JPS5830732Y2 - スライディングル−フ装置 - Google Patents
スライディングル−フ装置Info
- Publication number
- JPS5830732Y2 JPS5830732Y2 JP1978104760U JP10476078U JPS5830732Y2 JP S5830732 Y2 JPS5830732 Y2 JP S5830732Y2 JP 1978104760 U JP1978104760 U JP 1978104760U JP 10476078 U JP10476078 U JP 10476078U JP S5830732 Y2 JPS5830732 Y2 JP S5830732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- wire
- toothed
- wires
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車等の乗物に適するスライディングルーフ
装置の改良に関する。
装置の改良に関する。
スライディングルーフ(以下単にルーフという)は、日
光や外気を車内に入れる為に、従来よりしばしば設けら
れている。
光や外気を車内に入れる為に、従来よりしばしば設けら
れている。
従来のルーフ装置としては、自動車に例をとって説明す
ると、天井部には!角形の開口部が設けられ、開口部の
両側には雨水等の浸入を防止しうる溝形レール状のガイ
ド部が設けられ、ガイド部にルーフの両側が滑動可能に
はめられ、かつルーフの両側の適当な位置[2本の可撓
性の有歯ワイヤの端部がそれぞれ固着され、2本の有歯
ワイヤの他端部は自動車の通常天井部の前方で互に近づ
く如く導かれ、これら2本の有歯ワイヤの近づいている
中間にそれぞれの有歯ワイヤと係合する如く歯車を位置
させ、該歯車の回転操作によって2本の有歯ワイヤがそ
れぞれ軸力向に作動され、この2本の有歯ワイヤの軸方
向の作動によってルーフを前方または後方に滑動させる
如くなされていた。
ると、天井部には!角形の開口部が設けられ、開口部の
両側には雨水等の浸入を防止しうる溝形レール状のガイ
ド部が設けられ、ガイド部にルーフの両側が滑動可能に
はめられ、かつルーフの両側の適当な位置[2本の可撓
性の有歯ワイヤの端部がそれぞれ固着され、2本の有歯
ワイヤの他端部は自動車の通常天井部の前方で互に近づ
く如く導かれ、これら2本の有歯ワイヤの近づいている
中間にそれぞれの有歯ワイヤと係合する如く歯車を位置
させ、該歯車の回転操作によって2本の有歯ワイヤがそ
れぞれ軸力向に作動され、この2本の有歯ワイヤの軸方
向の作動によってルーフを前方または後方に滑動させる
如くなされていた。
前記2本の有歯ワイヤは前記ガイド部内を摺動し、かつ
前記歯車と係合している部分の有歯ワイヤは、前方天井
部内ではマ平行になって作動するので、もし平行に並ん
だ2本の有歯ワイヤの何れかの部分が接触すると、両ワ
イヤのそれぞれの螺旋歯が係合して2本のワイヤの作動
は阻害されるので、2本の案内管内を2本の有歯ワイヤ
がそれぞれ作動する如くなされていた。
前記歯車と係合している部分の有歯ワイヤは、前方天井
部内ではマ平行になって作動するので、もし平行に並ん
だ2本の有歯ワイヤの何れかの部分が接触すると、両ワ
イヤのそれぞれの螺旋歯が係合して2本のワイヤの作動
は阻害されるので、2本の案内管内を2本の有歯ワイヤ
がそれぞれ作動する如くなされていた。
この様に2本の有歯ワイヤの逆行作動にも−ける係合防
止の為に、前記2本の案内管の設置の為のスペースを必
要とし、それだけ前方天井部の工作に手間がり・\す、
またルーフの作動距離によっては前記ガイド部の深さ又
は巾を大とする必要が生じる。
止の為に、前記2本の案内管の設置の為のスペースを必
要とし、それだけ前方天井部の工作に手間がり・\す、
またルーフの作動距離によっては前記ガイド部の深さ又
は巾を大とする必要が生じる。
一般に天井部は上方に膨みがもたされる等や\複雑な曲
面とされているので、このカイト部の深さや巾が火なる
ことは開[1部の両側の工作にも多くの手間がかかる等
の欠点があった。
面とされているので、このカイト部の深さや巾が火なる
