JPS5832065Y2 - ストツプバルブ開閉装置 - Google Patents
ストツプバルブ開閉装置Info
- Publication number
- JPS5832065Y2 JPS5832065Y2 JP1977153510U JP15351077U JPS5832065Y2 JP S5832065 Y2 JPS5832065 Y2 JP S5832065Y2 JP 1977153510 U JP1977153510 U JP 1977153510U JP 15351077 U JP15351077 U JP 15351077U JP S5832065 Y2 JPS5832065 Y2 JP S5832065Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc part
- valve
- valve body
- stop valve
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高圧ガスのような作動流路内のストップバルブ
の開弁速度を緩やかにそして開弁速度を急速に行わせる
装置である。
の開弁速度を緩やかにそして開弁速度を急速に行わせる
装置である。
従来、ストップバルブは例えば特公昭38−2184号
公報に開示されているようにモータバルブ等により緩や
かに開閉させるかあるいは電磁弁で急激に開閉させるか
であったが、前者の場合は事故、停電あるいは緊急時に
急速閉弁できないので保安上大きな欠点を有し、また後
者の場合は緩速開弁ができないので、ヘリウム等の高圧
ガスが流体機器、例えば膨張エンジン、熱交換器等へ急
激に流入してこれら機器の円滑な運転を阻害するばかり
でなく、これらの機器を破損させる等のおそれがあった
。
公報に開示されているようにモータバルブ等により緩や
かに開閉させるかあるいは電磁弁で急激に開閉させるか
であったが、前者の場合は事故、停電あるいは緊急時に
急速閉弁できないので保安上大きな欠点を有し、また後
者の場合は緩速開弁ができないので、ヘリウム等の高圧
ガスが流体機器、例えば膨張エンジン、熱交換器等へ急
激に流入してこれら機器の円滑な運転を阻害するばかり
でなく、これらの機器を破損させる等のおそれがあった
。
そこで本考案は上述のような従来の欠点を除去し、開弁
は緩速にそして閉弁は急速に行われるバルブ開閉装置を
目的とするものであって、ストップバルブ開閉用ピニオ
ンを回転駆動させるラックを固定したピストンをシリン
ダ内に摺動嵌装し、該ピストン内にピストンの開弁方向
摺動を緩速に、そして閉弁方向摺動を急速に付勢する押
圧バネを内蔵させ、前記シリンダにピストン作動流体を
供給する丸穴を連通させ、該丸穴にピストンの緩速摺動
時には、オリフィスを通じて少量の流体をシリンダ内に
供給し、ピストンの急速摺動時には、曲片により形成さ
れる周辺流路より大量の流体がシリンダ内より排出させ
るバルブ本体を装着して、ストップバルブを緩速開弁、
急速閉弁させる構成を特徴としている。
は緩速にそして閉弁は急速に行われるバルブ開閉装置を
目的とするものであって、ストップバルブ開閉用ピニオ
ンを回転駆動させるラックを固定したピストンをシリン
ダ内に摺動嵌装し、該ピストン内にピストンの開弁方向
摺動を緩速に、そして閉弁方向摺動を急速に付勢する押
圧バネを内蔵させ、前記シリンダにピストン作動流体を
供給する丸穴を連通させ、該丸穴にピストンの緩速摺動
時には、オリフィスを通じて少量の流体をシリンダ内に
供給し、ピストンの急速摺動時には、曲片により形成さ
れる周辺流路より大量の流体がシリンダ内より排出させ
るバルブ本体を装着して、ストップバルブを緩速開弁、
急速閉弁させる構成を特徴としている。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、本
考案のバルブの作動の2態様を示した第1図、第2図に
おいて、バルブ本体1はスプラインを形成させた小径の
両端部2.2′と、大径の円板部3を有し、両端部2,
2′は夫々フランジ4の丸穴4′、弁座5の丸穴5′に
摺動可能に嵌め込まれており、円板部3はそれより若干
大径でかつ横移動を許す収納室6に収納されている。
考案のバルブの作動の2態様を示した第1図、第2図に
おいて、バルブ本体1はスプラインを形成させた小径の
