JPS5831505B2 - リモ−トコントロ−ルパルブ - Google Patents
リモ−トコントロ−ルパルブInfo
- Publication number
- JPS5831505B2 JPS5831505B2 JP3075674A JP3075674A JPS5831505B2 JP S5831505 B2 JPS5831505 B2 JP S5831505B2 JP 3075674 A JP3075674 A JP 3075674A JP 3075674 A JP3075674 A JP 3075674A JP S5831505 B2 JPS5831505 B2 JP S5831505B2
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- JP
- Japan
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- spring
- spool
- pressure
- pilot pressure
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- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパイロット圧によって遠隔操作されるリモー
トコントロールバルブに関する。
トコントロールバルブに関する。
遠隔操作によってリモートコントロールバルブ、例えば
方向切換弁を切換えようとするならば、制御スプールの
両端に圧力室を形成し、この圧力室にパイロット圧を供
給してスプールを切換動作させればよい。
方向切換弁を切換えようとするならば、制御スプールの
両端に圧力室を形成し、この圧力室にパイロット圧を供
給してスプールを切換動作させればよい。
制御スプールには一般に一定のクリアランスがとられて
いるので、スプールの移動後制御を開始するのはこのク
リアランス範囲を越えてからになる。
いるので、スプールの移動後制御を開始するのはこのク
リアランス範囲を越えてからになる。
したがってこの間圧力室に供給されたパイロット圧は、
実質的な制御にとっては不要なものである。
実質的な制御にとっては不要なものである。
通常パイロット圧を供給するには、パイロットバルブが
利用されるが、パイロットバルブによって発生する有効
な圧力の制御範囲はおのずから限度がある。
利用されるが、パイロットバルブによって発生する有効
な圧力の制御範囲はおのずから限度がある。
このパイロット圧を受けて作動するリモートコントロー
ルバルブは、この有効範囲内ノ圧力値によって制御され
ることが望ましい。
ルバルブは、この有効範囲内ノ圧力値によって制御され
ることが望ましい。
したがって今述べたようにパイロット圧がある一定圧に
上昇する間不要となれば、それだけ有効に使用しうる範
囲が減小することにより、この狭ばめられた範囲で必要
量の制御を行おうとすると、微操作は難かしく精密な操
作は期待しえない。
上昇する間不要となれば、それだけ有効に使用しうる範
囲が減小することにより、この狭ばめられた範囲で必要
量の制御を行おうとすると、微操作は難かしく精密な操
作は期待しえない。
これに対して非常に小さなパイロット圧でスプールを初
期動作させようとするならば、対向側のスプリング力を
弱める必要があるがこんどは逆に有効パイロット圧の上
限に達しないうちに切換時の制御域を越えてスプールが
移動してしまう。
期動作させようとするならば、対向側のスプリング力を
弱める必要があるがこんどは逆に有効パイロット圧の上
限に達しないうちに切換時の制御域を越えてスプールが
移動してしまう。
このような問題は例えば仏国特許2104830号明細
書に開示されたリモートコントロールバルブについても
同様に生じていた。
書に開示されたリモートコントロールバルブについても
同様に生じていた。
この発明はかかる課題を解決するために提案されたもの
で、供給される有効範囲内のパイロット圧をスプールの
動作有効領域に最拡限利用できるようにすることを目的
とする。
で、供給される有効範囲内のパイロット圧をスプールの
動作有効領域に最拡限利用できるようにすることを目的
とする。
