JPS582758Y2 - ロ−ル紙等の取出容器 - Google Patents
ロ−ル紙等の取出容器Info
- Publication number
- JPS582758Y2 JPS582758Y2 JP1945978U JP1945978U JPS582758Y2 JP S582758 Y2 JPS582758 Y2 JP S582758Y2 JP 1945978 U JP1945978 U JP 1945978U JP 1945978 U JP1945978 U JP 1945978U JP S582758 Y2 JPS582758 Y2 JP S582758Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- recess
- hole
- container
- roll paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はロール紙等の取出容器に係る。
従来、この種のものでは、ロール紙を収納する函の天板
に、十字状その他の放射形状の孔からなる取出孔を穿設
したものがある。
に、十字状その他の放射形状の孔からなる取出孔を穿設
したものがある。
この従来のものは、ミシン孔による切目線を有する通常
のロール紙を、その白肉にロール紙軸芯が縦になるよう
に納めて、該ロール紙の端を天板の放射形状の取出孔か
ら突出させ、而して、その紙を取出す時は、その突出端
を持って取出孔から引出すと、紙は狭い放射形状の取出
孔中を通るために、その放射形状によってもたらされる
孔縁の突片に引掛ることになって、かなりの摩擦抵抗を
受けることになり、この摩擦抵抗によって紙に張力が加
わり、切目線が取出孔を通過したところで、紙は切目線
の部分で破断され、小車−片として取出されるものであ
る。
のロール紙を、その白肉にロール紙軸芯が縦になるよう
に納めて、該ロール紙の端を天板の放射形状の取出孔か
ら突出させ、而して、その紙を取出す時は、その突出端
を持って取出孔から引出すと、紙は狭い放射形状の取出
孔中を通るために、その放射形状によってもたらされる
孔縁の突片に引掛ることになって、かなりの摩擦抵抗を
受けることになり、この摩擦抵抗によって紙に張力が加
わり、切目線が取出孔を通過したところで、紙は切目線
の部分で破断され、小車−片として取出されるものであ
る。
しかしながら、この従来のものは、取出孔を平らな天板
に十字状その他の放射形状の孔として穿設しただけのも
のであり、そして、その取出孔は、放射形状に伴う孔縁
の水平方向の突片を、通過する紙に直角に深く喰込ませ
ることによって紙を引掛けて、その紙に摩擦抵抗を与え
るものであるから、紙にむしれ、毛羽立ち、破損等が生
じ、また、むしり取られた繊維屑が取出孔内に溜り、甚
だしくは後続紙の引出し不能になり、後続紙の先端が取
出孔に保持されず落下して取出し不能になる等の欠点が
あった。
に十字状その他の放射形状の孔として穿設しただけのも
のであり、そして、その取出孔は、放射形状に伴う孔縁
の水平方向の突片を、通過する紙に直角に深く喰込ませ
ることによって紙を引掛けて、その紙に摩擦抵抗を与え
るものであるから、紙にむしれ、毛羽立ち、破損等が生
じ、また、むしり取られた繊維屑が取出孔内に溜り、甚
だしくは後続紙の引出し不能になり、後続紙の先端が取
出孔に保持されず落下して取出し不能になる等の欠点が
あった。
本案は斯る欠点のないロール紙等の取出容器を提供しよ
うとするものである。
うとするものである。
以下、図示の実施例について説明する。
図示のものは、身1と蓋2とからなる容器本体Aを構成
し、蓋2の上面には区画壁3で仕切られた広部4と狭部
5とからなる円形の凹所6を設け、その凹所6の広部4
に更に円形透孔7を設け、該円形透孔7に内側より別体
に構成の取出口部材8を嵌着固定し、また、上記凹所6
を閉塞する円形の外蓋9を凹所6の狭部5において開閉
回動自在に枢着10,10させると共にその開と閉の状
態を保持するクリック機構11を設けている。
し、蓋2の上面には区画壁3で仕切られた広部4と狭部
5とからなる円形の凹所6を設け、その凹所6の広部4
に更に円形透孔7を設け、該円形透孔7に内側より別体
に構成の取出口部材8を嵌着固定し、また、上記凹所6
を閉塞する円形の外蓋9を凹所6の狭部5において開閉
回動自在に枢着10,10させると共にその開と閉の状
態を保持するクリック機構11を設けている。
上記取出口部材8は、ポリエチレンの如き保形性と曲げ
の弾性に富む合成樹脂によって一体形成したものであっ
て、上記の凹所広部4にある円形透孔7に内側より嵌着
