JPS582946Y2 - グロメツト - Google Patents
グロメツトInfo
- Publication number
- JPS582946Y2 JPS582946Y2 JP1975083862U JP8386275U JPS582946Y2 JP S582946 Y2 JPS582946 Y2 JP S582946Y2 JP 1975083862 U JP1975083862 U JP 1975083862U JP 8386275 U JP8386275 U JP 8386275U JP S582946 Y2 JPS582946 Y2 JP S582946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- grommet
- tube
- outer circumferential
- circumferential wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、仕切板に穿設された挿通孔と、同挿通孔を挿
通する管体との間に装着されたグロメットの改良に関す
る。
通する管体との間に装着されたグロメットの改良に関す
る。
従来から一般に用いられているグロメット1は、第1図
に示すように、外周面上に溝4が形成され内周側に二重
リップ6が形成された断面が略H型の形状を成し、円筒
状の弾性部材より構成されている。
に示すように、外周面上に溝4が形成され内周側に二重
リップ6が形成された断面が略H型の形状を成し、円筒
状の弾性部材より構成されている。
車両のエンジンルーム7と車室8とを遮断するトーボー
ド2に穿設さ力、た挿通孔の周縁部3に上記溝4が嵌着
してグロメット1が取付けられている。
ド2に穿設さ力、た挿通孔の周縁部3に上記溝4が嵌着
してグロメット1が取付けられている。
そして、上記挿通孔な貫通するヒータの温水パイプ5の
外周面にグロメット1の内周側に形成された二重リップ
6が圧着しており、更にエンジンルーム7YC突出した
温水パイプ5の開口端がクランプ9によりゴム製のホー
ス10に接続されている。
外周面にグロメット1の内周側に形成された二重リップ
6が圧着しており、更にエンジンルーム7YC突出した
温水パイプ5の開口端がクランプ9によりゴム製のホー
ス10に接続されている。
この場合、ホース10の端面10aが露出してしまうた
めに、外観が損なわれるばかりでなく、同ホース10の
端面10aがエンジン内の熱により劣化したり、長期の
使用により風化したり、あるいはエンジンルーム1で作
業中に工具を端面10aに引掛けて損傷する等の不具合
があった。
めに、外観が損なわれるばかりでなく、同ホース10の
端面10aがエンジン内の熱により劣化したり、長期の
使用により風化したり、あるいはエンジンルーム1で作
業中に工具を端面10aに引掛けて損傷する等の不具合
があった。
本考案は上記不具合を解消するために創案されたもので
あって、仕切板に穿設された挿通チLの周縁部がはめ込
まれる溝が外周面上に形成され、相互に嵌合された内管
及び外管の嵌合部の外管端面な覆う様に、外管の外周壁
に圧接する環状の第1リツプと、内管の外周壁に圧接す
ると共に内側壁面が外管の嵌合部端面に圧接する環状の
第2リツプとから成る二重リップが内周側に形成され、
更に上記二重リップのうち少なくとも一方のリップと上
記外周面上に形成された溝とが上記管体の軸線方向にお
いて距離を存して構成され、円筒状の弾性部材より成る
ことを特徴とするグロメットである。
あって、仕切板に穿設された挿通チLの周縁部がはめ込
まれる溝が外周面上に形成され、相互に嵌合された内管
及び外管の嵌合部の外管端面な覆う様に、外管の外周壁
に圧接する環状の第1リツプと、内管の外周壁に圧接す
ると共に内側壁面が外管の嵌合部端面に圧接する環状の
第2リツプとから成る二重リップが内周側に形成され、
更に上記二重リップのうち少なくとも一方のリップと上
記外周面上に形成された溝とが上記管体の軸線方向にお
いて距離を存して構成され、円筒状の弾性部材より成る
ことを特徴とするグロメットである。
本願考案によれば、グロメットの内周側に形成された上
記両リップが相互に嵌合された外管及び内管に夫々当接
し、嵌合部における外管の端面がグロメットにより覆わ
れるので、外観が優れると共に外管の端面のエンジンル
ーム内の熱による劣イシ長期の使用による風化あるいは
工具による損傷等を防ぐことができるという効果を奏す
るものである。
記両リップが相互に嵌合された外管及び内管に夫々当接
