JPS5832302B2 - 冷房装置等における冷媒ガスの流量制御弁装置 - Google Patents

冷房装置等における冷媒ガスの流量制御弁装置

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JPS5832302B2
JPS5832302B2 JP54071975A JP7197579A JPS5832302B2 JP S5832302 B2 JPS5832302 B2 JP S5832302B2 JP 54071975 A JP54071975 A JP 54071975A JP 7197579 A JP7197579 A JP 7197579A JP S5832302 B2 JPS5832302 B2 JP S5832302B2
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low
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷房装置、冷凍装置等、とくに自動車用冷房
装置において、コンプレッサで圧縮された後、コンデン
サを経て液化された高圧冷媒ガスの、エバポレータ側へ
の供給量を適正に制御する弁装置に関するものである。
この種の冷房装置においては、高圧回路および低圧回路
に一定量の冷媒ガスが封入されている。
したがって、冷房装置等の運転停止時、両回路の冷媒ガ
ス圧力が等しくなってしまい、始動時において、大量の
令媒ガスがコンプレッサに流入するため、コンプレッサ
の負荷が増大する。
この結果、コンプレッサ、原動機に過大な負担をかける
ことになる。
しかも、運転時においても、冷媒ガスのエバポレータへ
の流入量は、例えば、自動車用冷房装置では、感熱膨張
弁を使用して制御するので、信号の多い市街地走行時に
は、エンジンの回転数が低下する結果、コンプレッサの
吸入ガス量が減少する。
このため、低圧側の圧力が高まり、コンプレッサを駆動
するエンジンの負荷が増大し、かつ、冷房能力も低下し
てしまう。
本発明は、閉塞弁を有する可動体を、高圧側開口部内に
遊嵌して与圧手段により一定に加圧するとともに、閉塞
弁と可動体とに冷媒ガスの通断手段と、低圧側開口部内
に絞りとを設けることにより、上記欠点を解消し、さら
に、高速運転時においても、また、大型車においても、
冷媒ガスのエバポレータ側への流量を低圧側圧力を検知
して適正に制御せんとするものである。
以下、本発明を図示する実施例により詳説する。
まず、第1図において、2は、原動機1により駆動され
るコンプレッサ、4は、高圧管3によりコンプレッサ2
に接続されるコンデンサ、6は高圧管3により、リキッ
ドタンク5を介してコンデンサ4に接続される、本発明
に係る流量制御弁装置である。
8は、低圧管7により流量制御弁装置に接続されるエバ
ポレータであり、さらに、低圧管7によりコンプレッサ
2に接続される。
つぎに、流量制御弁装置6について、第2図、第3図に
基づき説明する。
はぼ逆T字状を呈する弁ケース9は、高圧管接続部10
と、低圧管接続部11とを有し、それぞれ図外高圧管3
と低圧管7とへ接続される。
高圧側開口部12は、低圧側開口部13よりやや小径と
し、低圧側開口部は高圧側開口部12と対向する下部低
圧側開口部13aと、低圧管7に通路する上部低圧側開
口部13bとに分かれる。
高圧側開口部12内には、基部にフランジ14aを形成
した円錐状の閉塞弁14を頭部(図面では左側)に有す
るプランジャ状可動体15が、閉塞弁14を下部低圧側
開口部13a内にして、遊嵌される。
16は、該可動体15の高圧側端部から中心部に盲貫さ
れた内孔である。
該内孔16には、閉塞弁14のフランジ14aの近くの
可動体外周において開口する小径の第1小孔17aと、
第1小孔17aよりやや大径で低圧管側寄りにおいて可
動体外周に開口する第2小孔17bとが、それぞれ連通
している。
また、可動体15の後部外周には、内孔16に連通ずる
第2小孔より大径の噴出孔18aを開口させる。
ついで、噴出孔18aに通路する環状溝18bと環状溝
18bから閉塞弁のフランジ14a後端面にいたる粗ピ
ツチの螺線溝18cとを、可動体外周に刻設する。
さらに、閉塞弁14に、可動体15と高圧側開口部12
との遊隙から、下部低圧側開口部13aに通路する微径
孔19を貫設する。
つきに、下部低圧側開口部13aの左端部内面に螺合す
る頭部20aを有するストッパ20が、調整自在に装着
される。
該ストッパ20の後端面20bは、捕林状に形成されて
、前記閉塞弁14と対向する。
21は、ストッパ頭部20aと閉塞弁のフランジ14a
との間に装着される圧縮スプリング21で、可動体15
を加圧するものである。
さいこに、22は、上部低圧側開口部13bの底部に設
けられた絞りである。
なお、23は保護キャップである。
本発明は、上述のように構成されているので、つぎの作
動、効果を有する。
まず、あらかじめ、ストッパ20を調整し、低圧側圧力
が一定値になるようにしておく。
運転停止時においては、可動体15は圧縮スプリング2
1に押圧されるため、閉塞弁14に貫設された微径孔1
