JPS5829662B2 - Pllにおける位相検出器 - Google Patents
Pllにおける位相検出器Info
- Publication number
- JPS5829662B2 JPS5829662B2 JP51145363A JP14536376A JPS5829662B2 JP S5829662 B2 JPS5829662 B2 JP S5829662B2 JP 51145363 A JP51145363 A JP 51145363A JP 14536376 A JP14536376 A JP 14536376A JP S5829662 B2 JPS5829662 B2 JP S5829662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- charge pump
- frequency
- pll
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PLLにおける位相検出器に関するものであ
る。
る。
PLL(フェーズロック・ループ)は、基本的には位相
検出器と、ローパスフィルタと、電圧制御発振回路VC
Oとから構成され、基準信号とVCOの出力信号の位相
差に応じた誤差電圧が位相検出器およびローパスフィル
タを介してVCOに供給され、VCOはかかる誤差電圧
により発振周波数が基準信号周波数と同一になるように
動作制御される。
検出器と、ローパスフィルタと、電圧制御発振回路VC
Oとから構成され、基準信号とVCOの出力信号の位相
差に応じた誤差電圧が位相検出器およびローパスフィル
タを介してVCOに供給され、VCOはかかる誤差電圧
により発振周波数が基準信号周波数と同一になるように
動作制御される。
PLLを用いた周波数シンセサイザにあっては、VCO
の発振周波数をミクサによってヘトロダイン・ダウンし
、あるいは直接、プログラマブルデイバイダに供給して
分周した後、位相検出器に供給して基準信号と比較する
ようにしている。
の発振周波数をミクサによってヘトロダイン・ダウンし
、あるいは直接、プログラマブルデイバイダに供給して
分周した後、位相検出器に供給して基準信号と比較する
ようにしている。
電源の投入時においては、システム全体の動作が安定状
態になく、位相検出器の出力がVCOの発振周波数を高
める状態になることがある。
態になく、位相検出器の出力がVCOの発振周波数を高
める状態になることがある。
このような場合、VCOの発振周波数が上昇してキャプ
チャレンジ(capture range )を越える
か、プログラマブルデイバイダを構成するカウンタの最
高動作周波数以上になると、PLLがロックできない状
態になる。
チャレンジ(capture range )を越える
か、プログラマブルデイバイダを構成するカウンタの最
高動作周波数以上になると、PLLがロックできない状
態になる。
本発明は、上記キャプチャレンジ以上、あるいはカウン
タの最高動作周波数以上にVCOの発振周波数が上るの
を防止するように、出力を制御し、常にPLLをロック
状態に引込めるようにしたPLLにおける位相検出器を
提供するもので、以下、図示した実施例に基づいてその
詳細を説明する。
タの最高動作周波数以上にVCOの発振周波数が上るの
を防止するように、出力を制御し、常にPLLをロック
状態に引込めるようにしたPLLにおける位相検出器を
提供するもので、以下、図示した実施例に基づいてその
詳細を説明する。
第1図は、本発明に従うPLLにおける位相検出器の一
実施例を示す回路図で、符号1〜9゜11.12はNA
ND回路、10はインバータ、13はPチャンネルのM
OSトランジスタ(2MO8)、14はNチャンネルの
MOS l−ランジスタ(N−MOS)、15はPチャ
ンネルのMOSトランジスタ(P−MOS)、16はN
チャンネルのMOSトランジスタ(N−MOS)、17
゜18はトランスミッションゲート、19,20゜21
はインバータであり、各々図示のように配線されている
。
実施例を示す回路図で、符号1〜9゜11.12はNA
ND回路、10はインバータ、13はPチャンネルのM
OSトランジスタ(2MO8)、14はNチャンネルの
MOS l−ランジスタ(N−MOS)、15はPチャ
ンネルのMOSトランジスタ(P−MOS)、16はN
チャンネルのMOSトランジスタ(N−MOS)、17
゜18はトランスミッションゲート、19,20゜21
はインバータであり、各々図示のように配線されている
。
VCO(図示せず)から出力される信号、あるいはそれ
をプログラマブルディバイダ(図示せず)で分周した信
