JPS5828563B2 - ヒヨウジタイ - Google Patents

ヒヨウジタイ

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Publication number
JPS5828563B2
JPS5828563B2 JP50073943A JP7394375A JPS5828563B2 JP S5828563 B2 JPS5828563 B2 JP S5828563B2 JP 50073943 A JP50073943 A JP 50073943A JP 7394375 A JP7394375 A JP 7394375A JP S5828563 B2 JPS5828563 B2 JP S5828563B2
Authority
JP
Japan
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electrode
alcohol
reaction
electrode surface
display
Prior art date
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Expired
Application number
JP50073943A
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English (en)
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JPS51149185A (en
Inventor
裕 竹下
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Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Suwa Seikosha KK
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Publication date
Application filed by Suwa Seikosha KK filed Critical Suwa Seikosha KK
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Publication of JPS51149185A publication Critical patent/JPS51149185A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 近年、電極反応により可逆的に色の変化をおこすエレク
トロ・クロミック表示体が注目されてきた。
しかしながら、この表示体においては発色、消色を均一
に行なうことがきわめて難しく、実用化をおくらせてい
る。
それは発色種が電極表面へ析出する際、その電極表面の
状態に極めて敏感に作用されるためと、逆に消色の際に
は析出が起こっていないところから優先的に電流が流れ
るため一担析出した着色物の消色には充分な電流が流れ
ないためである。
本発明の目的は、これらの不均一な電極面上の反応をな
くした表示体を提供することにある。
今、エレクトロ・クロミック素子として、N・N’−d
i (n −heptyl ) 4−4’−bipri
diniumdibromide のようなものを用い
た場合、これは水溶液中ではイオンに解離している。
電流をこれに流すと一方の電極でこの物質は還元され、
発色種となり電極表面上へ析出してくる。
これは、この還元体が疎水性を有しているためである。
ところがこの還元体は電極表面上のわずかな差によりそ
の吸脱着性が大きくかわってくる。
そのため電極の不均一性により着色し易いところとそう
でないところにわかれ、均一に電極上に付着しない。
そのため表示体とした場合均一をものが得られない。
特にネサ電極を用いた場合には、この不均一性は顕著に
現われる。
しかし、メチルアルコールのごとき溶媒を用いると還元
体は電極表面上へ析出せず発色した状態で電極近傍に浮
遊する。
今、水溶液中に上記エレクトロ・クロミック素子を溶か
し、それにメタノールのごとき親水性のOH基と疎水性
の炭化水素鎖を有する物質を添加するとメタノールは水
中に均一に溶解し、かつネサ電極表面にも均一にぬれる
この状態で還元体を作ると、これは直接電極表面上には
析出せず、アルコールでぬれた層を介して電極表面上に
析出してくる。
もちろんアルコールが多量に存在している場合には電極
面近傍に浮遊するのでうまくないが、少量のアルコール
添加により電極表面上に均一に着色体が附着してくる。
これは電極表面全体をアルコール分子がかるく均一に覆
うために電極自身の不均一性をなくすためと考えられる
よって、疎水性の還元体は均一に附着されたアルコール
を介して電極表面上に均一に附着する。
そのため逆電界により消去を行なう時にも着色体がなく
て抵抗の低い所だけに電流が流れ、消え残りが起こる等
ということは起こらず、全面が均一に消去される。
これは、もとのエレクトロ・クロミック体がアルコール
よりも水に溶けやすいということも有利に作用している
つまり還元体に逆電界をかげ、もとのエレクトロ・クロ
ミック素子となった場合、これは電極面上のアルコール
中にとげているより水中にとげやすい。
よって電極面上の還元体はもとの状態にもどってすみや
かに水溶液中へ溶は去る。
しかしながらアルコール添加の水溶液溶媒中では、その
発色、消色のスピードが極端におそくなってしまう。
これはアルコール層を介した電子もしくはイオンの拡散
スピードが極端に遅いためと考えられる。
反応スピードを高めるには印加電圧を上げるしかない。
しかし印加電圧を上げると対向電極側での副反応2Br
−→Br2↑+2eが起ってしまい可逆性が失なわれて
