JPS5827761Y2 - 溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器 - Google Patents
溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器Info
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- JPS5827761Y2 JPS5827761Y2 JP2369480U JP2369480U JPS5827761Y2 JP S5827761 Y2 JPS5827761 Y2 JP S5827761Y2 JP 2369480 U JP2369480 U JP 2369480U JP 2369480 U JP2369480 U JP 2369480U JP S5827761 Y2 JPS5827761 Y2 JP S5827761Y2
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Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器に関する。
塗料用、印刷用、洗浄用、油脂抽出用等に炭化水素類、
ハロゲン化炭化水素類、ケトン類等の各種多様な溶剤が
広く利用されている。
ハロゲン化炭化水素類、ケトン類等の各種多様な溶剤が
広く利用されている。
これらの使用された廃溶剤を回収することは、製品価格
の低減や省資源に有益なものである。
の低減や省資源に有益なものである。
近年小型の溶剤回収装置が開発されているが、取り扱う
溶剤の多くが引火爆発性のために、溶剤収容器を収容し
た蒸発器の単なる内壁底面から溶剤収容器を加熱したり
、加熱伝達部をオイル中に浸漬させオイルを加熱してオ
イル浴により溶剤収容器を加熱するなどのものであった
。
溶剤の多くが引火爆発性のために、溶剤収容器を収容し
た蒸発器の単なる内壁底面から溶剤収容器を加熱したり
、加熱伝達部をオイル中に浸漬させオイルを加熱してオ
イル浴により溶剤収容器を加熱するなどのものであった
。
そのため前者においては、蒸発器の単なる壁等を媒介す
るため、加熱効率が低く高温に加熱すると廃溶剤に局所
的加熱が生じて焦げつくものであった。
るため、加熱効率が低く高温に加熱すると廃溶剤に局所
的加熱が生じて焦げつくものであった。
また後者においては、オイル温式なので廃溶剤の焦げつ
きは生じないが、オイルを加熱するのに長時間かかつて
溶剤回収が長くなりまた溶剤収容器を取り出すときにオ
イル蒸気が飛散する欠点があり、いずれも熱伝達効率の
低いものであった。
きは生じないが、オイルを加熱するのに長時間かかつて
溶剤回収が長くなりまた溶剤収容器を取り出すときにオ
イル蒸気が飛散する欠点があり、いずれも熱伝達効率の
低いものであった。
本考案は上記のような点に鑑みなされたもので、蒸発器
に挿脱可能な溶剤収容器をヒートパイプ構造として、迅
速加熱ができるとともに熱伝達効率が高くて溶剤回収時
間の短縮化や加熱源の節約がはかれ、溶剤収容器を取り
出すとき溶剤収容器に内蔵した作動液の蒸気が飛散する
ことがなく作業性のよい溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器
を提供するにある。
に挿脱可能な溶剤収容器をヒートパイプ構造として、迅
速加熱ができるとともに熱伝達効率が高くて溶剤回収時
間の短縮化や加熱源の節約がはかれ、溶剤収容器を取り
出すとき溶剤収容器に内蔵した作動液の蒸気が飛散する
ことがなく作業性のよい溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器
を提供するにある。
以下本考案を実施例により説明する。
第1図は、本考案の筒状形ヒートパイプ構造とした一実
施例である。
施例である。
蒸発器1は、内部が下方に凹設した蒸発器本体2と内部
が上方に凹設し蒸発器本体2に開閉可能に取着した蒸発
器蓋体3とで箱状に構成されている。
