JPS583442B2 - 連続鋳造された鋳片の直接熱間圧延方法及び圧延装置列 - Google Patents

連続鋳造された鋳片の直接熱間圧延方法及び圧延装置列

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JPS583442B2
JPS583442B2 JP51123895A JP12389576A JPS583442B2 JP S583442 B2 JPS583442 B2 JP S583442B2 JP 51123895 A JP51123895 A JP 51123895A JP 12389576 A JP12389576 A JP 12389576A JP S583442 B2 JPS583442 B2 JP S583442B2
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加藤勝弘
中沢吉
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Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続鋳造機で鋳造された鋳片を全く再加熱する
ことなく直接熱間圧延する圧延法において巾方向に均一
な仕上圧延機の入・出口温度を有する板を得るための圧
延法及び圧延装置列に関するものである。
一般に、連続鋳造機で鋳造された鋳片(以下鋳片と略す
)は鋳造直後においても巾方向(鋳造方向と直交する方
向)に大きな温度差を持っている。
一例として厚2 5 0mm ,巾2000mrILの
鋳片の鋳造直後における厚み方向平均温度の巾方向分布
を第1図に示す。
この鋳片では巾方向端部と巾方向端部から中央部方向3
0 0mm位置とで200〜300℃の温度差がある
連続鋳造機での鋳造条件、即ち鋳片断面積,引き抜き速
度,冷却条件等により若干の差異はあるが、現在実用化
されている連続鋳造機では鋳片の巾方向中央部と端部と
では大略150〜300℃もの温度差がつく。
又鋳造直後の鋳片dJ方向中央部の厚み方向平均温度は
12500C〜1100℃である。
上記鋳造直後の鋳片の温度降下を適当な保温手段で防止
し、これを一連に設けられた相圧延装置,タンデム式仕
上圧延機群,仕上圧延された材料の冷却装置,捲取装置
とから成る連続熱間王延装置へ供給すれば、該連続熱間
圧延装置にて圧延することも可能であるが、一方仕上出
口温度は巾方向端部と中央部とで大きな差となり、この
ため「1]方向端部では材質上要求される温度(Ar3
以−ヒ)を確保することは極めて困難である。
このため従来第1に、連続鋳造機出側と熱間圧延機入側
との間の移送経路中に前記巾方向に大きな温度差を持つ
鋳片の端部を加熱し、鋳片端部の温度補償を行なう加熱
装置即ち加熱炉・トンネル炉・誘導加熱炉等を設置する
方法や、第2に粗圧延機と仕上圧延機間のテーブル上に
、粗仕上材の巾方向端部を加熱する装置、即ちエッジヒ
ーター,誘導加熱装置等を設置する方法が提案されてい
る。
しかし、これ等第1及び第2の方法は、いずれも非常に
大きな設備となり、設備費,ランニングコストの増大を
招きまた保守性にも多くの問題点を残す等の欠点がある
このためまた別の第3の方法として、連続鋳造機出側と
熱間圧延機入側との間の移送経路を充分保温してこの間
で復熱による温度の均一化をはかり、これによってでき
るだけ巾方向端部の温度を上昇させ、仕上出口での巾方
向端部温度をAr3以上に確保する方法も提案されてい
るが、本発明者等の研究によれは、移送中の復熱効果を
最大に見積っても圧延前(具体的には粗圧延前)の端部
と中央部の温度差は、鋳片全体の平均温度の低下が実用
上問題のない2時間以内の保温復熱では50℃以下には
成り得す、これをこのまま圧延して巾方向端部の仕上出
口温度をAr3以上に確保しようとすれば、中央部の温
度が高温の鋳片でなければならず、中央部の仕上出口温
度は著しく上昇し表面疵(スケール庇)が著しく増加し
成品には成りにくい。
勿論2時間以上の保温を行なっても50℃以下の温度差
とするのは可能であるが全体の温度が低下し、実用上問
題である。
本発明は上記のような従来法の欠点を補い巾方向に均一
な仕上出口温度を有する板を得る圧延方法及び装置を提
供し、もって鋳片を再加熱することなく直接熱間圧延す
ることを可能ならしめるものである。
本発明の要旨は、仕上タンデム圧延する前にフラットロ
ールを用いたエツジャーにより、巾殺しを行ない、その
直後に、上記巾殺しにより形成されたドッグボーンを水
平ロールにより圧下する一連の圧延パスを実施すること
にあり、これにより巾方向端部の温度を上昇せしめて仕
上タンデム圧延機の入口及び出口温度が巾方向に均−な
板を得るものである。
