JPS58285Y2 - 点火コイル装置 - Google Patents
点火コイル装置Info
- Publication number
- JPS58285Y2 JPS58285Y2 JP17451978U JP17451978U JPS58285Y2 JP S58285 Y2 JPS58285 Y2 JP S58285Y2 JP 17451978 U JP17451978 U JP 17451978U JP 17451978 U JP17451978 U JP 17451978U JP S58285 Y2 JPS58285 Y2 JP S58285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- core
- secondary coil
- resin
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は点火コイル装置の構造改良に関するものであ
る。
る。
まず、この種従来装置を第1図について説明する。
第1図において、1は棒状のコア、2はこのコアの外周
に固着された筒状の2次側ボビン、3はこのボビンに巻
回された2次コイル、4はこの2次コイルの外周に設け
られた微少間隙で樹脂(以下レジンと称す)が含浸され
る。
に固着された筒状の2次側ボビン、3はこのボビンに巻
回された2次コイル、4はこの2次コイルの外周に設け
られた微少間隙で樹脂(以下レジンと称す)が含浸され
る。
5はこのレジンの外周に固着された1次側ドビン、6は
このボビンに巻回された1次コイル、7は上記コア1の
左端部を係止する側板で非磁性絶縁体よりなり、左端に
突出した突出部7aと上記コア1を挿入し得る筒状部7
bと上記2次側ボビン2.2次コイル3、レジン4.1
次側ボビン5の各左端面と当接する鍔部7Cとからなる
。
このボビンに巻回された1次コイル、7は上記コア1の
左端部を係止する側板で非磁性絶縁体よりなり、左端に
突出した突出部7aと上記コア1を挿入し得る筒状部7
bと上記2次側ボビン2.2次コイル3、レジン4.1
次側ボビン5の各左端面と当接する鍔部7Cとからなる
。
8は上記コア1の右端面に固着されたピン、9は外周モ
ールド材で、上記コア1、各ボビン2,5、各コイル3
,6、側板7の外周を覆うように形成されている。
ールド材で、上記コア1、各ボビン2,5、各コイル3
,6、側板7の外周を覆うように形成されている。
10はこの外周モールド材9に固着された固定用のボル
トである。
トである。
上記のように構成された従来装置の製作の際には、まず
、2次側Xビン2に2次コイル3を巻回し、更にその巻
回された2次コイル3の外周に1次側・ボビン5を挿入
し、その1次側ボビン5に1次コイル6を巻回する。
、2次側Xビン2に2次コイル3を巻回し、更にその巻
回された2次コイル3の外周に1次側・ボビン5を挿入
し、その1次側ボビン5に1次コイル6を巻回する。
この後、2次側ボビン2内にコア1を挿入し固着する。
しかる後、これら一体化されたコア1、ボビン2,5、
コイル3,6は、レジンにて含浸処理され、コイル3゜
6の外周並びに2次コイル3と1次側Xピン5との微少
間隙4には各々レジン4が含浸される。
コイル3,6は、レジンにて含浸処理され、コイル3゜
6の外周並びに2次コイル3と1次側Xピン5との微少
間隙4には各々レジン4が含浸される。
その後、コア1の左端部を側板Tの筒状部Ib内に挿入
して係止すると共に、コア1の右端部をピン8を介して
モールドの型枠(図示せず)Kて係止して、上記コア1
ビビン2,5コイル3,6を型枠内において位置決めし
、又、同様に取付ボルト10を型枠にて係止する。
して係止すると共に、コア1の右端部をピン8を介して
モールドの型枠(図示せず)Kて係止して、上記コア1
ビビン2,5コイル3,6を型枠内において位置決めし
、又、同様に取付ボルト10を型枠にて係止する。
最後に、上記型枠内に樹脂を含浸して外装モールドして
いた。
いた。
ところで、この従来装置にあっては、1次側ボビン5.
