JPS5833040Y2 - 船舶用舵受装置 - Google Patents
船舶用舵受装置Info
- Publication number
- JPS5833040Y2 JPS5833040Y2 JP1976128919U JP12891976U JPS5833040Y2 JP S5833040 Y2 JPS5833040 Y2 JP S5833040Y2 JP 1976128919 U JP1976128919 U JP 1976128919U JP 12891976 U JP12891976 U JP 12891976U JP S5833040 Y2 JPS5833040 Y2 JP S5833040Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rudder
- outer cylinder
- receiver
- metal outer
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案ヲも小型船舶などに用いられる、上部に舵柄、
下部に舵板を有する舵を船体で支持する船舶用舵受装置
の改良に関する。
下部に舵板を有する舵を船体で支持する船舶用舵受装置
の改良に関する。
従来、前記小型船舶の舵受装置は、主として木製であっ
て、舵軸に形成された円すい面を軸支するための円すい
礼状の軸受けが設けられ、この軸受面に作用する摩擦力
によって、舵軸の盲動を制止しているものであるが、木
製では、軸受部が濡れているときと乾いているときでは
、回動力に差異があると共に、水分の影響で腐食し易く
、又、耐摩耗性にも劣ることから、比較的寿命が短いと
いう不具合があった。
て、舵軸に形成された円すい面を軸支するための円すい
礼状の軸受けが設けられ、この軸受面に作用する摩擦力
によって、舵軸の盲動を制止しているものであるが、木
製では、軸受部が濡れているときと乾いているときでは
、回動力に差異があると共に、水分の影響で腐食し易く
、又、耐摩耗性にも劣ることから、比較的寿命が短いと
いう不具合があった。
そこで、最近では従来のこの不具合に鑑み、耐久性を増
すべく舵受全体を合成樹脂で形成し、船体に固定する方
法が採られており、従って剛性を増すため全体として肉
厚で大きくなるため、取付は取外しに多くの労力を必要
としていた。
すべく舵受全体を合成樹脂で形成し、船体に固定する方
法が採られており、従って剛性を増すため全体として肉
厚で大きくなるため、取付は取外しに多くの労力を必要
としていた。
又、使用個所が舵軸回動により発熱したり水に濡れたり
、乾いたりする。
、乾いたりする。
よって、例えば海上使用では、塩分が8面に付着するこ
とになり、舵軸の回動不良、軸受面の損傷及びこれらの
固着釘のさび付きを生じさせていた。
とになり、舵軸の回動不良、軸受面の損傷及びこれらの
固着釘のさび付きを生じさせていた。
本考案へ上記諸不具合を解消するのを目的とし舵軸を軸
支する軸受面を上下に設け、前記上下間に固着釘頭部の
高さより深い凹部な設けた合成樹脂製のスリーブを用い
、これを金属製外筒内に固着釘により着脱自在に取り付
けたことを特徴とするものである。
支する軸受面を上下に設け、前記上下間に固着釘頭部の
高さより深い凹部な設けた合成樹脂製のスリーブを用い
、これを金属製外筒内に固着釘により着脱自在に取り付
けたことを特徴とするものである。
以下、その構成等を図に示す実施例により詳細に説明す
る。
る。
1は船体、1′は甲板、2は甲板に固着された舵受装置
、3に壮丁可動および舵受装置2に着脱自在に係合され
た舵、4はプロペラである。
、3に壮丁可動および舵受装置2に着脱自在に係合され
た舵、4はプロペラである。
第3〜4図において舵受装置2を詳細に示すと、5は合
成樹脂製のスリーブで上方に行くにつれて小径となるテ
ーパ軸受面6を有する。
成樹脂製のスリーブで上方に行くにつれて小径となるテ
ーパ軸受面6を有する。
7は金属製外筒であり、その内部に前記スリーブ5をボ
ルト8で着脱自在に取り付けると共に、金属製外筒に一
体に設けられる欠円状の底板9によって、スリーブ5を
支持している。
ルト8で着脱自在に取り付けると共に、金属製外筒に一
体に設けられる欠円状の底板9によって、スリーブ5を
支持している。
なお、ボルト8は底板9に設けてもよ(・。
10は7ランジで金属製外筒7をボルトで甲板1′に固
