JPS5827624B2 - 酸化銀電池用陽極活物質の回収再使用方法 - Google Patents
酸化銀電池用陽極活物質の回収再使用方法Info
- Publication number
- JPS5827624B2 JPS5827624B2 JP53044765A JP4476578A JPS5827624B2 JP S5827624 B2 JPS5827624 B2 JP S5827624B2 JP 53044765 A JP53044765 A JP 53044765A JP 4476578 A JP4476578 A JP 4476578A JP S5827624 B2 JPS5827624 B2 JP S5827624B2
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- Japan
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- silver oxide
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- silver
- anode active
- battery
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/84—Recycling of batteries or fuel cells
Landscapes
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電済みの酸化銀電池の陽極活物質を回収して
再使用する方法に関するものである。
再使用する方法に関するものである。
従来、酸化□電池の陽極活物質としては酸化銀単独或い
は酸化銀と二酸化マンガンの混合物が用いられている。
は酸化銀と二酸化マンガンの混合物が用いられている。
l〜かし、酸化銀単独では、電池の放電末期において起
電力が急激に落ち込むため、電池の出力電圧の低下に基
づいて所謂容量ぎれを予知することができない。
電力が急激に落ち込むため、電池の出力電圧の低下に基
づいて所謂容量ぎれを予知することができない。
このため、特に最近の電子腕時計用の電源として用いら
れる酸化銀電池では、放電末期時の起電力の低下を緩や
かにするために、陽極活物質と1〜で酸化銀と二酸化マ
ンガンの混合物を使用する傾向が強くなっている。
れる酸化銀電池では、放電末期時の起電力の低下を緩や
かにするために、陽極活物質と1〜で酸化銀と二酸化マ
ンガンの混合物を使用する傾向が強くなっている。
従って、このように極めて多量に消費される酸化銀電池
から高価な□を回収再使用することが考えられているが
、従来の回収再使用法では図のフローチャー ト右側に
示すように、放電済みの金属銀と低級二酸化マンガンお
よび黒鉛を含む陽極合剤から、1ず硝酸を加えて濾過す
ることで黒鉛を分離し、硝酸銀と硝化マンガンを含有す
る濾液に地化ナトリウムを加え硝酸銀を塩化銀に置換1
.5、これを沈澱物とI〜で抽出[−1浄化・還元のに
程を経て高価な金属銀だけを回収し、回収(7た金属銀
を酸化l−酸化銀とi〜で再使用するのが一般的であっ
た。
から高価な□を回収再使用することが考えられているが
、従来の回収再使用法では図のフローチャー ト右側に
示すように、放電済みの金属銀と低級二酸化マンガンお
よび黒鉛を含む陽極合剤から、1ず硝酸を加えて濾過す
ることで黒鉛を分離し、硝酸銀と硝化マンガンを含有す
る濾液に地化ナトリウムを加え硝酸銀を塩化銀に置換1
.5、これを沈澱物とI〜で抽出[−1浄化・還元のに
程を経て高価な金属銀だけを回収し、回収(7た金属銀
を酸化l−酸化銀とi〜で再使用するのが一般的であっ
た。
1〜かI〜、このような従来の方法だと金属銀と低級二
酸化マンガンを分離することに多くの時間と費用がかか
り、効率が悪く回収費がかさむため充分に省資源の目的
を達することができなかった。
酸化マンガンを分離することに多くの時間と費用がかか
り、効率が悪く回収費がかさむため充分に省資源の目的
を達することができなかった。
また、酸化銀と二酸化マンガンの混合物を酸化銀電池の
陽極活物質として用いる場合、この混合状態によって放
電特注特に負荷時の閉路電圧のバラツキが大きいことが
指摘されている。
陽極活物質として用いる場合、この混合状態によって放