そこでこの発明は、スプールの両端に位置してパイロッ
ト圧を作用させる圧力室を形威し、このパイロット圧に
対抗するスプリングをスプール対向端に配置し、このス
プリングは予圧縮された第1のスプリングと、それより
も予圧縮荷重の少ない第2のスプリングと、さらに第2
のスプリングよりも予圧縮荷重及びばね定数の小さい第
3のスプリングとを直列に接続してなり、かつ第3のス
プリングと第2のスプリングとの間に介装したスプリン
グシートを、スプールの初期変位後に係止するストッパ
を設けたものである。
ト圧を作用させる圧力室を形威し、このパイロット圧に
対抗するスプリングをスプール対向端に配置し、このス
プリングは予圧縮された第1のスプリングと、それより
も予圧縮荷重の少ない第2のスプリングと、さらに第2
のスプリングよりも予圧縮荷重及びばね定数の小さい第
3のスプリングとを直列に接続してなり、かつ第3のス
プリングと第2のスプリングとの間に介装したスプリン
グシートを、スプールの初期変位後に係止するストッパ
を設けたものである。
したがって、スプールにかかるパイロット圧のわずかな
圧力変化で、まず最も弱い第3のスプリングが圧縮され
、このスプリングシートがストッパに係止するまでがス
プールのクリアランス範囲となり、次いで第2のスプリ
ングが圧縮を開始するとこれが制御の有効ストローク範
囲となり最後に第2のスプリングと第1のスプリングと
の圧縮荷重が等しくなってからは、両スプリングの直列
合成ばね定数にもとづきわずかな圧力変化でスプールが
急動作する。
圧力変化で、まず最も弱い第3のスプリングが圧縮され
、このスプリングシートがストッパに係止するまでがス
プールのクリアランス範囲となり、次いで第2のスプリ
ングが圧縮を開始するとこれが制御の有効ストローク範
囲となり最後に第2のスプリングと第1のスプリングと
の圧縮荷重が等しくなってからは、両スプリングの直列
合成ばね定数にもとづきわずかな圧力変化でスプールが
急動作する。
以下実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図の実施例はスリーポジションの方向切換弁として
適用したもので、ポンプボー)Pからの流体をポートA
またはBに供給すると同時に、ポートBまたはAをリタ
ーンポートRに開放するスプール1を備える。
適用したもので、ポンプボー)Pからの流体をポートA
またはBに供給すると同時に、ポートBまたはAをリタ
ーンポートRに開放するスプール1を備える。
バルブボディ2にはスプール1が滑動自由に収められ、
このスプール10両端にそれぞれ圧力室3と4が形成さ
れる。
このスプール10両端にそれぞれ圧力室3と4が形成さ
れる。
圧力室3と4にはパイロットバルブ5から選択的にパイ
ロット圧が伝達され、それによりスプール1を右方ある
いは左方に移動させる。
ロット圧が伝達され、それによりスプール1を右方ある
いは左方に移動させる。
圧力室3と4はボディ2に取付けたキャップ6゜7で区
画され、スプール3の端面に接してロッド8aが設けら
れ、ロッド8aはスプール3の突出端に挿入されかつス
プール1側への移動をストッパで規制された筒状のスプ
リングシー)9aに摺動可能に挿入支持される。
画され、スプール3の端面に接してロッド8aが設けら
れ、ロッド8aはスプール3の突出端に挿入されかつス
プール1側への移動をストッパで規制された筒状のスプ
リングシー)9aに摺動可能に挿入支持される。
ロッド8aには2つの段部が形成され、それぞれスプー
ル1の端面に近い方から小径部10a、中径部11a、
大径部12aと連らなり、小径部10aの段部に当接す
るスプリングシート13aと前記スプリングシー)9a
との間に第1スプリング14aが圧縮して介装され、さ
らにスプリングシート13aの背面と中径部11aと段
部に当接するスプリングシーN5aとの間に第2スプリ
ング16aが同じく圧縮して介装されると共に、このス
プリングシー)15aとキャップ6の端壁17aとの間
にやはり予め圧縮された第3スプリング18aが介在し
、これにより第2、第1スプリング16aと14aを介
して間接的に第3スプリング18aがスプール1の端面
を一定のイニシアル荷重で押圧している。