両端部2.2′と、大径の円板部3を有し、両端部2,
2′は夫々フランジ4の丸穴4′、弁座5の丸穴5′に
摺動可能に嵌め込まれており、円板部3はそれより若干
大径でかつ横移動を許す収納室6に収納されている。
フランジ4の端面には第3図に示すような数条の曲片7
が設けられているので、バルブ本体1の円板部3はフラ
ンジ4に密着することなく常に流体の一流路が形成され
る。
が設けられているので、バルブ本体1の円板部3はフラ
ンジ4に密着することなく常に流体の一流路が形成され
る。
一方、円板部3の右面にはOリング8を設けて弁座5と
接したときは流体がもれないようにしている。
接したときは流体がもれないようにしている。
なお、スプラインは両端部2,2′の少なくとも一方に
設ければよく、曲片7は円板部3に設けてもよい。
設ければよく、曲片7は円板部3に設けてもよい。
その形状は第3図に示すものに限らず、要は円板部3と
フランジ4の密着を阻止し流体流路を形成させうるもの
であればよい。
フランジ4の密着を阻止し流体流路を形成させうるもの
であればよい。
バルブ本体1は、通常はバネ9で右へ押されているから
、バルブ本体1の左側が高圧であれば、流体は第1図に
矢印で示すようにバルブ本体1に設けた流路10とオリ
フィス11を通じてわずかの量流れるにすぎない。
、バルブ本体1の左側が高圧であれば、流体は第1図に
矢印で示すようにバルブ本体1に設けた流路10とオリ
フィス11を通じてわずかの量流れるにすぎない。
その流量はオリフィス11の径を調整して適宜調整でき
る。
る。
しがるにバルブ本体1の右側が高圧になると、バルブ本
体1は左方へ押され曲片7に接するに到るが、第2図に
示すようにバルブ本体1の周辺に流体流路が形成され、
この流路にはオリフィスが存在しないから、オリフィス
の存在する中央流路を通る場合よりもはるかに大量の流
体流量が得られることになる。
体1は左方へ押され曲片7に接するに到るが、第2図に
示すようにバルブ本体1の周辺に流体流路が形成され、
この流路にはオリフィスが存在しないから、オリフィス
の存在する中央流路を通る場合よりもはるかに大量の流
体流量が得られることになる。
差圧がなくなればバルブ本体1はバネ9により自動復帰
する。
する。
第4図、第5図は上述したバルブを用いた本考案のスト
ップバルブ(例えばボールバルブ)の開閉装置を示した
ものである。
ップバルブ(例えばボールバルブ)の開閉装置を示した
ものである。
フランジ4の左端に接手12を取付け、ここから圧力流
体の導入・排出を行わせる。
体の導入・排出を行わせる。
弁座5の右側にはシリンダ13が取付けられ、押圧バネ
14を内蔵したピストン15にラック16を固定し、こ
のラック16で゛ピニオン17を回転させてストップバ
ルブ18を開閉させるようにしている。
14を内蔵したピストン15にラック16を固定し、こ
のラック16で゛ピニオン17を回転させてストップバ
ルブ18を開閉させるようにしている。
フランジ19には空気の流出入口20を設けて、ピスト
ン15の動きに支障を与えないようにしている。
ン15の動きに支障を与えないようにしている。
さて第6図は、第4図のストップバルブ開閉装置のさら
に具体的な使用例を示したものである。
に具体的な使用例を示したものである。
スイッチ21をオンにすれば三方電磁弁22は管路a、
l)を連通させる。
l)を連通させる。
そこで高圧ガスHGは接手12へ導されるが、この場合
第1図に示したように高圧ガスHGはバルブ本体1のオ
リフィス11を通って流れるだけであるからピストン1
5の左面に対する圧力の上昇度は極めて緩やかである。
第1図に示したように高圧ガスHGはバルブ本体1のオ
リフィス11を通って流れるだけであるからピストン1
5の左面に対する圧力の上昇度は極めて緩やかである。
従ってピストン15は除去に右方向へ押されるが、この
動きがラック16、ピニオン17を経てストップバルブ
18を開かせる。
動きがラック16、ピニオン17を経てストップバルブ
18を開かせる。
このストップバルブ18の開き方も又緩やかであるから
、高圧ガス機器23へのガス充填は極めて緩やかに行わ
れることになり、急激な加圧が防止され安全に作動させ
ることができる。
、高圧ガス機器23へのガス充填は極めて緩やかに行わ
