JPS5827802B2 - 重合体ラテツクスから重合体を連続的に回収する方法 - Google Patents
重合体ラテツクスから重合体を連続的に回収する方法Info
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- JPS5827802B2 JPS5827802B2 JP9317479A JP9317479A JPS5827802B2 JP S5827802 B2 JPS5827802 B2 JP S5827802B2 JP 9317479 A JP9317479 A JP 9317479A JP 9317479 A JP9317479 A JP 9317479A JP S5827802 B2 JPS5827802 B2 JP S5827802B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は重合体ラテックスから重合体を連続的に回収す
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
さらに詳しくは、本発明は(イ)ビニル系重合体ラテッ
クス、(ロ)ゴム状重合体にビニル系単量体を乳化グラ
フト重合してなるグラフト重合体ラテックス (ハ)(
イ)と(ロ)および/またはゴム状重合体ラテックスと
の混合重合体ラテックスから選は゛れた重合体ラテック
スで且つ重合体が常温で硬質であり100〜130℃で
軟化もしくは溶融状態となる性質を有する重合体ラテッ
クスから重合体を連続的に回収する方法に関するもので
ある。
クス、(ロ)ゴム状重合体にビニル系単量体を乳化グラ
フト重合してなるグラフト重合体ラテックス (ハ)(
イ)と(ロ)および/またはゴム状重合体ラテックスと
の混合重合体ラテックスから選は゛れた重合体ラテック
スで且つ重合体が常温で硬質であり100〜130℃で
軟化もしくは溶融状態となる性質を有する重合体ラテッ
クスから重合体を連続的に回収する方法に関するもので
ある。
従来重合体ラテックスから重合体を回収する方法として
は、重合体ラテックスと有機溶媒を混合し重合体を有機
溶媒で抽出する方法、および重合体ラテックスに含まれ
る乳化剤を失活するいわゆる凝固剤を添加し遊離する重
合体を分離し回収する方法などが行われているが、前者
は有機溶媒と重合体の分離に多大の労力を必要とする欠
点があり、また通常量も多く採用されている後者の方法
は、凝固し遊離した微細な重合体を合着造粒し、済過あ
るいは遠心脱水し更に水分率のかなり大きい粉末を、気
流乾燥機で乾燥して、重合体を回収するという極めて多
様の工程を必要とし、乾燥コストが高いこと、工程中の
重合体ロスが大きいこと、不純物の混入を避けることが
困難であること、および人件費を多く要することなどの
好ましくない点が多い。
は、重合体ラテックスと有機溶媒を混合し重合体を有機
溶媒で抽出する方法、および重合体ラテックスに含まれ
る乳化剤を失活するいわゆる凝固剤を添加し遊離する重
合体を分離し回収する方法などが行われているが、前者
は有機溶媒と重合体の分離に多大の労力を必要とする欠
点があり、また通常量も多く採用されている後者の方法
は、凝固し遊離した微細な重合体を合着造粒し、済過あ
るいは遠心脱水し更に水分率のかなり大きい粉末を、気
流乾燥機で乾燥して、重合体を回収するという極めて多
様の工程を必要とし、乾燥コストが高いこと、工程中の
重合体ロスが大きいこと、不純物の混入を避けることが
困難であること、および人件費を多く要することなどの
好ましくない点が多い。
しかしてこれらの欠点を改良するために、従来様々の検
討がおこなわれたとえば (イ贋固スンリーをらせん圧
搾機に導入して水分を絞り出し、重合体の凝結物を粉砕
し乾燥する方法(特公昭34−10488号)、(ロ)
重合体ラテックスと凝固剤からなるペーストを造形し、
この造形ペーストを水溶液中で加熱して、重合体粒子を
硬化および離液スル方法(!、vf公昭42−2229
5号)、(ノマロ)のペースl−製造をスクリュポンプ
を用いて行なう方法(特公昭42−22684号)、に
)スクリュタイプの脱水・乾燥機で、スクリュ後端部で
機械的絞りをおこない大部分の水をラテックスから脱水
し、更にスクリュ先端部に位置する排気口で残りの水分
を蒸発乾燥して溶融重合体を連続的に回収する方法(%
公昭50−17277号)などが提案されている。
討がおこなわれたとえば (イ贋固スンリーをらせん圧
搾機に導入して水分を絞り出し、重合体の凝結物を粉砕
し乾燥する方法(特公昭34−10488号)、(ロ)
重合体ラテックスと凝固剤からなるペーストを造形し、
この造形ペーストを水溶液中で加熱して、重合体粒子を
硬化および離液スル方法(!、vf公昭42−2229
5号)、(ノマロ)のペースl−製造をスクリュポンプ
を用いて行なう方法(特公昭42−22684号)、に
)スクリュタイプの脱水・乾燥機で、スクリュ後端部で
機械的絞りをおこない大部分の水をラテックスから脱水
し、更にスクリュ先端部に位置する排気口で残りの水分
を蒸発乾燥して溶融重合体を連続的に回収する方法(%
公昭50−17277号)などが提案されている。
しかしながら (イ)法は圧搾機で、大部分の水が除去
されるとはいえ凝結物を粉砕するという余分な一工程が
追加されしかも粉砕後の重合体を洗浄、乾燥する工程が
依然存在する。
されるとはいえ凝結物を粉砕するという余分な一工程が
追加されしかも粉砕後の重合体を洗浄、乾燥する工程が
依然存在する。
また 仲)法および←銖も脱水工程がある程度簡略化さ
れるとはいえ造粒物の水洗乾燥工程には、依然改良の余
地が認められる。
れるとはいえ造粒物の水洗乾燥工程には、依然改良の余
地が認められる。
また (ニ)法は、スクリュタイプの脱水・乾燥機で、
ラテックスから重合体を回収するという工程の簡略化と
いう点で秀れているが、凝固物の機械的絞りが安定せず
、排気口へのポリマの同伴(ベントアンプ)が生じて、
スクリュ脱水、乾燥機の運転が安定せず、生産性があが
りにくいという欠点が存在する。
ラテックスから重合体を回収するという工程の簡略化と
いう点で秀れているが、凝固物の機械的絞りが安定せず
、排気口へのポリマの同伴(ベントアンプ)が生じて、
スクリュ脱水、乾燥機の運転が安定せず、生産性があが
りにくいという欠点が存在する。
そこで、本発明の目的とするところは、上記従来の重合
体ラテックスからの重合体回収方法における欠点の改良
、特にスクリュタイプでの機械的絞りの効果をあげるこ
とにより、工程の簡略化された脱水、乾燥方法を確立す
ることにある。
体ラテックスからの重合体回収方法における欠点の改良
、特にスクリュタイプでの機械的絞りの効果をあげるこ