ル1の端面に近い方から小径部10a、中径部11a、
大径部12aと連らなり、小径部10aの段部に当接す
るスプリングシート13aと前記スプリングシー)9a
との間に第1スプリング14aが圧縮して介装され、さ
らにスプリングシート13aの背面と中径部11aと段
部に当接するスプリングシーN5aとの間に第2スプリ
ング16aが同じく圧縮して介装されると共に、このス
プリングシー)15aとキャップ6の端壁17aとの間
にやはり予め圧縮された第3スプリング18aが介在し
、これにより第2、第1スプリング16aと14aを介
して間接的に第3スプリング18aがスプール1の端面
を一定のイニシアル荷重で押圧している。
第1.2スプリング14aと16aはスプリングシート
9aと15a間で作用し、後述するようにスプール1が
一定量ストロークしない間はスプール1に弾性力が作用
しない。
9aと15a間で作用し、後述するようにスプール1が
一定量ストロークしない間はスプール1に弾性力が作用
しない。
これら各スプリングは、スプール1の右行に伴って第3
スプリング18aが収縮し、スプリングシート15aの
背面がキャップ6に設けたストッパ19aに当接すると
第2スプリング16aが縮み始め、さらに一定量縮んだ
ときに第2−プリング16aと共に第1スプリング14
aが縮み始めるように、それぞれスプリング定数に16
、K14と初期圧縮量が設定しである。
スプリング18aが収縮し、スプリングシート15aの
背面がキャップ6に設けたストッパ19aに当接すると
第2スプリング16aが縮み始め、さらに一定量縮んだ
ときに第2−プリング16aと共に第1スプリング14
aが縮み始めるように、それぞれスプリング定数に16
、K14と初期圧縮量が設定しである。
尚、第3スプリング18aのスプリング定数に18は非
常に小さく抑えられ、僅かのパイロット圧でスプール1
が移動するようになっている。
常に小さく抑えられ、僅かのパイロット圧でスプール1
が移動するようになっている。
次に他方の圧力室4もこれと全(同様に構成され、それ
ぞれ、第1、第2、第3スプリング14b、16b、l
abが介在し、スプール1の左端面に作用している。
ぞれ、第1、第2、第3スプリング14b、16b、l
abが介在し、スプール1の左端面に作用している。
したがってスプール10両端には結局第3スプリング1
8aと18bのイニシアル荷重が作用し、かつこれらが
同一値のため、この荷重分が相殺されスプール1は中立
状態に保持される。
8aと18bのイニシアル荷重が作用し、かつこれらが
同一値のため、この荷重分が相殺されスプール1は中立
状態に保持される。
次に、スプール1には5つのランド20,21゜22.
23,24が設げられ、これらは中央のランド22を中
心に左右対称的に配置され、またポη。
23,24が設げられ、これらは中央のランド22を中
心に左右対称的に配置され、またポη。
ポートPもPlt P2 t Pa t P4と4つに
分割され、その中央に3つのリターンポートRt t
R2t R3のうちR2が配置され、そしてポンプポー
1・PlとリターンポートR1との間にポートAが、ま
たポンプポートP4 とリターンポートR3の間にボー
IBが位置し、ボー)AとBは例えばシリンダ2502
つの圧力室26,27とに連通する。
分割され、その中央に3つのリターンポートRt t
R2t R3のうちR2が配置され、そしてポンプポー
1・PlとリターンポートR1との間にポートAが、ま
たポンプポートP4 とリターンポートR3の間にボー
IBが位置し、ボー)AとBは例えばシリンダ2502
つの圧力室26,27とに連通する。
スプール1が中立位置にあるときはポンプポートP2
、 PaとリターンポートR2が連通し、圧力流体をタ
ンクへと還流すると共に、ボー)A、 Bはポンプポー
トP、リターンポートRのいずれとも連通せず、シリン
ダ25は動作しない。
、 PaとリターンポートR2が連通し、圧力流体をタ
ンクへと還流すると共に、ボー)A、 Bはポンプポー
トP、リターンポートRのいずれとも連通せず、シリン
ダ25は動作しない。
ランド20と24の内側端と、ランド21と23のそれ
ぞれ両側端にはスプール切換時に流量を制御するための
オリフィス30,31及び32,33と34.35が設