の嵌着環部12を有し、該嵌着環部12の下縁より等間
隔毎に相等しく下方中心点に向けて複数の弓状片13・
・・・・・を突設し、これらの弓状片13・・・・・・
の各先端は尖らせると共にその先端部14・・・・・・
を等しく上方に反り上げ、これらの先端部14・・・・
・・で囲繞される小空間を取出口15とし、それらの先
端部付近で隣接する弓状片相互間をそれぞれU字状片1
6・・・・・・で連接したものである。
の弾性に富む合成樹脂によって一体形成したものであっ
て、上記の凹所広部4にある円形透孔7に内側より嵌着
の嵌着環部12を有し、該嵌着環部12の下縁より等間
隔毎に相等しく下方中心点に向けて複数の弓状片13・
・・・・・を突設し、これらの弓状片13・・・・・・
の各先端は尖らせると共にその先端部14・・・・・・
を等しく上方に反り上げ、これらの先端部14・・・・
・・で囲繞される小空間を取出口15とし、それらの先
端部付近で隣接する弓状片相互間をそれぞれU字状片1
6・・・・・・で連接したものである。
なお、上記取出口部材8は蓋2と一体に設けてもよい。
前述の身1と蓋2とからなる容器本体A及び外蓋9も全
て合成樹脂により形成しており、前記クツツク機構11
は、曲げの弾性を有する可撓性突片17.17を、凹所
狭部5の部分の外蓋9内面に一体突出させ、凹所狭部5
内にその突片17,17が外蓋の開閉回動に伴い撓みつ
つ乗り越える膨出部18を設けてなるものである。
て合成樹脂により形成しており、前記クツツク機構11
は、曲げの弾性を有する可撓性突片17.17を、凹所
狭部5の部分の外蓋9内面に一体突出させ、凹所狭部5
内にその突片17,17が外蓋の開閉回動に伴い撓みつ
つ乗り越える膨出部18を設けてなるものである。
而して、容器本体A内に乾性或いは湿性の切目縁付のロ
ール紙、折畳み積層紙、若しくはこれに類するものを収
納し、その先端を取出口15から上方に突出させておく
。
ール紙、折畳み積層紙、若しくはこれに類するものを収
納し、その先端を取出口15から上方に突出させておく
。
また、普段は外蓋9を閉じておく。
その収納した紙を取出す際には、外蓋9の一端を凹所6
狭部5内に押込んで外蓋9を開けば、クリック機構11
によってその開放状態が保持され、次いで、取出口15
から突出している紙の端を持って引出せは゛、その小さ
な取出口15において、紙は圧縮され、かつ複数の弓状
片13・・・・・・の反り上がりの先端部14・・・・
・・に面接触しつつ引出され、紙はその圧縮とその面接
触とにより摩擦抵抗をうけ、また、その摩擦抵抗は該摩
擦に伴って生ずる弓状片13・・・・・・の撓みによる
取出口15の縮小によって更に増大され、必要かつ十分
な大きさとなり、紙の切目線が取出口15を通過すると
、その摩擦抵抗によって紙に張力が加わり、紙は切目線
・で破断され、小車−片として取出される。
狭部5内に押込んで外蓋9を開けば、クリック機構11
によってその開放状態が保持され、次いで、取出口15
から突出している紙の端を持って引出せは゛、その小さ
な取出口15において、紙は圧縮され、かつ複数の弓状
片13・・・・・・の反り上がりの先端部14・・・・
・・に面接触しつつ引出され、紙はその圧縮とその面接
触とにより摩擦抵抗をうけ、また、その摩擦抵抗は該摩
擦に伴って生ずる弓状片13・・・・・・の撓みによる
取出口15の縮小によって更に増大され、必要かつ十分
な大きさとなり、紙の切目線が取出口15を通過すると
、その摩擦抵抗によって紙に張力が加わり、紙は切目線
・で破断され、小車−片として取出される。
そして、取出口15に残存する後続紙の先端は、複数の
弓状片13・・・・・・の先端の尖りによって返止め作
用をうけ、没落することなく確実に保持される。
弓状片13・・・・・・の先端の尖りによって返止め作
用をうけ、没落することなく確実に保持される。
本案によれば、取出口15より引出される紙は、上述の
ように、取出口15で圧縮され、かつ複数の弓状片13
・・・・・・の反り上がりの先端部14・・・・・・に
面接触しつつ引出されて、その圧縮とその面接触とによ
り摩擦抵抗をうけ、また、その摩擦抵抗は該摩擦に伴っ
て生ずる弓状片13・・・・・・の撓みによる取出口1
5の縮小によって更に増大されて必要かつ十分な大きさ
となり、これにより紙は切目線での破断を得るから、紙
にむしれ、毛羽立ち、破損等が生ずることなく、むしり
取られた繊維屑が取出孔内に溜って後続紙の引出し不能
になるようなこともなく、また、複数の弓状片13・・
・・・・は先端部が反り上がっているので、これにより
後続紙の先端は返止め作用をうけ、容器本体内に没落し