とにより、工程の簡略化された脱水、乾燥方法を確立す
ることにある。
また、本発明の他の目的とするところは、常温で硬質で
あり、100〜300℃の温度で軟化もしくは、溶融状
態になる重合体のラテックスから、簡略な手段により不
純物が少なく、望ましい水分率にまで脱水され、しかも
可塑化された重合体を連続的に回収することにある。
あり、100〜300℃の温度で軟化もしくは、溶融状
態になる重合体のラテックスから、簡略な手段により不
純物が少なく、望ましい水分率にまで脱水され、しかも
可塑化された重合体を連続的に回収することにある。
本発明者らの詳細な検討によれば、重合体ラテックスか
ら重合体を連続的に回収する方法において、機械的絞り
の効果を上げることにより、脱水・可塑化・乾燥を連続
的に行なうことができる装置を用いて、安定な運転状態
が得られ、生産性(収率およびコスト)がよく、シかも
重合体を溶融状態で連続的に取り出し、ペレットとして
回収できることが見出された。
ら重合体を連続的に回収する方法において、機械的絞り
の効果を上げることにより、脱水・可塑化・乾燥を連続
的に行なうことができる装置を用いて、安定な運転状態
が得られ、生産性(収率およびコスト)がよく、シかも
重合体を溶融状態で連続的に取り出し、ペレットとして
回収できることが見出された。
ゴム状重合体のように、二次転移温度が低く、常温で軟
質であり、かつある程度粘着性のある重合体ラテックス
については、ラテックスを凝固した重合体と水とからな
るスラリー状重合体から(イ)スクリュ状のもので重合
体をすくいあげこれを、シリンダーの先端に近づくほど
径が小さい構造をもつシリンダー内で圧縮し、脱水する
装置で、機械的な脱水をおこない、更にスクリュで混練
し、残りの水分をダイスから構成される装置で重合体を
回収する方法 (ロ)シリンダーがスクリーンバーからなり、水は通す
が重合体を通さないスクリュ圧縮絞りで機械的脱水をお
こない、更にスクリュ先端にいくに従って残余の水分を
スクリーンバーから蒸発させて、ダイス部から重合体を
回収する方法を可能とする装置が市販されているが、こ
れらの装置で常温で硬質であり、100〜300℃の温
度で可塑化される重合体のラテックスを適用し、このラ
テックスから連続的に重合体を回収することは困難であ
る。
質であり、かつある程度粘着性のある重合体ラテックス
については、ラテックスを凝固した重合体と水とからな
るスラリー状重合体から(イ)スクリュ状のもので重合
体をすくいあげこれを、シリンダーの先端に近づくほど
径が小さい構造をもつシリンダー内で圧縮し、脱水する
装置で、機械的な脱水をおこない、更にスクリュで混練
し、残りの水分をダイスから構成される装置で重合体を
回収する方法 (ロ)シリンダーがスクリーンバーからなり、水は通す
が重合体を通さないスクリュ圧縮絞りで機械的脱水をお
こない、更にスクリュ先端にいくに従って残余の水分を
スクリーンバーから蒸発させて、ダイス部から重合体を
回収する方法を可能とする装置が市販されているが、こ
れらの装置で常温で硬質であり、100〜300℃の温
度で可塑化される重合体のラテックスを適用し、このラ
テックスから連続的に重合体を回収することは困難であ
る。
一方、特公昭50−17277号にはかかる重合体のラ
テックスから重合体を溶融状態で連続的に取り出す装置
が提案されているが、この装置についても機械的絞り部
分での脱水が安定せず、スクリュ先端部に位置する排気
口にポリマーが同伴されるトラブルが生じ収率が悪く、
安定な重合体回収装置としては不充分であることが明ら
かとなった。
テックスから重合体を溶融状態で連続的に取り出す装置
が提案されているが、この装置についても機械的絞り部
分での脱水が安定せず、スクリュ先端部に位置する排気
口にポリマーが同伴されるトラブルが生じ収率が悪く、
安定な重合体回収装置としては不充分であることが明ら
かとなった。
本発明者らは、鋭意、研究、努力の結果、常温で硬質で
あり、100〜300℃の温度で可塑化される重合体の
ラテックスから、重合体を収率よく溶融状態で連続的に
取り出せる方法を見い出した。
あり、100〜300℃の温度で可塑化される重合体の
ラテックスから、重合体を収率よく溶融状態で連続的に
取り出せる方法を見い出した。
すなわち本発明は、上記常温で硬質であり、かつ100
〜300℃の温度で軟質もしくは、溶融状態になる重合
体のラテックスから重合体を回収するに際し、ラテック
スを凝固処理して後、ビニル系重合体のペレットまたは
/およびビーズとを同時にスクリュタイプの絞り脱水機
に供給して、脱水・乾燥を行ない、シリンダー先端のダ
イス部から重合体を溶融状態で連続的に取り出すことか
らなる重合体ラテックスから重合体を回収する方法を提
供するものである。
〜300℃の温度で軟質もしくは、溶融状態になる重合
体のラテックスから重合体を回収するに際し、ラテック
スを凝固処理して後、ビニル系重合体のペレットまたは
/およびビーズとを同時にスクリュタイプの絞り脱水機
に供給して、脱水・乾燥を行ない、シリンダー先端のダ
イス部から重合体を溶融状態で連続的に取り出すことか
らなる重合体ラテックスから重合体を回収する方法を提
供するものである。
上記本発明に適用される常温で硬質であり、100〜3
00℃で軟質もしくは溶融状態となる重合体ラテックス
としては (イ)スチレン、α−メチルスチレンなどの
芳香族ビニル単量体、アクリロニトリル、メタクリロニ
トリルなどのシアン化ビニル単量体、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エチルなどのアルキルメタクリレート
などの如きビニル系単量体の単独重合体、またはこれら
の共重合体、たとえばスチレン−アクリロニトリル共重
合体、スチレン−α−メチルスチレン−アクリロニトリ
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル−アクリロ
ニトリル共重合体、などによって代表されるビニル系重
合体 (ロ)ポリブタジェン、ブタジェン−スチレン共
重合体(Sf3R)、ブタジェン−アクリロニトリル共
重合体(NBR)、インプレンゴム、クロロプレンゴム
なとのジエン系ゴム状重合体やアクリル酸エステル−2
−クロロエチルビニルエーテル共重合体、エチレン−プ
ロピレン共重合体、エチレン−プロピレン−ジエン三元
共重合体によって代表されるゴム状重合体に(イ)に示
したビニル系単量体を乳化グラフト重合してなるグラフ
ト重合体ラテックスおよび ←Jイ)と(ロ)および/
または(ロ)に示したゴム状重合体ラテックスとを混合
してなる混合重合体ラテックスなどを挙げることができ
るが、上記(ロ)及び←→においては、ラテックス中の