が上方に凹設し蒸発器本体2に開閉可能に取着した蒸発
器蓋体3とで箱状に構成されている。
蒸発器本体2の周部は、ニッケル・クロム鋼板、ステン
レス鋼板等の板金の全溶接接合の外周壁4にグラスウー
ル、ロックウール、耐熱性発泡樹脂等の断熱壁5を内側
に周設している。
レス鋼板等の板金の全溶接接合の外周壁4にグラスウー
ル、ロックウール、耐熱性発泡樹脂等の断熱壁5を内側
に周設している。
この断熱壁5の内側に溶剤収容器6を蒸発器1に挿脱可
能に装着している。
能に装着している。
溶剤収容器6は、図のように狭い間隙の密封した蒸気空
間部7を設けたヒートパイプ内壁8とヒートパイプ外壁
9との有底筒状の溶接接合の密封二重構造とし、所定の
圧力に耐えるようになっている。
間部7を設けたヒートパイプ内壁8とヒートパイプ外壁
9との有底筒状の溶接接合の密封二重構造とし、所定の
圧力に耐えるようになっている。
材質は、アルミニウム、炭素鋼、銅、ステンレス鋼等で
、封入する作動液10や溶剤等に適応するものとするも
のである。
、封入する作動液10や溶剤等に適応するものとするも
のである。
ヒートパイプ内壁8とヒートパイプ外壁9の底部の内面
には、第2図、第3図のように薄状のガラス布、金属フ
ェルト、ステンレス金網、焼結銅等のウィック11を全
面にわたってそれぞれ密着している。
には、第2図、第3図のように薄状のガラス布、金属フ
ェルト、ステンレス金網、焼結銅等のウィック11を全
面にわたってそれぞれ密着している。
また垂直状の側周部のヒートパイプ内壁8とヒートパイ
プ外壁9との間の蒸気空間部7には、第3図のように一
定の間隔で細長状の架橋用ウィック12を上端から下端
にわたって配設している。
プ外壁9との間の蒸気空間部7には、第3図のように一
定の間隔で細長状の架橋用ウィック12を上端から下端
にわたって配設している。
水平状の底面部のヒートパイプ内壁8とヒートパイプ外
壁9との間の蒸気空間部7にも、第2図のように一定の
間隔で一端から他端にわたって連結用ウィック13を配
設している。
壁9との間の蒸気空間部7にも、第2図のように一定の
間隔で一端から他端にわたって連結用ウィック13を配
設している。
作動液10は、水、アセトン、ダウサム等で蒸気空間部
7を真空状にして封入していて、その量はウィック11
部を浸す程度の少量で、回収する溶剤の回収温度に対応
して適宜のものを使用するものである。
7を真空状にして封入していて、その量はウィック11
部を浸す程度の少量で、回収する溶剤の回収温度に対応
して適宜のものを使用するものである。
溶剤収容器6の上層部には、外側方に全周にわたってつ
ば部14を突設し、該つば部14を第1図のように蒸発
器本体2の上周面に係止し、蒸発器本体2と蒸発器蓋体
3とにそれぞれ周設したシール材15.16を介して気
密的に挟着できるようにしている。
ば部14を突設し、該つば部14を第1図のように蒸発
器本体2の上周面に係止し、蒸発器本体2と蒸発器蓋体
3とにそれぞれ周設したシール材15.16を介して気
密的に挟着できるようにしている。
蒸発器蓋体3は、蒸発器本体2とほぼ同様の構造として
いるが、内周面は外壁と同様の材質で溶接接合構造とし
て、螺着具17で上方に開放自在に蒸発器本体2に取着
していて、上記溶剤収容器6を蒸発器本体2に出し入れ
できるようにし、ワンタッチ式開閉具18で開閉できる
ようにしている。
いるが、内周面は外壁と同様の材質で溶接接合構造とし
て、螺着具17で上方に開放自在に蒸発器本体2に取着
していて、上記溶剤収容器6を蒸発器本体2に出し入れ
できるようにし、ワンタッチ式開閉具18で開閉できる
ようにしている。
蒸発器本体2の下部中央には、平板状の熱板19にカー
トリッジヒータのような加熱器(図示せず)を収脱可能
に挿着した加熱装置20を装着していて、熱板19の上
面が溶剤収容器6の下面と一定の間隔をあけて対面また
は面接するようにしている。
トリッジヒータのような加熱器(図示せず)を収脱可能
に挿着した加熱装置20を装着していて、熱板19の上
面が溶剤収容器6の下面と一定の間隔をあけて対面また