れることになり、急激な加圧が防止され安全に作動させ
ることができる。
逆にスイッチ21をオフにすれば、管路すは管路Cとつ
ながり、低圧ガスLGに解放される。
ながり、低圧ガスLGに解放される。
従ってバネ14によって圧縮力を与えられたシリンダ1
3内のガスは、バルブ本体1を第2図の状態にし、ガス
はバルブ本体1の周辺を通って急速に流出する。
3内のガスは、バルブ本体1を第2図の状態にし、ガス
はバルブ本体1の周辺を通って急速に流出する。
そこでピストン15の復帰は急速に行われ、ストップバ
ルブ18を迅速に遮断し流体機器への加圧が停止される
。
ルブ18を迅速に遮断し流体機器への加圧が停止される
。
以上のように、本考案によればストップバルブに緩やか
な開弁と急激な閉弁という流体機器に衝撃を与えない望
ましい機能をもたせることができ、しかも作動流体その
ものを媒体として使用して電気的遠隔制御と組み合せる
こともでき、更にスプラインを形状させた小径の両端部
に丸穴に摺動可能に嵌合させたことにより、中央円板部
が収納室内を揺動することなく円滑に摺動案内され、ま
たスプラインは流体流路を形成して流体の給排を確実且
つ容易にし、緩速開弁によって運転時には作動流体が流
体機器内へスムーズに流入して急激な加圧が防止される
ので安全運転が保証され、また急速閉弁によって、停電
時その他の異常時には即刻作動流体の供給を停止するこ
とができるので、流体機器の運転が停止され、事故の発
生及び機器の破損等を未然に防止することができる等の
優れた効果を奏し、且つ構成も簡単で安価な特徴を有し
ている。
な開弁と急激な閉弁という流体機器に衝撃を与えない望
ましい機能をもたせることができ、しかも作動流体その
ものを媒体として使用して電気的遠隔制御と組み合せる
こともでき、更にスプラインを形状させた小径の両端部
に丸穴に摺動可能に嵌合させたことにより、中央円板部
が収納室内を揺動することなく円滑に摺動案内され、ま
たスプラインは流体流路を形成して流体の給排を確実且
つ容易にし、緩速開弁によって運転時には作動流体が流
体機器内へスムーズに流入して急激な加圧が防止される
ので安全運転が保証され、また急速閉弁によって、停電
時その他の異常時には即刻作動流体の供給を停止するこ
とができるので、流体機器の運転が停止され、事故の発
生及び機器の破損等を未然に防止することができる等の
優れた効果を奏し、且つ構成も簡単で安価な特徴を有し
ている。
第1図、第2図はバルブの作動の2態様を示す縦断面図
、第3図はフランジ端面の斜視図、第4図は本考案のバ
ルブを用いたストップバルブ開閉装置の縦断面図、第5
図はその左側面図、第6図は第4図のストップバルブ開
閉装置の具体的使用例を示す図である。 1・・・・・・バルブ本体、2,2′・・・・・・両端
部、3・・・・・・円板部、6・・・・・・収納室、7
・・・・・・曲片、10・・・・・・流路、11・・・
・・・オノフイス、13・・・・・・シリンダ、15・
・・・・・ピストン、16・・・・・・ラック、17・
・・・・・ピニオン。
、第3図はフランジ端面の斜視図、第4図は本考案のバ
ルブを用いたストップバルブ開閉装置の縦断面図、第5
図はその左側面図、第6図は第4図のストップバルブ開
閉装置の具体的使用例を示す図である。 1・・・・・・バルブ本体、2,2′・・・・・・両端
部、3・・・・・・円板部、6・・・・・・収納室、7
・・・・・・曲片、10・・・・・・流路、11・・・
・・・オノフイス、13・・・・・・シリンダ、15・
・・・・・ピストン、16・・・・・・ラック、17・
・・・・・ピニオン。
Claims (1)
- 少なくとも一方にスプラインを形成させた小径の両端部
と大径の中央円板部とを有するバルブ本体と、該バルブ
本体の軸方向に貫設したオリフィスを有する流路と、前
記両端部を摺動可能に嵌合させた丸穴を有し、前記円板
部より若干大径で且つ円板部の軸方向の移動を許す円板
部収納室と、該収納室の一端壁面及び前記円板部の一端
面のいづれか一方に設けたこれらの面の密着を阻止する
曲片と、前記バルブ本体のオリフィス側の丸穴に連通ず
るシリンダと、該シリンダ内を摺動する押圧バネを内蔵
したピストンと、該ピストンに固定されたラック及び該
ラックに噛合するストップバルブ開閉用ピニオンとを有