て引出し不能となることもなく、取出口15に確実に残
存する。
ように、取出口15で圧縮され、かつ複数の弓状片13
・・・・・・の反り上がりの先端部14・・・・・・に
面接触しつつ引出されて、その圧縮とその面接触とによ
り摩擦抵抗をうけ、また、その摩擦抵抗は該摩擦に伴っ
て生ずる弓状片13・・・・・・の撓みによる取出口1
5の縮小によって更に増大されて必要かつ十分な大きさ
となり、これにより紙は切目線での破断を得るから、紙
にむしれ、毛羽立ち、破損等が生ずることなく、むしり
取られた繊維屑が取出孔内に溜って後続紙の引出し不能
になるようなこともなく、また、複数の弓状片13・・
・・・・は先端部が反り上がっているので、これにより
後続紙の先端は返止め作用をうけ、容器本体内に没落し
て引出し不能となることもなく、取出口15に確実に残
存する。
さらに、外蓋9を有するので、これを閉じることによっ
て、容器本体A内に収納したロール紙等が湿性のもので
あっても乾燥することはなく、また、塵埃の侵入もなく
、シかも、外観が美麗となる。
て、容器本体A内に収納したロール紙等が湿性のもので
あっても乾燥することはなく、また、塵埃の侵入もなく
、シかも、外観が美麗となる。
図面は本案の実施例を示すもので、第1図は縦断側面図
、第2図は外蓋を外した状態での平面図である。 A・・・・・・容器本体、1・・・・・・身、2・・・
・・・蓋、6・・・・・・凹所、7・・・・・・透孔、
8・・・・・・取出口部材、12・・・・・・環部、1
3・・・・・・弓状片、14・・・・・・先端部、15
・・・・・・取出口。
、第2図は外蓋を外した状態での平面図である。 A・・・・・・容器本体、1・・・・・・身、2・・・
・・・蓋、6・・・・・・凹所、7・・・・・・透孔、
8・・・・・・取出口部材、12・・・・・・環部、1
3・・・・・・弓状片、14・・・・・・先端部、15
・・・・・・取出口。
Claims (1)
- 身1と蓋2とからなる容器本体Aを構成し、その蓋2の
上面に凹所6を設け、該凹所6の連部に透孔7を設けて
該透孔7に取出口部材8を装着し、該取出口部材8は環
部12の下縁より等間隔毎に下方中心点に向けて複数の
曲げの弾性を有する弓状片13・・・・・・を突設する
と共にこれらの弓状片13・・・・・・の各先端部14
・・・・・・を等しく上方に反り上げてこれらの先端部
14・・・・・・で囲繞される小空間を取出口15とし
・たものとし、上記凹所6を閉塞する外蓋9を凹所6に
開閉自在に装着したことを特徴とするロール紙等の取出
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1945978U JPS582758Y2 (ja) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | ロ−ル紙等の取出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1945978U JPS582758Y2 (ja) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | ロ−ル紙等の取出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54123940U JPS54123940U (ja) | 1979-08-30 |
| JPS582758Y2 true JPS582758Y2 (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=28848595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1945978U Expired JPS582758Y2 (ja) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | ロ−ル紙等の取出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582758Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-17 JP JP1945978U patent/JPS582758Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54123940U (ja) | 1979-08-30 |
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