JPS582712B2 - ミシンニオケル イトチヨウリヨクフヨソウチ - Google Patents
ミシンニオケル イトチヨウリヨクフヨソウチInfo
- Publication number
- JPS582712B2 JPS582712B2 JP50083673A JP8367375A JPS582712B2 JP S582712 B2 JPS582712 B2 JP S582712B2 JP 50083673 A JP50083673 A JP 50083673A JP 8367375 A JP8367375 A JP 8367375A JP S582712 B2 JPS582712 B2 JP S582712B2
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- JP
- Japan
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- thread
- plate
- members
- tension
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B51/00—Applications of needle-thread guards; Thread-break detectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はミシンにおける糸張力付与装置に関するもので
、特には、その装置を通過する糸に作用する通過抵抗が
その糸の太さに応じて自動的に定まり、縫製に適した一
定の張力がその糸に安定して付与され、美麗な縫目(上
糸と下糸の張力が均合って両糸の結節点が布地の厚みの
ほぼ中央に形成される縫目)が作業者による張力の調節
を必要とせずに形成され得るようにしたことを特徴とす
るものである。
、特には、その装置を通過する糸に作用する通過抵抗が
その糸の太さに応じて自動的に定まり、縫製に適した一
定の張力がその糸に安定して付与され、美麗な縫目(上
糸と下糸の張力が均合って両糸の結節点が布地の厚みの
ほぼ中央に形成される縫目)が作業者による張力の調節
を必要とせずに形成され得るようにしたことを特徴とす
るものである。
従来のミシンにおける糸張力付与装置、例えば上糸張力
調節装置においては、使用する上糸の取換えによって上
糸の太さが変ってもその上糸に付与される張力は殆んど
変化せず、それ故に、美麗な縫目を形成するためにその
都度前記装置を手動操作し、前記上糸に縫製に適した張
力が付与されるように調節する必要がある。
調節装置においては、使用する上糸の取換えによって上
糸の太さが変ってもその上糸に付与される張力は殆んど
変化せず、それ故に、美麗な縫目を形成するためにその
都度前記装置を手動操作し、前記上糸に縫製に適した張
力が付与されるように調節する必要がある。
この張力の調節には試し縫が必要であり、熟練者でさえ
も手間がかかるもので、ましてや一般のミシン使用者に
とっては想像以上に煩わしい操作であり、ミシンの使用
操作を簡単化してなお且つ常に美麗な縫目を形成する上
での大きな問題点となっている。
も手間がかかるもので、ましてや一般のミシン使用者に
とっては想像以上に煩わしい操作であり、ミシンの使用
操作を簡単化してなお且つ常に美麗な縫目を形成する上
での大きな問題点となっている。
本発明は上記の如き事情に鑑み、種々の縫試験を重ねた
結果なされたもので、その目的とするところは、上記の
欠点を根本的に解消し得、糸の適正張力が使用する糸の
太さに応じてその糸に自動的且つ安定して付与され、ミ
シン使用者が伺ら調節操作を必要とせず、容易に美麗な
縫目を形成し得る糸張力付与装置を提供することにある
。
結果なされたもので、その目的とするところは、上記の
欠点を根本的に解消し得、糸の適正張力が使用する糸の
太さに応じてその糸に自動的且つ安定して付与され、ミ
シン使用者が伺ら調節操作を必要とせず、容易に美麗な
縫目を形成し得る糸張力付与装置を提供することにある
。
以下に本発明を家庭用ミシンの上糸張力付与装置に具体
化したー実施例について図面を参照して説明する。
化したー実施例について図面を参照して説明する。
中空アーム1の端部開口部には取付板2が固着され、そ
の取付板2には前記開口部を覆うための面板3が開閉可
能に取付けられており、その面板3及び前記中空アーム
1等によりミシン機枠が構成されている。
の取付板2には前記開口部を覆うための面板3が開閉可
能に取付けられており、その面板3及び前記中空アーム
1等によりミシン機枠が構成されている。
そして、その面板3の内方には、下端に針4が取着され
ミシンの主軸(図示せず)と連動して上下往復動と横方
向揺動運動を行う公知の針棒5と、下端に布押え足6が
固着され常には圧縮ばね7の作用により下方への押圧力
が付与されている押え棒8とが装置されている。
ミシンの主軸(図示せず)と連動して上下往復動と横方
向揺動運動を行う公知の針棒5と、下端に布押え足6が
固着され常には圧縮ばね7の作用により下方への押圧力
が付与されている押え棒8とが装置されている。
押え打上用レバー9は前記押え棒8に固着されたブロッ