ことは開[1部の両側の工作にも多くの手間がかかる等
の欠点があった。
本考案の主たる目的は、上述の如き従来の欠点を大巾に
除去したスライディングブルーフ装置を提供するにある
。
除去したスライディングブルーフ装置を提供するにある
。
その他の目的は以下に述べる説明で明らかとなろう。
本考案の一実施例を図面によって説明すると、第1図、
第2図にむいて、1は自動車等の乗物(以下単に自動車
という)の天井部、2はスライディングルーフ(以下単
にルーフという)、3は天井部に設けられた開[]部で
ある。
第2図にむいて、1は自動車等の乗物(以下単に自動車
という)の天井部、2はスライディングルーフ(以下単
にルーフという)、3は天井部に設けられた開[]部で
ある。
開口部3の両側には溝状のガイド部4a 、4bが設け
られ、これらのガイド部によってルーフ2はA、B方向
に滑動しうるごとく支承されている。
られ、これらのガイド部によってルーフ2はA、B方向
に滑動しうるごとく支承されている。
5は実質的VC1本の可撓性の有歯ワイヤであつて、該
ワイヤは、モータ等の回転駆動手段Mの軸に同心に連結
された左側ワイヤ5aと右側ワイヤ5bとからなり、こ
れら両側ワイヤ5a、5bは開口部3の例えば前方3a
(天井部1の1駆動手段MJli?付側)に設けられた
案内手段6a、6bKよってそれぞれ適当に湾曲させら
れてそれぞれガイド部4a 、4b内に位置させである
。
ワイヤは、モータ等の回転駆動手段Mの軸に同心に連結
された左側ワイヤ5aと右側ワイヤ5bとからなり、こ
れら両側ワイヤ5a、5bは開口部3の例えば前方3a
(天井部1の1駆動手段MJli?付側)に設けられた
案内手段6a、6bKよってそれぞれ適当に湾曲させら
れてそれぞれガイド部4a 、4b内に位置させである
。
前記ルーフ2の両側にはそれぞれ係合部8a。
8bが設けられ、これら係合部には両側ワイヤ55a、
5bの互に逆方向の螺旋歯5c、5dとそれぞれ螺合し
うる螺旋孔7a、7bが設けられていて、両側ワイヤは
それぞれ両係合部の螺旋孔を通ってルーフ2の滑動に必
要な長さとされている。
5bの互に逆方向の螺旋歯5c、5dとそれぞれ螺合し
うる螺旋孔7a、7bが設けられていて、両側ワイヤは
それぞれ両係合部の螺旋孔を通ってルーフ2の滑動に必
要な長さとされている。
本考案の作用と効果を説明すると、第1図、第2図[i
−いて、1駆動手段Mを例えばC方向に回転させると有
歯ワイヤ5の従動回転によって、左側ワイヤ5aと螺合
する係合部8a 、によび右側ワイヤ5bと螺合する係
合部8bはとも[B方向に押されるので、ルーフ2はB
方向に滑動し開口部2は開かれる。
−いて、1駆動手段Mを例えばC方向に回転させると有
歯ワイヤ5の従動回転によって、左側ワイヤ5aと螺合
する係合部8a 、によび右側ワイヤ5bと螺合する係
合部8bはとも[B方向に押されるので、ルーフ2はB
方向に滑動し開口部2は開かれる。
、駆動手段MをD方向に回転させると同様にしてルーフ
2はA方向に滑動し開口部2は閉される。
2はA方向に滑動し開口部2は閉される。
本考案にあっては、互に逆巻の螺旋歯5c、5dを有す
る左右のワイヤ5a 、sbからなる実質的vC1本の
有歯ワイヤ5を回転させることによって、ルーフ2は開
閉される構造であるから、前記案内手段6a、6bの設
けられる前方天井部およびガイド部4a 、4bとも従
来になく小さいスペースでよい、かつ、これによって一
般に丸み(通常二次元の曲面)を有する天井部1であっ
ても従来になく容易に前記案内手段ち−よびガイド部を
設けることができ、装置はそれだけ安価と耽る効果があ
る。
る左右のワイヤ5a 、sbからなる実質的vC1本の
有歯ワイヤ5を回転させることによって、ルーフ2は開
閉される構造であるから、前記案内手段6a、6bの設
けられる前方天井部およびガイド部4a 、4bとも従
来になく小さいスペースでよい、かつ、これによって一
般に丸み(通常二次元の曲面)を有する天井部1であっ
ても従来になく容易に前記案内手段ち−よびガイド部を
設けることができ、装置はそれだけ安価と耽る効果があ
る。
また、従来から、ルーフ2の少くとも後端部2′はルー
フが閉された状態では上方に押し上げられて天井部1の
