JPS5831260B2 - ネジ穴付インペラの鋳造方法 - Google Patents
ネジ穴付インペラの鋳造方法Info
- Publication number
- JPS5831260B2 JPS5831260B2 JP52155256A JP15525677A JPS5831260B2 JP S5831260 B2 JPS5831260 B2 JP S5831260B2 JP 52155256 A JP52155256 A JP 52155256A JP 15525677 A JP15525677 A JP 15525677A JP S5831260 B2 JPS5831260 B2 JP S5831260B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- core
- screw
- hole
- threaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸端取付用のネジ穴を有する鋳物例エバイン
ペラの鋳造方法に関するものである。
ペラの鋳造方法に関するものである。
通常遠心ポンプのインペラを軸に取り付けるには、軸端
をインペラのボスに貫通させてネジ端となし、ナツトで
締めて固定するのであるが、スラリーポンプの如く摩耗
性、腐蝕性の犬なる流体を扱うポンプにおち・では、ネ
ジ部が腐蝕などで損耗してインペラが外れるおそれが犬
であるので第1図の如くインペラ1にめくらネジ穴2を
設けて軸端3にネジにて固定する構造が用L・られて(
・る。
をインペラのボスに貫通させてネジ端となし、ナツトで
締めて固定するのであるが、スラリーポンプの如く摩耗
性、腐蝕性の犬なる流体を扱うポンプにおち・では、ネ
ジ部が腐蝕などで損耗してインペラが外れるおそれが犬
であるので第1図の如くインペラ1にめくらネジ穴2を
設けて軸端3にネジにて固定する構造が用L・られて(
・る。
しかしながら、インペラの材質は耐摩耗性の硬L・鋳鋼
が用L・られるため鋳造後にネジ穴を機械加工にて形成
することは困難なので、ネジ穴周辺に鋳包みにて軟鋼材
を埋め込みこの部分にネジ加工を行なう方法が用(・ら
れた。
が用L・られるため鋳造後にネジ穴を機械加工にて形成
することは困難なので、ネジ穴周辺に鋳包みにて軟鋼材
を埋め込みこの部分にネジ加工を行なう方法が用(・ら
れた。
しかしこの方法では鋳包みの接合が不充分なことがあり
強度的に信頼性が低く、かつネジ加工費が非常に高(・
(例えば鋳造費の数倍以上)、などの欠点があった。
強度的に信頼性が低く、かつネジ加工費が非常に高(・
(例えば鋳造費の数倍以上)、などの欠点があった。
これを改良する方法としてネジ中子を用℃゛てネジ穴を
鋳造で形成する方法が従来用L・られて(・る。
鋳造で形成する方法が従来用L・られて(・る。
この場合、第2図に示す如くインペラの鋳造模型4(木
型)にはネジ中子を支える穴を砂型に設げるために幅木
5を設けておき、これを用(・て上型6及び下型7を作
る。
型)にはネジ中子を支える穴を砂型に設げるために幅木
5を設けておき、これを用(・て上型6及び下型7を作
る。
鋳造模型4を取り除(・たあと幅木5によって作られた
保持穴8に予め作られたネジ中子9を立てる。
保持穴8に予め作られたネジ中子9を立てる。
ネジ中子9はネジ部1゜と砂型挿入部11とより成り、
砂型挿入部11が保持穴8に挿入される。
砂型挿入部11が保持穴8に挿入される。
この場合、保持穴8には鋳造模型4を抜くために抜き勾
配が設けられてL・るので、砂型挿入部11との間には
、ハツチングで示す如き隙間12ができる。
配が設けられてL・るので、砂型挿入部11との間には
、ハツチングで示す如き隙間12ができる。
従ってこの隙間12を砂で埋めながらネジ中子9を立て
ることになるがこの際ネジ中子9をインペラの軸心に正
確に合わせて強固に立てることはかなり困難である。
ることになるがこの際ネジ中子9をインペラの軸心に正
確に合わせて強固に立てることはかなり困難である。
インペラの軸心と合わすズしたり傾L・たりした場合は
、インペラの加工はネジ穴を正にして行なうので加工困
難や加工不能などの問題を生ずる。
、インペラの加工はネジ穴を正にして行なうので加工困
難や加工不能などの問題を生ずる。
また、注湯時にネジ中子が浮き易(・ので針金などで中
子を抑える必要があり作業が厄介であった。
子を抑える必要があり作業が厄介であった。
本発明は、ネジ中子を鋳造模型に保持して一体とした鋳
造模型ユニットを用(・て砂型を作り、ネジ中子を砂型
中に残して、これを用L・て鋳造することにより、従来
のものの上記の欠点を除き、ネジ中子を鋳物の所望の位
置に合わせて設置することが極めて容易で確実となり、
しかも注湯時にネジ中子が浮くおそれもなく、ネジ中子
抑えを用L・る必要のなL・簡単で製作が容易で信頼性
が高く、しかも極めて製造費が安いネジ穴付き鋳物の鋳
造方法を堤供することを目的とするものである。
造模型ユニットを用(・て砂型を作り、ネジ中子を砂型
中に残して、これを用L・て鋳造することにより、従来
のものの上記の欠点を除き、ネジ中子を鋳物の所望の位
置に合わせて設置することが極めて容易で確実となり、