全固形分中に占めるゴム状重合体の割合が85重量パー
セント以下であることが好ましい。
00℃で軟質もしくは溶融状態となる重合体ラテックス
としては (イ)スチレン、α−メチルスチレンなどの
芳香族ビニル単量体、アクリロニトリル、メタクリロニ
トリルなどのシアン化ビニル単量体、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エチルなどのアルキルメタクリレート
などの如きビニル系単量体の単独重合体、またはこれら
の共重合体、たとえばスチレン−アクリロニトリル共重
合体、スチレン−α−メチルスチレン−アクリロニトリ
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル−アクリロ
ニトリル共重合体、などによって代表されるビニル系重
合体 (ロ)ポリブタジェン、ブタジェン−スチレン共
重合体(Sf3R)、ブタジェン−アクリロニトリル共
重合体(NBR)、インプレンゴム、クロロプレンゴム
なとのジエン系ゴム状重合体やアクリル酸エステル−2
−クロロエチルビニルエーテル共重合体、エチレン−プ
ロピレン共重合体、エチレン−プロピレン−ジエン三元
共重合体によって代表されるゴム状重合体に(イ)に示
したビニル系単量体を乳化グラフト重合してなるグラフ
ト重合体ラテックスおよび ←Jイ)と(ロ)および/
または(ロ)に示したゴム状重合体ラテックスとを混合
してなる混合重合体ラテックスなどを挙げることができ
るが、上記(ロ)及び←→においては、ラテックス中の
全固形分中に占めるゴム状重合体の割合が85重量パー
セント以下であることが好ましい。
また、同時に供給するビニル系重合体ペレットまたは/
およびビニル系重合体ビーズは、上臓イ)に示したビニ
ル系モノマを塊状重合して得たペレットまたは乳化重合
して得たパウダーを押出機にかけて、溶融粒状形態とし
たペレットまたは/および上輪イ)に示したビニル系モ
ノマを懸濁重合して得たビーズ状重合体をいう。
およびビニル系重合体ビーズは、上臓イ)に示したビニ
ル系モノマを塊状重合して得たペレットまたは乳化重合
して得たパウダーを押出機にかけて、溶融粒状形態とし
たペレットまたは/および上輪イ)に示したビニル系モ
ノマを懸濁重合して得たビーズ状重合体をいう。
このビニル系重合体のペレットまたは/およびビーズの
供給量は、ラテックス中の全固形分とのトータル量の1
0%以上60%以下であることが好ましい。
供給量は、ラテックス中の全固形分とのトータル量の1
0%以上60%以下であることが好ましい。
このビニル系重合体のペレットまたは/およびビーズの
供給量が10%以下であると、機械的絞りが充分でなく
、その後の蒸発・乾燥が安定せずラテックスから重合体
を回収するシステムとして見た場合、収率が上がらない
。
供給量が10%以下であると、機械的絞りが充分でなく
、その後の蒸発・乾燥が安定せずラテックスから重合体
を回収するシステムとして見た場合、収率が上がらない
。
また60%以上の場合は、機械絞りが効きすぎて、樹脂
温度が上がり、着色、ヤケポリマ(異物)の混スが生じ
て、好ましくないばかりでなく、ペレットを再度スクリ
ュに通すことになりエネルギー的に損である。
温度が上がり、着色、ヤケポリマ(異物)の混スが生じ
て、好ましくないばかりでなく、ペレットを再度スクリ
ュに通すことになりエネルギー的に損である。
上記、本発明の方法によって、重合体ラテックスから重
合体を連続的に回収する代表的な工程図を第1−1図に
示した。
合体を連続的に回収する代表的な工程図を第1−1図に
示した。
第1図を参照しながら、本発明の一実施態様を説明すれ
ば次の通りである。
ば次の通りである。
重合体ラテックス貯槽1および凝固剤貯槽2から夫々ポ
ンプP−1およびポンプP−2を用いて、各々定量的に
凝固槽3へ送液し、ここで攪拌凝固して、凝固されたス
ラリー状混合物は、オーバーフローで濾過機4へ連続的
に供給される。
ンプP−1およびポンプP−2を用いて、各々定量的に
凝固槽3へ送液し、ここで攪拌凝固して、凝固されたス
ラリー状混合物は、オーバーフローで濾過機4へ連続的
に供給される。
濾過機4で濾過された水は水受器7を経由して排水され
る。
る。
濾過された重合体ケークは定量的にかき出され、脱水機
8に連続的に供給される。
8に連続的に供給される。
一方、ビニル系重合体ペレットホンパー5から、ペレッ
ト定量排出装置6により、一定量のビニル系重合体ペレ
ットが連続的に濾過機4に供給され重合体ケークと同時
に脱水機8に供給される。
ト定量排出装置6により、一定量のビニル系重合体ペレ
ットが連続的に濾過機4に供給され重合体ケークと同時
に脱水機8に供給される。
脱水機8は、スクリュタイプの脱水機で、スクリュ後端
部は圧縮比がついており、機械的な圧縮絞りが遂行され
る構造をもっている。
部は圧縮比がついており、機械的な圧縮絞りが遂行され
る構造をもっている。
また後端シリンダーには排水孔があり、重合体ケークお
よびペレットは通さないが、絞られた水は通すような開
口部分を有している。
よびペレットは通さないが、絞られた水は通すような開
口部分を有している。
機械的に絞られケーク相から排出された水はこの後端部
排水口を通って排水される。
排水口を通って排水される。
スクリュ中間部には排気口を設けてあり、真空ポンプP
−5で減圧に維持されている。
−5で減圧に維持されている。
スクリュ後端で機械的に絞り脱水された重合体中の残り
の水分は、スクリュ混練エネルギーによって過熱されて
おり、真空状態の排気口から蒸発し系外に排出される。
の水分は、スクリュ混練エネルギーによって過熱されて
おり、真空状態の排気口から蒸発し系外に排出される。
このようにして、脱水・乾燥された重合体は先端部のス
クリュにより定量的に押し出され先端に位置するダイノ
ズルより均一に排出され、カッティングされて円筒形ペ
レット状で回収される。
クリュにより定量的に押し出され先端に位置するダイノ
ズルより均一に排出され、カッティングされて円筒形ペ
レット状で回収される。
スクリュタイプの絞り脱水機8は、一般的なスクリュを
利用した絞り脱水・乾燥機である。
利用した絞り脱水・乾燥機である。
図2に、代表的な装置を示した。
図2−1は、スクリュ後端に排水口2を有し、スクリュ
の圧縮比を利用して機械的絞りを与え、ポリマーは先端
に送られ、絞られた水は、後端の排水口2より糸外に排
出される。
の圧縮比を利用して機械的絞りを与え、ポリマーは先端
に送られ、絞られた水は、後端の排水口2より糸外に排
出される。
脱水されたポリマは、スクリュ中央部に位置するベント
ロ3を通り乾燥されて、スクリュ先端に連続的に送られ
、ポリマーを溶融状態で回収する装置である。