2次側ボビン2、側板7等、部品点数が多く、組付は工
数も多く極めて作業性が悪かった。
2次側ボビン2、側板7等、部品点数が多く、組付は工
数も多く極めて作業性が悪かった。
又、2次コイル3と1次側ボビン5との間には組付けの
関係上、微少間隙4が、形成されており\従って、レジ
ンの含浸時に微少間隙4内にもレジンが注入されるが、
このレジン4の注入量は極めて少ない。
関係上、微少間隙4が、形成されており\従って、レジ
ンの含浸時に微少間隙4内にもレジンが注入されるが、
このレジン4の注入量は極めて少ない。
従って、1次側ボビン5の厚みが薄いうえに、微少間隙
5のレジン4の注入量が少ないので、2次コイル3の耐
圧が悪(、高圧発生時に電流が漏洩する不具合が生じて
いた。
5のレジン4の注入量が少ないので、2次コイル3の耐
圧が悪(、高圧発生時に電流が漏洩する不具合が生じて
いた。
この考案は上記不具合を解消する優れた点火コイ/’装
置を提供するものである。
置を提供するものである。
以下、第2図に示すこの考案の一実施例について説明す
る。
る。
第2図において、11は上記コア1の左端部を係止する
側板で、非磁性絶縁体よりなり、左端に突出した突出部
11aと上記コア1を挿入して係止する係止部11bと
、上記コア12次側ボビン22次コイル3を収納し得、
その2次コイル3の外周並びに両側面との間に所定の間
隙を形成し得ると共に外周に1次コイル6が巻回される
筒状のボビン部11cとからなる。
側板で、非磁性絶縁体よりなり、左端に突出した突出部
11aと上記コア1を挿入して係止する係止部11bと
、上記コア12次側ボビン22次コイル3を収納し得、
その2次コイル3の外周並びに両側面との間に所定の間
隙を形成し得ると共に外周に1次コイル6が巻回される
筒状のボビン部11cとからなる。
又、上記ボビン部11cには鍔部が形成されている。
12は上記側板11のボビン部11cと上記2次コイル
3との間の間隙内に充填された樹脂(レジン)である。
3との間の間隙内に充填された樹脂(レジン)である。
上記のように構成された実施例装置にあっては、まず、
2次側ボビン2に2次コイル3を巻回し、それらの内周
部にコア1を挿入すると共にコア1ボビン2コイル3を
側板11内に収納させ、コア1の左端を係止部11bに
挿入して係止させる。
2次側ボビン2に2次コイル3を巻回し、それらの内周
部にコア1を挿入すると共にコア1ボビン2コイル3を
側板11内に収納させ、コア1の左端を係止部11bに
挿入して係止させる。
その後、コア1、側板11の各右端を含浸用の型枠で位
置決めする。
置決めする。
この状態では、2次コイル3の外周並びに両側と側板1
1のボビン部11Cとの間には所定の間隙が形・戊され
ている。
1のボビン部11Cとの間には所定の間隙が形・戊され
ている。
この状態でその所定間隙内にレジンを含浸すると、レジ
ン12は略々密閉された所定間隙内において完全に含浸
され、2次コイル3の外周並びに両側の絶縁を充分に行
なわせる。
ン12は略々密閉された所定間隙内において完全に含浸
され、2次コイル3の外周並びに両側の絶縁を充分に行
なわせる。
この後、側板11のボビン部11cの外周に1次コイル
6を巻回する。
6を巻回する。
またこの1次コイル6の巻回作業はレジン含浸前の側板
11のみの状態で行なってもよい。
11のみの状態で行なってもよい。
そして、コア10両端部をモールドの型枠にて係止し、
一体化されたコア1各コイル3,6ボビン2側板11を
型枠内において位置決めし、又、同様に取付ボルト10
を型枠にて係屯する。
一体化されたコア1各コイル3,6ボビン2側板11を
型枠内において位置決めし、又、同様に取付ボルト10
を型枠にて係屯する。
最後に、型枠内に樹脂を含浸して外周をモールドするも
のである。
のである。
従って、この実施例のものにあっては、側板11VCボ
ビン部11cを設げ、このボビン部11eに1次コイル
6を巻回するよ54Cしているので、従来の1次側ボビ
ン5が不要となり、よって部品点数が減少でき、製作工
数を少なくし得る。
ビン部11cを設げ、このボビン部11eに1次コイル
6を巻回するよ54Cしているので、従来の1次側ボビ
ン5が不要となり、よって部品点数が減少でき、製作工
数を少なくし得る。
又、2次コイル3は、側板11のボビン部11C内に収
納された状態で、それらの間の間隙内にレジンを注入し
含浸されるので、レジン12が漏れることがなく、よっ
て従来の如く、レジン槽内に浸した後、引き上げ乾燥さ
せるものに比して、レジンの含浸性がよくなる。
納された状態で、それらの間の間隙内にレジンを注入し
含浸されるので、レジン12が漏れることがなく、よっ
て従来の如く、レジン槽内に浸した後、引き上げ乾燥さ
せるものに比して、レジンの含浸性がよくなる。
これに伴い、2次コイル3の外周並びに両側はレジン1
2側板11が被覆されているので、2次コイル3の絶縁
性が一段と向上している。
2側板11が被覆されているので、2次コイル3の絶縁
性が一段と向上している。
以上の様にこの考案は、非磁性絶縁体からなる側板に、
コアの一端部を係止する係止部と、コア、ボビン、2次
コイルを収納し部内周と2次コイルの外周との間に所定
の間隙を形成すると共に外周に1次コイルが巻回される
筒状のボビン部とを設けるようにしているので、従来の
如く1次側ボビンを不要にし得るので、部品点数が減少
でき、製作工数を少なくできるので、作業性を向上し得
、又、側板のボビン部内周と2次コイルとの間の所定間
隙には充分にレジンが含浸されるので、2次コイルの耐
圧が向上し、高圧発生時における電流の漏洩の不具合も
防止できる効果がある。
コアの一端部を係止する係止部と、コア、ボビン、2次
コイルを収納し部内周と2次コイルの外周との間に所定