号は、端子Sを介してNAND回路1の一方の入力端子
に入力され、基準信号発振器(図示せず)から出力され
る基準信号、あるいはそれを固定デイバイダで分周した
信号は、端子Rを介してNAND回路6の一方の入力端
子に入力される。
をプログラマブルディバイダ(図示せず)で分周した信
号は、端子Sを介してNAND回路1の一方の入力端子
に入力され、基準信号発振器(図示せず)から出力され
る基準信号、あるいはそれを固定デイバイダで分周した
信号は、端子Rを介してNAND回路6の一方の入力端
子に入力される。
NAND回路8の出力側の端子りと、NAND回路9の
出力側の端子Uには、(なお、ここまでの構成を位相比
較器と呼ぶ)端子R,Sに入力される信号の位相差に応
じて第2図のタイミングチャートで示すような出力が現
われる。
出力側の端子Uには、(なお、ここまでの構成を位相比
較器と呼ぶ)端子R,Sに入力される信号の位相差に応
じて第2図のタイミングチャートで示すような出力が現
われる。
すなわち、■CO出力信号の位相に比較して基準信号の
位相が遅れている場合には、それ等の位相差に応じたパ
ルス幅の負論理パルスが端子りに現われ、■CO出力信
号の位相に比較して基準信号の位相が進んでいる場合に
は、その位相差に応じたパルス幅の負論理パルスが端子
Uに現われる。
位相が遅れている場合には、それ等の位相差に応じたパ
ルス幅の負論理パルスが端子りに現われ、■CO出力信
号の位相に比較して基準信号の位相が進んでいる場合に
は、その位相差に応じたパルス幅の負論理パルスが端子
Uに現われる。
NAND回路8,9の出力に応じてNAND回路11,
12の出力側には、11A、12Aで示す波形の出力が
現われ、また、チャージポンプを構成するP−MOS1
3とN−MOS14の共通接続されたドレイン、すなわ
ち、ゲート回路Gの出力端子Doには、第2図に示す波
形の出力が現われる。
12の出力側には、11A、12Aで示す波形の出力が
現われ、また、チャージポンプを構成するP−MOS1
3とN−MOS14の共通接続されたドレイン、すなわ
ち、ゲート回路Gの出力端子Doには、第2図に示す波
形の出力が現われる。
出力端子DOに現われる出力は、1MO815とN−M
OS16とで構成されたインバータInで反転され、ト
ランスミッションゲート17,18とインバータ19
、20 、21で構成されたラッチ回路LUに入力され
る。
OS16とで構成されたインバータInで反転され、ト
ランスミッションゲート17,18とインバータ19
、20 、21で構成されたラッチ回路LUに入力され
る。
インバータ(検出回路) In、ラッチ回路LUの出力
側には、通常動作時においては、それぞれ第2図に示す
波形の信号が現われる。
側には、通常動作時においては、それぞれ第2図に示す
波形の信号が現われる。
なお、ラッチ回路LUのトランスミッションゲー1−1
7 、1 Bの制御は、端子Rに供給される■CO出力
信号で行われ、その出力はNAND回路11.12の7
方の入力端子にそれぞれ入力される。
7 、1 Bの制御は、端子Rに供給される■CO出力
信号で行われ、その出力はNAND回路11.12の7
方の入力端子にそれぞれ入力される。
基準信号Rに比較してVCO出力信号の位相が遅れてい
る場合には、出力端子DOには高レベルHの信号が現わ
れ、■CO出力信号の位相が基準信号Rの位相より進ん
でいる場合には、位相差に応じた幅で低レベルLの信号
が現われる。
る場合には、出力端子DOには高レベルHの信号が現わ
れ、■CO出力信号の位相が基準信号Rの位相より進ん
でいる場合には、位相差に応じた幅で低レベルLの信号
が現われる。
かかる出力端子DOに現われる位相検出回路の出力に応
答してVCO(図示せず)は、出力端子DOの出力が低
レベルLの場合には、発振周波数が低下するように動作
制御され、出力端子DOの出力が高レベルHの場合には
、発振周波数が上昇するように動作制御される。
答してVCO(図示せず)は、出力端子DOの出力が低
レベルLの場合には、発振周波数が低下するように動作
制御され、出力端子DOの出力が高レベルHの場合には
、発振周波数が上昇するように動作制御される。
電源を投入した瞬間の動作を見ると、インバータInの
出力がゝゝL“で、ラッチ回路LUの出力もゝL“にな
る。
出力がゝゝL“で、ラッチ回路LUの出力もゝL“にな
る。
従って、NAND回路11,12の出力はNAND回路
8,9の出力に関係なく %H//になる。
8,9の出力に関係なく %H//になる。
この条件下においては、P−MOS 13がOFF、N
−MOS14がONになって、出力端子DOのレベルは