ロ3を通り乾燥されて、スクリュ先端に連続的に送られ
、ポリマーを溶融状態で回収する装置である。
図2−2は、スクリュ中央部に2段の可動オリフィス機
構を有するスクリュタイプの脱水乾燥機である。
構を有するスクリュタイプの脱水乾燥機である。
すなわち斜線で示した可動コーン3及び5が前後するこ
とにより、スクリュとのクリアランスが調整され、適度
の絞り(圧縮)が樹脂に与えられることになる。
とにより、スクリュとのクリアランスが調整され、適度
の絞り(圧縮)が樹脂に与えられることになる。
シリンダーは、適当な間隙をもつスクリーンバーからな
り、水・水蒸気は通すが、ポリマ、ケーク、ペレットは
通さない。
り、水・水蒸気は通すが、ポリマ、ケーク、ペレットは
通さない。
供給される重合体は第1段目のオリフィスを通過するに
際して、圧縮され、水はスクリュ後部へ排出されスクリ
ーンから系外にでる。
際して、圧縮され、水はスクリュ後部へ排出されスクリ
ーンから系外にでる。
機械的な絞り脱水された重合体は、第2段目のオリフィ
スを通過するに際して、適度に加熱され、残余の水はオ
リフィスを通過後、スクリーンバーの間隙から水蒸気と
して、系外に排出される。
スを通過するに際して、適度に加熱され、残余の水はオ
リフィスを通過後、スクリーンバーの間隙から水蒸気と
して、系外に排出される。
かくして、脱水・乾燥された重合体は、適度に可塑化さ
れ、スクリュ先端に連続的に押し出される。
れ、スクリュ先端に連続的に押し出される。
図2−3は、傾斜した絞り脱水スクリュ(コニカルスク
イーザー)とベントスクリュの組み合せた装置を示す。
イーザー)とベントスクリュの組み合せた装置を示す。
第1段目のコニカルスクイーザーは、圧縮比を大きくと
ったスクリュでスクリュを傾斜させているのは、絞り出
された水が排出しやすいように工夫したものである。
ったスクリュでスクリュを傾斜させているのは、絞り出
された水が排出しやすいように工夫したものである。
下部(スクリュ後端)のシリンダーは、スクリーン2に
なっており、水が系外に排出される構造となっている。
なっており、水が系外に排出される構造となっている。
コニカルスクイーザーで絞り脱水された重合体は連続的
にベント押出機に供給され、残余の水分はベントポート
3から蒸発して系外に排出され、乾燥した重合体のみが
、溶融状態でスクリュ先端に押し出される。
にベント押出機に供給され、残余の水分はベントポート
3から蒸発して系外に排出され、乾燥した重合体のみが
、溶融状態でスクリュ先端に押し出される。
図2は、いづれも本発明が有効に作用するスクリュタイ
プの装置例を示したが、スクリュタイプで、絞り脱水す
る装置であれば、図2に限定されるものでないことは勿
論である。
プの装置例を示したが、スクリュタイプで、絞り脱水す
る装置であれば、図2に限定されるものでないことは勿
論である。
スクリュタイプの絞り脱水機を用いて、重合体ラテック
スから重合体を回収するに際してビニル系M、合体ペレ
ットおよび/またはビニル系重合体ビーズを前記重合体
のラテックスと同時に供給すると、安定した状態で脱水
乾燥が遂行される原因は明らかでないが以下の2つの理
由によるものと考えている。
スから重合体を回収するに際してビニル系M、合体ペレ
ットおよび/またはビニル系重合体ビーズを前記重合体
のラテックスと同時に供給すると、安定した状態で脱水
乾燥が遂行される原因は明らかでないが以下の2つの理
由によるものと考えている。
(1) 硬質のペレットおよび/またはビーズが共存
することによって凝固したケークが、圧縮絞りを受は易
くなりケーク相から水を排出しやすくなること (2)スクリュタイプでの圧縮絞りは、ケーク中のポリ
マーの圧縮→融着→包まれた水の排出が連続的におこな
われ、複雑な力作用が働くものと推察される。
することによって凝固したケークが、圧縮絞りを受は易
くなりケーク相から水を排出しやすくなること (2)スクリュタイプでの圧縮絞りは、ケーク中のポリ
マーの圧縮→融着→包まれた水の排出が連続的におこな
われ、複雑な力作用が働くものと推察される。
そのような系で、スクリュは連続的に重合体を送る必要
があるが、ポリマ相から排出される水(滑剤的作用をす
るもの)が存在するためにスクリュによる安定な輸送が
おこなわれにくいものとおもわれる。
があるが、ポリマ相から排出される水(滑剤的作用をす
るもの)が存在するためにスクリュによる安定な輸送が
おこなわれにくいものとおもわれる。
硬質のペレットおよび/またはビーズの存在は、スクリ
ュの安定な輸送を補助する作用を果すこと。
ュの安定な輸送を補助する作用を果すこと。
本発明に使用する上記重合体ラテックスは、乳化重合す
る際に使用する乳化剤、開始剤、その他の薬品について
何ら制限されるものでなく、通常の乳化重合に使用する
ものであれば、どのようなものであってもさしつかえな
い。
る際に使用する乳化剤、開始剤、その他の薬品について
何ら制限されるものでなく、通常の乳化重合に使用する
ものであれば、どのようなものであってもさしつかえな
い。
またラテックスの乳化安定化作用をする乳化剤を失活さ
せる凝固剤の種類、凝固温度などにも特別な制限はなく
、凝固剤としては、通常使用される塩化すl−IJウム
、硫酸マグネシウムなどの電解質無機塩および無機酸、
有機酸などの酸性物質が利用できる。
せる凝固剤の種類、凝固温度などにも特別な制限はなく
、凝固剤としては、通常使用される塩化すl−IJウム
、硫酸マグネシウムなどの電解質無機塩および無機酸、
有機酸などの酸性物質が利用できる。
上記した説明から明らかなように、本発明の方法によれ
ば、従来の回収方法に比較して極めて安定な状態で、ス
クリュタイプの絞り脱水・乾燥機を利用して、残留水分
の少ない重合体を溶融状態で連MME lこ回収するこ
とができる。
ば、従来の回収方法に比較して極めて安定な状態で、ス
クリュタイプの絞り脱水・乾燥機を利用して、残留水分
の少ない重合体を溶融状態で連MME lこ回収するこ
とができる。
以下に実施例により本発明を更に詳述する。
なお、実施例中の部数は重量部数を示すものである。
実施例 1
下記の重合処方によりグラフト重合体を製造した。
ポリブタジェンラテックス(固形分)65部スチレン
24.5部アクリロニトリル
10.5部ターシャリドデシルメル
カプタン 0.19部過硫酸カリウム
0.25部オレイン酸カリウム
1.6部純水 120部 重合温度 65℃スチレンと
アクリロニトリルおよびターシャリドデシルメルカプタ
ン、あらかじめ混合しておき、ポリブタジェンラテック
ス、オレイン酸カリウム、純水を含む反応器中に10部
/時間の速度で添加して、攪拌をしながら反応させた。
24.5部アクリロニトリル