しまう。
今、アルコール添加水溶液中にさらにフェロシアンイオ
ンを添加すると、この副反応を押さえることが可能であ
る。
これは2Br−→Br2↑+2eの反応にかわって2F
e(CN)# !2Fe(CN)、ニー−2eの反応
が起こり、そのためBr2 の発生を押える。
また、この反応に関与しているFe(CN)a−および
Fe3+ イオンは供に水溶性であり可逆的に逆反応を
起している。
よって代替の可逆反応によりBr2 ガス発生という
不可逆反応を防ぐことができる。
つまり、アルコール添加により電極表面上の不均一析出
を防止し、これにより反応スピードが遅くなることを防
ぐために作動電圧を高め、作動電圧が高くなり生ずる副
反応をフェロシアンイオン添加により防ぐことができた
以下、2.3の実施例を示す。
実施例 1 0.1mo1/l水溶液中に0.3mo1/、eの補助
電解質KBr を添加し、メタノールを水に対して5%
添加する。
これにフェロシアンカリを少量(量が多くなると液に着
色が起こり、表示効果も低下するので濃い発色が起らぬ
程度)添加する。
この溶液を第1図に示すようなセルに封入し、電極間1
3に1.4〜1.5■の電圧を印加する。
カソード側に着色物質が現われ、消去するには電圧を反
転せしめる。
この方法により水の電気分解を起こさない電圧で均一な
着消色反応を行なうことができた。
書き込み消去を行なうのに充分な時間は、1.4Vで5
Q Om 36c / 1 cycleが可能であっ
た。
また、電圧を1.6Vにした場合には300 m se
cの応答スピードが得られ、実用上(腕時計や電卓、そ
の他種々の表示体)の問題がなかった。
また寿命もサイクル回数で106回以上の着色、消色に
対しても変化しなかった。
実施例1において、メタノールをエタノールにかえたも
のを使用した。
結果は1駆動電圧が1.6■程必要であったが、その他
は実施例1とほとんどかわりなく良好であった。
実施例 2 実施例1において、フェロシアンイオンのかわりに塩化
第二鉄を少量添加したものを用いたが実施例1と同様の
効果を示した。
この場合には3×106回以上の駆動を行なうと電極近
傍にかつ色の沈殿物が現われてきた。
しかし、三端子駆動にかわって三端子の定電位駆動法を
用いた所、電位の設定により、セグメント電極近傍には
現われず対向のアノード電極側にだけ現われるようにす
ることができたので、ここを見切り板等によりかくすこ
とは可能であるから実用上には問題がなかった。
駆動回路は第2図参照。実施例 3 実施例1において、メタノールにかわりアルキルベンゼ
ンスルフオン酸ナトリウムを添加した。
これも、炭化水素鎖と親水基を有しており、ネサ電極の
表面の不均一性をなくす効果が強く、溶液中でも安定で
あり、良好な結果を得ることができた。
その他、エレクトロ・クロミックおよびフェロシアンイ
オンや鉄イオンと反応しないような界面活性剤等は電極
上の着消色を均一にする効果を有しており、表示体に使
用できることがわかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に用いた表示用セルの概略図であり、a
は断面図、bは平面図である。 11:基板セラミックス、12ニスペーサ−11314
:ネサ電極、15:カバーガラス。 第2図は実施例2に用いた三端子による定電位駆動回路
略図。 21:オペアンプ、22:表示セル(三電極用)、23
:対向電極(かくし電極)、24:照合電極(電位規準
電極)、25:作用電極(セグメント電極)、26:駆
動信号電圧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 溶液中で電極反応により可逆的に色の変化を起す臭
    化ビオロゲン系エレクトロクロミック素子を用いた表示
    体において、前記溶液に塩化第二鉄またフェロシアンイ
    オンのいずれかとメタノール、エタノールまたはベンゼ
    ンスルフオン酸ナトリウムのいずれか1種とを添加し、
    かつ電極としてネサ電極もしくはインジウムオキサイド
    透明電極を用いたことを特徴とする表示体。
JP50073943A 1975-06-18 1975-06-18 ヒヨウジタイ Expired JPS5828563B2 (ja)

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JP50073943A JPS5828563B2 (ja) 1975-06-18 1975-06-18 ヒヨウジタイ

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JP50073943A JPS5828563B2 (ja) 1975-06-18 1975-06-18 ヒヨウジタイ

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JPS51149185A JPS51149185A (en) 1976-12-21
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JP50073943A Expired JPS5828563B2 (ja) 1975-06-18 1975-06-18 ヒヨウジタイ

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JPS5924879A (ja) * 1982-07-31 1984-02-08 ソニー株式会社 エレクトロクロミツク表示装置

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JPS51149185A (en) 1976-12-21

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