は面接するようにしている。
加熱装置20は内蔵したサーモスタット等で過熱防止す
るとともに、適宜の位置に溶剤収容器6の外周面の温度
が検知できるように配設した温度センサ21により制御
装置(図外)で適宜な温度制御や、加熱時間設定タイマ
等により加熱制御できるようにしている。
るとともに、適宜の位置に溶剤収容器6の外周面の温度
が検知できるように配設した温度センサ21により制御
装置(図外)で適宜な温度制御や、加熱時間設定タイマ
等により加熱制御できるようにしている。
22は把手、23は蒸発器1内と連通した蒸発溶剤流出
管で、第4図のように凝縮装置24に可撓性の接続管2
5で着脱可能に接続できるようにして溶剤を回収容器2
6に回収できるようにしている。
管で、第4図のように凝縮装置24に可撓性の接続管2
5で着脱可能に接続できるようにして溶剤を回収容器2
6に回収できるようにしている。
27は溶剤収容器6の上層部に取りつけた引掛具で、引
き下げ具(図外)に引っ掛けて、溶剤収容器6を出し入
れで゛きるようにしている。
き下げ具(図外)に引っ掛けて、溶剤収容器6を出し入
れで゛きるようにしている。
しかして開閉具18をはずして蒸発器蓋体3を開け、廃
溶剤の入った溶剤収容器6を蒸発器本体2に収容する。
溶剤の入った溶剤収容器6を蒸発器本体2に収容する。
蒸発器蓋体3を閉じ、制御装置の加熱時間設定タイマ、
温度調整器等を上記溶剤に合せて設定して加熱装置20
を作動させる。
温度調整器等を上記溶剤に合せて設定して加熱装置20
を作動させる。
溶剤収容器6の筒状形ヒートパイプ構造の加熱部である
ヒートパイプ外壁9の底面が加熱されて蒸発空間部7に
封入した小容量の作動液10がただちに熱せられて蒸発
し、冷却部である底部の上面側および周側部に向って蒸
発空間部7を流れ、加熱部で得た潜熱をヒートパイプ内
壁8に放出して溶剤収容器6を加熱し、加熱部から冷却
部に大きな熱量を伝達する。
ヒートパイプ外壁9の底面が加熱されて蒸発空間部7に
封入した小容量の作動液10がただちに熱せられて蒸発
し、冷却部である底部の上面側および周側部に向って蒸
発空間部7を流れ、加熱部で得た潜熱をヒートパイプ内
壁8に放出して溶剤収容器6を加熱し、加熱部から冷却
部に大きな熱量を伝達する。
冷却部で上記蒸気が凝縮し、凝縮した作動液10が毛細
管作用によりウィック11.架橋用ウィック12、連結
用ウィック13等を介して冷却部から加熱部へとそれぞ
れ還流する。
管作用によりウィック11.架橋用ウィック12、連結
用ウィック13等を介して冷却部から加熱部へとそれぞ
れ還流する。
このようにして大量の熱伝達が、溶剤収容器のほぼ全面
にわたって均一にかつ迅速にくり返して行われる。
にわたって均一にかつ迅速にくり返して行われる。
したがって溶剤収容器は、底面および側面等のほぼ全面
より均一に加熱され、内部の廃溶剤が均一かつ迅速に加
熱されて蒸発するものである。
より均一に加熱され、内部の廃溶剤が均一かつ迅速に加
熱されて蒸発するものである。
温度センサ21で加熱装置20を温度制御しながら所定
の時間加熱し、蒸発した蒸発溶剤を蒸発溶剤流出管23
より、第4図のように接続管25を介して凝縮装置24
に流出し、凝縮装置24で凝縮して回収容器26に溶剤
回収するものである。
の時間加熱し、蒸発した蒸発溶剤を蒸発溶剤流出管23
より、第4図のように接続管25を介して凝縮装置24
に流出し、凝縮装置24で凝縮して回収容器26に溶剤
回収するものである。
このように作動液を加熱する時間がわずかで、しかも、
溶剤収容器の底面部および側面部から直接的に蒸発作動
液でもって均一に加熱できるため、加熱が早く熱伝達効
率も高くて溶剤回収の短縮化がはかれる。
溶剤収容器の底面部および側面部から直接的に蒸発作動
液でもって均一に加熱できるため、加熱が早く熱伝達効
率も高くて溶剤回収の短縮化がはかれる。
溶剤回収が終了したら、開閉具18をはずして蒸発器蓋
体3をあけ、引掛具27に引き下げ具を引っ掛けて、溶
剤収容器6を取り出す。
体3をあけ、引掛具27に引き下げ具を引っ掛けて、溶
