JPS5834159B2 - 電子血圧計における圧力補正方式 - Google Patents

電子血圧計における圧力補正方式

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JPS5834159B2
JPS5834159B2 JP55094429A JP9442980A JPS5834159B2 JP S5834159 B2 JPS5834159 B2 JP S5834159B2 JP 55094429 A JP55094429 A JP 55094429A JP 9442980 A JP9442980 A JP 9442980A JP S5834159 B2 JPS5834159 B2 JP S5834159B2
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JP
Japan
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pressure
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blood pressure
pressure sensor
Prior art date
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Expired
Application number
JP55094429A
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JPS5720250A (en
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義徳 宮脇
秀明 高原
環 坂本
洋 尾川
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子血圧計にかげる圧力補正方式電子血圧
計の動作または操作の手順をみると、電源投入→加圧→
測定→排気→加圧→測定→排気(以後繰返えし)となる
半導体圧力センサを使用した電子血圧計では、半導体圧
力センサの温度ドリフトが大きいので測定開始の電源投
入直後の圧力を大気圧と考えこの圧力を補正値として記
憶してち・き、以後圧力センサの出力から上記補正値を
差引いた値を圧力測定値として表示している。
しかしながら、測定の繰返えし、電源オン状態での放置
などによって長時間使用する場合に、上記補正値を無修
正の11にして釦くと、ドリフトによる誤差が顕著にあ
られれてくる。
したがって、測定値に誤差が生じ正確な測定が期待でき
なくなり、また測定値が大気圧になったときに自動的に
閉じる排気弁を備えたものでは測定値がいつ1でも上記
補正値にならなげれば排気弁が閉じなくなり測定不可能
となる釦それがある。
上記の補正値が減少していく負のドリフトの対策は比較
的容易であり既に案出されているが、正のドリフトにつ
いては寸だ充分な対策が構じられていない。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、測
定値がより高い値を示すようになる正のドリフトを補正
することのできる電子血圧計にかげる圧力補正方式を提
供するものである。
この発明は、温度ドリフトが秒単位の短時間では起こら
ず比較的長時間の使用に釦いて顕著にあられれてくるこ
と、お・よび血圧測定の操作に釦いては加圧後必ず排気
して大気原寸で戻すことに着目している。
そして、大気圧に近い圧力が長時間続くことは温度ドリ
フトにより誤差が生じた結果であると判定して、温度ド
リフトによる誤差の自動修正を行なうものである。
すなわち、この発明は大気に開放した状態の圧力センサ
出力を補正値とし、この補正値よりわずかに大きな値を
設定値とし、圧力センサ出力が設定値と補正値との間の
値である状態が所要時間継続した場合に上記補正値に所
要値を加えた値を新たな補正値として記憶させるように
した電子血圧計に釦ける圧力補正方式を特徴とする。
以下、図面を参照してこの発明の、実施例について詳し
く説明する。
さて第1図に釦いて、電子血圧計は、血圧測定回路を内
蔵した血圧計本体20と、この本体20に接続され阻血
用ゴム袋を収納した腕帯21釦よび排気弁付加圧用ゴム
球22と、コロトコフ音採収用のマイクロホン(図示路
)とからなる。
腕帯21とゴム球22はゴム管27により接続され、ゴ
ム管27の一端が本体20に設げられたプラグ29に接
続される。
血圧計本体20に卦いて、プラグ29からゴム管28を
経て伝達される腕体21内の圧力は半導体圧力センサ2
3によって検出される。
圧力センサ23の出力はAD変換器24でAD変換され
る。
この実施例では血圧の測定処理はマイクロプロセッサ2
5で実行される。
マイクロプロセッサ25は、AD変換器24からの圧力
情報および上記マイクロホンからのコロトコフ音や脈音
情報を取込んで血圧測定値を決定する。
そしてこの血圧測定値は表示器26に表示される。
このような電子血圧計は、測定開始にあたって捷ス、ゴ
ム管27がプラグ29から離脱した状態にされ、電源が
投入される。
そして一定時間経過後に後述するように圧力センサ23
からの補正値取込みが完了するので、ゴム管27がプラ
グ29に接続され、血圧測定が可能な状態となる。
マイクロプロセッサ25による血圧測定は第2図に示す
手順によって実行される。
第2図は主要に圧力の測定の手順を示して釦り、この圧
力測定処理中に圧力センサ23の補正が行なわれる。
−jず、圧力センサ23の出力値を取込んでステップ1
、この取込んだ値を補正値P1と1−でメモリに記憶す
るステップ2゜ステップ1にかげる測定値はゴム管27
がプラグ29から外されて圧力センサ23が大気中に開
放されているときの値である。
したがって補正値P1は大気圧を示し、この値P1が血
圧測定の基準となる。
マイクロプロセッサ25には、ドリフトによる誤差を検
出するために大気圧にごく近い圧力が一定時間以上続い
ているかどうかを測定するためのタイマ(図示路)が備
えられている。
補正値P1の記憶ののち、このタイマをクリヤして計時
動作を再開始させステップ3、補正値P1に適当な小さ
な値の設定値αを加算してこの加算結果なP2として記
憶するステップ4゜設定値αはたとえば圧力1 mm