けられる。
ぞれ両側端にはスプール切換時に流量を制御するための
オリフィス30,31及び32,33と34.35が設
けられる。
以上のような構成であり、次の動作について説明する。
スプール1を右方に切換えてポートAをリターンポート
R1と、ポートBをポンプポートP4 と連通させ、シ
リンダ25の圧力室27に圧力流体を供給すると同時に
圧力室26の流体をタンク側へと開放する場合、まずパ
イロットバルブ5のうち図中左方のパイロットバルブ5
bを動作させ、発生パイロット圧を左方の圧力室4に伝
達する。
R1と、ポートBをポンプポートP4 と連通させ、シ
リンダ25の圧力室27に圧力流体を供給すると同時に
圧力室26の流体をタンク側へと開放する場合、まずパ
イロットバルブ5のうち図中左方のパイロットバルブ5
bを動作させ、発生パイロット圧を左方の圧力室4に伝
達する。
尚このとき右方の圧力室3は右方のパイロットバルブ5
aがタンク側へと開放されるため、流体圧が発生しない
。
aがタンク側へと開放されるため、流体圧が発生しない
。
この結果、スプール1の左端受圧面にこのパイロット圧
が作用し、これが圧力室3内に突出させたスプール1の
右端のロッド8a、スプリングシー19a、第1スプリ
ング14a、スプリングシー)13a、第2スプリング
16a、スプリングシーN5aを介して、一端をキャッ
プ6の端壁17aと接する第3スプリング18aに作用
する。
が作用し、これが圧力室3内に突出させたスプール1の
右端のロッド8a、スプリングシー19a、第1スプリ
ング14a、スプリングシー)13a、第2スプリング
16a、スプリングシーN5aを介して、一端をキャッ
プ6の端壁17aと接する第3スプリング18aに作用
する。
ところが、スプール1の静摩擦などに起因してパイロッ
ト圧が一定値に達する迄は(作動最低圧)、スプール1
は移動を始めな(・。
ト圧が一定値に達する迄は(作動最低圧)、スプール1
は移動を始めな(・。
これは第2図の特性曲線図で示すと、a点に相当する。
このa点の圧力に達すると、第3スプリング18aが縮
み始め、しかもこのスプリング定数に18は非常に小さ
いため、スプール1はb点まで微小な圧力増加によって
移動し、b点でスプリングシーN5aがストッパ19a
に当接する。
み始め、しかもこのスプリング定数に18は非常に小さ
いため、スプール1はb点まで微小な圧力増加によって
移動し、b点でスプリングシーN5aがストッパ19a
に当接する。
そしてこのb点がスプール1のクリアランス範囲の限界
で、これを越えて移動すると、ボー)Bにはポンプポー
トR4からの圧力流体がランド230制御オリフイス3
5を介して流入し、シリンダ25の圧力室27に供給さ
れ、これと同時に圧力室26はポートA、ランド20の
オリフィス30、リターンポートR1を経てタンクへと
開放されるので、供給流量に応じた速度でシリンダ25
の作動が始まる。
で、これを越えて移動すると、ボー)Bにはポンプポー
トR4からの圧力流体がランド230制御オリフイス3
5を介して流入し、シリンダ25の圧力室27に供給さ
れ、これと同時に圧力室26はポートA、ランド20の
オリフィス30、リターンポートR1を経てタンクへと
開放されるので、供給流量に応じた速度でシリンダ25
の作動が始まる。
このようにストッパ19aにスプリングシート15aが
当接した後、圧力室4のパイロット圧がさらに上昇する
と、こんどは第2スプリング16aが縮み始め、この作
用力と対応してスプール1はストロークする。
当接した後、圧力室4のパイロット圧がさらに上昇する
と、こんどは第2スプリング16aが縮み始め、この作
用力と対応してスプール1はストロークする。
これが第2図のb−+0間に相当する。
第3スプリング18aが一定量収縮した後はスプリング
シーN5aがストッパ19aと当接するので、それ以後
スプール1が右行しても第3スプリング18はその収縮
量を増さない。
シーN5aがストッパ19aと当接するので、それ以後
スプール1が右行しても第3スプリング18はその収縮
量を増さない。
逆にこのようにストッパ19と当接する迄は第2スプリ
ング16aがいっさい縮まないように、予め第2スプリ