なお本発明でいう巾方向均一とは、通常の再加熱材と同
等レベルのことを意味する。
本発明の一実施例によれは、粗圧延機入口に例えは未凝
固復熱式連続鋳造法等により、中央部と端部との温度差
130℃程度の鋳片が供給されるならば、全く保温復熱
せしめることなく直接圧延し、巾方向に均一な仕上出口
温度を有する板を得ることができ、一方、現状の連続鋳
造機で鋳造され鋳造直後200〜300℃程度の温度差
を有する鋳片については、上記温度差を、鋳片の保温に
よる鋳片の復熱効果で、十分容易に得られる130℃程
度まで例えば移送経路或は保温ピット等に於て保温復熱
せしめるだけで、つまり短時間の保温復熱により、巾方
向に均一な仕上出口温度を有する板を得ることができる
一般に水平ロール圧延により圧延材料の温度は若干上昇
することが良く知られている。
この温度上昇は、水平ロールにより圧下されるロール軸
方向の圧延材料がほぼ均一に塑性仕事を与えられ上記軸
方向にほぼ均一に温度上昇するものである。
一方巾殺し圧延により圧延材料は第4図a,b;に示す
様に巾方向端部が厚方向に盛り上がり、ドツクボーンと
呼ばれる形状を形成する。
第4図の斜線部は巾殺し圧延後、鋳片に形成された巾方
向端部の厚方向の盛り上がりを示している。
ここに第4図aはカリバーロールによるエツジングの場
合であり、bはフラツトロール(カリバーなしのロール
)によるエツジングの場合を示している。
本発明の巾殺し圧延の実施によれば、例えば厚2 5
0 m/m巾1700m/mの鋳片を100m/mたけ
巾殺し圧延したときのドングボーンの最高高さhi及び
巾端から最高高さhまでの長さlはフラットロールエツ
ジングの場合は4 5 . 5 0m/m.であったが
、カリバーロールエッジンクでは30,70m/mであ
った。
従来、巾殺し圧延は巾ぐ寸法調整を目的とするため、上
記ドッグボーンを生じせしめない方向で技術検討がなさ
れており、一般にドッグボーンが生じると水平ロール圧
下で巾戻りが生じ、巾寸法調整が困難となるので、ドッ
グボーンの発生を極力押えるため力リバーロールを用い
て巾殺し圧延が行なわれている。
例えばカリバーロールは、特公昭47−36619号に
示された鋳型の寸法をスラブ幅に応じて変更するのを排
し、連続鋳造機の稼動率を向上せしめる目的で、一定寸
法の鋳型で、鋳造したスラブの巾を或る範囲だけ変更す
るスラブ巾変更用粗圧延機に採用されている。
一方、第1図に示す様な温度分布を有する鋳片の端部温
度の昇温手段として、巾殺し圧延を見直し検討したとこ
ろ、エンジングによる塑性仕事は鋳造の巾方向端部のみ
の温度上昇に費やされ、こiのエッチングのあと直ちに
形成されたドッグボーンを水平ロールにより圧下すると
鋳片の機械的変形によるエネルギーは厚方向の盛り上が
りが形成された巾方向端部のみの温度上昇に費やされ、
第1図に示した様な温度分布を有する鋳片では端部温度
が極めて効率的に上昇する知見を得た。
又この端部温度上昇効果はフラットロールエツジングに
より形成される第4図bの様なドッグボーンが巾方向端
部に近く、しかも高い程大きく第4図aの様な比較的滑
らかなつまり高さhが低くかつ巾方向の中央部方向に長
くのびたドッグボーンでは、材料の機械変形によるエネ
ルギーが巾方向に分散してしまうので効果が小さいこと
も判明した。
具体的には同一量の巾殺しをフラットローノレとカリバ
ーロールで別々に行ない各々その直後同−量の水平王下
したときの鋳片端部温度の昇温量はフラットロール法で
は、カリバーロール法の2倍以」一であった。
つまり、カリバーロールでは同一の昇温効果を得るのに
フラットロール法による巾殺し量の2倍程度を必要とし
てこれは巾殺し量増大による先後端のフイシュテールの
増大を招き、圧延歩留りが低下する。
又製品板巾に対してかなり大きな幅の鋳片を必要とする
ことを意味する。
前記フラットロール法とカリバーロール法との温度昇温
効果の差異についてはエツジングによる塑性仕事が、巾
方向端部のみの温度上昇についやされかつその温度上E
量算出式に、ドッグボーン最高高さ位置lの項目を導入
すると共に、ドッグボーン圧下パスでの塑性仕事による
巾方向端部の温度上昇算出式にドッグボーン最高高さh
の項目を導入することにより、実施結果とよく一致する
経験的な温度上昇計算式を次の様に求めることができた
今、例えば第5図Aの様に、一対の竪ロールで巾殺し圧
延が行なわれているとして、圧延方向微少量△Xでのエ
ツジングによる塑性仕事dwはとなる。
但しpmは平均圧延圧力、Hは板厚である。
この塑性仕事による温度上昇△θは、Cを比熱,rを比
重量,aを仕事の影響範囲,Aを仕事の熱当量とすれば
、次の様に求めることができる。
が成立するからこれを変形して とすれば 従って温度上昇△θは 第(1)式のαは巾bと仕事の影響範囲aの比であるが