電特注特に負荷時の閉路電圧のバラツキが大きいことが
指摘されている。
本発明は斜上の欠点を改善するためになされたもので、
その目的は放電済みの酸化銀電池から陽極活物質を効率
良く経済的に回収し、放電容量並びに閉路電圧が優れバ
ラツキの少ない陽極活物質を提供するにある。
その目的は放電済みの酸化銀電池から陽極活物質を効率
良く経済的に回収し、放電容量並びに閉路電圧が優れバ
ラツキの少ない陽極活物質を提供するにある。
即ち、本発明に係る酸化銀電池用陽極活物質の回収再使
用法に依れば、酸化銀と二酸化マンガンを主体とした放
電済みの陽極合剤を硝酸に溶解させ、濾過工程によって
黒沿等の導電材を分離し、PKに苛性ンーダ冶液を加え
て銀とマンガンの酸化物を共沈させ、との共沈物に乾燥
後導電剤を混合するのである。
用法に依れば、酸化銀と二酸化マンガンを主体とした放
電済みの陽極合剤を硝酸に溶解させ、濾過工程によって
黒沿等の導電材を分離し、PKに苛性ンーダ冶液を加え
て銀とマンガンの酸化物を共沈させ、との共沈物に乾燥
後導電剤を混合するのである。
好適な一実施例に依れば、酸化銀と二酸化マンガンを主
体とした放電済みの陽極合剤100kgを硝酸に溶解さ
せ、濾過工程によって黒鉛等の導電剤を分離し、この炉
液に約20〜25wt%の苛注ソーダ溶液2501を加
え攪拌反応させることによって銀とマンガンの酸化物を
共沈させ、との共沈物を濾過洗浄後約100’Cで乾燥
させる。
体とした放電済みの陽極合剤100kgを硝酸に溶解さ
せ、濾過工程によって黒鉛等の導電剤を分離し、この炉
液に約20〜25wt%の苛注ソーダ溶液2501を加
え攪拌反応させることによって銀とマンガンの酸化物を
共沈させ、との共沈物を濾過洗浄後約100’Cで乾燥
させる。
次いで、このようにして得た銀とマンガンの共沈酸化物
に導電剤として黒鉛を添加[−充分混合した後、圧延造
粒、節工程を経て所望の粒径の陽極合剤を得、成型プレ
スによりペレット状に成形し酸化銀電池の陽極として用
いる。
に導電剤として黒鉛を添加[−充分混合した後、圧延造
粒、節工程を経て所望の粒径の陽極合剤を得、成型プレ
スによりペレット状に成形し酸化銀電池の陽極として用
いる。
次に、上記実施例に係る共沈酸化物を用いてペレット状
に成形した陽極合剤を、電解蔽として40wt%苛性カ
リ水溶液、陰極活物質として粒状汞化亜鉛を使用したJ
IS G13タイプの電池に適用し、次の電池特性の測
定を行った。
に成形した陽極合剤を、電解蔽として40wt%苛性カ
リ水溶液、陰極活物質として粒状汞化亜鉛を使用したJ
IS G13タイプの電池に適用し、次の電池特性の測
定を行った。
1、 20°C,−10°Cにおける100Ω負荷時の
閉路電圧の測定 本発明に係る共沈酸化物を陽極活物質として用いた電池
をA、従来の酸化銀と二酸化マンガンを混合した陽極活
物質を用いた電池をBとし次表1゜2に測定結果を示す
。
閉路電圧の測定 本発明に係る共沈酸化物を陽極活物質として用いた電池
をA、従来の酸化銀と二酸化マンガンを混合した陽極活
物質を用いた電池をBとし次表1゜2に測定結果を示す
。
尚、A、B共に酸化銀と二酸化マンカン鮫よび導電剤と
しての黒鉛の含有比率は同一である。
しての黒鉛の含有比率は同一である。
表1.20℃における100Ω負荷時の閉路電圧
n−=100表2.−40°CKむ
ける1、000負荷時の閉路電圧
n−=100表1,2から明らかなように、本発明に
係る共沈酸化物を陽極活物質として用いた酸化銀電池の
平均閉路電圧(X)は従来のそれよりも高い値が得られ
、またその標準偏差も従来のそれよりも小さく、バラツ
キが少なかった。
n−=100表2.−40°CKむ
ける1、000負荷時の閉路電圧
n−=100表1,2から明らかなように、本発明に
係る共沈酸化物を陽極活物質として用いた酸化銀電池の
平均閉路電圧(X)は従来のそれよりも高い値が得られ
、またその標準偏差も従来のそれよりも小さく、バラツ
キが少なかった。
これは、共沈によって得た酸化銀と二酸化マンガン混合
物の方が、単に酸化銀と二酸化マンガンを機械的に混合
した従来のものよりも、ペレット成形時の充填密度が高
くなり、このため粒子間の接触状態が良くなって電池の
内部抵抗を小さくしていると考えられる。
物の方が、単に酸化銀と二酸化マンガンを機械的に混合
した従来のものよりも、ペレット成形時の充填密度が高