ング16aは圧縮してセットされているのである。
ング16aがいっさい縮まないように、予め第2スプリ
ング16aは圧縮してセットされているのである。
そしてこのl) −+ 0間は制御オリフィス35を介
して流量が制御される範囲で、このオリフィス35の開
度に応じて、規定の流量によってシリンダ25の速度を
制御する。
して流量が制御される範囲で、このオリフィス35の開
度に応じて、規定の流量によってシリンダ25の速度を
制御する。
しかもこのb−+0間のパイロット圧力変化範囲が、パ
イロットバルブ5の有効圧力変化の制御域の大部分を占
めるように、第2スプリング16aのスプリング定数に
16を選ぶ。
イロットバルブ5の有効圧力変化の制御域の大部分を占
めるように、第2スプリング16aのスプリング定数に
16を選ぶ。
このようにしてスプール1の切換制御域を過ぎると(第
2図C→d)、このとき、b点において縮んだ第2スプ
リング16aの作用力と、予め圧縮してセットした第1
スプリング14aとの作用力が等しくなるため、以後パ
イロット圧が上昇すると、これに対応するスプリング力
とじては、第2スプリング15aと第1スプリング14
aとが直列的に合成作用した力となるので、b−+0間
に比較してこのc−+d間は僅かな圧力上昇でスプール
1が太き(移動する。
2図C→d)、このとき、b点において縮んだ第2スプ
リング16aの作用力と、予め圧縮してセットした第1
スプリング14aとの作用力が等しくなるため、以後パ
イロット圧が上昇すると、これに対応するスプリング力
とじては、第2スプリング15aと第1スプリング14
aとが直列的に合成作用した力となるので、b−+0間
に比較してこのc−+d間は僅かな圧力上昇でスプール
1が太き(移動する。
前記第3スプリング18aの場合は、スI・ツバ19a
の作用でその後のスプール1の移動にもとづいて増加す
る第2スプリング16aの対向力は、第3スプリング1
8aにいっさい干渉しない、換言するとスプリングシー
ト15aを介してストッパ19aが受けるため、第2ス
プリング16aのみがb−+0間で作用するが、こんど
は第2スプリング16aと第1スプリング14aとに同
時に作用、つまりスプール1が右行すればこれに応じて
両者16aと14aは共に縮みうる状態にあり(第1ス
プリング14aはスプール1とロッド8aを介して当接
するスプリングシー)9aと13aとの間で、第2スプ
リング16aはスプリングシー)13aとストッパ19
aに当接するスプリングシート15aとの間で)、その
合成スプリング定数には、K=に14・K16/に14
+に16となって、第2スプリング16aが単独で作用
する場合よりスプリング定数Kが非常に小さくなり、c
−’)dのように微小な圧力変化でスプール1は大きく
ストロークするのである。
の作用でその後のスプール1の移動にもとづいて増加す
る第2スプリング16aの対向力は、第3スプリング1
8aにいっさい干渉しない、換言するとスプリングシー
ト15aを介してストッパ19aが受けるため、第2ス
プリング16aのみがb−+0間で作用するが、こんど
は第2スプリング16aと第1スプリング14aとに同
時に作用、つまりスプール1が右行すればこれに応じて
両者16aと14aは共に縮みうる状態にあり(第1ス
プリング14aはスプール1とロッド8aを介して当接
するスプリングシー)9aと13aとの間で、第2スプ
リング16aはスプリングシー)13aとストッパ19
aに当接するスプリングシート15aとの間で)、その
合成スプリング定数には、K=に14・K16/に14
+に16となって、第2スプリング16aが単独で作用
する場合よりスプリング定数Kが非常に小さくなり、c
−’)dのように微小な圧力変化でスプール1は大きく
ストロークするのである。
このc−+d間は流量の制御域を越え、シリンダ25を
いつきに作動させるようなときに使用される。
いつきに作動させるようなときに使用される。
つまりこのようにしておけば、僅かなパイロット圧で大
きくストロークさせることができ、したがって仮にO→
dまでをパイロットバルブ5によって供給される圧力の
有効範囲とするならば、b−+0間をリモートコントロ
ールバルブの有効動作域として利用できるのであり、こ
