JPS5832917B2 - 接続部等の絶縁被覆工法 - Google Patents

接続部等の絶縁被覆工法

Info

Publication number
JPS5832917B2
JPS5832917B2 JP6724479A JP6724479A JPS5832917B2 JP S5832917 B2 JPS5832917 B2 JP S5832917B2 JP 6724479 A JP6724479 A JP 6724479A JP 6724479 A JP6724479 A JP 6724479A JP S5832917 B2 JPS5832917 B2 JP S5832917B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
width
insulating sheet
conductor
coating
coating method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6724479A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55157886A (en
Inventor
梧郎 重松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP6724479A priority Critical patent/JPS5832917B2/ja
Publication of JPS55157886A publication Critical patent/JPS55157886A/ja
Publication of JPS5832917B2 publication Critical patent/JPS5832917B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はOVケーブル等のゴムプラスチックケーブルの
接続部においてケーブルの導体上を絶縁物で補強・被覆
するに当たり、幅広シート状の絶縁物を巻き重ねて積層
することを特徴とする接続部等の絶縁被覆工法に関する
ものである。
ゴムプラスチックケーブルの接続部は第1図に示すよう
に中心部に位置する互いに接続された導体の左右から円
錐状のペンシリング部が対向して配置された複雑な形状
をなす空間部を電気特性上の要求で絶縁体を積層して埋
めるに際し、積層絶縁体は相互に密着させて内部に空隙
がないようにし、しかも長年月を経過して絶縁体が変形
を来たさないようにするために、積層時に蓄積される弾
性内部応力が偏在しないように配慮し、さらに架設使用
される状態で突出や嵩張りをなくし、形態を安定しよく
するために絶縁層の仕上り表面は凹凸がなく平滑な円柱
状と円錐の組合せた形状で、円形断面は中心の導体に対
して真円となり、さらにケーブル外周に盛り上った部分
の長手方向断面形状は、台形状でしかも斜辺に相当する
面が対称形でかつ平滑としなければならないといった厳
しい要求がなされている。
このような要求に対し、従来工法では第17図に示すよ
うに細幅の絶縁テープ8を部分的に重ねながら長手方向
に巻回し、さらにその上に同じようにして巻き重ねる方
法によって接続部の直径方向並びに長手方向の絶縁耐力
を保たせるように施工されている。
このように細幅の絶縁テープ8を繰返し積層する方法で
はテープ内の蓄積応力を均等にすることが困難で、しか
も細幅のテープの重なりごとに略三角形状の空隙9が存
在し、内部蓄積応力の偏在から長期的に絶縁層が変形す
ることが多く、さらに細幅のテープを部分的に重ねて巻
回する集合体である仕上り表面は長手方向に多数の凹凸
が生じ、また円形断面の真円性も低く、長手方向には偏
在応力の為不均等に変形し易いといったように性能面の
問題があり、そのうえ前述のように細幅のテープを部分
的に重ねながら巻回するものであるから多回数の巻回作
業を要し施工能率が低いといった欠点があった。
本発明の特徴は接続部の長手方向に巻回する必要長さ一
杯の幅を持った幅広シート状の絶縁物を巻き重ね積層す
ることにより従来工法に比べて巻回数を大きく減少して
施工能率を向上し、かつ内部蓄積応力を均一とし、しか
も仕上り形状が長期的に安定し、電気特性の優れた所期
の目的を十分に達成しうる工法を提案するものである。
以下に本発明の詳細を実施例に基き図面と共に説明する
。
第1図は絶縁被覆を施こすべき接続部の全体を示すもの
で1,1はC■ケーブル等のゴムプラスチックケーブル
で、中心の導体2,2の周囲に所要厚さに絶縁体3,3
が被覆されて断面真円形に形威されている。
4,4は導体2,2を所要長さに露出させた位置で絶縁
体3,3を円錐状となしたペンシリング部であり、図示
のように左右が略対称となるように配置される。
そして前記露出させた導体2,2はその先端部分を接合
させた状態で接続環5を嵌着して接続固定させである。
第2図において6は第1図に示す接続部に巻回被着する
ための絶縁シートで、一端6aは第1図に示す導体2,
2を覆う幅とし、円錐状のペンシリング部4,4の傾斜
に合わせたテーパー6b。
6bによって次第に幅を拡げて行き、該テーパー6b、
6bの終端は第1図に示す接続部のケーブル1,1の主
体部1a、laに達する定幅部6c+60に接続され、
さらにこの急増幅部6d、6dによって拡幅されており
、この急増幅部6d、6dに続けて逆テーパー6e、6
eによって次第に幅を狭めて行き、他端6fは前記ペン
シリング部4゜4の基部4a、4B間よりも甚だしく幅
広として形威される。
第3図は前記の形状に形成された絶縁シート6をボビン
7に巻き取った状態を示し、他端6fを内層として巻回
して表面に狭幅の一端6aが位置させである。
第4図乃至第7図は第3図のようにボビン巻回された絶
縁シート6を接続部に被覆する過程を示すもので、先ず
、第4図に示すようにボビン7の表面に位置する導体2
,2の幅に合致する絶縁シート6の一端6aを該導体2
,2に当てがい巻き始め、順次矢示方向に巻き重ねる。
巻き重ねるにつれて円錐状をなすペンシリング部4,4
によって被覆すべき空間が拡がるが、絶縁シート6はテ
ーパー6b、6b並びに定幅部6c、6cによって該空
間の拡がりに対応する幅を持っているから第5図のよう
に凹凸も、また過不足もなく均一に被覆されて前記接続
空間部を充填することができる。