10.5部ターシャリドデシルメル
カプタン 0.19部過硫酸カリウム
0.25部オレイン酸カリウム
1.6部純水 120部 重合温度 65℃スチレンと
アクリロニトリルおよびターシャリドデシルメルカプタ
ン、あらかじめ混合しておき、ポリブタジェンラテック
ス、オレイン酸カリウム、純水を含む反応器中に10部
/時間の速度で添加して、攪拌をしながら反応させた。
反応終了後、重合率を測定したところ97%の重合率で
あった。
あった。
得られたグラフト重合体ラテックスから、次の態様によ
り重合体の回収を試みた。
り重合体の回収を試みた。
回収装置は、図2−1に示した型のものを用い、その仕
様は次の通りである。
様は次の通りである。
シリンダ内径 65朋φ
L/D 26
スクリュ回転数 30〜50rIIT]シリンダ内
部の温度は加熱装置により、ダイス部を220℃に、シ
リンダ部分を先端から後端にかげて200〜50’Q7
)6温度域に分割して加熱した。
部の温度は加熱装置により、ダイス部を220℃に、シ
リンダ部分を先端から後端にかげて200〜50’Q7
)6温度域に分割して加熱した。
シリンダ温度
ダイス部 220℃
第1温度域 200℃
第2温度域 180℃(ここに排気口がある)第3温度
域 150℃ 第4温度域 120℃ 第5温度域 ioo℃ 第6温度域 50℃(ラテックス供給口及び排水口を
有する) 上記仕様の回収装置を、第1図の工程図の如く配置し、
上記乳化グラフト重合により得たグラフト重合体ラテッ
クスをラテックス貯槽1に、3%硫酸マグネシウム水溶
液を、凝固剤貯槽2に夫々仕込んだ。
域 150℃ 第4温度域 120℃ 第5温度域 ioo℃ 第6温度域 50℃(ラテックス供給口及び排水口を
有する) 上記仕様の回収装置を、第1図の工程図の如く配置し、
上記乳化グラフト重合により得たグラフト重合体ラテッ
クスをラテックス貯槽1に、3%硫酸マグネシウム水溶
液を、凝固剤貯槽2に夫々仕込んだ。
一方、連続塊状重合で製造した、スチレン−アクリロニ
ドvル共重合体の円筒状(径2.5皿φ長さ31117
1L)ペレットをペレットホッパー5に仕込んだ。
ドvル共重合体の円筒状(径2.5皿φ長さ31117
1L)ペレットをペレットホッパー5に仕込んだ。
スチレン−アクリロニトリル共重合体ペレットの組成及
び分子量は次の通りである。
び分子量は次の通りである。
スチレン/アクリロニトリル比 72/28固有粘度
0.56 di/gr固有粘度は
、溶媒メチルエチルケトンに溶解して30℃の温度条件
により、ウソペローデ型粘度計で測定した極限粘度であ
る。
0.56 di/gr固有粘度は
、溶媒メチルエチルケトンに溶解して30℃の温度条件
により、ウソペローデ型粘度計で測定した極限粘度であ
る。
ポンプP−1およびポンプP−2により、グラフト重合
体ラテックスおよび凝固剤水溶液を夫々20 kg、’
Hrおよび1.5に9/Hrの速度で、凝固槽3へ送液
し、90℃で凝固したスラリー状混合物を真空式濾過器
4に連続的にうけケーク層を連続的にスクリュでかき出
して、脱水機8に供給した。
体ラテックスおよび凝固剤水溶液を夫々20 kg、’
Hrおよび1.5に9/Hrの速度で、凝固槽3へ送液
し、90℃で凝固したスラリー状混合物を真空式濾過器
4に連続的にうけケーク層を連続的にスクリュでかき出
して、脱水機8に供給した。
供給する重合体ケークの水分率は55%であった。
ケークの供給を開始すると同時に、スチレン−アクリロ
ニトリル共重合体ペレットを、定量フィーダ6で25k
g/Hrの速度で供給を開始した。
ニトリル共重合体ペレットを、定量フィーダ6で25k
g/Hrの速度で供給を開始した。
脱水機8は、重合体ケークおよび重合体ペレットの供給
開始と同時にスクリュを回転しはじめた。
開始と同時にスクリュを回転しはじめた。
ダイス部から溶融状態の回収重合体が吐出されたので、
吐出重合体を、冷却バス9で冷却し、カッター10で切
断して、ペレット状で連続回収した。
吐出重合体を、冷却バス9で冷却し、カッター10で切
断して、ペレット状で連続回収した。
シリンダ後端の間隙からほぼ透明の水が、気化物排気孔
からは蒸気が排出された。
からは蒸気が排出された。
気化物排気孔からの排気物は、トラップを備えた真空ポ
ンプに連結して吸引し捕集した。
ンプに連結して吸引し捕集した。
回収重合体、シリンダ後端から排出された水および気化
物排気孔から捕集した液化物の態様は次の通りであった
。
物排気孔から捕集した液化物の態様は次の通りであった
。
(1)回収重合体
吐出量 34 kg/Hr
状 態 良好な着色のない重合体
物性
重合体中の揮発分 0.2%(回収ペレットを180℃
で3時間加熱し たあとの重量減) 溶融粘度 3.7X10’ポイズ(220℃
)アイソソト衝撃強さ 20 kg・鋼メ流ノツチ付引
張り強さ 350 kg /crrt2引張り破
断伸び 13係 (2)シリンダ後端から排出された水の量排出量
8.4ky/H 水溶性固形物 0.1に9/H 水不溶物(主に重合体) o、2kg7H(3)気
化物排気孔から捕集した液化物 液化物量(主に水と若干の単量体)3kVH上ヒ東交例
1 スチレン−アクリロニトリル共重合体ラテックス(スチ
レン/アクリロニトリル比70/30゜固形分濃度58
%)を製造腰実施例1で製造したブタジェン−スチレン
−アクリロニトリル共重合体ラテックスと次のようにラ
テックスブレンドした。
で3時間加熱し たあとの重量減) 溶融粘度 3.7X10’ポイズ(220℃
)アイソソト衝撃強さ 20 kg・鋼メ流ノツチ付引
張り強さ 350 kg /crrt2引張り破
断伸び 13係 (2)シリンダ後端から排出された水の量排出量
8.4ky/H 水溶性固形物 0.1に9/H 水不溶物(主に重合体) o、2kg7H(3)気
化物排気孔から捕集した液化物 液化物量(主に水と若干の単量体)3kVH上ヒ東交例
1 スチレン−アクリロニトリル共重合体ラテックス(スチ
レン/アクリロニトリル比70/30゜固形分濃度58
%)を製造腰実施例1で製造したブタジェン−スチレン
−アクリロニトリル共重合体ラテックスと次のようにラ
テックスブレンドした。
ラテックスブレンド比
フタシエンースチレンーア/71)ロ
ニトリル共重合体ラテックス 31.4部スチレ
ン−アクリロニトリル共電 合体ラテックス 68.6部この重
合体ラテックスから次の態様により重合体の回収を試み
た。
ン−アクリロニトリル共電 合体ラテックス 68.6部この重
合体ラテックスから次の態様により重合体の回収を試み
た。
回収装置は実施例1と同じでシリンダーの温度設定も実
施例1と同じとした。
施例1と同じとした。
この回収装置を第1図の工程図の如く配置し、上記ブレ
ンドラテックスを、ラテックス貯槽I K 3%硫酸マ