れによりいわば不要な圧力範囲0−)l)とC→dが非
常に狭くなり、供給パイロット圧を最大限有効に利用で
きるので、この間でスプール1を精度よく微操作するこ
とが可能となる。
きくストロークさせることができ、したがって仮にO→
dまでをパイロットバルブ5によって供給される圧力の
有効範囲とするならば、b−+0間をリモートコントロ
ールバルブの有効動作域として利用できるのであり、こ
れによりいわば不要な圧力範囲0−)l)とC→dが非
常に狭くなり、供給パイロット圧を最大限有効に利用で
きるので、この間でスプール1を精度よく微操作するこ
とが可能となる。
第2図の点線で示す従来のリモートコントロールバルブ
の特性と比較してみると、供給される有効パイロット圧
の範囲を仮に一定(o−+d)として、従来特性では圧
力範囲o−+b′まではスプール切換制御外で、b′→
C′が有効制御域となり、この結果有効ストローク量は
極めて小さくなり、微操作が難しくなる。
の特性と比較してみると、供給される有効パイロット圧
の範囲を仮に一定(o−+d)として、従来特性では圧
力範囲o−+b′まではスプール切換制御外で、b′→
C′が有効制御域となり、この結果有効ストローク量は
極めて小さくなり、微操作が難しくなる。
以上スプール1を右行させてポートBに圧力流体を、ポ
ートAをタンク側へと開放し、シリンダ25を図中右方
に動作、つまり伸長させたが、スプール1を左行させれ
ばこれと逆の動作により、供給パイロット圧に応じてシ
リンダ25を速度制御しつつ収縮させうろことは容易に
理解されるであろう。
ートAをタンク側へと開放し、シリンダ25を図中右方
に動作、つまり伸長させたが、スプール1を左行させれ
ばこれと逆の動作により、供給パイロット圧に応じてシ
リンダ25を速度制御しつつ収縮させうろことは容易に
理解されるであろう。
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、パ
イロット圧に対してスプールのクリアランス範囲の移動
を、バネ定数の小さい第3スプリングを作用させるので
、わずかな圧力値でスプールを確実にクリアランス範囲
だけ移動させられ、次いで、スプールのオリフィス開口
範囲内の制御は、上記第3のスプリングを固定した後第
2のスプリングをパイロット圧に対して作用させて行い
、これを越えてのパイロット圧に対しては、第2のスプ
リングと第1のスプリングを直列的に作用させこのとき
の第2のスプリングよりも合成バネ定数を小さくできる
ので、わずかなパイロット圧の変化でスプールをストロ
ークエンドまで移動させられ、この結果、パイロット圧
の圧力範囲に対して、第2のスプリングを働かせている
スプールのオリフィス開口範囲のストローク割合を太き
(とることができ、これを制御の有効ストローク範囲と
することにより、パイロット圧の変化に対する制御精度
を大幅に高められるのである。
イロット圧に対してスプールのクリアランス範囲の移動
を、バネ定数の小さい第3スプリングを作用させるので
、わずかな圧力値でスプールを確実にクリアランス範囲
だけ移動させられ、次いで、スプールのオリフィス開口
範囲内の制御は、上記第3のスプリングを固定した後第
2のスプリングをパイロット圧に対して作用させて行い
、これを越えてのパイロット圧に対しては、第2のスプ
リングと第1のスプリングを直列的に作用させこのとき
の第2のスプリングよりも合成バネ定数を小さくできる
ので、わずかなパイロット圧の変化でスプールをストロ
ークエンドまで移動させられ、この結果、パイロット圧
の圧力範囲に対して、第2のスプリングを働かせている
スプールのオリフィス開口範囲のストローク割合を太き
(とることができ、これを制御の有効ストローク範囲と
することにより、パイロット圧の変化に対する制御精度
を大幅に高められるのである。
第1図は第1実施例を示す断面図、第2図はこの実施例
にもとづくバルブ特性を供給パイロット圧とスプールス
トロークの関係で示す特性線図である。 1・・・・・・スプール、2・・・・・・バルブボディ
、3,4・・・・・・圧力室、6,7・・・・・・キャ
ップ、8a 、 8b・・・・・・ロッド、14a、1
4b・・・・・・第1スプリング、16a、16b・・