しかも注湯時にネジ中子が浮くおそれもなく、ネジ中子
抑えを用L・る必要のなL・簡単で製作が容易で信頼性
が高く、しかも極めて製造費が安いネジ穴付き鋳物の鋳
造方法を堤供することを目的とするものである。
本発明は、鋳物の鋳造模型と、角のある穴が中心部で軸
心方向に添って角柱状に設けられてん・るネジ入用のセ
ラミックネジ中子を別個に製作し、前記鋳造模型には前
記ネジ中子のネジ部を挿入して保持する保持穴を設け、
前記ネジ中子は前記ネジ部のほかに砂型挿入部を設け、
前記ネジ中子の前記ネジ部を前記保持穴に挿入して前記
砂型挿入部が突出した状態で一体となった鋳物鋳造模型
ユニットを用L・て砂ごめな行なうと共に、前記ネジ中
子の角のある穴には実質的に砂を充填せず、次〜・で前
記ネジ中子を砂型に保持せしめて残したまま前記鋳物鋳
造模型を取り除L・て形成した鋳造型に鋳造を行なった
のち、前記ネジ中子を崩壊除去することを特徴とするネ
ジ穴付鋳物の鋳造方法である。
心方向に添って角柱状に設けられてん・るネジ入用のセ
ラミックネジ中子を別個に製作し、前記鋳造模型には前
記ネジ中子のネジ部を挿入して保持する保持穴を設け、
前記ネジ中子は前記ネジ部のほかに砂型挿入部を設け、
前記ネジ中子の前記ネジ部を前記保持穴に挿入して前記
砂型挿入部が突出した状態で一体となった鋳物鋳造模型
ユニットを用L・て砂ごめな行なうと共に、前記ネジ中
子の角のある穴には実質的に砂を充填せず、次〜・で前
記ネジ中子を砂型に保持せしめて残したまま前記鋳物鋳
造模型を取り除L・て形成した鋳造型に鋳造を行なった
のち、前記ネジ中子を崩壊除去することを特徴とするネ
ジ穴付鋳物の鋳造方法である。
本発明をインペラへの実施例につき図面を用L・て説明
すれば、第4図はインペラの鋳造模型4(木型)であり
、第5図の如く別途作られたネジ中子9のネジ部10を
収容して保持するための保持穴13を備えて℃・る。
すれば、第4図はインペラの鋳造模型4(木型)であり
、第5図の如く別途作られたネジ中子9のネジ部10を
収容して保持するための保持穴13を備えて℃・る。
ネジ中子9はネジ部10のほかに砂型挿入部11を備え
てL・る。
てL・る。
ネジ中子9は例えばセラミックの焼成中子であり、中心
には第6図に示す如き角型の穴14が設けられてL・る
。
には第6図に示す如き角型の穴14が設けられてL・る
。
この穴14はインペラ鋳造後ネジ中子9が自然に崩壊し
て取り出し易L・ようにするもので中心部に軸心方向に
長く設けられ、しかも角柱状なので角部に応力集中をお
こし崩壊が容易となる。
て取り出し易L・ようにするもので中心部に軸心方向に
長く設けられ、しかも角柱状なので角部に応力集中をお
こし崩壊が容易となる。
この鋳造模型4にネジ中子9を保持して一体となり、砂
型挿入部11が突出した状態の鋳造模型ユニットを用も
・て第7図の如く砂ごめを行なって上型6及び下型7を
作成し、第8図の如く、ネジ中子9を残して鋳造模型4
を取り去る。
型挿入部11が突出した状態の鋳造模型ユニットを用も
・て第7図の如く砂ごめを行なって上型6及び下型7を
作成し、第8図の如く、ネジ中子9を残して鋳造模型4
を取り去る。
この場合ネジ中子9は、鋳造模型4に強固に支えられ、
インペラの軸心と正確に合ったままの状態で砂ごめされ
て固定され、しかも砂ごめも強固に行なうことができる
から砂型中に強固に保持される。
インペラの軸心と正確に合ったままの状態で砂ごめされ
て固定され、しかも砂ごめも強固に行なうことができる
から砂型中に強固に保持される。
このようにして形成された型に湯を注ぎ第9図の如くめ
くらネジ穴2を有するインペラ1を得る。
くらネジ穴2を有するインペラ1を得る。
この場合、セラミックネジ中子9に角のある穴10が設
けられてL・るので、注湯した金属が凝固する際に応力
がはたらきセラミックネジ中子9は自壊する。
けられてL・るので、注湯した金属が凝固する際に応力
がはたらきセラミックネジ中子9は自壊する。
従って、このネジ中子9を排除するための苛性処理は不
要となり、勿論ネジ部の機械加工も不要となる。
要となり、勿論ネジ部の機械加工も不要となる。
しかしてこのめくらネジ穴2は、インペラ1の軸心に対
し正確に一致したものが、極めて容易に確実に得られる
。
し正確に一致したものが、極めて容易に確実に得られる
。
その上注湯時にもネジ中子9は強固に保持されて〜゛る
ので浮上がるおそれがなく、針金などによる中子抑えを
施す必要がなく作業が容易となる。
ので浮上がるおそれがなく、針金などによる中子抑えを
施す必要がなく作業が容易となる。
本発明により、所望の位置に正確に合ったネジ穴を有す
る鋳物を簡単な容易な方法で、信頼性が高くしかも製造
費が極めて安く製作でき、又中子抑えの施工も必要なく
手間がかからな(・ネジ穴付き鋳物の鋳造方法を堤供す
ることができ、実用上極めて犬なる効果を有するもので
ある。
る鋳物を簡単な容易な方法で、信頼性が高くしかも製造
費が極めて安く製作でき、又中子抑えの施工も必要なく
手間がかからな(・ネジ穴付き鋳物の鋳造方法を堤供す
ることができ、実用上極めて犬なる効果を有するもので
ある。
第1図は、ポンプのインペラ付近の断面図、第2図は従