し、嵌合部における外管の端面がグロメットにより覆わ
れるので、外観が優れると共に外管の端面のエンジンル
ーム内の熱による劣イシ長期の使用による風化あるいは
工具による損傷等を防ぐことができるという効果を奏す
るものである。
また、二重リップのうち第1リツプの先端が外管の外周
壁に圧接し、更に第2リツプの先端が内管の外周壁に圧
接すると共に第2リツプの内側壁面が外管の嵌合部端面
に圧接しているので、管体とグロメットの間が三重にシ
ールさ力1、当該部分のシール性が極めて向上するもの
である。
壁に圧接し、更に第2リツプの先端が内管の外周壁に圧
接すると共に第2リツプの内側壁面が外管の嵌合部端面
に圧接しているので、管体とグロメットの間が三重にシ
ールさ力1、当該部分のシール性が極めて向上するもの
である。
更に、弾性部材より成る少なくとも1方のリップが管体
の外周面上に圧接すると共に、上記管体の軸線方向にお
いて上記溝と距離を存して設けられているので、上記圧
接により上記リップに半径方向外方に反力が働き、同反
力がグロメットを伝わりトーボード側にグロメットが圧
着されることとなる。
の外周面上に圧接すると共に、上記管体の軸線方向にお
いて上記溝と距離を存して設けられているので、上記圧
接により上記リップに半径方向外方に反力が働き、同反
力がグロメットを伝わりトーボード側にグロメットが圧
着されることとなる。
このため、上記リップ測のトーボードとグロメットのシ
ール性を向上させることができるという効果も奏するも
のである。
ール性を向上させることができるという効果も奏するも
のである。
以下第2図に示す本考案の一実施例を説明する。
なお、上記第1図で示した従来装置と同等の部分には上
記で用いたのと同一符号を付して説明する。
記で用いたのと同一符号を付して説明する。
自動車のエンジンルーム7と車室内8とを仕切る仕切板
であるトーボード2には、ホース等ヲ挿通するための挿
通孔が穿設されている。
であるトーボード2には、ホース等ヲ挿通するための挿
通孔が穿設されている。
同挿通孔と管体との間に装着されるグロメット20には
、外周面上に上記挿通孔の縁部3に嵌着する溝4が形成
されている。
、外周面上に上記挿通孔の縁部3に嵌着する溝4が形成
されている。
また、同グロメット20の内周側には、相互に嵌合され
た内管となるヒータの温水パイプ5及び外管となるホー
ス10の嵌合部を覆う様に、ホース10の外周壁に圧接
する環状の第1リツプ11と、パイプ5の外周壁に圧接
すると共に内側壁面がホース10の嵌合部端面10aに
圧接する環状の第2リツプ12とから成る二重リップが
形成されている。
た内管となるヒータの温水パイプ5及び外管となるホー
ス10の嵌合部を覆う様に、ホース10の外周壁に圧接
する環状の第1リツプ11と、パイプ5の外周壁に圧接
すると共に内側壁面がホース10の嵌合部端面10aに
圧接する環状の第2リツプ12とから成る二重リップが
形成されている。
更に、グロメット20は、上記第1リツプ11とグロメ
ット20の外周面上に形成された溝4とがホース10及
びパイプ5の軸線方向において距離を存して構成されて
おり、円筒状の弾性部材より成っている。
ット20の外周面上に形成された溝4とがホース10及
びパイプ5の軸線方向において距離を存して構成されて
おり、円筒状の弾性部材より成っている。
上記構成によれば、グロメット20の内周面に形成され
た第1リツプ11及び第2リツプ12が相互に嵌合され
たホース10及びパイプ5にそれぞれ圧接し、嵌合部に
おけるホース10の端面がグロメットにより覆われるこ
ととなるので、外観が優れると共に、ホース10の端面
のエンジンルーム内の熱による劣化、長期の使用による
風化あるいは工具による損傷等を防ぐことができるもの
である。
た第1リツプ11及び第2リツプ12が相互に嵌合され
たホース10及びパイプ5にそれぞれ圧接し、嵌合部に
おけるホース10の端面がグロメットにより覆われるこ
ととなるので、外観が優れると共に、ホース10の端面
のエンジンルーム内の熱による劣化、長期の使用による
風化あるいは工具による損傷等を防ぐことができるもの
である。
また、二重リップのうち第1リツプ11の先端がホース
10の外周壁に圧接し、更に第2リツプ12の先端がパ
イプ5の外周壁に圧接すると共に第2リツプ12の内側
壁面がホース10の嵌合部端面10aに圧接しているの
で、ホース10及びパイプ5とグロメット20との間が
三重にシールされ、当該部分のシール性が従来構造に比
べて極めて向上するものである。