低レベルLになる。
−MOS14がONになって、出力端子DOのレベルは
低レベルLになる。
この結果、電源投入時においては、VCO(図示せず)
は、発振周波数が低下するように動作制御される。
は、発振周波数が低下するように動作制御される。
VCO出力信号周波数が電源投入時に必ず低下すること
により、プログラマブルデイバイダ(図示せず)を構成
するカウンタへの入力信号は、その動作上限周波数以下
になり、必ず動作する。
により、プログラマブルデイバイダ(図示せず)を構成
するカウンタへの入力信号は、その動作上限周波数以下
になり、必ず動作する。
このため、電源投入と同時にVCOの発振周波数がプロ
グラマブルデイバイダの動作上限周波数以上になって、
PLLシステムがロック状態に引込まれないといった虞
れが防止される。
グラマブルデイバイダの動作上限周波数以上になって、
PLLシステムがロック状態に引込まれないといった虞
れが防止される。
以上、図示した実施例に基づいて、本発明に従うPLL
における位相検出器の詳細を説明して来たが、本発明は
図示の実施例に限定されることなく、種々の変更、ある
いは改良がなされ得るものである。
における位相検出器の詳細を説明して来たが、本発明は
図示の実施例に限定されることなく、種々の変更、ある
いは改良がなされ得るものである。
上述したように、本発明に従うPLLにおける位相検出
器は、電源投入時にVCOの発振周波数を低下させる出
力にする回路を備えているため、VCOの発振周波数が
バリアブルデイバイダの可能動作周波数以上になるのを
抑制し、PLLが不動作状態になるのを防止することが
可能で、充分に所期の目的を達成し得、実施上多大な効
果を奏する。
器は、電源投入時にVCOの発振周波数を低下させる出
力にする回路を備えているため、VCOの発振周波数が
バリアブルデイバイダの可能動作周波数以上になるのを
抑制し、PLLが不動作状態になるのを防止することが
可能で、充分に所期の目的を達成し得、実施上多大な効
果を奏する。
第1図は、本発明に従うPLLにおける位相検出器の一
実施例を示す回路図、第2図は、第1図に示された回路
の通常状態時の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。 G・・・・・・ゲート回路、DO・・・・・・出力端子
、In・・・・・・インバータ、LU・・・・・・ラッ
チ回路、1〜9゜11.12・・・・・・NAND回路
、10,19,20゜21・・・・・・インバータ、1
3,15・・・・・・PチャンネルのMOS I−ラン
ジスタ(P−MOS )、 14゜16・・・・・・N
チャンネルのMOS l−ランジスタ(NMO8)、1
7.18・・・・・・トランスミツンヨンゲ゛−ト。
実施例を示す回路図、第2図は、第1図に示された回路
の通常状態時の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。 G・・・・・・ゲート回路、DO・・・・・・出力端子
、In・・・・・・インバータ、LU・・・・・・ラッ
チ回路、1〜9゜11.12・・・・・・NAND回路
、10,19,20゜21・・・・・・インバータ、1
3,15・・・・・・PチャンネルのMOS I−ラン
ジスタ(P−MOS )、 14゜16・・・・・・N
チャンネルのMOS l−ランジスタ(NMO8)、1
7.18・・・・・・トランスミツンヨンゲ゛−ト。
Claims (1)
- 1 CMOSトランジスタから構成されるチャージポン
プにローパスフィルタを介して接続された電圧制御発振
回路が電源投入時に前記チャージポンプの出力状態によ
り動作周波数をこえて動作した場合、まず検出回路が前
記チャージポンプの出力状態を読みこむと共に前記チャ
ージポンプを制御する制御信号を出力して前記チャージ
ポンプの出力状態を変えることにより、前記電圧制御発
振器を定常な発振動作に引き込み、その後前記電圧制御
発振器の出、力と基準信号とを比較する位相比較器の出
力により前記チャージポンプの出力を制御して電圧制御
発振回路の発振周波数を調整することを特徴とするPL
Lにおける位相検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51145363A JPS5829662B2 (ja) | 1976-12-02 | 1976-12-02 | Pllにおける位相検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51145363A JPS5829662B2 (ja) | 1976-12-02 | 1976-12-02 | Pllにおける位相検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5368965A JPS5368965A (en) | 1978-06-19 |
