JPS5828773B2 - コンデンサレスオシレ−タ - Google Patents
コンデンサレスオシレ−タInfo
- Publication number
- JPS5828773B2 JPS5828773B2 JP52073968A JP7396877A JPS5828773B2 JP S5828773 B2 JPS5828773 B2 JP S5828773B2 JP 52073968 A JP52073968 A JP 52073968A JP 7396877 A JP7396877 A JP 7396877A JP S5828773 B2 JPS5828773 B2 JP S5828773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- electrode
- capacitorless
- oscillator
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/33—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of semiconductor devices exhibiting hole storage or enhancement effect
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサを全く用いないオシレータを提供す
るものである。
るものである。
従来より、高周波信号発生器としてはLC発振器やアス
テーブルマルチバイブレークなどが多用されてきたが、
これらはいずれも高周波信号を発生するためにコイルや
コンデンサを必要とすると言う問題があった。
テーブルマルチバイブレークなどが多用されてきたが、
これらはいずれも高周波信号を発生するためにコイルや
コンデンサを必要とすると言う問題があった。
ちなみに、現在のIC製造技術では発振用のコイルやコ
ンデンサをICチップ上に形成することは難かしく、高
周波信号発生回路をIC化する場合にはこれらの部品を
外付は部品とすることを余儀なくされていた。
ンデンサをICチップ上に形成することは難かしく、高
周波信号発生回路をIC化する場合にはこれらの部品を
外付は部品とすることを余儀なくされていた。
本発明のコンデンサレスオシレータは以上のような問題
を解消するものである。
を解消するものである。
本発明の一実施例におけるコンデンサレスオシレータの
回路結線図を第1図に示す。
回路結線図を第1図に示す。
第1図においてマイナス側給電線路1に6個PN型のト
ランジスタ2のエミッタが接続され、前記トランジスタ
2のコレクタは出力端子3に接続されるとともに抵抗4
を介して前記トランジスタ2に対して相補型、すなわち
PNP型のトランジスタ50ベースに接続され、前記ト
ランジスタ5のコレクタは同じ<PNP型のトランジス
タ6のベースに接続され、前記トランジスタ5およびト
ランジスタ6のエミッタはプラス側給電線路7に接続さ
れ、前記トランジスタ6のコレクタは抵抗8を介して前
記トランジスタ2のベースに接続されている。
ランジスタ2のエミッタが接続され、前記トランジスタ
2のコレクタは出力端子3に接続されるとともに抵抗4
を介して前記トランジスタ2に対して相補型、すなわち
PNP型のトランジスタ50ベースに接続され、前記ト
ランジスタ5のコレクタは同じ<PNP型のトランジス
タ6のベースに接続され、前記トランジスタ5およびト
ランジスタ6のエミッタはプラス側給電線路7に接続さ
れ、前記トランジスタ6のコレクタは抵抗8を介して前
記トランジスタ2のベースに接続されている。
また、前記トランジスタ20ベース・エミッタ間には抵
抗9が接続され、前記トランジスタ50ベース・エミッ
タ間には抵抗10が接続され、前記トランジスタ6のベ
ースとマイナス側給電線路10間には抵抗11が接続さ
れている。
抗9が接続され、前記トランジスタ50ベース・エミッ
タ間には抵抗10が接続され、前記トランジスタ6のベ
ースとマイナス側給電線路10間には抵抗11が接続さ
れている。
さらに、マイナス側紹電線路1はマイナス側給電端子1
′に接続され、プラス側給電線路7はプラス側給電端子
7′に接続されている。
′に接続され、プラス側給電線路7はプラス側給電端子
7′に接続されている。
さて、第1図に示したコンデンサレスオシレータについ
てその動作の概要を説明すると、まず、給電端子間に直
流電圧を印加して、a点の電位が第2図aに示す如く上
昇したとすると、その瞬間にトランジスタ6にベース電
流が流れてb点の電位が第2図すに示す如く上昇する。
てその動作の概要を説明すると、まず、給電端子間に直
流電圧を印加して、a点の電位が第2図aに示す如く上
昇したとすると、その瞬間にトランジスタ6にベース電
流が流れてb点の電位が第2図すに示す如く上昇する。
前記トランジスタ6にベース電流が流れると同時にコレ
クタ電流が流れるから、C点の電位も第2図Cに示す如
く上昇し、同時にトランジスタ2にベース電流が流れる
。
クタ電流が流れるから、C点の電位も第2図Cに示す如
く上昇し、同時にトランジスタ2にベース電流が流れる
。
前記トランジスタ2にベース電流が流れると同時にコレ
クタ電流が流れ、d点の電位は第2図dに示す如くほぼ
零まで下降するとともにトランジスタ5にベース電流が
流れる。
クタ電流が流れ、d点の電位は第2図dに示す如くほぼ
零まで下降するとともにトランジスタ5にベース電流が
流れる。
前記トランジスタ5にベース電流が流れると前記トラン
ジスタ5はオン状態になり、b点の電位は更に上昇して
前記トランジスタ60ベース電流は遮断される。
ジスタ5はオン状態になり、b点の電位は更に上昇して
前記トランジスタ60ベース電流は遮断される。
前記トランジスタ6のベース電流が遮断されると、前記
トランジスタ6はオン状態からオフ状態に移行し、前記