剤収容器6を取り出す。
引き下げ具により少々熱い状態でも容易に取り出せる。
このとき、作動液が封入されているため、作動液の蒸気
が外部に飛散して作業者を不快にしないものである。
が外部に飛散して作業者を不快にしないものである。
またつば部を周設し、溶剤収容器を蒸発器本体と蒸発器
蓋体との間に気密的に挟着し、ヒートパイプ内壁とヒー
トパイプ外壁との密封二重構造で加熱装置と廃溶剤とを
隔壁しているため、蒸発器本体の内周壁を削除でき、し
かも安全構造のものである。
蓋体との間に気密的に挟着し、ヒートパイプ内壁とヒー
トパイプ外壁との密封二重構造で加熱装置と廃溶剤とを
隔壁しているため、蒸発器本体の内周壁を削除でき、し
かも安全構造のものである。
第5図は、本考案の他の実施例で、溶剤収容器6の側周
壁28の外面に一定の間隔でほぼ全長に上下方向にわた
って複数の棒状ヒートパイプ29をそれぞれ取着し、棒
状ヒートパイプ29の各下端を平板形ヒートパイプ構造
とした底部に連通して一体的に形成したものである。
壁28の外面に一定の間隔でほぼ全長に上下方向にわた
って複数の棒状ヒートパイプ29をそれぞれ取着し、棒
状ヒートパイプ29の各下端を平板形ヒートパイプ構造
とした底部に連通して一体的に形成したものである。
本実施例では、前実施例に比べて構造が簡単で、安価に
製造できるものである。
製造できるものである。
第6図は、本考案のさらに他の実施例で、溶剤収容器6
の底部を前記の平板形ヒートパイプ構造としたものであ
る。
の底部を前記の平板形ヒートパイプ構造としたものであ
る。
平板形ヒートパイプ構造は、上記筒状形ヒートパイプ構
造の水平部とほは゛同様で、ヒートパイプ内壁30、ヒ
ートパイプ外壁31の各端面をエンドキャップ32でそ
れぞれ閉塞したものである。
造の水平部とほは゛同様で、ヒートパイプ内壁30、ヒ
ートパイプ外壁31の各端面をエンドキャップ32でそ
れぞれ閉塞したものである。
本実施例では、底面が全面にわたって均一に加熱できる
とともに、さらに簡易な構造で製造しやすく、安価なも
のである。
とともに、さらに簡易な構造で製造しやすく、安価なも
のである。
溶剤収容器のヒートパイプ構造としては、上記の他に溶
剤収容器の底面に棒状ヒートパイプや蛇管状ヒートパイ
プを配設したり、側周壁に棒状ヒートパイプを巻回する
などいろいろの手段とすることもできる。
剤収容器の底面に棒状ヒートパイプや蛇管状ヒートパイ
プを配設したり、側周壁に棒状ヒートパイプを巻回する
などいろいろの手段とすることもできる。
上記実施例では、ヒートパイプ構造を垂直落下部にもウ
ィックを取りつける構造としたが、ウィックを削除して
作動液の自重落下とすることもできる。
ィックを取りつける構造としたが、ウィックを削除して
作動液の自重落下とすることもできる。
また低沸点の作動液の蒸気圧が過大となるのをさけるた
め、安全弁等を設けたバイパス部を設けることもできる
。
め、安全弁等を設けたバイパス部を設けることもできる
。
また加熱装置をコイルスプリングのような弾性材で常に
上方に押圧付勢するように蒸発器本体に複数個の取付具
で安定よく装着するようにし、溶剤収容器の下面と加熱
装置の上面の熱伝達面との間にすき間が生じることなく
、常に確実に面接できるようにして、熱伝達効率を高め
るようにすることもできるものである。
上方に押圧付勢するように蒸発器本体に複数個の取付具
で安定よく装着するようにし、溶剤収容器の下面と加熱
装置の上面の熱伝達面との間にすき間が生じることなく
、常に確実に面接できるようにして、熱伝達効率を高め
るようにすることもできるものである。
第7図は、本考案のさらに他の実施例で、ヒートパイプ
構造の溶剤収容器6の上層部を蒸発器蓋体3の内周部に
周設した耐熱性の弾性シール体33で気密的に面接する
ようにしたものである。
構造の溶剤収容器6の上層部を蒸発器蓋体3の内周部に
周設した耐熱性の弾性シール体33で気密的に面接する
ようにしたものである。
このようにしても、同様の目的が達せられる。
またこれらの他に、ヒートパイプ構造の溶剤収容器に気