| JPS5829662B2 true JPS5829662B2 (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=15383464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51145363A Expired JPS5829662B2 (ja) | 1976-12-02 | 1976-12-02 | Pllにおける位相検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829662B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58144929U (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | パイオニア株式会社 | Pllシンセサイザチユ−ナ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834407A (ja) * | 1971-09-07 | 1973-05-18 | ||
| JPS5148939B2 (ja) * | 1973-02-23 | 1976-12-23 |
-
1976
- 1976-12-02 JP JP51145363A patent/JPS5829662B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5368965A (en) | 1978-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2795323B2 (ja) | 位相差検出回路 | |
| US5233314A (en) | Integrated charge-pump phase-locked loop circuit | |
| US7053666B2 (en) | Phase frequency detector | |
| JP3191212B2 (ja) | 周波数倍加回路 | |
| JP3119205B2 (ja) | Pll回路 | |
| US5276716A (en) | Bi-phase decoder phase-lock loop in CMOS | |
| JP3478564B2 (ja) | デュアルモード位相検出器 | |
| US6066988A (en) | Phase locked loop circuit with high stability having a reset signal generating circuit | |
| JP3313998B2 (ja) | 位相同期回路 | |
| JP2898957B1 (ja) | 位相比較回路 | |
| JPH03235512A (ja) | 電圧制御発振回路 | |
| US5970106A (en) | Phase locked loop having a phase/frequency comparator block | |
| US20020041214A1 (en) | PLL circuit | |
| US20090167442A1 (en) | Low noise wide range voltage-controlled oscillator with transistor feedback | |
| JPH02202119A (ja) | 周波数追跡システム | |
| KR920013933A (ko) | Pll 합성회로 | |
| JP3281820B2 (ja) | Pll周波数シンセサイザ | |
| JPS5829662B2 (ja) | Pllにおける位相検出器 | |
| US20030214330A1 (en) | Phase-locked loop circuit | |
| JPS60247330A (ja) | アンロツク検出回路 | |
| JPH1022824A (ja) | 位相同期回路 | |
| JP2634417B2 (ja) | ロック検出回路 | |
| JP3079943B2 (ja) | Pll回路 | |
| EP0480597A2 (en) | Phase lock loop | |
| JP2987974B2 (ja) | 位相同期回路 |