10の外周壁に圧接し、更に第2リツプ12の先端がパ
イプ5の外周壁に圧接すると共に第2リツプ12の内側
壁面がホース10の嵌合部端面10aに圧接しているの
で、ホース10及びパイプ5とグロメット20との間が
三重にシールされ、当該部分のシール性が従来構造に比
べて極めて向上するものである。
更に、第2図に明らかなように、トーボード2が嵌め込
まれるグロメット20の溝4と第1リツプ11の先端と
のホース10の軸線方向における距離が離れており、第
1リツプ11がホース10の外周面に圧着されているの
で、軸の半径方向外方に向う反力が第1リツプ11に加
わり、同反力がグロメット20を伝わりトーボード2側
にグロメット20が圧着されることとなる。
まれるグロメット20の溝4と第1リツプ11の先端と
のホース10の軸線方向における距離が離れており、第
1リツプ11がホース10の外周面に圧着されているの
で、軸の半径方向外方に向う反力が第1リツプ11に加
わり、同反力がグロメット20を伝わりトーボード2側
にグロメット20が圧着されることとなる。
このため、上記第1リツプ11側のトーボードとグロメ
ットのシール性を向上できるものである。
ットのシール性を向上できるものである。
第1図は従来のグロメットの縦断面図、第2図は本考案
の一実施fK示す縦断面図である。 2・・・・・・トーボード、3・・・・・・通孔周縁、
4・・・・・・溝、5・・・・・・パイプ、10・・・
・・・ホース、11・・・・・・第1リツプ、12・・
・・・・第2リツプ、20・・・・・・グロメット。
の一実施fK示す縦断面図である。 2・・・・・・トーボード、3・・・・・・通孔周縁、
4・・・・・・溝、5・・・・・・パイプ、10・・・
・・・ホース、11・・・・・・第1リツプ、12・・
・・・・第2リツプ、20・・・・・・グロメット。
Claims (1)
- 仕切板に穿設さ力、た挿通孔の周縁部がはめ込まれる溝
が外周面上に形成され、相互に嵌合された内管及び外管
の嵌合部の外管端面を覆う様に、外管の外周壁に圧接す
る環状の第1リツプと、内管の外周壁に圧接すると共に
内周壁面が外管の嵌合部端面に圧接する環状の第2リツ
プとから成る二重リップが内周1則に形成され、更に上
記二重リップのうち少なくとも一方のリップと上記外周
面上に形成された溝とが上記管体の軸線方向において距
離を存して構成され、円筒状の弾性部材より成ることを
特徴とするグロメット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975083862U JPS582946Y2 (ja) | 1975-06-19 | 1975-06-19 | グロメツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975083862U JPS582946Y2 (ja) | 1975-06-19 | 1975-06-19 | グロメツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51163025U JPS51163025U (ja) | 1976-12-25 |
| JPS582946Y2 true JPS582946Y2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=28565554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975083862U Expired JPS582946Y2 (ja) | 1975-06-19 | 1975-06-19 | グロメツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582946Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5037228Y2 (ja) * | 1971-10-08 | 1975-10-29 | ||
| JPS4848041U (ja) * | 1971-10-08 | 1973-06-23 |
-
1975
- 1975-06-19 JP JP1975083862U patent/JPS582946Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51163025U (ja) | 1976-12-25 |
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