JPS5833652B2 - カラ−ジユゾウカン - Google Patents
カラ−ジユゾウカンInfo
- Publication number
- JPS5833652B2 JPS5833652B2 JP50073739A JP7373975A JPS5833652B2 JP S5833652 B2 JPS5833652 B2 JP S5833652B2 JP 50073739 A JP50073739 A JP 50073739A JP 7373975 A JP7373975 A JP 7373975A JP S5833652 B2 JPS5833652 B2 JP S5833652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shadow mask
- picture tube
- color picture
- present
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシャドウマスクの熱膨張による色ずれを改良し
たカラー受像管に関する。
たカラー受像管に関する。
従来シャドウマスク方式カラー受像管は、第1図に示す
ように構成されている。
ように構成されている。
即ち電子銃(図示せず)を内蔵したネック部1に漏斗状
のファンネル部2が連接され、このファンネル部2には
、パネル部3が接合されている。
のファンネル部2が連接され、このファンネル部2には
、パネル部3が接合されている。
このパネル部3内面3、には、螢光面(図示せず)が形
成され、この螢光面と所定間隔をおいてシャドウマスク
4が配設されている。
成され、この螢光面と所定間隔をおいてシャドウマスク
4が配設されている。
このシャドウマスク4は普通0.1〜0.18N の軟
鋼板を、所望の透孔配列に化学エツチングして透孔を形
成後所望の形状にプレス成形して得られるもので図に示
すように球面状のシャドウマスク本体4□と、これに連
接するスカート部4□から成っている。
鋼板を、所望の透孔配列に化学エツチングして透孔を形
成後所望の形状にプレス成形して得られるもので図に示
すように球面状のシャドウマスク本体4□と、これに連
接するスカート部4□から成っている。
このようなシャドウマスク4は前記スカート部4□がパ
ネル3内に配設されたL字状フレーム5に溶接されるこ
とによりフレーム5に取りつけられ、支持されてい−る
。
ネル3内に配設されたL字状フレーム5に溶接されるこ
とによりフレーム5に取りつけられ、支持されてい−る
。
そしてこのフレーム5には、複数箇所にスプリング6が
設けられており、このスプリング6はパネル3内側壁に
突設されたパネルピン7に嵌合されている。
設けられており、このスプリング6はパネル3内側壁に
突設されたパネルピン7に嵌合されている。
このようにしてシャドウマスク本体4、が螢光面と所定
間隔を保ってパネル3内に装着されている。
間隔を保ってパネル3内に装着されている。
上記構成の従来のカラー受像管は、普通のカラーテレビ
ジョン受像機に組込まれて調整され、動作するのである
が、動作中の陽極損失は、通常18“〜22“カラー受
像管において25KVX700〜1200μA1即ち約
30Wに達する。
ジョン受像機に組込まれて調整され、動作するのである
が、動作中の陽極損失は、通常18“〜22“カラー受
像管において25KVX700〜1200μA1即ち約
30Wに達する。
周知のようにシャドウマスク本体4.の電子ビーム透過
率は通常14〜18優であるからシャドウマスク本体4
.に衝突するビーム量は少なくとも82優になる。
率は通常14〜18優であるからシャドウマスク本体4
.に衝突するビーム量は少なくとも82優になる。
即ち前記陽極損失はほとんど電子ビームの速度エネルギ
ーとなり、その82優が、シャドウマスク本体4、に衝
突し、熱エネルギーに変化すると考えられるから、シャ
ドウマスク本体4□は、24.6Wのエネルギーを受け
ていると考えられる。
ーとなり、その82優が、シャドウマスク本体4、に衝
突し、熱エネルギーに変化すると考えられるから、シャ
ドウマスク本体4□は、24.6Wのエネルギーを受け
ていると考えられる。
このような熱エネルギーにより、シャドウマスク4の温
度が上昇する結果、シャドウマスク本体4□は、熱膨張
を起す。
度が上昇する結果、シャドウマスク本体4□は、熱膨張
を起す。
即ち動作開始と共にシャドウマスク本体4、は、熱膨張
し、第1図の4□の位置から、4′1の位置へ、ふくら
む。
し、第1図の4□の位置から、4′1の位置へ、ふくら
む。
このことは図より明らかなように4、におけるシャドウ