外板とルーフ2とを密着させ、雨水等の浸入を防止する
ごとき構造(図示せず)とされているが、このルーフ後
端部2′の押し上げ距離も、本考案にあってはガイド部
4a 、4bかほそくできるから極めて僅かな押し上げ
距離でよいことになる。
フが閉された状態では上方に押し上げられて天井部1の
外板とルーフ2とを密着させ、雨水等の浸入を防止する
ごとき構造(図示せず)とされているが、このルーフ後
端部2′の押し上げ距離も、本考案にあってはガイド部
4a 、4bかほそくできるから極めて僅かな押し上げ
距離でよいことになる。
かつこのルーフの押し上げは、ガイド部に設けられた斜
面(図示せず)によってルーフ2が押し上げられる構造
が用いられているが、前記ルーフ2の押し上げ距離の小
さいことから有歯ワイヤ5の回転抵抗の増加も極めて少
なくなる効果も併せて有することになる。
面(図示せず)によってルーフ2が押し上げられる構造
が用いられているが、前記ルーフ2の押し上げ距離の小
さいことから有歯ワイヤ5の回転抵抗の増加も極めて少
なくなる効果も併せて有することになる。
更に、従来の装置にあっては、前述の如く歯車によって
軸方向に作動させた2本の有歯ワイヤの接触による係合
を防止する為の手段が必要でありその手段は天井部前方
に設けた二本の溝または管であるので、これ等の接触防
止手段と2本の有歯ワイヤの自動車の振動による騒音が
生じやすく、かつ2本の有歯ワイヤが最も長く接触防止
手段内に位置しているルーフの全閉状態の方が全開状態
より多く、更に全閉状態の方が車内に騒音が反響するか
ら、前記接触防止手段にカロえて騒音防止手段を設ける
面倒があったが、本考案にあっては実質的に1本の有歯
ケーブル5の回転によるルーフ2の開閉であるから、天
井部1の構造も従来になく簡単なものとなり、また騒音
発生要素も極めて少ないから、騒音防止手段は必要がな
いか、または従来になく簡単な手段でよい優れた効果を
有する。
軸方向に作動させた2本の有歯ワイヤの接触による係合
を防止する為の手段が必要でありその手段は天井部前方
に設けた二本の溝または管であるので、これ等の接触防
止手段と2本の有歯ワイヤの自動車の振動による騒音が
生じやすく、かつ2本の有歯ワイヤが最も長く接触防止
手段内に位置しているルーフの全閉状態の方が全開状態
より多く、更に全閉状態の方が車内に騒音が反響するか
ら、前記接触防止手段にカロえて騒音防止手段を設ける
面倒があったが、本考案にあっては実質的に1本の有歯
ケーブル5の回転によるルーフ2の開閉であるから、天
井部1の構造も従来になく簡単なものとなり、また騒音
発生要素も極めて少ないから、騒音防止手段は必要がな
いか、または従来になく簡単な手段でよい優れた効果を
有する。
更に、第3図に示す如く(第1図と同じ部分は同符号を
付し説明は省略する)、左右のワイヤ55a、5bを連
結した有歯ワイヤ5の例えば連結部9にベベルギヤ10
を固定し、該ギヤ10と、例えば手動ハンドル11に同
着されたベベルギヤ12とを係合させて、手動の、駆動
手段Mによってルーフ2(第1図参照)を開閉しうる如
くなしてもよい。
付し説明は省略する)、左右のワイヤ55a、5bを連
結した有歯ワイヤ5の例えば連結部9にベベルギヤ10
を固定し、該ギヤ10と、例えば手動ハンドル11に同
着されたベベルギヤ12とを係合させて、手動の、駆動
手段Mによってルーフ2(第1図参照)を開閉しうる如
くなしてもよい。
この場合にあっても、有歯ワイヤ5ばその1回転によっ
て螺旋歯5c、5dの1ピッチ分のみルーフ2は作動す
るので、ハンドル11側のベルギヤ12に比しはるかに
直径の小なるベベルギヤ10を有歯ワイヤ側に固着でき
るので、ルーフの開閉に長時間を要することはなく、ま
た天井部1の厚さも薄いもので足りる。
て螺旋歯5c、5dの1ピッチ分のみルーフ2は作動す
るので、ハンドル11側のベルギヤ12に比しはるかに
直径の小なるベベルギヤ10を有歯ワイヤ側に固着でき
るので、ルーフの開閉に長時間を要することはなく、ま
た天井部1の厚さも薄いもので足りる。
上述の如く、本考案は従来になく簡単な構造で多くの優
れた効果を有するスライディングルーフ装置である。