来の方法を示す断面図、第3図は従来の方法におけるネ
ジ中子を設置した断面図、第4図なL・し第9図は本発
明のインペラへの実施例に関し、第4図は鋳造模型の断
面図、第5図はネジ中子の正面図、第6図はその平面図
、第7図は砂ごめの状態を示す断面図、第8図は注湯直
前の状態の断面図、第9図は完成したインペラの断面図
である。 1・・・インペラ、2・・・めくらネジ穴、3・・・軸
端、4・・・鋳造模型、5・・・幅木、6・・・上型、
7・・・下型、8・・・保持穴、9・・・ネジ中子、1
0・・・ネジ部、11、・・砂型挿入部、12・・・隙
間、13・・・保持穴、14・・・穴。
来の方法を示す断面図、第3図は従来の方法におけるネ
ジ中子を設置した断面図、第4図なL・し第9図は本発
明のインペラへの実施例に関し、第4図は鋳造模型の断
面図、第5図はネジ中子の正面図、第6図はその平面図
、第7図は砂ごめの状態を示す断面図、第8図は注湯直
前の状態の断面図、第9図は完成したインペラの断面図
である。 1・・・インペラ、2・・・めくらネジ穴、3・・・軸
端、4・・・鋳造模型、5・・・幅木、6・・・上型、
7・・・下型、8・・・保持穴、9・・・ネジ中子、1
0・・・ネジ部、11、・・砂型挿入部、12・・・隙
間、13・・・保持穴、14・・・穴。
Claims (1)
- 1 鋳物の鋳造模型と、角のある穴が中心部で軸心方向
に添って角柱状に設けられてL・るネジ大月のセラミッ
クネジ中子を別個に製作し、前記鋳造模型には前記ネジ
中子のネジ部を挿入して保持する保持穴を設け、前記ネ
ジ中子は前記ネジ部のほかに砂型挿入部を設け、前記ネ
ジ中子の前記ネジ部を前記保持穴に挿入して前記砂型挿
入部が突出した状態で一体となった鋳物鋳造模型ユニッ
トを用L・て砂ごめを行なうと共に、前記ネジ中子の角
のある穴には実質的に砂を充填せず、次L・で前記ネジ
中子を砂型に保持せしめて残したまま前記鋳物鋳造模型
を取り除L゛て形成した鋳造型に鋳造を行なったのち、
前記ネジ中子を崩壊除去することを特徴とするネジ穴付
鋳物の鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52155256A JPS5831260B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | ネジ穴付インペラの鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52155256A JPS5831260B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | ネジ穴付インペラの鋳造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5486426A JPS5486426A (en) | 1979-07-10 |
| JPS5831260B2 true JPS5831260B2 (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=15601934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52155256A Expired JPS5831260B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | ネジ穴付インペラの鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831260B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1835339B1 (fr) * | 2006-03-15 | 2012-05-16 | Rolex S.A. | Procédé de fabrication par technologie de type liga d'une structure métallique monocouche ou multicouche, et structure obtenue |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943053A (ja) * | 1972-08-29 | 1974-04-23 | ||
| JPS5135448B2 (ja) * | 1973-02-08 | 1976-10-02 | ||
| JPS52145331A (en) * | 1976-05-31 | 1977-12-03 | Tokai Chuzosho Kk | Core for cyliderical deep cup type casting |
-
1977
- 1977-12-23 JP JP52155256A patent/JPS5831260B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5486426A (en) | 1979-07-10 |
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