次いで第6図に示すように最も幅の広い急増幅部6d、
6dに至ってケーブル1,1の一部まで被覆される。
そして引き続き矢示方向に巻き重ねれば第7図に示すよ
うに逆テーパー6e、6eによって被覆幅は次第に狭ま
ってケーブル1,1の外周に台形状に盛上った被覆層が
形成される。
このようにして、その幅を、接続部の被覆すべき空間に
合わせて広狭自在に形成した絶縁シートを巻回して被覆
する方法では巻回されたシートは第8図に示すようにど
の位置でも常に長手方向に水平にしかも均一に巻かれて
おり、上表面にも凹凸はなく平滑面となすことができる
。
前記第2図乃至第8図に示す実施例は絶縁シート6を巻
き始めから巻き終えるまで一連に行なうようにしたもの
であるが、絶縁シート6は前述のように連続したもので
あっても、或は途中で横断状に切断したものであっても
自由に使用することができる。
そして、施工場所が狭い場合や、作業性を考慮して以下
に述べる二段階で巻回する方法を採用することができる
。
この二段階に巻回する場合には絶縁シートは第9図に示
すように6A、6Bに分割して形成したものを使用する
。
これらの絶縁シート6A、6Bは前記第2図に示す絶縁
シート6の定幅部5c。
6cを切除したものと同じもので、絶縁シート6Aは一
端63′を第1図に示す接続部の導体2゜2を覆う幅と
し、円錐状のペンシリング部4,4の傾斜に合わせたテ
ーパー6b’、6b’により次第に幅を拡げ他端6gは
ペンシリング部4,4の基部4a 、4B間の長さに合
わせて形成し、該他端6gを内層にして第10図に示す
ようにボビン7Aに巻回する。
また絶縁シート6Bの一端6hは第1図に示す接続部の
ケーブル1,1の一部に達する幅とし、逆テーパ−6e
/ 、 6 e/によって次第に幅を狭くし、他端6f
’はペンシリング部4゜4の基部4a、4B間より甚だ
しく広くした幅として形威し、該他端6 f’を内層に
して第11図に示すようにボビン7Bに巻回する。
そして、先ず絶縁シート6Aを第12図に示すように一
端6a′を導体2,2に当てがい巻き始め、順次矢示方
向に巻き重ね、第13図のように接続部全体を被覆する
。
続いて絶縁シート6Bを第14図に示すように幅広の一
端6hから巻き始めて矢示方向に巻き重ねて行き、逆テ
ーパ−6e′。
6e′によって第15図に示すようにケーブル1゜1の
外周に台形状に盛り上った被覆層が形成される。
前記絶縁シート6Bは第11図に示すようにその幅に合
わせて両端に互いに内側に突出する円錐状部を設けたボ
ビン7Bに巻回して使用することによって常に面一に水
平に巻かれているから被覆面は凹凸なく水平方向に平坦
に巻き重ねることができる。
以上に詳述した本発明の方法により以下に列記するよう
な効果を挙げることができる。
(1)接続部の円周方向及び長手方向の絶縁シート引張
力が均等化されるために仕上り特性にばらつきが少なく
なり、信頼度が向上する。
(2)円周方向の真円性、長手方向の対称性及び仕上り
表面の平滑性が著しく向上するために初期電気特性が向
上する。
(3)従来工法にみられる空隙部が存在しないために交
流電圧特性が向上して長期間使用した場合の劣化防止効
果が大きい。
(4)内部蓄積応力が均一となり、仕上り形状が長期に
わたり安定して、電気特性の安定がよい。
(5)従来工法に比べて巻き回数が極端に少なくなり、
施工時間が大幅に短縮でき、さらに機械力を使用し易い
ために省力化がはかれる。
以上に述べた効果を総合して、接続部の寸法を縮少して
、材料面、或は作業力の面で夫々軽減できるから接続部
コストを減少し、さらにマンホールの寸法縮少によるコ
スト低減ができる等著大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係わるもので第1図は接続部の斜視図、第
2図は絶縁シートの平面図、第3図は絶縁シートをコー
ンに巻回した状態の斜視図、第4図乃至第7図は絶縁シ
ートの被覆過程を示す斜視図、第8図は被覆した状態を
一部断面で示す斜視図、第9図は他の実施例に使用する
絶縁シートの平面図、第10図及び第11図は第9図に
示す絶縁シートをコーンに巻回した状態の斜視図、第1
2図乃至第15図は第9図に示す絶縁シートの被覆過程
を示す斜視図、第16図は同上被覆した状態を示す斜視
図、第17図Aは従来工法の説明図、第17図Bは同上
一部拡大断面図である。 1.1・・・・・・ケーブル、2,2・・・・・・導体
、3,3・・・・・・絶縁体、4,4・・・・・・ペン
シリング部、6,6A。 6B・・・・・・絶縁シート、6b、6b、6b’、6
b’・・・・・・テーパー、6 d、 6 d−・−・
−急増幅部、6e、6e。 6 e/ 、 6 e/・・・・・・逆テーパ−。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 絶縁導電体の中心部(と露出させた導体の接続部が
    あり、該導体の左右に前記絶縁体を円錐状としたペンシ
    リング部があって、被覆層が直径方向外層に向うに従い
    長手方向に被覆すべき幅が拡がる接続部等の絶縁被覆工
    法において、被覆材は常に被覆部位の長手方向の幅に合
    致して順次波がる幅を持ち、さらに被覆層を前記絶縁体
    上に盛り上げ状に被覆する部分では幅を次第に狭くした
    絶縁シートを常に長手方向に水平状に巻回して被覆する
    ことを特徴とする接続部等の絶縁被覆工法。
JP6724479A 1979-05-29 1979-05-29 接続部等の絶縁被覆工法 Expired JPS5832917B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6724479A JPS5832917B2 (ja) 1979-05-29 1979-05-29 接続部等の絶縁被覆工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6724479A JPS5832917B2 (ja) 1979-05-29 1979-05-29 接続部等の絶縁被覆工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55157886A JPS55157886A (en) 1980-12-08
JPS5832917B2 true JPS5832917B2 (ja) 1983-07-15