れた効果を有するスライディングルーフ装置である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例にか\るものであって、第1図は
一部切欠平向図、第2図は第1図の■■線拡大断面図、
第3図は第1図と異なる実施例の要部の拡大平面図であ
る。 1・・・天井部、2・・・スライティングルーフ、3・
・・開口部、4a 、4b・・・ガイド部、5・・・可
撓性の有歯ワイヤ、5a・・・左側ワイヤ、5b・・・
右仰]ワイヤ、5c・・・左側ワイヤの螺旋歯、5d・
・・右側ワイヤの螺旋歯、?a、7b・・・弾旋孔、8
a 、8b・−・係合部、M、M・・・駆動手段。
一部切欠平向図、第2図は第1図の■■線拡大断面図、
第3図は第1図と異なる実施例の要部の拡大平面図であ
る。 1・・・天井部、2・・・スライティングルーフ、3・
・・開口部、4a 、4b・・・ガイド部、5・・・可
撓性の有歯ワイヤ、5a・・・左側ワイヤ、5b・・・
右仰]ワイヤ、5c・・・左側ワイヤの螺旋歯、5d・
・・右側ワイヤの螺旋歯、?a、7b・・・弾旋孔、8
a 、8b・−・係合部、M、M・・・駆動手段。
Claims (1)
- 天井部に設けられた開口部の両側のガイド部に支承され
て滑動しうるスライディングルーフと、該ルーフの両側
Kmけられたそれぞれ螺旋孔を有する2つの係合部と、
前記それぞれの螺旋孔と螺合する両側に逆方向の螺旋歯
が設けられた実質的に1本の四撓性の有歯ワイヤと、該
ワイヤをl:ij1転させる1駆動−L段とから構成さ
れてなることを特徴とするスライディングルーフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978104760U JPS5830732Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | スライディングル−フ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978104760U JPS5830732Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | スライディングル−フ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5521287U JPS5521287U (ja) | 1980-02-09 |
| JPS5830732Y2 true JPS5830732Y2 (ja) | 1983-07-07 |
Family
ID=29046408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978104760U Expired JPS5830732Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | スライディングル−フ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830732Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009126343A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Aisin Seiki Co Ltd | サンルーフ駆動装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237853A (en) * | 1975-09-19 | 1977-03-24 | Toray Industries | Method of providing interlacing |
| JPS5248501U (ja) * | 1975-10-01 | 1977-04-06 |
-
1978
- 1978-07-28 JP JP1978104760U patent/JPS5830732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5521287U (ja) | 1980-02-09 |
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