グネシウム水溶液を、凝固剤貯槽2に夫夫仕込んだ。
ンドラテックスを、ラテックス貯槽I K 3%硫酸マ
グネシウム水溶液を、凝固剤貯槽2に夫夫仕込んだ。
ポンプP lおよびポンプP−2によりグラフト重合体
ラテックスおよび凝固剤水溶液を夫々62.9に9/H
rおよび5.7kg/Hrの速度で凝固槽3へ送液し、
90°Cで凝固したスラリー状混合物を真空式濾過器4
に連続的にうけ、ケーク層を連続的にスクリュでかき出
して脱水機8に供給した。
ラテックスおよび凝固剤水溶液を夫々62.9に9/H
rおよび5.7kg/Hrの速度で凝固槽3へ送液し、
90°Cで凝固したスラリー状混合物を真空式濾過器4
に連続的にうけ、ケーク層を連続的にスクリュでかき出
して脱水機8に供給した。
供給する重合体ケークの水分率は43%であった。
ケークの供給を開始すると同時に、脱水機8のスクリュ
を回転しはじめた。
を回転しはじめた。
ダイス部から溶融状態の回収重合体が吐出されたので、
吐出重合体を冷却槽9で4却し、カッタ10で切断して
、ペレット状で連続回収した。
吐出重合体を冷却槽9で4却し、カッタ10で切断して
、ペレット状で連続回収した。
しかしながら、実施例1と較べると、サージングが大き
く排気孔からのポリマーのベントアップが時折あり、定
期的にベントアップしたポリマーを除去する必要があっ
た。
く排気孔からのポリマーのベントアップが時折あり、定
期的にベントアップしたポリマーを除去する必要があっ
た。
回収重合体、シリンダ後端から排出された水および気化
物排気孔から捕集した液化物の態様は次の通りであった
。
物排気孔から捕集した液化物の態様は次の通りであった
。
(1)回収重合体
吐出量 33.3に9/H
状 態 ストランドが発泡し、ペレットが
不揃い、色調は よい。
不揃い、色調は よい。
物性
重合体中の揮発分 2.0%
溶融粘度 2゜9X10”ポイズ(220’C
) アイゾツト徊撃強さ 21に9・cfrL/c7rLノ
ツチ引張り強さ 350 ky/cffl引張り
破断伸び 15% (2)シリンダ後端から排水された水の量全排出量
18.5 kg/ H水溶性固形物 0
.1 kg7H 水不溶物(主に重合体)0.5に9/H (3)気化物排気孔から捕集した物質 液状物(主に水、単量体) 7に9/H重合体
1 kg/H 実施例1と比較して、得られたポリマーの形状の均一さ
が悪くまた水分が多いことがわかる。
) アイゾツト徊撃強さ 21に9・cfrL/c7rLノ
ツチ引張り強さ 350 ky/cffl引張り
破断伸び 15% (2)シリンダ後端から排水された水の量全排出量
18.5 kg/ H水溶性固形物 0
.1 kg7H 水不溶物(主に重合体)0.5に9/H (3)気化物排気孔から捕集した物質 液状物(主に水、単量体) 7に9/H重合体
1 kg/H 実施例1と比較して、得られたポリマーの形状の均一さ
が悪くまた水分が多いことがわかる。
また回収装置の操業性を比較ずれば、重合体の回収率は
、実施例1では99%あるのに対し、比較例では95%
となっており、その主原因は、機械的絞りがおこなわれ
るに際して、絞られた水中へ逃げる重合体が多いことお
よびベント孔での水蒸発に同伴される重合体が多いこと
である。
、実施例1では99%あるのに対し、比較例では95%
となっており、その主原因は、機械的絞りがおこなわれ
るに際して、絞られた水中へ逃げる重合体が多いことお
よびベント孔での水蒸発に同伴される重合体が多いこと
である。
これは回収装置の収率の差をあられすだけでなく、ベン
トアップする重合体の除去などに要する回収装置運転の
ための操業性の差も表わしている。
トアップする重合体の除去などに要する回収装置運転の
ための操業性の差も表わしている。
実施例 2
実施例1と同一の回収装置及び温度条件を用いて、同一
原料ラテックスからの重合体の回収をおこなった。
原料ラテックスからの重合体の回収をおこなった。
各原料の処理速度及び回収装置運転結果を表1に示す
表1から明らかなように、供給するスチレンアクリロニ
トリル共重合体ペレットの量が多い例2−3では樹脂温
か上がり、樹脂の色調が悪くなり好ましくない。
トリル共重合体ペレットの量が多い例2−3では樹脂温
か上がり、樹脂の色調が悪くなり好ましくない。
また共重合体ペレット量の少ない例2−2では、ベント
アップする重合体が多く操業性が悪く、適当量の共重合
体を供給することが望ましいことがわかる。
アップする重合体が多く操業性が悪く、適当量の共重合
体を供給することが望ましいことがわかる。
実施例 3
懸濁重合で、スチレンーアクリロニi IJル共重合体
ビーズ(平均粒径700ミクロン)を製造した。
ビーズ(平均粒径700ミクロン)を製造した。
スチレン−アクリロニトリル共重合体の紐取及び分子量
は次の通りである。
は次の通りである。
スチレン/アクリロニトリル比 75/25固有粘度
0.54 d l/grこのビーズを、実施例2
−1のスチレン−アクリロニトリル共重合体ベレットに
置き換えて供給した。
0.54 d l/grこのビーズを、実施例2
−1のスチレン−アクリロニトリル共重合体ベレットに
置き換えて供給した。
回収重合体、シリンダ後端から排出された水及び気化物
排気孔から捕集した液化物の態様は次の通りであった。
排気孔から捕集した液化物の態様は次の通りであった。
(1)回収重合体
吐出量 34に9/H
揮発分 0.3%
形 状 良好な着色のない重合体(2)シ
リンダ後端から排出された水の量排出量 2 水溶性固形物 0.3kg/H 水不溶性固形物 (主として重合体) 0°2kg/H(3)気化物
排気孔から捕集した物質 水 4に9/H ベントアップ重合体 Z Oky/ H 実施例 4 図2−3に示した回収装置を用いて、第1−2図の工程
図の如く配置して、ラテックスから重合体の回収を試み
た。
リンダ後端から排出された水の量排出量 2 水溶性固形物 0.3kg/H 水不溶性固形物 (主として重合体) 0°2kg/H(3)気化物
排気孔から捕集した物質 水 4に9/H ベントアップ重合体 Z Oky/ H 実施例 4 図2−3に示した回収装置を用いて、第1−2図の工程
図の如く配置して、ラテックスから重合体の回収を試み
た。
回収装置の仕様は次の通りである。
コニカルスクイーザー
日本製鋼所 SD’U−90型機
スクリュ直径90關φX21.6間φ
スクリュは先端上りで10°の傾斜角をもつ。
シリンダは3温度域に分割されており、温度設定は次の
通りとした。
通りとした。
先 端第1シリンダ 150’C第2シリ
ンダ 100°C コニカル第3シリンダ 50°Cベント付
スクリュ スクリュ直径 6511LrILφ
L/D 26シリンダ温