ク10の突片に後述する役目をなす作動桿11を介して
下方より相対する公知のカム部(図示せず)を有してお
り、該レバー9が上方へ回動された時、前記押え棒8が
圧縮ばね7の作用に抗して扛上される。
ク10の突片に後述する役目をなす作動桿11を介して
下方より相対する公知のカム部(図示せず)を有してお
り、該レバー9が上方へ回動された時、前記押え棒8が
圧縮ばね7の作用に抗して扛上される。
また、前記取付板2には、上糸供給源から繰り出される
糸Tを順次案内するために、第一の糸案内12、案内ピ
ン13、糸取りばね14を有する第二の糸案内15、案
内片16、第三の糸案内17が固定されている。
糸Tを順次案内するために、第一の糸案内12、案内ピ
ン13、糸取りばね14を有する第二の糸案内15、案
内片16、第三の糸案内17が固定されている。
更に、前記針棒5の下端には第四の糸案内18が針4と
ともに固定されている。
ともに固定されている。
そして、前記中空アーム1の前面側端部と取付板2との
間にはスロット19が形成されており、糸保持孔20を
有する先端部がそのスロット19を通って外方へ突出す
る天秤21の上下運動追路を構成している。
間にはスロット19が形成されており、糸保持孔20を
有する先端部がそのスロット19を通って外方へ突出す
る天秤21の上下運動追路を構成している。
22は上糸通過経路中に配置された本発明に係る上糸張
力付与装置であり、第2図乃至第5図を参照してその詳
細を説明する。
力付与装置であり、第2図乃至第5図を参照してその詳
細を説明する。
側縁が互いに離れる方向に折曲された一対の板状部材2
3,24は、その下部において前記取付板2に植設され
たピン25にそれぞれ遊嵌されており、取付板2に隣接
する板状部材24はその取付板2に植設された支持軸2
6によりその側縁が該取付板に接触した状態に固定され
、他方の板状部材23は前記支持軸26にも遊嵌されて
いる。
3,24は、その下部において前記取付板2に植設され
たピン25にそれぞれ遊嵌されており、取付板2に隣接
する板状部材24はその取付板2に植設された支持軸2
6によりその側縁が該取付板に接触した状態に固定され
、他方の板状部材23は前記支持軸26にも遊嵌されて
いる。
それ故に、前記板状部材23は、支持軸26及びピン2
5に案内されてそれらの軸方向に移動可能である。
5に案内されてそれらの軸方向に移動可能である。
そして、前記両板状部材23,24の相対向する面はな
めらかに形成されており、そして移動可能な板状部材2
3には、前記支持軸26の軸線とピン25の軸線を含む
平面と直交し且つ前記支持軸26のやや上方に位置する
一平面内に先端が位置するように、一対の突起2γ,2
8が固定の板状部材24に向い且つその突出量を異にし
て形成されている。
めらかに形成されており、そして移動可能な板状部材2
3には、前記支持軸26の軸線とピン25の軸線を含む
平面と直交し且つ前記支持軸26のやや上方に位置する
一平面内に先端が位置するように、一対の突起2γ,2
8が固定の板状部材24に向い且つその突出量を異にし
て形成されている。
即ち、比較的内方に位置する突起27の突出量の方が比
較的外方に位置する他方の突起28の突出量よりも僅か
大となるように形成されている。
較的外方に位置する他方の突起28の突出量よりも僅か
大となるように形成されている。
また、前記支持軸26には、ばね受けの役目をも兼用す
る作動板29、圧縮ばね30、スライダ31、調節つま
み32、ストツパ33がそれぞれ支持されており、該支
持軸26の自由端側に設けられたねじ溝34に螺合する
一対のナット35,36により、支持軸26より離脱し
ないようにされている。
る作動板29、圧縮ばね30、スライダ31、調節つま
み32、ストツパ33がそれぞれ支持されており、該支
持軸26の自由端側に設けられたねじ溝34に螺合する
一対のナット35,36により、支持軸26より離脱し
ないようにされている。
そして、前記支持軸26に上端部が挿嵌された作動板2
9には、第5図より明らかなように、前記支持軸26の
軸線を含み且つその軸線と前記ピン25の軸線とを含む
平面と直交する平面内に先端が位置するように、一対の
突起37,38が形成されており、前記圧縮ばね30の
発条力がこの一対の突起37,38を介して前記可動の
板状部材23に集中的に作用し、その板状部材23を固
定の板状部材24に重合せる。
9には、第5図より明らかなように、前記支持軸26の
軸線を含み且つその軸線と前記ピン25の軸線とを含む
平面と直交する平面内に先端が位置するように、一対の
突起37,38が形成されており、前記圧縮ばね30の
発条力がこの一対の突起37,38を介して前記可動の
板状部材23に集中的に作用し、その板状部材23を固
定の板状部材24に重合せる。
而して、前記上糸供給源から繰り出される上糸Tは、第
1図及び第2図に示すように、第一の糸案内12、案内
ピン13に案内されて前記両板状部材23,24間に導
入され、支持軸26の周りに屈曲された後ピン25に案
内されて前記両板状部材23,24間から抜け出、第二
の糸案内15によって上方へ屈曲されて天秤21の糸保
持孔20を通り、下方へ屈曲されて第三の糸案内17及