Family

ID=13339303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6724479A Expired JPS5832917B2 (ja) 1979-05-29 1979-05-29 接続部等の絶縁被覆工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5832917B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MX2010008176A (es) 2008-01-28 2010-08-11 Tetra Laval Holdings & Finance Quemador de gas.

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55157886A (en) 1980-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6147613A (ja) 層巻線をつくる方法とこの方法に従つてつくられた層巻線
JPS59186313A (ja) 箔巻変圧器
JPH0230106A (ja) シェル型パワー・トランス用改良型高圧巻線
JP2000090747A (ja) 平角リッツ線
JPS5936803B2 (ja) くら形コイルの製造方法
JP2930273B2 (ja) 電磁誘導機器巻線の製造方法
US2831050A (en) Crepe paper insulation
JP3366020B2 (ja) 粘着テープの製造方法
JPH0311826Y2 (ja)
JPH0359662B2 (ja)
JPH048571Y2 (ja)
JPH0341449Y2 (ja)
JPS6041706Y2 (ja) 変成器の巻線
JPS5963945A (ja) 絶縁巻線
JPH0442896Y2 (ja)
JPS62141898A (ja) スピ−カボイスコイル
JP2574632Y2 (ja) 海底ケーブルの接続部
JPH02156605A (ja) 電気機器用絶縁線輪
JPS6035932Y2 (ja) 電力ケ−ブル用層絶縁分割導体
JPH0428182Y2 (ja)
JPH07262831A (ja) 偏向コイル用複合線
US3322884A (en) Double ended perforated paper roll with plastic film laminations
JPH037927Y2 (ja)
JPS6296Y2 (ja)
JPH0128647Y2 (ja)