定し得るようにしている。
定し得るようにしている。
次に11は舵角規制装置、11bはこれを構成する切欠
きで、後述の舵側に設けられる係合部材と関連して舵の
回動範囲を規制すべく、金属製外筒をフランジ10より
上方に延長し、その延長壁11aの一部を円周方向に任
意の角度切欠くことにより形成される。
きで、後述の舵側に設けられる係合部材と関連して舵の
回動範囲を規制すべく、金属製外筒をフランジ10より
上方に延長し、その延長壁11aの一部を円周方向に任
意の角度切欠くことにより形成される。
11cは補強板である。なお、スリーブ5、金属製外筒
7、底板9、フランジ10、延長壁11aの二部には、
舵3の着脱に際し舵板14が通過できるように縦溝状の
切欠部12を設けると共に、船体1にも切矢部13を設
ける。
7、底板9、フランジ10、延長壁11aの二部には、
舵3の着脱に際し舵板14が通過できるように縦溝状の
切欠部12を設けると共に、船体1にも切矢部13を設
ける。
舵3は第1〜2図に示すように、舵板14、舵軸15、
舵柄16及び下方に行くにつれて小径となるテーパ軸受
面6に等しいテーパ面を外周に有する合成樹脂製のブロ
ック17などにより構成される。
舵柄16及び下方に行くにつれて小径となるテーパ軸受
面6に等しいテーパ面を外周に有する合成樹脂製のブロ
ック17などにより構成される。
舵軸15は強固で軽いものにする為に亜鉛メッキをした
鋼管製とし、ブロック17は外面に前記内面6に軸支さ
れる軸面19が形成されており熱湯に浸して膨張させ、
舵軸15の一部外周に焼きはめして堅固に取付けている
。
鋼管製とし、ブロック17は外面に前記内面6に軸支さ
れる軸面19が形成されており熱湯に浸して膨張させ、
舵軸15の一部外周に焼きはめして堅固に取付けている
。
18はボルト、ナンドからなる保合部材でブロックの焼
きばめの補強をすると同時:に、その一端を前述の切欠
き11bと係合させ、舵の最大回動時には、その一端が
切欠きの端部に当接しそれ以上の回動を規制するよう構
成されている。
きばめの補強をすると同時:に、その一端を前述の切欠
き11bと係合させ、舵の最大回動時には、その一端が
切欠きの端部に当接しそれ以上の回動を規制するよう構
成されている。
なお係合部材としての形式は、ボルト、ナンドに限るも
のではない。
のではない。
ブロック17の軸面19と、スリーブ5の軸受面6とは
115〜1/20のテーパ面で互いに密接し得るように
し、ブロック17を有する舵軸をスリーブ5に対して回
動及び着脱自在に取付けている。
115〜1/20のテーパ面で互いに密接し得るように
し、ブロック17を有する舵軸をスリーブ5に対して回
動及び着脱自在に取付けている。
なお、スリーブ゛5及びブロック17としては耐食性、
耐摩耗性、軽量化及び操舵の安定性の点から、モノマキ
ャスティングナイロンを用いるのが最適であり、又、ス
リーブ50m面6には凹所20を設けることにより上・
下材浸間隔を広げて、安定した舵軸支持を可能としてい
る。
耐摩耗性、軽量化及び操舵の安定性の点から、モノマキ
ャスティングナイロンを用いるのが最適であり、又、ス
リーブ50m面6には凹所20を設けることにより上・
下材浸間隔を広げて、安定した舵軸支持を可能としてい
る。
凹所20にはグリース等の潤滑剤を充填して、ボルト8
のさび付きや腐食を防止し同時に軸受面の潤滑を行って
軸受面の塩分の滞積と摩耗を防止している。
のさび付きや腐食を防止し同時に軸受面の潤滑を行って
軸受面の塩分の滞積と摩耗を防止している。
このように本考案は、水面上の船体に支持され、金属製
外筒に舵板の通過用切欠部を設けると共に、前記金属製
外筒上端に舵角規制用切欠きを設けた舵受けにおいて、
舵軸を軸支する軸受面を上下に設は前記上下間に固着釘
頭部の高さより深い凹部を設けた合成樹脂製のスリーブ
を金属製外筒内に、固着釘により脱着自在に取付けてい
るので、従来のような舵受全体を合成樹脂で形成し、こ
れを船体に固定する場合に比し、取付強度は遥かに優れ
る。
外筒に舵板の通過用切欠部を設けると共に、前記金属製
外筒上端に舵角規制用切欠きを設けた舵受けにおいて、
舵軸を軸支する軸受面を上下に設は前記上下間に固着釘
頭部の高さより深い凹部を設けた合成樹脂製のスリーブ
を金属製外筒内に、固着釘により脱着自在に取付けてい
るので、従来のような舵受全体を合成樹脂で形成し、こ
れを船体に固定する場合に比し、取付強度は遥かに優れ