マスクの孔Aを熱膨張と共に4′1上のA′の位置に移
動したことになる。
マスクの孔Aを熱膨張と共に4′1上のA′の位置に移
動したことになる。
このシャドウマスク本体4□の孔の位置移動A−A’に
より孔A(又はA/ )を通過する電子ビームは8−8
′へと軌道が変ることになり、パネル3内面3、上即ち
螢光膜塗布面で1jf=PP’のビームスポット移動が
起る。
より孔A(又はA/ )を通過する電子ビームは8−8
′へと軌道が変ることになり、パネル3内面3、上即ち
螢光膜塗布面で1jf=PP’のビームスポット移動が
起る。
第2図は、一般に使用されている18形スドライブ方式
のカラー受像管の例でありパネル中心位置より半径14
5f2の位置でのビーム移動量If値と時間との関係を
図示したものである。
のカラー受像管の例でありパネル中心位置より半径14
5f2の位置でのビーム移動量If値と時間との関係を
図示したものである。
第3図に示すものは本例の観測点での理想的なストライ
ブ螢光体9と孔(スリット)Aを通過してできるビーム
スポット10のランディングを示したもので前記シャド
ウマスク4の膨張によるビームスポットの移動に対する
余裕17は37.5μである。
ブ螢光体9と孔(スリット)Aを通過してできるビーム
スポット10のランディングを示したもので前記シャド
ウマスク4の膨張によるビームスポットの移動に対する
余裕17は37.5μである。
従って、第2図におけるビームスポット移動最大量67
μに対しては−29,5μとなり、この分だけいわゆる
ミスランディングとなり、画面のホワイトユニフオミテ
イを、くずし画質を損っていた。
μに対しては−29,5μとなり、この分だけいわゆる
ミスランディングとなり、画面のホワイトユニフオミテ
イを、くずし画質を損っていた。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、シャドウマ
スクの熱膨張によるビームスポットの移動を改良し、色
ズレを防止して、優れた画像が得られるカラー受像管を
提供することを目的とする。
スクの熱膨張によるビームスポットの移動を改良し、色
ズレを防止して、優れた画像が得られるカラー受像管を
提供することを目的とする。
即ち、本発明の一実施例に於ては矩形状のシャドウマス
ク本体4□の有効部に、マスク本体の長辺に沿った帯状
の段部を設け、みかけ上のシャドウマスク板厚を厚くし
てたわみ剛性率を増大せしめるものであり、有効部の熱
膨張により発生するシャドウマスク(通常はぼ球面)が
膨出する変形を減少させるものである。
ク本体4□の有効部に、マスク本体の長辺に沿った帯状
の段部を設け、みかけ上のシャドウマスク板厚を厚くし
てたわみ剛性率を増大せしめるものであり、有効部の熱
膨張により発生するシャドウマスク(通常はぼ球面)が
膨出する変形を減少させるものである。
すなわち、マスク熱膨張による歪をできるだけマスク曲
面に沿う方向に伸びさせることにより、シャドウマスク
の熱膨張とともにシャドウマスク有効部が中心より外方
向に変位できるようにし、シャドウマスクの孔を通過し
たビームスポットの移動量を激減せんとするものである
。
面に沿う方向に伸びさせることにより、シャドウマスク
の熱膨張とともにシャドウマスク有効部が中心より外方
向に変位できるようにし、シャドウマスクの孔を通過し
たビームスポットの移動量を激減せんとするものである
。
その要部を示すと第4図、第5図および第6図のように
なる。
なる。
即ち、従来と同じ箇所は、同一符号を付すことにすると
、フレーム5に取りつけられるシャドウマスク本体4、
には、従来のような単純曲面に加え、第4図第5図及び
第6図に示すような断面形状の凹部14,15゜16が
有孔部内(点線18で囲まれた面)に、はぼシャドウマ
スク本体の長辺に平行な帯状に設けられている。
、フレーム5に取りつけられるシャドウマスク本体4、
には、従来のような単純曲面に加え、第4図第5図及び
第6図に示すような断面形状の凹部14,15゜16が
有孔部内(点線18で囲まれた面)に、はぼシャドウマ
スク本体の長辺に平行な帯状に設けられている。
この場合この凹部14,15,16は、短辺側に近くで
終るが、その終端部では、小孔の幅を、みかけ上変化せ
しめるから、有孔部をはずれた部分まで、延ばされて終
るのが好ましく、また回部を延長した仮空部分は、それ
ぞれ、短辺側のフレーム5とのウェルディング部11,
12゜13と一致せしめた方がよい。
終るが、その終端部では、小孔の幅を、みかけ上変化せ
しめるから、有孔部をはずれた部分まで、延ばされて終