の間隙を形成すると共に外周に1次コイルが巻回される
筒状のボビン部とを設けるようにしているので、従来の
如く1次側ボビンを不要にし得るので、部品点数が減少
でき、製作工数を少なくできるので、作業性を向上し得
、又、側板のボビン部内周と2次コイルとの間の所定間
隙には充分にレジンが含浸されるので、2次コイルの耐
圧が向上し、高圧発生時における電流の漏洩の不具合も
防止できる効果がある。
第1図は従来装置を示す断面図、第2図はこの考案の一
実施例を示す断面図である。 図中、1はコア、2は2次側ボビン、3は2次コイル、
6は1次コイル、9は外装モールド、11は側板、11
aは突出部、llbは係止部、11cはボビン部、12
は樹脂である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
実施例を示す断面図である。 図中、1はコア、2は2次側ボビン、3は2次コイル、
6は1次コイル、9は外装モールド、11は側板、11
aは突出部、llbは係止部、11cはボビン部、12
は樹脂である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- コア、このコアの外周部に装着した筒状の2次側ボビン
、このボビンに巻回された2次コイル、上記コアの一端
部を係止する係止部と上記コア、ボビン、2次コイルを
収納し得内周と上記2次コイルの外周との間に所定の間
隙を形成すると共に外周に1次コイルが巻回される筒状
のボビン部とを有する非磁性絶縁体からなる側板、上記
所定の間隙内に充填され上記2次コイルを含浸する樹脂
、及び上記側板、1次コイル並びに上記コアの外周部を
覆う外周モールド材を備えた点火コイル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17451978U JPS58285Y2 (ja) | 1978-12-19 | 1978-12-19 | 点火コイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17451978U JPS58285Y2 (ja) | 1978-12-19 | 1978-12-19 | 点火コイル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5591134U JPS5591134U (ja) | 1980-06-24 |
| JPS58285Y2 true JPS58285Y2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=29181212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17451978U Expired JPS58285Y2 (ja) | 1978-12-19 | 1978-12-19 | 点火コイル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58285Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-19 JP JP17451978U patent/JPS58285Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5591134U (ja) | 1980-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6160464A (en) | Solid cast resin coil for high voltage transformer, high voltage transformer using same, and method of producing same | |
| JP2504205B2 (ja) | インダクタンス部品 | |
| KR850007525A (ko) | 변압기의 제조방법 | |
| JPS58285Y2 (ja) | 点火コイル装置 | |
| JPH06245415A (ja) | 電動機用ステータ及びその製造方法 | |
| JPH0750861Y2 (ja) | 磁石発電機の励磁コイル | |
| JPH04133304A (ja) | 樹脂モールドコイルおよびその製造方法 | |
| JPH0347319Y2 (ja) | ||
| JP2004186585A (ja) | 点火コイルおよびその製造方法 | |
| JPS62219607A (ja) | 高圧トランス | |
| JP3282680B2 (ja) | 小形モールドモータの製造方法 | |
| JPH04242910A (ja) | 樹脂モールド形変流器 | |
| JPH0242046Y2 (ja) | ||
| JPS6025877Y2 (ja) | モ−ルド成型溶接トランス | |
| JPH019141Y2 (ja) | ||
| JPS6020908Y2 (ja) | モ−ルド変圧器 | |
| JPS6321186Y2 (ja) | ||
| JP2893417B2 (ja) | 電動機 | |
| JPS61147750A (ja) | 樹脂モ−ルド形ステ−タ | |
| JPH019140Y2 (ja) | ||
| JPS6151810A (ja) | 樹脂モ−ルドコイル | |
| JPH0128651Y2 (ja) | ||
| JPH0625943Y2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JP2850450B2 (ja) | 電動機の固定子製造方法 | |
| JPH10270271A (ja) | 点火トランス |