9を除いて、高圧側開口部12は閉塞弁14により閉塞
されている。
運転を開始すると、高圧側開口部12内には液化した高
圧冷媒ガスが流入し、他方、低圧側開口部13に残存す
る冷媒ガスは、コンプレッサ2により吸引される。
しかし、高圧側が閉塞されているので、冷媒ガスが一時
に大量にコンプレッサへ吸引されることはない。
始動時に、時として瞬間的に、低圧側開口部が真空状態
になることがあるが、高圧側開口部内の冷媒ガスが、可
動体と高圧側開口部との遊隙を通って閉塞弁の微径孔1
9より低圧側へ流入するので、コンプレッサ、原動機に
衝撃を与えるおそれかない。
次第に高圧側の冷媒ガスの圧力が増加し、可動体15が
圧縮スプリング21の圧力に抗して低圧側に移行する。
したがって、高圧側開口部12内の冷媒ガスは、可動体
の内孔16、噴出孔18a1環状溝18b1螺線溝18
Cを順次繰て、閉塞をとかれた低圧側開口部13aに流
入する。
さらに、コンプレッサの回転数(すなわち、原動機の回
転数)か上昇すれは、可動体の第1小孔17aが、つい
で第2小孔17bが低圧側に開口するので、低圧側への
冷媒ガスの流量が増加することになる。
しかし、高圧側の圧力が一定値以上になれば、閉塞弁1
4はストッパ後端面に密着し、移動を停止する。
したがって、低圧側への冷媒ガスの流量は一定値以上に
増加しなくなる。
さらに、上部低圧側開口部13bの底部に設けられた絞
り22は、高圧側から下部低圧側開口部13aに流入し
た冷媒ガスが、上部低圧側開口部13bを経て、エバポ
レータ8からコンプレッサ2に大量に流入するのを制御
して、常に適正量の流入を維持するものである。
以上詳述した如く、本発明は、低圧側圧力を一定値に維
持することにより、運転時に適量の冷媒ガスをコンプレ
ッサに流入せしめることができる。
また、始動時において生ずるコンプレッサへの大量の冷
媒ガスの流入を防止して、コンプレッサ、原動機への衝
撃を避は得るものである。
そこで、例えば、本発明を自動車用冷房装置に実施した
場合、低圧側圧力をフロンガス特性を考慮して2に9/
cyrYに標準設定すれば、エンジンの回転数1100
Orp以上で、常時、低圧側圧力が2KSi’/ca附
近を維持する。
したがって、大型車(排気量(2000CC以上)、小
型車を問わず、市街地走行時においても、また、高速運
転時においても、車速に応じて冷房効果が極めてよい。
また、始動時において、従来2分ないし3分を要した圧
力制御が1秒以内にできるので、冷房効果の立上がりも
、優れている。
この結果、燃費の節減、冷房装置、エンジンの寿命の延
長にも効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷房装置の略図、第2図は流量制御弁装置の正
面縦断面図、第3図は可動体の正面図である。 1・・・・・・原動機、2・・・・・・コンプレッサ、
3・・・・・・高圧管、4・・・・・・コンデンサ、6
・・・・・・リキッドタンク、7・・・・・・低圧管、
12・・・・・・高圧側開口部、13・・・・・・低圧
側開口部、13a・・・・・・下部低圧側開口部、13
b・・・・・・上部低圧側開口部、14・・・・・・閉
塞弁、15・・・・・・可動体、16・・・・・・内孔
、17a・・・・・・第1小孔、17b・・・・・・第
2小孔、18a・・・・・・噴出孔、18b・・・・・
・環状溝、18G・・・・・・螺線溝、19・・・・・
・微径孔、20・・・・・・ストッパ、21・・・・・
・圧縮スプリング、22・・・・・・絞り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 与圧手段21により一定に加圧され、高圧側開口部
    12を通断する閉塞弁14を有する可動体15を、高圧
    側開口部12内に遊嵌するとともに、該可動体15に、
    高圧側端面に盲貫された内孔16に通路して可動体15
    の運動により順次通断される複数の小孔17a、17b
    と、前記内孔16と通路して閉塞弁14にいたる外周溝
    18b。 18cとを設け、かつ、閉塞弁14に、高圧側開口部1
    2と可動体15との遊隙から低圧側開口部13に通路す
    る微径孔19を貫設し、さらに、低圧側開口部13内に
    絞り22を設けてなる冷房装置等における冷媒ガスの流
    量制御弁装置。
JP54071975A 1979-06-07 1979-06-07 冷房装置等における冷媒ガスの流量制御弁装置 Expired JPS5832302B2 (ja)

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JPS55165460A JPS55165460A (en) 1980-12-23
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JP7192046B1 (ja) * 2021-06-28 2022-12-19 櫻護謨株式会社 減圧弁

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