る。
又、金属製外筒がスリーブを補強することになるので、
スリーブは比較的薄肉、小型でよく、従って安価となる
。
スリーブは比較的薄肉、小型でよく、従って安価となる
。
又、凹所にはグリース等の潤滑剤を充填することが出来
、との凹所にスリーブの固着釘を設置したので、固着釘
頭部が舵軸に接することなく潤滑油に覆われているので
さび付や腐食を防止出来、よって保守点検も容易となる
。
、との凹所にスリーブの固着釘を設置したので、固着釘
頭部が舵軸に接することなく潤滑油に覆われているので
さび付や腐食を防止出来、よって保守点検も容易となる
。
又、軸受面の潤滑が常に可能となり、舵軸の回動が円滑
となると共に、軸受面の摩耗も防止でき経済的にも優れ
たものとなる。
となると共に、軸受面の摩耗も防止でき経済的にも優れ
たものとなる。
第1図は本考案による舵受装置を備えた船体の一部破断
図、第2図は第1図のA−AM面図、第3図は舵受装置
に舵軸を取り付けた状態の横断面図、第4図は同じく縦
折面図。 1・・・・・・船体、2・・・・・・舵受装置、3・・
・・・舵、5・・・・・−スリーブ、6・・・・・・軸
受面、7・・・・・・金属製外筒、15・・・・・・舵
軸、17・・・・・・ブロック、8・・・・・・ボルト
、20・・・・・佃所。
図、第2図は第1図のA−AM面図、第3図は舵受装置
に舵軸を取り付けた状態の横断面図、第4図は同じく縦
折面図。 1・・・・・・船体、2・・・・・・舵受装置、3・・
・・・舵、5・・・・・−スリーブ、6・・・・・・軸
受面、7・・・・・・金属製外筒、15・・・・・・舵
軸、17・・・・・・ブロック、8・・・・・・ボルト
、20・・・・・佃所。
Claims (1)
- 水面上の船体に支持され金属製外筒に舵板の通過用切欠
部を設けると共に、前記金属製外筒上端に舵角規制用切
欠きを設けた舵受けにおいて、舵軸を軸支する軸受面を
上下に設は前記上下間に固着釘頭部の高さより深い凹所
を設けた合成樹脂製のスリーブを金属製外筒内に固着釘
により着脱自在に取付けたことを特徴とする船舶用舵受
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976128919U JPS5833040Y2 (ja) | 1976-09-25 | 1976-09-25 | 船舶用舵受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976128919U JPS5833040Y2 (ja) | 1976-09-25 | 1976-09-25 | 船舶用舵受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5347297U JPS5347297U (ja) | 1978-04-21 |
| JPS5833040Y2 true JPS5833040Y2 (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=28738136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976128919U Expired JPS5833040Y2 (ja) | 1976-09-25 | 1976-09-25 | 船舶用舵受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833040Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101154096B1 (ko) | 2010-02-05 | 2012-06-11 | 현대중공업 주식회사 | 선박용 러더 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553780Y2 (ja) * | 1974-08-15 | 1980-12-12 |
-
1976
- 1976-09-25 JP JP1976128919U patent/JPS5833040Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5347297U (ja) | 1978-04-21 |
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