び第四の糸案内18を経て針4の目孔に至るものであり
、前記両板状部材23,24間においては、前記案内ピ
ン13、支持軸26、ピン25に案内されてその間隙中
をほほその長手方向に沿って通過する。
1図及び第2図に示すように、第一の糸案内12、案内
ピン13に案内されて前記両板状部材23,24間に導
入され、支持軸26の周りに屈曲された後ピン25に案
内されて前記両板状部材23,24間から抜け出、第二
の糸案内15によって上方へ屈曲されて天秤21の糸保
持孔20を通り、下方へ屈曲されて第三の糸案内17及
び第四の糸案内18を経て針4の目孔に至るものであり
、前記両板状部材23,24間においては、前記案内ピ
ン13、支持軸26、ピン25に案内されてその間隙中
をほほその長手方向に沿って通過する。
ところで、その上糸Tの通過経路に沿う前記両板状部材
23,24間の間隙は、前記一対の突起27,28の存
在により、第4図より明らかなように、上糸供給源側が
大である略楔状に形成されており、且つまた、その上糸
Tの通過経路にほぼ直交する方向に沿う前記両板状部材
23,24間の間隙は、前記一対の突起27,28の突
出量の相違により、第5図に示すように、ミシン機枠の
外側部が小である略楔状に形成されている。
23,24間の間隙は、前記一対の突起27,28の存
在により、第4図より明らかなように、上糸供給源側が
大である略楔状に形成されており、且つまた、その上糸
Tの通過経路にほぼ直交する方向に沿う前記両板状部材
23,24間の間隙は、前記一対の突起27,28の突
出量の相違により、第5図に示すように、ミシン機枠の
外側部が小である略楔状に形成されている。
従って、天秤21の上下動により供給源から繰り出され
る上糸Tは、前記両板状部材23,24間を円滑に通過
するとともに、その上糸Tに両板状部材間においてたる
みが生じたとしてもその両板状部材23,24間から離
脱することもない。
る上糸Tは、前記両板状部材23,24間を円滑に通過
するとともに、その上糸Tに両板状部材間においてたる
みが生じたとしてもその両板状部材23,24間から離
脱することもない。
尚、前記板状部材23に形成されている一対の突起27
,28の突出量は、例えば0.35mmと0.2mmの
如くであり、前記両板状部材23,24間に形成される
略楔状の間隙は極めて薄いものである。
,28の突出量は、例えば0.35mmと0.2mmの
如くであり、前記両板状部材23,24間に形成される
略楔状の間隙は極めて薄いものである。
また、前記作動板29は下方に延出されており、その中
間部は前記増付板2に向って屈曲されて取付板2への当
接部39を形成し、その下方には又状部40が形成され
、該又状部40が前記取付板2を屈曲して形成した起立
部41の上側縁に嵌合することによってその作動板29
の妄回動が阻止されている。
間部は前記増付板2に向って屈曲されて取付板2への当
接部39を形成し、その下方には又状部40が形成され
、該又状部40が前記取付板2を屈曲して形成した起立
部41の上側縁に嵌合することによってその作動板29
の妄回動が阻止されている。
更に、前記作動板29の下端部にはカム面の役目をなす
傾斜部42が形成されており、前記押え棒8に基端部が
遊嵌され中間部にて前記押え打上用レバー9のカム面に
係合する作動桿11の先端に植設された水平方向に延び
るピン43が、前記起立部41に設けられた垂直方向に
延びるスロット44を貫通して前記作動板29の傾斜部
42の下方より相対している。
傾斜部42が形成されており、前記押え棒8に基端部が
遊嵌され中間部にて前記押え打上用レバー9のカム面に
係合する作動桿11の先端に植設された水平方向に延び
るピン43が、前記起立部41に設けられた垂直方向に
延びるスロット44を貫通して前記作動板29の傾斜部
42の下方より相対している。
従って、前記押え扛上用レバー9の回動操作により押え
棒8が扛上される時、そのレバー9の操作に連係して作
動桿11が上昇し、水平ピン43は前記スロット44に
案内されて上昇する。
棒8が扛上される時、そのレバー9の操作に連係して作
動桿11が上昇し、水平ピン43は前記スロット44に
案内されて上昇する。
その際、前記水平ピン43は前記作動板29の傾斜部4
2に係合してその傾斜部42を押圧し、前記当接部39
を支点として作動板29を第3図及び第4図における反
時計方向へ回動させ、前記板状部材23を押圧していた
圧縮ばね30の発条力を該板状部材23から除去する。
2に係合してその傾斜部42を押圧し、前記当接部39
を支点として作動板29を第3図及び第4図における反
時計方向へ回動させ、前記板状部材23を押圧していた
圧縮ばね30の発条力を該板状部材23から除去する。
更に、前記支持軸26には平坦面45が形成されており
、前記スライダ31は、その平坦面45の存在する部位
における前記支持軸26の横断面形状に対応する嵌合孔
を有し、支持軸26上においてその軸方向には移動可能
であるが回動し得ないものである。
、前記スライダ31は、その平坦面45の存在する部位
における前記支持軸26の横断面形状に対応する嵌合孔
を有し、支持軸26上においてその軸方向には移動可能
であるが回動し得ないものである。