トランジスタ6のコレクタtiが零になるからC点の電
位は零まで下降する。
トランジスタ6はオン状態からオフ状態に移行し、前記
トランジスタ6のコレクタtiが零になるからC点の電
位は零まで下降する。
前記トランジスタ6のコレクタ電流が零になると、トラ
ンジスタ2にはベース電流が供給されなくなるから、前
記トランジスタ2はオン状態からオフ状態に移行するが
、この際、抵抗4の抵抗値をある程度大きくしておくと
、前記トランジスタ2の少数キャリア蓄積効果によって
前記トランジスタ2のコレクタ電流は徐々に(説明をわ
かり易くするために「徐々に」と言う表現を用いている
が、実際には10〜201isec程度の時間である。
ンジスタ2にはベース電流が供給されなくなるから、前
記トランジスタ2はオン状態からオフ状態に移行するが
、この際、抵抗4の抵抗値をある程度大きくしておくと
、前記トランジスタ2の少数キャリア蓄積効果によって
前記トランジスタ2のコレクタ電流は徐々に(説明をわ
かり易くするために「徐々に」と言う表現を用いている
が、実際には10〜201isec程度の時間である。
)減少して、d点の電位は第2図dの伸側部分にて示す
ように徐々に上昇する。
ように徐々に上昇する。
前記トランジスタ2のコレクタ電流が零に近づいてトラ
ンジスタ5にベース電流を供給しきれなくなると、前記
トランジスタ5はオン状態からオフ状態に移行し、トラ
ンジスタ6に再びベース電流が流れるようになる。
ンジスタ5にベース電流を供給しきれなくなると、前記
トランジスタ5はオン状態からオフ状態に移行し、トラ
ンジスタ6に再びベース電流が流れるようになる。
以後、同じ経過を繰り返して、結局、第1図のb点、C
点、d点の電位は第2図す、c、dに示す如く変化する
。
点、d点の電位は第2図す、c、dに示す如く変化する
。
したがって、出力端子3には第2図dに示すような高周
波信号が現われる。
波信号が現われる。
尚、第1図のコンデンサレスオシレータでは出力端子3
はトランジスタ2のコレクタに接続されているので、抵
抗4の抵抗値をある程度大きくしておくことによって出
力端子3には第3図dのような鋸歯状波が現われるが、
第3図Cのような微分パルス列を得たい場合には出力端
子3をトランジスタ6のコレクタに接続するか、あるい
は抵抗4の抵抗値を比較的小さく設定しておいて、抵抗
8の抵抗体を比較的大きく設定しておけばよい。
はトランジスタ2のコレクタに接続されているので、抵
抗4の抵抗値をある程度大きくしておくことによって出
力端子3には第3図dのような鋸歯状波が現われるが、
第3図Cのような微分パルス列を得たい場合には出力端
子3をトランジスタ6のコレクタに接続するか、あるい
は抵抗4の抵抗値を比較的小さく設定しておいて、抵抗
8の抵抗体を比較的大きく設定しておけばよい。
また、第1図の実施例ではトランジスタ2、トランジス
タ5、トランジスタ6にバイポーラトランジスタを用い
た例を示したが、電界効果トランジスタを用いても同じ
ようにコンデンサレスオシレータを構成することができ
る。
タ5、トランジスタ6にバイポーラトランジスタを用い
た例を示したが、電界効果トランジスタを用いても同じ
ようにコンデンサレスオシレータを構成することができ
る。
例えば、エンハンスメント形MOSトランジスタを用い
る場合にはNPN型トランジスタ2のベース、コレクタ
、エミッタの代わりにNチャネルエンハンスメント形M
OSトランジスタのゲートドレイン、ソースを接続し、
PNP型トランジスタ5および60ベース、コレクタ、
エミッタの代ワリにPチャネルエンハンスメント形MO
Sトランジスタのゲート、ドレイン、ソースを接続すれ
ばよく、この場合には抵抗8は短絡してもよいし抵抗4
をMOSトランジスタのドレイン・ソース間に置き換え
ることも可能である。
る場合にはNPN型トランジスタ2のベース、コレクタ
、エミッタの代わりにNチャネルエンハンスメント形M
OSトランジスタのゲートドレイン、ソースを接続し、
PNP型トランジスタ5および60ベース、コレクタ、
エミッタの代ワリにPチャネルエンハンスメント形MO
Sトランジスタのゲート、ドレイン、ソースを接続すれ
ばよく、この場合には抵抗8は短絡してもよいし抵抗4
をMOSトランジスタのドレイン・ソース間に置き換え
ることも可能である。
同、各トランジスタにバイポーラトランジスタを用いる
場合には主としてバイポーラトランジスタの少数キャリ
ア蓄積効果による信号伝達の遅れによって発振動作が行
なわれるが、MOSトランジスタを用いる場合には主と
して電極容量による信号伝達の遅れによって発振動作が
行なわれる。
場合には主としてバイポーラトランジスタの少数キャリ
ア蓄積効果による信号伝達の遅れによって発振動作が行
なわれるが、MOSトランジスタを用いる場合には主と
して電極容量による信号伝達の遅れによって発振動作が
行なわれる。
尚、第1図の実施例ではトランジスタ2、トランジスタ
5、トランジスタ6としてそれぞれ単一のトランジスタ
を用いた例を示したが、これらはもちろん、ダーリント
ン接続されたトランジスタ群でも同様の効果を期待する
ことができる。
5、トランジスタ6としてそれぞれ単一のトランジスタ
を用いた例を示したが、これらはもちろん、ダーリント
ン接続されたトランジスタ群でも同様の効果を期待する
ことができる。
以上に示したように本発明のコンデンサレスオシレーク
は、一方の給電線路に第1のトランジスタの共通電極を
接続し、同出力電極は前記第1のトランジスタに対して
相補型の第2のトランジスタの入力電極に接続し、前記
第2のトランジスタの出力電極は前記第1のトランジス
タに対して相補型の第3のトランジスタの入力電極に接
続し、前記第3のトランジスタの出力電極は前記第1の
トランジスタの入力電極に接続したものであるから、ト
ランジスタの少数キャリア蓄積効果あるいは電極間容量
などによって、信号伝達の遅れが生じ、この遅れによっ