度設定は次の通り ダイス部 220°C 第1温度域 2000C 第2温度域 180’C(ここに排気口がある)第3
温度域 150”C 第4温度域 120°C 第5温度域 100’C 第6温度域 50°C(ポリマ供給口)処理したラ
テックスは、ブタジェン−アクリロニトリル共重合体ラ
テックスとスチレン−アクリロニトリル共重合体ラテッ
クスの混合ラテックスである。
ンダ 100°C コニカル第3シリンダ 50°Cベント付
スクリュ スクリュ直径 6511LrILφ
L/D 26シリンダ温
度設定は次の通り ダイス部 220°C 第1温度域 2000C 第2温度域 180’C(ここに排気口がある)第3
温度域 150”C 第4温度域 120°C 第5温度域 100’C 第6温度域 50°C(ポリマ供給口)処理したラ
テックスは、ブタジェン−アクリロニトリル共重合体ラ
テックスとスチレン−アクリロニトリル共重合体ラテッ
クスの混合ラテックスである。
ブタジェン−アクリロニトリル共重合体ラテックスは、
次の重合条件で得た。
次の重合条件で得た。
初期仕込 仕込部数ナトリウム
ホルムアルデヒド 0.3スルホキシレート Fe50 ・7H200,01 EDTA ・ 4Na 0.
1不均化ロジン酸ソーダ 0.5ブタジエン
70.0アクリロニトリル
30.0ターシヤリドデシルメルカプクン
0.3水 165追加
仕込 クメンヒドロペルオキシド 0.15不均化ロジン
酸ソーダ 1.5水
25重合温度 30〜6
5℃重合時間 5時間一方、
塊状重合によるスチレン−アクリロニトリル共重合体ヘ
レット(スチレン/子’71)ロニトノル=75/25
、固有粘度0.56 d 1/gr )及び乳化重合に
よるスチレン−アクリロニトリル共重合体ラテックス(
固形分濃度58%、スチレン**−アクリロニトリル−
75/25、固有粘度0.55旧/gr)を用意した。
ホルムアルデヒド 0.3スルホキシレート Fe50 ・7H200,01 EDTA ・ 4Na 0.
1不均化ロジン酸ソーダ 0.5ブタジエン
70.0アクリロニトリル
30.0ターシヤリドデシルメルカプクン
0.3水 165追加
仕込 クメンヒドロペルオキシド 0.15不均化ロジン
酸ソーダ 1.5水
25重合温度 30〜6
5℃重合時間 5時間一方、
塊状重合によるスチレン−アクリロニトリル共重合体ヘ
レット(スチレン/子’71)ロニトノル=75/25
、固有粘度0.56 d 1/gr )及び乳化重合に
よるスチレン−アクリロニトリル共重合体ラテックス(
固形分濃度58%、スチレン**−アクリロニトリル−
75/25、固有粘度0.55旧/gr)を用意した。
ラテックス貯槽1からポンプP−1で所定量のラテック
スを、また3%硫酸マグネシウム水溶液貯槽2からポン
プP−2で所定量の凝固剤水溶液を、凝固槽3に送り、
攪拌混合してスラリー状に腰ポンプP−3で一定量のス
ラリーを回収装置6に供給する。
スを、また3%硫酸マグネシウム水溶液貯槽2からポン
プP−2で所定量の凝固剤水溶液を、凝固槽3に送り、
攪拌混合してスラリー状に腰ポンプP−3で一定量のス
ラリーを回収装置6に供給する。
同時にスチレン−アクリロニトリル共重合体ペレットホ
ッパー4から定量フィーダー5て重合体ペレットの供給
を開始する。
ッパー4から定量フィーダー5て重合体ペレットの供給
を開始する。
コニカルスクイーザ−6およびベント付スクリュ7から
の脱水量及び蒸発水量をチェックし、ラテックスからの
重合体回収の運転状態を観察した。
の脱水量及び蒸発水量をチェックし、ラテックスからの
重合体回収の運転状態を観察した。
流量条件及び運転結果を表2に示した。
表2から、固いスチレン−アクリロニトリル共重合体ペ
レットの存在が絞り脱水に与える効果は、明らかである
。
レットの存在が絞り脱水に与える効果は、明らかである
。
収装置を、図1−1に示す工程に据え付けてαメチルス
チレン−スチレン−アクリロニトリル共重合体ラテック
スから重合体の回収をおこなった。
チレン−スチレン−アクリロニトリル共重合体ラテック
スから重合体の回収をおこなった。
回収装置の仕様及び温度条件は次の通り、シリンダー
90關φ グイ 2200G 第1シリンダ 220°C 第2シリンダ 190°C(シリンダーはスクリーン)
第3シリンダー (可変絞り機構) 第4シリンダ 150℃(シリンダーはスクリーン)第
5シリンダー (可変絞り機構) 第6シリンダ 100°C(シリンダはスクリーン)黄
第7シリンダ 1.00°C(シリンダはスクリーン、
ポノマ供給口) α−メチルスチレン−スチレン−アクリロニドノル共重
合体ラテックスは、固形分濃度45%、α−メチルスチ
レン/スチレン/アクリロニトリル比50/25/25
であり、またスチレン/アクリロニトリル比 ン/アクリロニトリル比70/30、固有粘度0.70
di/gr )を同時に用いた。
90關φ グイ 2200G 第1シリンダ 220°C 第2シリンダ 190°C(シリンダーはスクリーン)
第3シリンダー (可変絞り機構) 第4シリンダ 150℃(シリンダーはスクリーン)第
5シリンダー (可変絞り機構) 第6シリンダ 100°C(シリンダはスクリーン)黄
第7シリンダ 1.00°C(シリンダはスクリーン、
ポノマ供給口) α−メチルスチレン−スチレン−アクリロニドノル共重
合体ラテックスは、固形分濃度45%、α−メチルスチ
レン/スチレン/アクリロニトリル比50/25/25
であり、またスチレン/アクリロニトリル比 ン/アクリロニトリル比70/30、固有粘度0.70
di/gr )を同時に用いた。
凝固剤は実施f!l!+ 1と同じく3%硫酸マグネシ
ウム水溶液を用い、回収条件及び結果を表3に示した。
ウム水溶液を用い、回収条件及び結果を表3に示した。
第1−1図は、本発明の回収工程の1例を示す工程図で
ある。 1はラテックス貯槽、P−1はラテックス供給ポンプ、
2は凝固剤貯槽、P−2は凝固剤供給ポンプ、3は凝固
槽、4は真空式濾過機、5は重合体ペレット又は重合体
ビーズホッパ6はその定量フィーダー Tは濾過水受は
槽、P−3は濾過水排出用ポンプ、P−4は真空ポンプ
、8はスクリュ絞り機構を有する重合体回収装置、9は
ガツト8却バス、10はカッター、11はベント蒸発物
受は槽、P−5は真空ポンプである。 第1−2図は、本発明の回収工程の他の1例を示す。 1はラテックス貯槽、P−1はラテックス供給ポンプ、
2は凝固剤貯槽、P−2は凝固剤供給ポンプ、3は凝固
槽、P−3は凝固スラリー供給ポンプ、4は重合体ペレ
ット又はビーズホッパー、5はその定量フィーダー、6
はシリンダーを傾斜させたコニカルスクイーザー、7は
ベント付押出機、8は蒸発物受は槽、9は冷却バス、1
0はカッター、P−4はベントロを真空に保つ真空ポン