またそのスライダ31の両端面46には円周方向に傾斜
したカム面が形成されており、前記調節つまみ32の後
端面47に形成された円周方向に傾斜したカム面と係合
し、該調節つまみ32の回動操作により前記スライダ3
1が軸方向に移動し、圧縮ばね30の発条力が調節され
るものである。
したカム面が形成されており、前記調節つまみ32の後
端面47に形成された円周方向に傾斜したカム面と係合
し、該調節つまみ32の回動操作により前記スライダ3
1が軸方向に移動し、圧縮ばね30の発条力が調節され
るものである。
更に、前記調節つまみ32の前端面には約330度の角
度範囲にわたる環状溝48が設けられており、前記スラ
イダ31と同様に回動が阻止されている前記ストツバ3
3の舌片49が該環状溝48に嵌入し、前記調節つまみ
32が約300度の角度範囲において回動し得るように
なっている。
度範囲にわたる環状溝48が設けられており、前記スラ
イダ31と同様に回動が阻止されている前記ストツバ3
3の舌片49が該環状溝48に嵌入し、前記調節つまみ
32が約300度の角度範囲において回動し得るように
なっている。
ところで、前記両板状部材23,24間の略楔状の薄い
間隙中を上糸Tが通過する際、その上糸Tにはその太さ
に応じて自動的に所定の張力が付与されるものである。
間隙中を上糸Tが通過する際、その上糸Tにはその太さ
に応じて自動的に所定の張力が付与されるものである。
即ち、第6図を参照して説明するに、第6図は本発明に
係る糸張力付与装置の原理を本実施例に沿って説明する
ための説明図であり、上糸Tの通過経路に沿って線図的
に示している。
係る糸張力付与装置の原理を本実施例に沿って説明する
ための説明図であり、上糸Tの通過経路に沿って線図的
に示している。
このうちaは、上糸Tを通さない状態を示すもので、二
枚の板状部材23,24は、前述した一対の突起27.
28の存在により、略楔状の狭い間隙Aを形成するとと
もに、点Bにおいて接触している。
枚の板状部材23,24は、前述した一対の突起27.
28の存在により、略楔状の狭い間隙Aを形成するとと
もに、点Bにおいて接触している。
従って、前記間隙A中には、前記一対の突起27,28
を結ぶ線分を上糸Tが横切る部位に相当する位置に固定
のすき間Cを形成する仮想突起Dが実質的に存在すると
考えられ、可動の板状部材23はその仮想突起Dを支点
として可動であると考えればよい。
を結ぶ線分を上糸Tが横切る部位に相当する位置に固定
のすき間Cを形成する仮想突起Dが実質的に存在すると
考えられ、可動の板状部材23はその仮想突起Dを支点
として可動であると考えればよい。
また、前記板状部材23には、前述した作動板29上の
一対の突起37,38を介して圧縮ばね30の発条力が
集中的に作用しており、これが第6図のaにおいてはP
として示されている。
一対の突起37,38を介して圧縮ばね30の発条力が
集中的に作用しており、これが第6図のaにおいてはP
として示されている。
この作用位置は、前記一対の突起37.38を結ぶ線分
を上糸Tが横切る部位に相当し、本実施例においては前
記接点Bから約35mmの位置にある。
を上糸Tが横切る部位に相当し、本実施例においては前
記接点Bから約35mmの位置にある。
更に、前記の固定すき間C、即ち仮想突起Dの突出量は
、本実施例においては約0.25mm程度である。
、本実施例においては約0.25mm程度である。
而して、第6図bは極細の上糸T1が前記両板状部材2
3,24間を通過するときの状態を示すもので、上糸T
1は領域A1において可動の板状部材23に接触し、そ
の接触領域全体についてP1なる発条力の作用を受け、
その上糸T1にはその発条力P1に比例する大きさの摩
擦抵抗が作用し、その大きさに相当する張力が付与され
る。
3,24間を通過するときの状態を示すもので、上糸T
1は領域A1において可動の板状部材23に接触し、そ
の接触領域全体についてP1なる発条力の作用を受け、
その上糸T1にはその発条力P1に比例する大きさの摩
擦抵抗が作用し、その大きさに相当する張力が付与され
る。
次に中細の上条T2が前記両板状部材23.24間を通
過する時には、第6図Cに示すように、接触領域A2は
前述の極細T1の場合に比して広がり、その上糸T2は
前記P1より犬なる発条力P2を領域A2全坏において
受ける。
過する時には、第6図Cに示すように、接触領域A2は
前述の極細T1の場合に比して広がり、その上糸T2は
前記P1より犬なる発条力P2を領域A2全坏において
受ける。
これは、糸自身が剛体でないために起こる現象であり、
しかも、支点をDとし、力点に作用する力を発条力Pと
するテコの原理に類似し、前記上糸への作用点が前記力
点に近づく程大なる力を受けるものである。
しかも、支点をDとし、力点に作用する力を発条力Pと
するテコの原理に類似し、前記上糸への作用点が前記力
点に近づく程大なる力を受けるものである。
ただし、剛体でない糸の場合前記作用点は点として定ま
らず、作用領域に置換されるが、その作用領域が前記力
点に近づく程上糸に作用する発条力が大となることは同
様である。
らず、作用領域に置換されるが、その作用領域が前記力
点に近づく程上糸に作用する発条力が大となることは同
様である。