て高周波発振を持続させることができ、その結果、コン
デンサなどを必要としないオシレータを得ることができ
、犬なる効果を奏する。
は、一方の給電線路に第1のトランジスタの共通電極を
接続し、同出力電極は前記第1のトランジスタに対して
相補型の第2のトランジスタの入力電極に接続し、前記
第2のトランジスタの出力電極は前記第1のトランジス
タに対して相補型の第3のトランジスタの入力電極に接
続し、前記第3のトランジスタの出力電極は前記第1の
トランジスタの入力電極に接続したものであるから、ト
ランジスタの少数キャリア蓄積効果あるいは電極間容量
などによって、信号伝達の遅れが生じ、この遅れによっ
て高周波発振を持続させることができ、その結果、コン
デンサなどを必要としないオシレータを得ることができ
、犬なる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例におけるコンデンサレスオシ
レータの回路結線図、第2図は第1図の各部の信号波形
図である。 1・・・・・・マイナス側給電線路、2・・・・・・N
PN型トランジスタ(第1のトランジスタ)、3・・・
・・・出力端子、4・・・・・・抵抗、5・・・・・・
PNP型トランジスタ(第2のトランジスタ、6・・・
・・・PNP型トランジスタ(第3のトランジスタ)、
7・・・・・・プラス側給電線路。
レータの回路結線図、第2図は第1図の各部の信号波形
図である。 1・・・・・・マイナス側給電線路、2・・・・・・N
PN型トランジスタ(第1のトランジスタ)、3・・・
・・・出力端子、4・・・・・・抵抗、5・・・・・・
PNP型トランジスタ(第2のトランジスタ、6・・・
・・・PNP型トランジスタ(第3のトランジスタ)、
7・・・・・・プラス側給電線路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方の給電線路に第1のトランジスタの共通電極を
接続し、前記第1のトランジスタの出力電極は前記第1
のトランジスタに対して相補型の第2のトランジスタの
入力電極に接続し、前記第2のトランジスタの出力電極
は前記第1のトランジスタに対して相補型の第3のトラ
ンジスタの入力電極に接続し、前記第2および第3のト
ランジスタの共通電極は他方の給電線路に接続するとと
もに、前記第3のトランジスタの出力電極は前記第1の
トランジスタの入力電極に接続したことを特徴とするコ
ンデンサレスオシレータ。 2 第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3の
トランジスタをそれぞれバイポーラトランジスタによっ
て構成し、入力電極、出力電極および共通電極をそれぞ
れ前記バイポーラトランジスタのベース、コレクタおよ
びエミッタとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のコンデンサレスオシレータ。 3 第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3の
トランジスタをそれぞれ電界効果トランジスタによって
構成し、入力電極、出力電極および共通電極をそれぞれ
前記電界効果トランジスタのゲート、ドレインおよびソ
ースとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のコンデンサレスオシレータ。 4 第1のトランジスタの出力電極を出力端子に接続す
るとともに抵抗を介して第2のトランジスタの入力電極
に接続したことを特徴とする特許請求の範囲第2項また
は第3項記載のコンデンサレスオシレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52073968A JPS5828773B2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | コンデンサレスオシレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52073968A JPS5828773B2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | コンデンサレスオシレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS548448A JPS548448A (en) | 1979-01-22 |
| JPS5828773B2 true JPS5828773B2 (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=13533376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52073968A Expired JPS5828773B2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | コンデンサレスオシレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828773B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1512544A1 (de) * | 1967-03-15 | 1970-11-12 | Standard Elek K Lorenz Ag | Laufzeit-Impulsgenerator |
-
1977
- 1977-06-21 JP JP52073968A patent/JPS5828773B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS548448A (en) | 1979-01-22 |
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