くなり、このため粒子間の接触状態が良くなって電池の
内部抵抗を小さくしていると考えられる。
また、標準偏差が小さいのは、共沈によって得た酸化銀
と二酸化マンガン混合物の方が、従来の混合物よりも、
その混合状態が良く、両物質の分散のバラツキが小さい
ためと考えられる。
と二酸化マンガン混合物の方が、従来の混合物よりも、
その混合状態が良く、両物質の分散のバラツキが小さい
ためと考えられる。
このように、この発明に係る共沈酸化物は、これを電池
の混合陽極物質として用いると、別個に用意した酸化銀
と二酸化マンガンとを単に混合したものを用いた場合に
比べて、電池の注能釦よび品質を大幅に向ヒさせること
ができたのである。
の混合陽極物質として用いると、別個に用意した酸化銀
と二酸化マンガンとを単に混合したものを用いた場合に
比べて、電池の注能釦よび品質を大幅に向ヒさせること
ができたのである。
■、 20℃にむける6、5にΩ負荷時の放電容量の測
定 本発明に係る共沈酸化物を用いた酸化銀電池Aと従来の
酸化銀と二酸化マンガンを混合した陽極活物質を用いた
酸化銀電池Bの20℃での6,5にΩ連続放電にトける
放電容量を表3に示す。
定 本発明に係る共沈酸化物を用いた酸化銀電池Aと従来の
酸化銀と二酸化マンガンを混合した陽極活物質を用いた
酸化銀電池Bの20℃での6,5にΩ連続放電にトける
放電容量を表3に示す。
表3. 6.5にΩ連続放電にむける放電容量n=10
0 表3からも明らかなように、この発明に係る共沈酸化物
を用いた電池Aの放電容量は、従来の混合物を用いた電
池Bに比べて約5%良くなっている。
0 表3からも明らかなように、この発明に係る共沈酸化物
を用いた電池Aの放電容量は、従来の混合物を用いた電
池Bに比べて約5%良くなっている。
これも、この発明に係る共沈酸化物の成形時の充填密度
が、従来のそれよりも大きくなり、このため単位体積あ
たりの陽極活物質の充填量が大きくなったためと考えら
れる。
が、従来のそれよりも大きくなり、このため単位体積あ
たりの陽極活物質の充填量が大きくなったためと考えら
れる。
なあ・、上記表1から表3に示すSは、統計学上 般に
使われている標準偏差を示すもので、その値は以下に示
す計算方法で求めたものである。
使われている標準偏差を示すもので、その値は以下に示
す計算方法で求めたものである。
すなわち、各測定値(Xl、X2・・・・・・)とその
平均値(X)との差の二乗和を、偏差平方和あるいは平
方和と呼びSで現わす。
平均値(X)との差の二乗和を、偏差平方和あるいは平
方和と呼びSで現わす。
そしてこの偏差平方和Sをデータ数nで割った平方根が
標準値差Sである。
標準値差Sである。
この標準偏差Sは、データ個々のバラツキの度合いを現
わすものであり、例えば、X1=Xであればs=0とな
り、全くバラツキがないことになる。
わすものであり、例えば、X1=Xであればs=0とな
り、全くバラツキがないことになる。
つ1す、Sの値が小さければ小さい程バラツキが小さい
。
。
従って、例えば表1について説明するとXの絶対値の違
いがあると同時に、標準偏差Sが、本発明の電池Aと従
来の電池Bとでは、約4倍異なり、Aの方が4倍程バラ
ツキが小さいといえる。
いがあると同時に、標準偏差Sが、本発明の電池Aと従
来の電池Bとでは、約4倍異なり、Aの方が4倍程バラ
ツキが小さいといえる。
図は、この発明による方法でもって回収再使用する場合
の工程と、従来の方法でもって回収再使用する場合の工
程とを対比して示したもので、同図からも明らかなよう
に、この発明の方法によれば、従来の方法に比べて、き
わめて少ないかつ簡単な工程でもって、放電済陽極から
従来よりも高性能かつ高品質の電池を得ることができ、
従って省資源の目的も充分に達成することができる。
の工程と、従来の方法でもって回収再使用する場合の工
程とを対比して示したもので、同図からも明らかなよう
に、この発明の方法によれば、従来の方法に比べて、き
わめて少ないかつ簡単な工程でもって、放電済陽極から
従来よりも高性能かつ高品質の電池を得ることができ、
従って省資源の目的も充分に達成することができる。
以上のように、この発明による酸化銀電池用陽極活物質
の回収再使用方法は、酸化銀と二酸化マンガンを主体と
した放電済の陽極合剤を硝酸に溶解させ、濾過工程によ
って黒鉛等の導電剤を分離し、炉液に苛性ソーダ尋液を