従って、その,上糸T2には前記上糸T1の場合よりも
大なる摩擦抵抗が作用し、比較的大なる張力が付与され
る,更に、前述上糸T2より太い標準の太さの上糸T3
が前記両板状部材23,24間を通過する時には、第6
図dに示すように突起Dを越えた上糸供給源側において
も可動の板状部材23と接触する状態になるが、その板
状部材23の前記突起Dを越えた上糸供給源側の部分に
は前記発条力Pが実質上作用せず、上糸T3に発条力P
が作用する領域はA3である。
大なる摩擦抵抗が作用し、比較的大なる張力が付与され
る,更に、前述上糸T2より太い標準の太さの上糸T3
が前記両板状部材23,24間を通過する時には、第6
図dに示すように突起Dを越えた上糸供給源側において
も可動の板状部材23と接触する状態になるが、その板
状部材23の前記突起Dを越えた上糸供給源側の部分に
は前記発条力Pが実質上作用せず、上糸T3に発条力P
が作用する領域はA3である。
このことは、前記突起Dが浮き上がらないことから理解
されよう。
されよう。
また、前記領域A3において上糸T3が受ける発条力P
2よりも大であり、上糸T2の場合より大なる張力が上
糸T3に付与されることは前述の説明から明白である。
2よりも大であり、上糸T2の場合より大なる張力が上
糸T3に付与されることは前述の説明から明白である。
そして、更に前記T3より太い糸(太糸或いは極太の糸
)が両板状部材23,24間を通過する時の状態が第6
図eに示されている。
)が両板状部材23,24間を通過する時の状態が第6
図eに示されている。
この場合、発条力Pが作用する領域A4は実質的に前述
の領域A3と等しく、その領域で上糸T4が受ける発条
力P4は前記発条力P3とほぼ同一である。
の領域A3と等しく、その領域で上糸T4が受ける発条
力P4は前記発条力P3とほぼ同一である。
しかしながら、前記上糸T4には前記上糸T3 の場合
に比し変形による大なる抵抗が作用するため、大なる張
力が付与される。
に比し変形による大なる抵抗が作用するため、大なる張
力が付与される。
即ち、前述したように、前記突起Dの存在する部分には
実質的に固定のすき間Cが存在するものであり、この固
定のすき間Cより大なる太さの上糸が通過する場合、そ
の上糸はそのすき間C中を押しつぶされた状態で通過す
る。
実質的に固定のすき間Cが存在するものであり、この固
定のすき間Cより大なる太さの上糸が通過する場合、そ
の上糸はそのすき間C中を押しつぶされた状態で通過す
る。
その押しつぶされる量即ち変形量はその固定すき間Cを
通る上糸が太い程大であり、変形による抵抗が増大し、
その固定すき間C中を通りにくくなる。
通る上糸が太い程大であり、変形による抵抗が増大し、
その固定すき間C中を通りにくくなる。
従って、上糸T4には前記上糸T3の場合に比し大なる
張力が作用することになる。
張力が作用することになる。
要するに、前記両板状部材23,24間を通過する上糸
の太さが異なれは、前記発条力Pの作用領域が変化して
その上糸に加わる摩擦抵抗が変化するとともに、固定す
き間を通過する際の変形による抵抗が変化することにな
り、その摩擦抵抗と変形による抵抗とにより前記両板状
部材23,24間を上糸が通過する際にその上糸に作用
する通過抵抗がその上糸の太さに応じて自動的に定まり
、該上糸には所定の張力が付与されるものであり、前記
両板状部材23,24間を通過する上糸が太い程大なる
張力がその上糸に付与される。
の太さが異なれは、前記発条力Pの作用領域が変化して
その上糸に加わる摩擦抵抗が変化するとともに、固定す
き間を通過する際の変形による抵抗が変化することにな
り、その摩擦抵抗と変形による抵抗とにより前記両板状
部材23,24間を上糸が通過する際にその上糸に作用
する通過抵抗がその上糸の太さに応じて自動的に定まり
、該上糸には所定の張力が付与されるものであり、前記
両板状部材23,24間を通過する上糸が太い程大なる
張力がその上糸に付与される。
またこの際付与される張力は、前記固定すき間Cの大き
さによって著しく左右されるものであり、このすき間C
の大きさは、上糸通過経路の他の部分において上糸に付
与される張力、例れば前記糸案内12,15,17,1
8等を通過する際に生ずる抵抗により付与される張力等
を考慮して定める必要がある。
さによって著しく左右されるものであり、このすき間C
の大きさは、上糸通過経路の他の部分において上糸に付
与される張力、例れば前記糸案内12,15,17,1
8等を通過する際に生ずる抵抗により付与される張力等
を考慮して定める必要がある。
更に、前記発条力Pを変更することによって上糸に付与
される張力が変化することは勿論のことであり、前記調
節つまみ32を回動操作することにより必要に応じて張
力の徴調節をなすことが可能である。
される張力が変化することは勿論のことであり、前記調
節つまみ32を回動操作することにより必要に応じて張
力の徴調節をなすことが可能である。
尚、前記両板状部材23,24間の間隙人は極めて狭い
ものであり、その間隙A中を通過する上糸Tの太さに応
じて発条力Pの上糸への作用領域が敏感に変化し、上糸
に作用する発条力が顕著に変化してその糸に付与される
張力が増減することは言うまでもない。