プである。 第2−1〜2−3図は、本発明の回収装置例を示す断面
図である。 第2−1図は、スクリュ圧縮比による絞りと脱気口機構
を有する回収装置であり、1は重合体供給孔、2は排水
口、3はベント孔である。 第2−2図は、2段可変絞り機構を有する回収装置であ
り、1は重合体供給孔、2,4.6はスクリーン部、3
,5は可変絞り部、7はソリッドバレル部である。 第2−3図は、機械的絞り用スクリュとベント付押出機
を組み合せた回収装置例であり、1は重合体供給孔、2
はスクリーン部、3はベント孔である。
ある。 1はラテックス貯槽、P−1はラテックス供給ポンプ、
2は凝固剤貯槽、P−2は凝固剤供給ポンプ、3は凝固
槽、4は真空式濾過機、5は重合体ペレット又は重合体
ビーズホッパ6はその定量フィーダー Tは濾過水受は
槽、P−3は濾過水排出用ポンプ、P−4は真空ポンプ
、8はスクリュ絞り機構を有する重合体回収装置、9は
ガツト8却バス、10はカッター、11はベント蒸発物
受は槽、P−5は真空ポンプである。 第1−2図は、本発明の回収工程の他の1例を示す。 1はラテックス貯槽、P−1はラテックス供給ポンプ、
2は凝固剤貯槽、P−2は凝固剤供給ポンプ、3は凝固
槽、P−3は凝固スラリー供給ポンプ、4は重合体ペレ
ット又はビーズホッパー、5はその定量フィーダー、6
はシリンダーを傾斜させたコニカルスクイーザー、7は
ベント付押出機、8は蒸発物受は槽、9は冷却バス、1
0はカッター、P−4はベントロを真空に保つ真空ポン
プである。 第2−1〜2−3図は、本発明の回収装置例を示す断面
図である。 第2−1図は、スクリュ圧縮比による絞りと脱気口機構
を有する回収装置であり、1は重合体供給孔、2は排水
口、3はベント孔である。 第2−2図は、2段可変絞り機構を有する回収装置であ
り、1は重合体供給孔、2,4.6はスクリーン部、3
,5は可変絞り部、7はソリッドバレル部である。 第2−3図は、機械的絞り用スクリュとベント付押出機
を組み合せた回収装置例であり、1は重合体供給孔、2
はスクリーン部、3はベント孔である。
Claims (1)
- 1 (イ)ビニル系重合体ラテックス (ロ)ゴム状重
合体にビニル系単量体を乳化グラフト重合してなるグラ
フト重合体ラテックス並びに ←→ビニル系重合体ラテ
ックスとゴム状重合体ラテックスおよび/またはゴム状
重合体にビニル系単量体を乳化グラフト重合してなるグ
ラフト重合体ラテックスとの混合重合体ラテックスから
選ばれ且つラテックス中の重合体が常温で硬質にして1
00〜300℃の温度で軟質もしくは溶融状態となる性
質を有する重合体ラテックスから重合体を回収するに際
して、該重合体ラテックスを凝固処理して後、ビニル系
重合体のペレットまたは/およびビーズと共にスクリュ
タイプの絞り脱水機に供給して脱水乾燥を行ないシリン
ダ先端のダイス部から重合体を溶融状態で連続的に取り
出すことを特徴とする重合体ラテックスから重合体を連
続的に回収する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317479A JPS5827802B2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | 重合体ラテツクスから重合体を連続的に回収する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317479A JPS5827802B2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | 重合体ラテツクスから重合体を連続的に回収する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5618604A JPS5618604A (en) | 1981-02-21 |
| JPS5827802B2 true JPS5827802B2 (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=14075198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9317479A Expired JPS5827802B2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | 重合体ラテツクスから重合体を連続的に回収する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827802B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108601A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-13 | 瀬戸田 徹朗 | 非常灯兼用充電式携帯電灯 |
| JP3008303U (ja) * | 1994-08-26 | 1995-03-14 | 重吉 石川 | 懐中電灯 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61270076A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-11-29 | Kyowa:Kk | 弾性ボンド砥石 |
| US10450438B2 (en) * | 2014-11-12 | 2019-10-22 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Purification of plasticizer and use thereof in a polymer production process and plant |
-
1979
- 1979-07-24 JP JP9317479A patent/JPS5827802B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108601A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-13 | 瀬戸田 徹朗 | 非常灯兼用充電式携帯電灯 |
| JP3008303U (ja) * | 1994-08-26 | 1995-03-14 | 重吉 石川 | 懐中電灯 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5618604A (en) | 1981-02-21 |
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