・・・・第2スプリング、18a。 18b・・・・・・第3スプリング、19a、19b・
・・・・・ストッパ、A t B・・・・・・ポート、
P・・・・・・ポンプポート、R・・・・・・リターン
ポート。
にもとづくバルブ特性を供給パイロット圧とスプールス
トロークの関係で示す特性線図である。 1・・・・・・スプール、2・・・・・・バルブボディ
、3,4・・・・・・圧力室、6,7・・・・・・キャ
ップ、8a 、 8b・・・・・・ロッド、14a、1
4b・・・・・・第1スプリング、16a、16b・・
・・・・第2スプリング、18a。 18b・・・・・・第3スプリング、19a、19b・
・・・・・ストッパ、A t B・・・・・・ポート、
P・・・・・・ポンプポート、R・・・・・・リターン
ポート。
Claims (1)
- 1 スプールの両端に位置してパイロット圧を作用させ
る圧力室を形成し、このパイロット圧に抵抗するスプリ
ングをスプール対向端に配置し、このスプリングは予圧
縮された第1のスプリングと、それよりも予圧縮荷重の
少ない第2のスプリングと、さらに第2のスプリングよ
りも予圧縮荷重及びばね定数の小さい第3のスプリング
とを直列に接続してなり、第3のスプリングの予圧縮荷
重以上でかつ第2のスプリングの予圧縮荷重以下のパイ
ロット圧でのスプールの変位範囲をスプールのクリアラ
ンス範囲となし、第2のスプリングの予圧縮荷重を越え
たときに第2のスプリングの端面を係止するストッパを
設け、ストッパ係正数に第2のスプリングの予圧縮荷重
以上でかつ第1のスプリングの予圧縮荷重以下のパイロ
ット圧力でのスプールの変位範囲を有効ストロークとし
たことを特徴とするリモートコントロールバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075674A JPS5831505B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | リモ−トコントロ−ルパルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075674A JPS5831505B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | リモ−トコントロ−ルパルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50124223A JPS50124223A (ja) | 1975-09-30 |
| JPS5831505B2 true JPS5831505B2 (ja) | 1983-07-06 |
Family
ID=12312517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075674A Expired JPS5831505B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | リモ−トコントロ−ルパルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831505B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175971U (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-21 | 株式会社小松製作所 | パイロツト切換え弁 |
| US4762378A (en) * | 1986-03-17 | 1988-08-09 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Display apparatus |
-
1974
- 1974-03-18 JP JP3075674A patent/JPS5831505B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50124223A (ja) | 1975-09-30 |
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