ものであり、その間隙A中を通過する上糸Tの太さに応
じて発条力Pの上糸への作用領域が敏感に変化し、上糸
に作用する発条力が顕著に変化してその糸に付与される
張力が増減することは言うまでもない。
本実施例は以上詳述したように、上糸張力付与装置の二
枚の板状部材23,24間を上糸が通過する際、その上
糸の太さに応じた所定の張力が自動的にその上糸に付与
されるものであり、上糸の取り換えの都度試し縫により
上糸張力を調節する操作が不要である。
枚の板状部材23,24間を上糸が通過する際、その上
糸の太さに応じた所定の張力が自動的にその上糸に付与
されるものであり、上糸の取り換えの都度試し縫により
上糸張力を調節する操作が不要である。
而して、前記上糸の取り換えは、押え扛上用レバー9を
上方へ回動操作して可動の板状部材23に作用する圧縮
ばね30の発条力を除去すれば容易に行い得るものであ
り、前記両板状部材23,24間の間隙が上糸通過経路
の糸供給源側において大であるため、必ず両板状部材間
に上糸が挿通され得るものである。
上方へ回動操作して可動の板状部材23に作用する圧縮
ばね30の発条力を除去すれば容易に行い得るものであ
り、前記両板状部材23,24間の間隙が上糸通過経路
の糸供給源側において大であるため、必ず両板状部材間
に上糸が挿通され得るものである。
また、縫製作業中順次繰り出される上糸Tは、前記両板
状部材23,24間の間隙が上述のように糸供給源側に
おいて大である略楔状に形成されているため、極めて円
滑に両板状部材間を通過し得るもので、それによって安
定した張力がその上糸に付与される。
状部材23,24間の間隙が上述のように糸供給源側に
おいて大である略楔状に形成されているため、極めて円
滑に両板状部材間を通過し得るもので、それによって安
定した張力がその上糸に付与される。
もし仮りに、前記両板状部材間の上糸通過経路に沿う間
隙が、本実施例とは逆に、糸供給源側において小である
ように形成されていたとすると、上糸Tが両板状部材2
3,24間に導入される時、その導入端で急激に押しつ
ぶされることになり、可動の板状部材23がその端部に
おいては比較的僅かの力で浮動することと相俟って、前
記板状部材23が妄動し易く、安定した張力が通過する
上糸に付与されないことになる。
隙が、本実施例とは逆に、糸供給源側において小である
ように形成されていたとすると、上糸Tが両板状部材2
3,24間に導入される時、その導入端で急激に押しつ
ぶされることになり、可動の板状部材23がその端部に
おいては比較的僅かの力で浮動することと相俟って、前
記板状部材23が妄動し易く、安定した張力が通過する
上糸に付与されないことになる。
更にまた、前記両板状部材23,24間の間隙が、突起
27,28の突出量の相違により正規の上糸通過経路よ
りミシン機枠の外部側において小である略楔状に形成さ
れているため、前記両板状部材間を通過する上糸Tが第
2図に示す正規の上糸通過経路から外れることもなく、
常に一定の経路を通ることになり、安定した張力がその
上糸Tに付与されるものである。
27,28の突出量の相違により正規の上糸通過経路よ
りミシン機枠の外部側において小である略楔状に形成さ
れているため、前記両板状部材間を通過する上糸Tが第
2図に示す正規の上糸通過経路から外れることもなく、
常に一定の経路を通ることになり、安定した張力がその
上糸Tに付与されるものである。
尚、本実施例は本発明を家庭用ミシンの上糸張力付与装
置に具体化したものであり、この場合下糸の張力は糸の
太さが変化してもそれ程変更する必要がないことは従来
からよく知られていることであるが、工業用ミシン、例
えば縁かがり縫ミシン等においては下糸の張力の調節が
上糸の張力の調節と同様縫目に重要な影響を及ぼすもの
であり、このような下糸への張力付与装置としても本発
明を具体化し得るものである。
置に具体化したものであり、この場合下糸の張力は糸の
太さが変化してもそれ程変更する必要がないことは従来
からよく知られていることであるが、工業用ミシン、例
えば縁かがり縫ミシン等においては下糸の張力の調節が
上糸の張力の調節と同様縫目に重要な影響を及ぼすもの
であり、このような下糸への張力付与装置としても本発
明を具体化し得るものである。
また、上記実施例においては、固定の板状部材24を取
付板2とは別個に設けているが、取付板2をプレス加工
により形成する際に前記板状部材24に相当する部分を
押し出すことにより該部材を省略し得、取付板2でもっ
て兼用し得ることは勿論である。
付板2とは別個に設けているが、取付板2をプレス加工
により形成する際に前記板状部材24に相当する部分を
押し出すことにより該部材を省略し得、取付板2でもっ
て兼用し得ることは勿論である。
本発明は、以上詳述したように、集中的に作用する発条
によって重合される一対の板状部材をミシン機枠上に配
設し、糸供給源から繰り出される糸が前記両板状部材間
をほぼその長手方向に沿って通過し得るようにするとと
もに、その両板状部材間の前記糸の通過経路に沿う間隙
が前記糸供給源側において大となるように前記両板状部
材間に略楔状の薄い間隙を形成し、前記糸が両板状部材
間を通過する際、その糸の太さに応じてその糸に作用す