密的に収容器蓋を取着し、この収容器蓋に溶剤流出管を
突設して蒸発器蓋体の蒸発溶剤流出管を介して凝縮装置
の接続管に接続する等のいろいろな変形を行うことがで
きる。
密的に収容器蓋を取着し、この収容器蓋に溶剤流出管を
突設して蒸発器蓋体の蒸発溶剤流出管を介して凝縮装置
の接続管に接続する等のいろいろな変形を行うことがで
きる。
第8図は、本考案の実施例の他の使用例で、筒状形や平
板形等のヒートパイプ構造の溶剤収容器6を、内面に内
周壁34を周設した蒸発器本体2に単に収容するように
したものである。
板形等のヒートパイプ構造の溶剤収容器6を、内面に内
周壁34を周設した蒸発器本体2に単に収容するように
したものである。
本実施例では、溶剤収容器の収容が簡単であっても溶剤
収容器の下面が必ず加熱装置の上面または加熱装置を真
下に設置している蒸発器本体の底面に面接するので、溶
剤収容器のヒートパイプ構造によって上記と同様の熱伝
達効果があるものである。
収容器の下面が必ず加熱装置の上面または加熱装置を真
下に設置している蒸発器本体の底面に面接するので、溶
剤収容器のヒートパイプ構造によって上記と同様の熱伝
達効果があるものである。
またこのような蒸発器1に、第7図のように蒸発器蓋体
3を溶剤収容器6の上層部に面接するようにして配設し
てもよいものである。
3を溶剤収容器6の上層部に面接するようにして配設し
てもよいものである。
なお、溶剤収容器は、上記のような板金溶接構造の他に
、押圧成形加工に適宜溶接加工等を施す構造等とするこ
ともでき、また大きさとしては、181.201程度の
ものや200 l程度のもの等溶剤回収量に応じて適宜
のものとすることができる。
、押圧成形加工に適宜溶接加工等を施す構造等とするこ
ともでき、また大きさとしては、181.201程度の
ものや200 l程度のもの等溶剤回収量に応じて適宜
のものとすることができる。
以上のように本考案にあっては、溶剤収容器を蒸発器に
挿脱できて廃溶剤の装填や蒸発残留物の掃除が簡単であ
るとともに溶剤回収容器を取り替えて継続的に使用でき
ることはもちろん、溶剤収容器をヒートパイプ構造に形
成したので、オイル温式や単なる壁面加熱に比して迅速
にしかも装填した廃溶剤を直接的に加熱が行なえて加熱
浪費がなくなり、また均一高熱伝達効率のため溶剤回収
時間の短縮がはかれる。
挿脱できて廃溶剤の装填や蒸発残留物の掃除が簡単であ
るとともに溶剤回収容器を取り替えて継続的に使用でき
ることはもちろん、溶剤収容器をヒートパイプ構造に形
成したので、オイル温式や単なる壁面加熱に比して迅速
にしかも装填した廃溶剤を直接的に加熱が行なえて加熱
浪費がなくなり、また均一高熱伝達効率のため溶剤回収
時間の短縮がはかれる。
溶剤回収時間を短縮できるため、加熱源の節約もはかれ
るものである。
るものである。
さらにまた溶剤収容器に作動液を使用するにもかかわら
ず作動液を封入しているため、蒸発器に溶剤収容器を挿
脱するたびごとにオイル温式のようにオイル蒸気が外部
に飛散するようなことがなく、作業性がよいものである
。
ず作動液を封入しているため、蒸発器に溶剤収容器を挿
脱するたびごとにオイル温式のようにオイル蒸気が外部
に飛散するようなことがなく、作業性がよいものである
。
第1図は本考案の一実施例の一部省略した概略縦断面図
、第2図、第3図はそれぞれ同上の一部拡大側断面図と
平断面図、第4図は同上の一使用の説明用図、第5図は
同上の他の実施例の平断面図、第6図は同上とさらに他
の実施例の一部省略した縦断面図、第7図は同上の他の
実施例の一部省略した概略縦断面図、第8図は同上のさ
らに他の実施例の一部省略した概略縦断面図である。 1・・・・・・蒸発器、2・・・・・・蒸発器本体、3
・・・・・・蒸発器蓋体、6・・・・・・溶剤収容器、
14・・・・・・つば部、29・・・・・・棒状ヒート
バイブ、33・・・・・・シール体、34・・・・・・
内周壁。
、第2図、第3図はそれぞれ同上の一部拡大側断面図と
平断面図、第4図は同上の一使用の説明用図、第5図は