加えて銀とマンガンの酸化物を共沈させ、との共沈物に
乾燥後導電剤を混合することにより、放電済みの酸化銀
電池から陽極活物質を効率良く経済的に回収し、放電容
量並びに閉路電圧に優れバラツキの少ない陽極活物質を
得ることができ、従って省資源の目的も充分に達成する
ことができる。
の回収再使用方法は、酸化銀と二酸化マンガンを主体と
した放電済の陽極合剤を硝酸に溶解させ、濾過工程によ
って黒鉛等の導電剤を分離し、炉液に苛性ソーダ尋液を
加えて銀とマンガンの酸化物を共沈させ、との共沈物に
乾燥後導電剤を混合することにより、放電済みの酸化銀
電池から陽極活物質を効率良く経済的に回収し、放電容
量並びに閉路電圧に優れバラツキの少ない陽極活物質を
得ることができ、従って省資源の目的も充分に達成する
ことができる。
図は、この発明方法の一実施例を従来の方法と対比して
示したフローチャートである。
示したフローチャートである。
Claims (1)
- 1 酸化銀と二酸化マンガンを主体とした放電済みの陽
極合剤を硝酸に溶解させ、濾過工程によって黒沿等の導
電剤を分離し、P液に苛性アルカリ溶液を加えて銀とマ
ンガンの酸化物を共沈させ、との共沈物に乾燥後導電剤
を混合することを特徴どする酸化銀電池用陽極活物質の
回収再使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53044765A JPS5827624B2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | 酸化銀電池用陽極活物質の回収再使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53044765A JPS5827624B2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | 酸化銀電池用陽極活物質の回収再使用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54137633A JPS54137633A (en) | 1979-10-25 |
| JPS5827624B2 true JPS5827624B2 (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=12700505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53044765A Expired JPS5827624B2 (ja) | 1978-04-18 | 1978-04-18 | 酸化銀電池用陽極活物質の回収再使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827624B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229072A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Nomura Kosan Kk | 廃乾電池の有価物回収方法及びその装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT381807B (de) * | 1984-04-10 | 1986-12-10 | Voest Alpine Ag | Verfahren zur rueckgewinnung von metallen aus gebrauchten galvanischen elementen |
-
1978
- 1978-04-18 JP JP53044765A patent/JPS5827624B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229072A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Nomura Kosan Kk | 廃乾電池の有価物回収方法及びその装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54137633A (en) | 1979-10-25 |
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