JPH0133805Y2 - - Google Patents

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JPH0133805Y2
JPH0133805Y2 JP1983153179U JP15317983U JPH0133805Y2 JP H0133805 Y2 JPH0133805 Y2 JP H0133805Y2 JP 1983153179 U JP1983153179 U JP 1983153179U JP 15317983 U JP15317983 U JP 15317983U JP H0133805 Y2 JPH0133805 Y2 JP H0133805Y2
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JP
Japan
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bank
drainage channel
engine
cylinder
end surface
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JP1983153179U
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JPS6061458U (ja
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はV型エンジンの排水装置に関する。
V型エンジンではシリンダ軸線が略V字をなす
如く各気筒が傾斜して起設され、これら気筒間の
クランクケース上にはクランク軸線方向の両端部
がミツシヨン取付用、あるいは補機取付用のフラ
ンジ壁で囲まれた凹状のVバンクが形成され、一
般にVバンク底部には複数の補強リブが横切る。
そのため洗車時等において一旦Vバンク内に水が
入ると水はVバンクから抜け出ず、従つてエンジ
ンケースは腐食され、特に塩分等を含んだ水であ
ればなおさらである。
本考案は前記不具合を解消すべく案出されたも
のであつて、本考案の目的とする処は、簡易な構
造にしてVバンク内の水を外方へ排出し得るV型
エンジンの排水装置を提供するにある。
本考案は前記目的を達成するため、Vバンクを
構成する気筒壁の両バンク内側壁に、Vバンク底
部で連なる連結リブをV字状に形成したV型エン
ジンにおいて、このエンジンにクランク軸線方向
の一方の端面側からVバンク底部に略沿つて他方
の端面側まで貫通するVバンク底部上の排水路を
形成すると共に、前記両端面の少なくとも一方の
端面側に遮蔽板を設けて排水路を形成し、この排
水路をエンジンの外方に連通させて形成したこと
を特徴とする。
以下本考案の好適一実施例を添付図面に従つて
説明する。
第1図はシリンダブロツクの平面図、第2図は
第1図の矢視図、第3図は第1図の−線断
面図を示す。
シリンダブロツク1にはシリンダ軸線がV字を
なす如く傾斜してシリンダ2,3が形成され、各
シリンダ2,3は組付けるべくクランク軸の長さ
方向に夫々三つずつ列設されている。
前記シリンダブロツク1上には前記シリンダ
2,3を形成する壁部により凹状のVバンク4が
画成され、Vバンク4の底面5には前記シリンダ
の列設方向に間隔をおいて連結リブとしての補強
リブ6,7が前記シリンダ2,3壁部を接続する
如く設けられている。
8はミツシヨン側の端面で、該端面8寄りには
ミツシヨンケースと接続すべくフランジ9が前記
端面8の外側を囲む如く拡径状に形成されてい
る。
又端面8の反対端面11は水ポンプ、オイルポ
ンプ等を取り付けるべくフランジ12が形成さ
れ、該両端面8,11で前記Vバンク4は断面V
字型の器状凹部に画成されている。
斯かるシリンダブロツク1に前記端面8側から
Vバンク4の中心13を通り且つVバンク底面5
に沿つて前記フランジ9、補強リブ6,7へ夫々
ドリル孔14,15,16を貫設し、Vバンク4
底部に水の前記端面8側への移動を自在とした排
水路17を形成する。
前記シリンダブロツク1の端面8には該端面8
の筒状壁に沿わせてVバンク中心13箇所からシ
リンダ3側下端へ凹溝21を延出形成し、前記排
水路17端に凹溝21の上部を臨ませる。
更に前記端面8には遮蔽板としてのサイドプレ
ート22を取付け、前記凹溝21とサイドプレー
ト22で前記排水路17端とシリンダ3側下端と
にわたつて連続状の排水路23を形成し、前記サ
イドプレート22の排水路17端に臨む箇所には
前記Vバンク底面5に対応させて上方へ突出する
突片部24を形成し、排水路17端からシリンダ
3側の側方への水の排出を自在になす如く形成す
る。
尚第2図中25は組付けるべくシリンダヘツド
を示す。
本実施例では前記のように構成するので、例え
ば洗車時、ラジエータへの水の補給時、或いはウ
オツシヤタンクへの水の補給時等にVバンク4内
に水が入つた場合に、排水路17,23によつて
水をVバンク4内からエンジンのシリンダ3側の
側方へと容易に排出することができる。
またシリンダブロツク1のミツシヨン側の端面
8にサイドプレート22を取付け、サイドプレー
ト22で画成される排水路23により水を側方へ
排出するようにしたので、排水路23のミツシヨ
ン側の壁部高さはサイドプレート22の寸法によ
り自由に設定でき、従つてフライホイール等の回
転部に水をかけることなくVバンク4内の水をシ
リンダブロツク1のミツシヨン側から排出するこ
とができる。
尚実施例においては排水路23として凹溝とプ
レートによつて形成された通路を用いた場合につ
いて説明したが、排水路23の形状は溝に限らず
任意であり、シリンダブロツクに一体に排水孔を
穿設してもよい。
以上の説明で明らかなように本考案によれば、
簡易な構造にしてVバンク内の水を容易に排出し
得、エンジンケースの腐食を防止する等の優れた
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はシリンダブロツクの平面図、第2図は
第1図の矢視図、第3図は第1図の−線断
面図である。 尚図面中1はシリンダブロツク、2,3はシリ
ンダ、4はVバンク、6,7は補強リブ、17は
23は排水路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. Vバンクを構成する気筒壁の両バンク内側壁
    に、Vバンク底部で連なる連結リブをV字状に形
    成したV型エンジンにおいて、このエンジンにク
    ランク軸線方向の一方端面側からVバンク底部に
    略沿つて他方端面側まで貫通するVバンク底部上
    の排水路を形成すると共に、前記両端面の少なく
    とも一方の端面側に遮蔽板を設けて排水路を形成
    し、この排水路をエンジンの外方に連通させて形
    成したV型エンジンの排水装置。
JP15317983U 1983-09-30 1983-09-30 V型エンジンの排水装置 Granted JPS6061458U (ja)

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JP15317983U JPS6061458U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 V型エンジンの排水装置

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JP15317983U JPS6061458U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 V型エンジンの排水装置

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Publication Number Publication Date
JPS6061458U JPS6061458U (ja) 1985-04-30
JPH0133805Y2 true JPH0133805Y2 (ja) 1989-10-13

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ID=30338967

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JP15317983U Granted JPS6061458U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 V型エンジンの排水装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2527312B2 (ja) * 1986-10-03 1996-08-21 ヤマハ発動機株式会社 V形エンジンのシリンダブロツク構造

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JPS5339807Y2 (ja) * 1974-07-25 1978-09-27

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JPS6061458U (ja) 1985-04-30

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