
ごとの接点閉角度はもちろんカムの1回転中の平均接点
閉角度も測定し得る正確な接点閉角度計を提供しようと
するものである。
以下、実施例につき詳細に説明する。
第3図において、iは前記イグニッションコイルにブレ
ーカ3の開、閉に伴なって流れる電流信号(または電圧
信号)、8はその波形整形回路であり、開、閉周期に対
応した矩形波に整形する。
ーカ3の開、閉に伴なって流れる電流信号(または電圧
信号)、8はその波形整形回路であり、開、閉周期に対
応した矩形波に整形する。
9は分周回路であり、前記カム31が1回転する間に繰
り返させる開、閉信号数が分周率として設定され、波形
整形回路8の出力を分周してカム31の回転周期信号を
発生させ、逓倍回路10(後で詳述)に導入する。
り返させる開、閉信号数が分周率として設定され、波形
整形回路8の出力を分周してカム31の回転周期信号を
発生させ、逓倍回路10(後で詳述)に導入する。
逓倍回路10では、回路周期信号を例えば360逓倍し
た逓倍パルス(1パルスが角度1°に相当)を計戒し、
ゲート回路11の一方の入力端に導入する。
た逓倍パルス(1パルスが角度1°に相当)を計戒し、
ゲート回路11の一方の入力端に導入する。
ゲート回路11の他方の入力端には、前記波形成形回路
8の出力が反転されて導入され、ゲートの導通を制御す
る。
8の出力が反転されて導入され、ゲートの導通を制御す
る。
したがって、ゲート回路11はブレーカ3が閉路となっ
ている時間だけ導通し、前記逓倍回路10の逓倍パルス
をカウンタ13に送出することになる。
ている時間だけ導通し、前記逓倍回路10の逓倍パルス
をカウンタ13に送出することになる。
第4図は前記逓倍回路10の実施例であり、クロックパ
ルス発生器20からからのクロックパルは分周回路21
により分周率1/Xに分周され分周パルスFとなOてカ
ウンタ22に導入される。
ルス発生器20からからのクロックパルは分周回路21
により分周率1/Xに分周され分周パルスFとなOてカ
ウンタ22に導入される。
カウンタ22は、前記第3図の分周回路9の回転周期信
号tの間、分周パルスFを計数するのでその計数値Nは
N=F−tとなる。
号tの間、分周パルスFを計数するのでその計数値Nは
N=F−tとなる。
この計数値Nは記憶回路23に導入され記憶されると共
に、減算カウンタ24に設定される。
に、減算カウンタ24に設定される。
減算カウンタ24では、この設定値Nを前記クロックパ
ルスfにより減算し、Oになると1パルス送出し、同時
に再び設定値Nから減算する動作を繰り返す。
ルスfにより減算し、Oになると1パルス送出し、同時
に再び設定値Nから減算する動作を繰り返す。
したがって減算カウンタ24から送出されるパルスの周
期t1は、 t ’=N/ f =F −t/f = t /Xとな
り、回転周期信号tの1/Xになる。
期t1は、 t ’=N/ f =F −t/f = t /Xとな
り、回転周期信号tの1/Xになる。
したがって分周回路21の分周率1/Xを例えば1/3
60に設定すれば回転周期信号を360分割した時間幅
ごとにパルスが得られ、それを173600に設定すれ
ば、回転周期信号を3600分割した時間幅ごとにパル
スが得られ、結局、それぞれ1°。
60に設定すれば回転周期信号を360分割した時間幅
ごとにパルスが得られ、それを173600に設定すれ
ば、回転周期信号を3600分割した時間幅ごとにパル
スが得られ、結局、それぞれ1°。
0.1°分カム31が回転する時間ごとにパルスが送出
される。
される。
よって、前記第3図のゲート回路11を導通してカウン
タ12で計数されるパルス数は、ブレーカ3の閉路時間
中に含まれる角度パルスであり、結局接点閉角度と対応
する。
タ12で計数されるパルス数は、ブレーカ3の閉路時間
中に含まれる角度パルスであり、結局接点閉角度と対応
する。
したがって、多気筒エンジンでは、順次カウンタ12の
計数値を測定すれば、各気筒ごとの接点閉角度が求めら
れ、また、カム31が1回転する間、計数値を平均すれ
ば、平均の接点閉角度が求められる。
計数値を測定すれば、各気筒ごとの接点閉角度が求めら
れ、また、カム31が1回転する間、計数値を平均すれ
ば、平均の接点閉角度が求められる。
また、逓倍回路10の出力が例えば1回転あたり360
パルスであれば、その逓倍パルスを0.1666秒間計
数すれば、rpm直読単位の回転数が求められ、回転数
も同時に測定される。
パルスであれば、その逓倍パルスを0.1666秒間計
数すれば、rpm直読単位の回転数が求められ、回転数
も同時に測定される。
以上のとおりであり、本考案は、すべてディジタル的に
接点開角を測定しているので正確・確実な測定ができ、
また多気筒エンジンにおいては、個々の気筒に対する接
点閉角度も、平均の接点閉角度の両方とも簡単に測□定
することができる。
接点開角を測定しているので正確・確実な測定ができ、
また多気筒エンジンにおいては、個々の気筒に対する接
点閉角度も、平均の接点閉角度の両方とも簡単に測□定
することができる。
第1図は点火装置の構成図、第2図は第1図のイグニッ
ションコイルの1次電流およびブレーカの動作図、第3
図は本考案の一実施例を示すブロック線図、第4図は第
3図の逓倍回路の詳細を示すブロック線図である。 3・・・ブレーカ、31・・・カム、8・・・波形整形
回路、9・・・分周回路、10・・・逓倍回路、11・
・・ゲート回路、12・・・カウンタ、20・・・クロ
ックパルス発生器、21・・・分周回路、22・・・カ
ウンタ、23・・・記憶回路、24・・・減算カウンタ
。
ションコイルの1次電流およびブレーカの動作図、第3
図は本考案の一実施例を示すブロック線図、第4図は第
3図の逓倍回路の詳細を示すブロック線図である。 3・・・ブレーカ、31・・・カム、8・・・波形整形
回路、9・・・分周回路、10・・・逓倍回路、11・
・・ゲート回路、12・・・カウンタ、20・・・クロ
ックパルス発生器、21・・・分周回路、22・・・カ
ウンタ、23・・・記憶回路、24・・・減算カウンタ
。
Claims (1)
- ブレーカの開、閉信号を分周してブレーカのカム1回転
ごとの回転周期信号を送出する分周回路と、その回転周
期信号が導入され、それを逓倍して回転周期を逓倍値分
の1にした微小周期ごとに逓倍パルスを送出する逓倍回
路と、前記ブレーカの開、閉信号の閉路信号送出中前記
逓倍パルスを導通するゲート回路と、その導通パルスを
計数するカウンタとからなるところの接点閉角度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976136774U JPS5827100Y2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 接点閉角度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976136774U JPS5827100Y2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 接点閉角度計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5355027U JPS5355027U (ja) | 1978-05-11 |
| JPS5827100Y2 true JPS5827100Y2 (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=28745637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976136774U Expired JPS5827100Y2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 接点閉角度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827100Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4852270A (ja) * | 1971-10-30 | 1973-07-23 |
-
1976
- 1976-10-12 JP JP1976136774U patent/JPS5827100Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5355027U (ja) | 1978-05-11 |
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