る通過抵抗が自動的に定まり、その糸に縫製に適した張
力が安定して付与されるようにしたもので、ミシン使用
者にとって従来煩雑な操作であった張力調節操作が全く
不要となり、ミシンの使用操作が簡単化され、糸掛けが
容易であり、しかも、常に美麗な縫目を形成し得るもの
である。
によって重合される一対の板状部材をミシン機枠上に配
設し、糸供給源から繰り出される糸が前記両板状部材間
をほぼその長手方向に沿って通過し得るようにするとと
もに、その両板状部材間の前記糸の通過経路に沿う間隙
が前記糸供給源側において大となるように前記両板状部
材間に略楔状の薄い間隙を形成し、前記糸が両板状部材
間を通過する際、その糸の太さに応じてその糸に作用す
る通過抵抗が自動的に定まり、その糸に縫製に適した張
力が安定して付与されるようにしたもので、ミシン使用
者にとって従来煩雑な操作であった張力調節操作が全く
不要となり、ミシンの使用操作が簡単化され、糸掛けが
容易であり、しかも、常に美麗な縫目を形成し得るもの
である。
図面は本発明を家庭用ミシンの上糸張力付与装置に具体
化したー実施例を示すもので、第1図はその実施例装置
の概要をミシンの他の機構との関連において説明するた
めに面板を取り除いて示す斜視図、第2図はその上糸張
力付与装置を示す正面図、第3図は第2図の拡大側面図
、第4図は第2図のIV−IV線拡大断面図、第5図は
同じく第2図の■−V線拡大断面図、第6図は前記上糸
張力付与装置の原理を説明するための説明図であり、a
は上糸が挿通されていない状態を示す線図、b乃至eは
それぞれ異なる太さの上糸が通過する状態を示す線図で
ある。 図中、12は第一の糸案内、13は案内ピン、15は第
二の糸案内、22は上糸張力付与装置、23は可動の板
状部材、24は固定の板状部材、27,28は一対の突
起、29は作動板、30は圧縮ばね、37,38は一対
の突起である。
化したー実施例を示すもので、第1図はその実施例装置
の概要をミシンの他の機構との関連において説明するた
めに面板を取り除いて示す斜視図、第2図はその上糸張
力付与装置を示す正面図、第3図は第2図の拡大側面図
、第4図は第2図のIV−IV線拡大断面図、第5図は
同じく第2図の■−V線拡大断面図、第6図は前記上糸
張力付与装置の原理を説明するための説明図であり、a
は上糸が挿通されていない状態を示す線図、b乃至eは
それぞれ異なる太さの上糸が通過する状態を示す線図で
ある。 図中、12は第一の糸案内、13は案内ピン、15は第
二の糸案内、22は上糸張力付与装置、23は可動の板
状部材、24は固定の板状部材、27,28は一対の突
起、29は作動板、30は圧縮ばね、37,38は一対
の突起である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミシン機枠上互いに対向して配設された一対の細長
い板状部材23,24と 糸供給源から繰り出される糸Tが前記両板状部材間をほ
ぼその長手方向に沿って通過するように案内するための
糸案内手段13,15,25,26等と、 前記両板状部材23,24のうちの一方の板状部材23
に、その一方の板状部材上の糸の通過経路に沿う予め定
められた点において集中的に作用し、その一方の板状部
材23を他方の板状部材24に向って付勢する発条30
と、 前記両板状部材23 ,24間の前記糸の通過経路に沿
う間隙が前記糸供給源に向って犬となるように略楔状の
如く薄間隙Aを前記発条30の作用に抗して両板状部材
23 ,24間に形成するとともに、前記一方の板状部
材23が糸の通過経路とほぼ直交する一軸線の周りに回
動するための支点を構成する間隙形成手段27,28と を設け、 前記糸Tが両板状部材23,24間を通過する際、両板
状部材に圧接する糸の長さが糸の太さに応じて変化し、
それによってその糸に作用する通過抵抗が自動的に定ま
るようにしたことを特徴とするミシンにおける糸張力付
与装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50083673A JPS582712B2 (ja) | 1975-07-08 | 1975-07-08 | ミシンニオケル イトチヨウリヨクフヨソウチ |
| GB27051/76A GB1541240A (en) | 1975-07-08 | 1976-06-29 | Thread tensioning device for a sewing machine |
| DE2630765A DE2630765C2 (de) | 1975-07-08 | 1976-07-08 | Nadelfadenspannvorrichtung für eine Nähmaschine |
| US05/703,380 US4111140A (en) | 1975-07-08 | 1976-07-08 | Thread tensioning device for a sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50083673A JPS582712B2 (ja) | 1975-07-08 | 1975-07-08 | ミシンニオケル イトチヨウリヨクフヨソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS528360A JPS528360A (en) | 1977-01-22 |