同上の他の実施例の平断面図、第6図は同上とさらに他
の実施例の一部省略した縦断面図、第7図は同上の他の
実施例の一部省略した概略縦断面図、第8図は同上のさ
らに他の実施例の一部省略した概略縦断面図である。 1・・・・・・蒸発器、2・・・・・・蒸発器本体、3
・・・・・・蒸発器蓋体、6・・・・・・溶剤収容器、
14・・・・・・つば部、29・・・・・・棒状ヒート
バイブ、33・・・・・・シール体、34・・・・・・
内周壁。
Claims (7)
- (1)溶剤回収のために装填した溶剤を加熱して蒸発で
きるように溶剤収容器を挿脱可能に収容する蒸発器の上
記溶剤収容器を、ヒートパイプ構造に形成してなること
を特徴とする溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器。 - (2)溶剤収容器を有底筒状の筒状形ヒートパイプ構造
とした実用新案登録請求の範囲第1項記載の溶剤回収用
蒸発器の溶剤収容器。 - (3)溶剤収容器の底部を平板形ヒートパイプ構造とし
た実用新案登録請求の範囲第1項記載の溶剤回収用蒸発
器の溶剤収容器。 - (4)溶剤収容器の側面に一定の間隔を設けて棒状ヒー
トパイプをそれぞれ配設し、棒状ヒートパイプのそれぞ
れの下端を平板形ヒートパイプ構造とした底部に連通し
た実用新案登録請求の範囲第1項記載の溶剤回収用蒸発
器の溶剤収容器。 - (5)溶剤収容器を蒸発器の内周壁を兼ねるように挿脱
可能に蒸発器に配設した実用新案登録請求の範囲第1項
ないし第4項のいずれかに記載の溶剤回収用蒸発器の溶
剤収容器。 - (6)溶剤収容器の上層部に外側方に全周にわたってつ
ば部を延設し、該つば部を蒸発器本体と蒸発器本体に開
閉可能に取着した蒸発器蓋本体との間に気密的に挟着す
るようにした実用新案登録請求の範囲第5項記載の溶剤
回収用蒸発器の溶剤収容器。 - (7)蒸発器本体に開閉可能に取着した蒸発器蓋体の下
周部にシール体を周設し、該シール体に溶剤収容器の上
周縁を気密的に面接するようにした実用新案登録請求の
範囲第5項記載の溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2369480U JPS5827761Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | 溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2369480U JPS5827761Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | 溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126201U JPS56126201U (ja) | 1981-09-25 |
| JPS5827761Y2 true JPS5827761Y2 (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=29619787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2369480U Expired JPS5827761Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | 溶剤回収用蒸発器の溶剤収容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827761Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-26 JP JP2369480U patent/JPS5827761Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56126201U (ja) | 1981-09-25 |
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