るのが好ましく、また回部を延長した仮空部分は、それ
ぞれ、短辺側のフレーム5とのウェルディング部11,
12゜13と一致せしめた方がよい。
ここで凹部14゜15.16の幅W(第6図)、深さh
(第6図)は、受像管のサイズにより異なってくるが、
第5図に示すように、小孔自身も、成形されることにな
るから、同社が異常変形しない程度に、Wは大きく、h
は低くする必要があり、また前述のたわみ剛性率をでき
るだけ増大せしめるように定め、更にhについては、周
知のように、第1図に示した如くパネル部内面3、と、
シャドウマスク本体4□との間隔にかかわるから、その
間隔の許容される範囲内に治まるように定める。
(第6図)は、受像管のサイズにより異なってくるが、
第5図に示すように、小孔自身も、成形されることにな
るから、同社が異常変形しない程度に、Wは大きく、h
は低くする必要があり、また前述のたわみ剛性率をでき
るだけ増大せしめるように定め、更にhについては、周
知のように、第1図に示した如くパネル部内面3、と、
シャドウマスク本体4□との間隔にかかわるから、その
間隔の許容される範囲内に治まるように定める。
hについては約0.1 M程度が適当である。
また、本実施例では3ケの凹部を示したが、必ずしも3
ケに限ることはなく、前記プレス成形での変形の点さえ
解決できれば、できるだけ多い方が好ましい。
ケに限ることはなく、前記プレス成形での変形の点さえ
解決できれば、できるだけ多い方が好ましい。
尚、上記以外の構造は、従来のカラー受像管と全く同様
ゆえ詳細な説明を省略する。
ゆえ詳細な説明を省略する。
このカラー受像管は、上記説明及び図示のように構成さ
れ、凹部14,15,16を有しているので、従来の単
純曲面に比べ、たわみ剛性率は増大している。
れ、凹部14,15,16を有しているので、従来の単
純曲面に比べ、たわみ剛性率は増大している。
従ってシャドウマスクの熱膨張歪は、従来に比べ、ふく
らむ方向に吸収される量は、減少しその減少分は、スカ
ート部4□のたわみにより吸収されることになる。
らむ方向に吸収される量は、減少しその減少分は、スカ
ート部4□のたわみにより吸収されることになる。
このようにしてビーム移動量が著しく減少しホワイトユ
ニフオミテイの優れた画質が得られる。
ニフオミテイの優れた画質が得られる。
又、第7図は従来と本発明の一実施例との比較であり、
図中40.4/1.4//はそれぞれ膨張前のシャドウ
マスク本体、従来の構造のもの、膨張後のシャドウマス
ク本体、本発明の実施例における膨張後のシャドウマス
ク本体を示したものである。
図中40.4/1.4//はそれぞれ膨張前のシャドウ
マスク本体、従来の構造のもの、膨張後のシャドウマス
ク本体、本発明の実施例における膨張後のシャドウマス
ク本体を示したものである。
そして8 、8’ 、 8“は上記それぞれの場合にお
ける同一シャドウマスク孔を通るビーム軌道であり、更
にP 、 P’ 、 P“はそれぞれの場合に於けるス
クリーンランディング位置である。
ける同一シャドウマスク孔を通るビーム軌道であり、更
にP 、 P’ 、 P“はそれぞれの場合に於けるス
クリーンランディング位置である。
この第7図より明らかなように従来のもの\ビーム移動
量pp’(、Jr)に対し、本発明の一実施例における
ビーム移動量PP“C4r)がより小さいことが判る。
量pp’(、Jr)に対し、本発明の一実施例における
ビーム移動量PP“C4r)がより小さいことが判る。
次に本発明の具体例を示す。
従来及び本発明の実施例共18“、110°ブラツクス
トライプカラー受像管でシャドウマスクの板厚は0.1
5w/l 。
トライプカラー受像管でシャドウマスクの板厚は0.1
5w/l 。
シャドウマスク有孔部平均透過率は17.5%、スカー
ト部4゜のフレーム5との溶接部4□の、フレーム5と
の溶接部には第4図に示すように、たわみやすくなるよ
う、両側に切り込み19を設けである。
ト部4゜のフレーム5との溶接部4□の、フレーム5と
の溶接部には第4図に示すように、たわみやすくなるよ
う、両側に切り込み19を設けである。
更に本発明の一実施例については前記説明の第6図にお
いて、幅w15m、深さho、15Mの凹部14,15
,16が設けられている。
いて、幅w15m、深さho、15Mの凹部14,15
,16が設けられている。
上述のような、凹部を設けた実験による比較データを示
すと、次表のようになる。
すと、次表のようになる。
尚動作条件はEbXIb=37.5Wによって行なった
。
。
即ち従来のカラー受像管に対して本発明の一実施例のカ
ラー受像管はビーム最大移動量が約44多減少し第3図