| JPS582712B2 true JPS582712B2 (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=13808987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50083673A Expired JPS582712B2 (ja) | 1975-07-08 | 1975-07-08 | ミシンニオケル イトチヨウリヨクフヨソウチ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4111140A (ja) |
| JP (1) | JPS582712B2 (ja) |
| DE (1) | DE2630765C2 (ja) |
| GB (1) | GB1541240A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4328756A (en) * | 1978-03-27 | 1982-05-11 | Boyd Gene A | Sewing machine thread tension control system |
| JPS55129091A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-06 | Brother Ind Ltd | Device for giving tension of cotton in sewing machine |
| US4263859A (en) * | 1979-11-07 | 1981-04-28 | The Singer Company | Thread handling system for a sewing machine |
| US4372502A (en) * | 1981-03-23 | 1983-02-08 | The Singer Company | Adjustable thread tensioning device for a sewing machine |
| US4453480A (en) * | 1983-07-11 | 1984-06-12 | The Singer Company | Thread tensioning module for a sewing machine |
| JPH0333337Y2 (ja) * | 1985-12-06 | 1991-07-15 | ||
| CH676589A5 (ja) * | 1988-09-16 | 1991-02-15 | Mefina Sa | |
| JP4106733B2 (ja) * | 1998-03-31 | 2008-06-25 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US257052A (en) * | 1882-04-25 | Daniel neilly | ||
| US1026298A (en) * | 1908-07-03 | 1912-05-14 | Daniel Blanchard | Tension device for shuttles. |
| US2021946A (en) * | 1935-01-12 | 1935-11-26 | Riely Briscoe | Tension device for hand knitting and crocheting |
| CH406806A (de) * | 1963-12-20 | 1966-01-31 | Gegauf Fritz Ag | Nadelfaden-Spanneinrichtung für Nähmaschinen |
-
1975
- 1975-07-08 JP JP50083673A patent/JPS582712B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-06-29 GB GB27051/76A patent/GB1541240A/en not_active Expired
- 1976-07-08 DE DE2630765A patent/DE2630765C2/de not_active Expired
- 1976-07-08 US US05/703,380 patent/US4111140A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS528360A (en) | 1977-01-22 |
| DE2630765C2 (de) | 1982-10-28 |
| US4111140A (en) | 1978-09-05 |
| GB1541240A (en) | 1979-02-28 |
| DE2630765A1 (de) | 1977-01-27 |
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