Hgに相当する値とする。
そして、圧力センサ23からその出力値を読取ってステ
ップ5、この圧力測定値が上記の加算結果P2を超えて
いるかどうかをみるステップ6゜測定値がP2を超えて
いれば血圧測定のための加圧段階に入っているとして上
記タイマをクリヤしステップ7、測定値から補正値P1
を減算した結果をそのときの圧力Pとしステップ8、血
圧測定処理に移るステップ9゜血圧測定処理は、よく知
られているように、腕帯21内の圧力を所定圧1で高め
たのち、徐々に排気して減圧していってコロトコフ音を
検出しはじめた時点釦よびコロトコフ音を検出しなくな
った時点における圧力Pをそれぞれ最高血圧、最低血圧
とするものである。
ステップ9では各時点ニフ・ける血圧測定処理を行なっ
てステップ5に戻り、ステップ5〜9の処理を所定時間
間隔で繰返えすことにより、血圧測定を実行していく。
ステップ6で測定値がP2よりも小さい場合にはステッ
プ10に移って、測定値と補正値P1とを比較する。
測定値が補正値P1と等しげればドリフトによる誤差が
ないのでステップ7に進む。
この場合には圧力センサ23は1だ大気中に開放されて
かり血圧測定のための加圧が開始されていない。
ここでは正のドリフトのみを問題にし負のドリフトは考
慮していないので、ステップ10でNOの場合には測定
値はPlを超えかつP2以下である。
この場合にはステップ11に進んで、上記タイマの設定
時間が経過しているかどうかをみる。
すなわち、ステップ11では、測定値がPlを超えかつ
P2以下の状態が一定時間(たとえば10秒)以上続い
ているかどうかをみている。
ドリフトがなげればタイマの設定時間経過前に測定値は
Plとなる。
測定値がPlを超えかつP2以下の状態でタイマの設定
時間が経過した場合にはドリフトによる誤差発生として
ステップ12に進み、P2 を新たな補正値としてPl
に代えてメモリに記憶する。
そして、その後ステップ3に戻る。
上記の例では設定値αを1 rrrm Hgに相当する
値としたが、設定値αは圧力センサ23のドリフトの程
度に応じて適宜定めることができる。
血圧測定中に圧力センサ23のドリフトが1 wa K
gに相当する値以上になることを想定しかつ補正値を
1rrrm Hgに相当する値ずつ増加することにより
修正する場合の例が第3図に示されている。
ここでは設定値αは2 rran Hg以上たとえば3
mm Hgに相当する値に設定されている。
そして、ステップ11でYESの場合にステップ13で
補正値P1に1wnHgに相当する値を加算していく。
このことにより、補正値P1の修正を小刻みに行なうこ
とができ、したがってその表示内容も段階的に変更して
いくことができる。
また上記の例では圧力センサ23のドリフトの補正をマ
イクロプロセッサ25で行なっているが、論理回路の組
合せによって実施することもできる。
すなわち、補正値P1よりもわずかに(αだげ)大きな
値P2を設定値とし、この設定値P2と圧力センサ23
の出力とを比較し、圧力センサ23の出力が犬のときに
出力を発生する第1の比較器と、補正値P1と圧力セン
サ23の出力とを比較して等しい場合に出力を発生する
第2の比較器と、上記両比較器の出力のOR出力によっ
てリセットされかつ再スタートする遅延回路(!たはタ
イマ)とから構成され、上記遅延回路の出力によって上
記第1の比較器の設定値P2を新たな補正値として記憶
するとともに、上記遅延回路をリセットしかつ再スター
トするようにすればよい。
渣た、上記遅延回路の出力によって補正値P1[所要の
単位数値(αよりも小さい)を加えて新たな補正値を作
成し、かつ遅延回路をリセットして再スタートさせるよ
うにしてもよい。
以上詳細に説明したようにこの発明によれば、半導体圧
力センサに不可避な正のドリフトによる誤差を常に補正
することができるので、電子血圧計を長時間使用しても
正確な測定が期待できる。
そして、小形、軽量、取抜いが簡単しかも高精度である
という半導体圧力センサの特徴を充分に活かすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子血圧計を示す構成図、第2図はマイクロプ
ロセッサを用いた圧力補正の手順を示すフロー・チャー
ト、第3図は上記手順の変形例を示すフロー・チャート
である。 23・・・半導体圧力センサ、25・・・マイクロプロ
セッサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大気に開放した状態の圧力センサ出力を補正値とし
    て記憶して釦き、血圧測定時の圧力センサ出力から上記
    補正値を減算して圧力センサ出力を補正する電子血圧計
    にふ・いて、上記補正値よりもわずかに大きな値を設定
    値としてこの設定値と圧力センサ出力とを比較する第1
    の比較手段、上記補正値と圧力センサ出力とを比較する
    第2の比較手段、卦よび所要時間を計時する計時手段を
    備え、圧力センサ出力が上記設定値と上記補正値との間
    の値である状態が上記所要時間以上継続した場合に上記
    補正値に所要値を加えた値を新たな補正値として記憶す
    る、電子血圧計[1−ける圧力補正方式。 2 新たな補正値として上記設定値を特徴する特許請求
    の範囲第1項記載の電子血圧計にかげる圧力補正方式。
JP55094429A 1980-07-09 1980-07-09 電子血圧計における圧力補正方式 Expired JPS5834159B2 (ja)

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JPS5720250A JPS5720250A (en) 1982-02-02
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JPS59160435A (ja) * 1983-03-03 1984-09-11 セイコーインスツルメンツ株式会社 電子血圧計

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JPS5720250A (en) 1982-02-02

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