するストップバルブ開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977153510U JPS5832065Y2 (ja) | 1977-11-17 | 1977-11-17 | ストツプバルブ開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977153510U JPS5832065Y2 (ja) | 1977-11-17 | 1977-11-17 | ストツプバルブ開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5380140U JPS5380140U (ja) | 1978-07-04 |
| JPS5832065Y2 true JPS5832065Y2 (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=28761691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977153510U Expired JPS5832065Y2 (ja) | 1977-11-17 | 1977-11-17 | ストツプバルブ開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832065Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4717819U (ja) * | 1971-03-31 | 1972-10-30 |
-
1977
- 1977-11-17 JP JP1977153510U patent/JPS5832065Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5380140U (ja) | 1978-07-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4304074B2 (ja) | 閉止バルブ及びアキュムレータ | |
| DE59007175D1 (de) | Austragvorrichtung für medien. | |
| JPH039182A (ja) | 流体パイプ用磁気制御弁 | |
| EP1104522A4 (en) | ISOLATION VALVE ACTUATED BY A GAS CARTRIDGE | |
| JPS6039216A (ja) | 高圧流体容器用バルブ | |
| JPH0231038A (ja) | 液圧式の衝撃ブレーキ | |
| JPS62273492A (ja) | 加圧水形原子炉用の逆流防止弁装置 | |
| US2726680A (en) | Hydraulic valve assembly | |
| US3045688A (en) | First stage regulator | |
| US4052008A (en) | Blow gun | |
| JPH0365071U (ja) | ||
| DE3465134D1 (en) | Control valve | |
| US2534477A (en) | Pressure sealing means for valves | |
| CN216643201U (zh) | 一种手动和气动一体阀 | |
| JPS5813176Y2 (ja) | 逆止弁 | |
| JPH0429175Y2 (ja) | ||
| SU1146511A1 (ru) | Электромагнитный клапан | |
| JPH068376Y2 (ja) | 湯水混合栓 | |
| JPS6039589Y2 (ja) | アクチユエ−タ | |
| JP2811159B2 (ja) | エアオーバハイドロリックブースタ | |
| JP2577370Y2 (ja) | 自閉弁 | |
| CA2340395A1 (en) | Gas cartridge actuated isolation valve | |
| JPS633513Y2 (ja) | ||
| JPH06300151A (ja) | 流体用リリーフ弁 | |
| JPS60886Y2 (ja) | 歯科用エアタ−ビンハンドピ−スの駆動・注水制御装置 |