に示した余裕内に入るようになり画面のホワイトユニフ
オミテイも良い結果が得られた。
ラー受像管はビーム最大移動量が約44多減少し第3図
に示した余裕内に入るようになり画面のホワイトユニフ
オミテイも良い結果が得られた。
前記本発明の実施例は主として凹部を形成したものにつ
いて述べたが、逆に凸部としてもよく、また凹凸部を併
用することも可能であり、一般にみかけ上のシャドウマ
スク板厚を厚くする段部であればよくまた断面形状も前
記実施例の他種々考えられることも勿論である。
いて述べたが、逆に凸部としてもよく、また凹凸部を併
用することも可能であり、一般にみかけ上のシャドウマ
スク板厚を厚くする段部であればよくまた断面形状も前
記実施例の他種々考えられることも勿論である。
第1図は従来のシャドウマスク形カラー受像管の動作を
説明するための簡略断面図、第2図は第1図のシャドウ
マスク形カラー受像管に於ける時間とビーム移動量を示
す曲線図、第3図はストライブ螢光体とビームスポット
との関係を示す説明図、第4図は本発明に適用するシャ
ドウマスクの一実施例の要部斜視図、第5図は第4図の
一点鎖線部内の拡大斜視図、第6図は同じく第4図の凹
部の一例を示す断面図、第7図は従来のカラー受像管と
本発明のカラー受像管に於けるシャドウマスク及びビー
ム軌道の関係を示す説明図である。 1・・・ネック部、2・・・ファンネル部、3・・・パ
ネル部、4・・・シャドウマスク、9・・・ストライプ
螢光体、10・・・ビームスポット、14,15,16
・・・段部。
説明するための簡略断面図、第2図は第1図のシャドウ
マスク形カラー受像管に於ける時間とビーム移動量を示
す曲線図、第3図はストライブ螢光体とビームスポット
との関係を示す説明図、第4図は本発明に適用するシャ
ドウマスクの一実施例の要部斜視図、第5図は第4図の
一点鎖線部内の拡大斜視図、第6図は同じく第4図の凹
部の一例を示す断面図、第7図は従来のカラー受像管と
本発明のカラー受像管に於けるシャドウマスク及びビー
ム軌道の関係を示す説明図である。 1・・・ネック部、2・・・ファンネル部、3・・・パ
ネル部、4・・・シャドウマスク、9・・・ストライプ
螢光体、10・・・ビームスポット、14,15,16
・・・段部。
Claims (1)
- 1 シャドウマスク方式カラー受像管に於て、シャドウ
マスクの有効部の長辺に沿った帯状の段部が設けられて
いることを特徴とするカラー受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50073739A JPS5833652B2 (ja) | 1975-06-19 | 1975-06-19 | カラ−ジユゾウカン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50073739A JPS5833652B2 (ja) | 1975-06-19 | 1975-06-19 | カラ−ジユゾウカン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51150266A JPS51150266A (en) | 1976-12-23 |
| JPS5833652B2 true JPS5833652B2 (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=13526897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50073739A Expired JPS5833652B2 (ja) | 1975-06-19 | 1975-06-19 | カラ−ジユゾウカン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833652B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4173729A (en) * | 1977-06-24 | 1979-11-06 | Rca Corporation | Cathode-ray tube having a stepped shadow mask |
-
1975
- 1975-06-19 JP JP50073739A patent/JPS5833652B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51150266A (en) | 1976-12-23 |
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