このαの代りに次のα,を用いた方が実際の温度上昇値
と一致した。
但しlはドッグボーンの最高高さ位置、ΔBは巾殺し量
、ΔB′は巾戻り量である。
従ってエツジングによる温度上昇量△θ1は となる。
一方ドッグボーン圧下パスによる温度−L昇値△θ2は で、但しα2は である。
本発明は以上の知見にもとすきなされたもので、カリバ
ーロール使用では、フラットロール使用に比べて同一量
の巾殺しによる端部昇温効果が1/2程度でありかつ同
一昇温量を得ようとすれば巾殺し量が増大しフイシュテ
ールが大きく歩留が悪いので、カリバーロールを使用し
ないで、本発明では市寸法調整を目的とするエツジング
に際して不都合なドッグボーンを形成するフラットロー
ルを積極的に用いてドッグボーンを鋳片端部に極めて近
いところに(即ち長さlを小さくシ)かつ高く形成し(
即ち高さhを大きく形成し)、エツジングによる機械変
形エネルギー及び次の水平ロール圧下によるドッグボー
ンの機械変形エネルギーを端部に集中して与え最も温度
の低い巾方向端部を効果的に昇温せしめ、鋳片巾方向温
度を均一化ならしめるものである。
このときの巾方向の温度の均一化は通常の再加熱材の粗
圧延前と同等レベルすなわち端部と中央部との温度差1
0℃程度を狙いとするものである。
以下実施例により本発明の連続鋳造された鋳片の直接熱
間圧延法を説明する。
厚250m/m,巾1700m/mの鋳片を連続鋳造装
置により鋳造し、鋳造直後の温度分布として第2図aに
示す巾方向温度分布を得た。
これを保温装置に入れ周囲と断熱して30分間保持し、
復熱させた後の温度分布は第2図bに示す通りで鋳造直
後220℃あった巾方向端部と中央部の温度差は130
℃に減少している。
この状態で、粗圧延機のフラットロールエツジャーによ
り、有効巾殺し量50mmだけエツジングし、続けて水
平ロールによりドッグボーンを圧下(水平圧下量10m
m)する一連のパス(竪ロールー水平ロールパス)を、
3パス行なった時の各パス後の鋳片の巾方向温度分布を
第3図に示している。
第3図a,b,c,dは、圧延前の巾方向温度分布、上
記一連のパスを1パス実施後の温度分布、上記一連のパ
スを2パス実施後の温度分布、上記パスを3パス実施後
の温度分布を示している。
第3図Cに示す如く2パス圧延ではまた端部と中央部と
では45℃の温度差があったが、第3図dに示す如く、
3パスの圧延により、巾方向端部温度は著しく上昇し、
中央部との温度差は10℃となり通常の再加熱材と同等
のレベルまで均一化された。
同様な圧延をカリバーロールを用いたエツジャーで行な
ったところ、巾方向端部と中央部との温度差は当該圧延
前の130℃から50℃迄減少したが、フラットロール
で得られた10℃の温度差までにはならなかった。
前記フラットロールエツジングー水平ロール圧下の一連
のパスを3パス繰り返し、第3図d図示の温度分布とな
した鋳片を板厚30間まで粗圧延を実施し、粗圧延後6
スタンド仕上タンデム圧延機で2. 5 mmに圧延し
たところ出口で端部温度870℃,中央部温度920℃
の鋼帯を得ることができた。
なお本圧延材のAr3は870℃である。なお同一条件
で、粗及び仕上圧延を実施したところ、上記フラットロ
ールを用いた一連のパスを2パス繰り返し第3図C図示
の温度分布の鋳片では端部840℃,中央部920℃で
、上記一連のパス、■パス後の第3図b図示の鋳片では
端部790℃,中央部920℃であった。
一方前記カリバーロールを用いたカリバーロールエツジ
ングー水平ロール圧下の一連のパスを3パス繰り返し行
なった鋳片では端部830℃,中央部920℃であった
また1パスだけで150mmの巾殺しを行ない、引続い
てドッグボーンを圧下した場合の鋳片端部と中央部の温
度差は、第3図aに示す圧延前温度分布を有する鋳片で
あったが、フラットロールエツジャーで40℃,カリバ
ーロールエツジャーでは70℃であった。
本例では通常の再加熱材と同等のレベルまで均一化され
ないが、本エツジング圧延に際して供給される鋳片の巾
方向温度差が適切であれは、上記1パスのフラットロー
ルエツジャー法も採用できる。
なお、上記実施例では、有効巾殺し量50mmで、パス
回数3パスで通常の再加熱材と同等レベルの巾方向温度
均一効果を得ているが、巾方向温度均一化のための有効
巾殺し量及びパス回数は、フラットロールによるエツジ
ングを行なう直前の鋳片の温度分布(特に端部と中央部
との温度差、及び鋳片全体の平均温度)、鋳片材質から
定まるAr3の温度、エツジング圧延装置のエッチング
能力等を考慮して適正値を定めることができる。
又必要に応じて、巾方向温度均一化のための圧延終了後
、鋳片を90°ターンせしめ水平ロールにより巾出し圧
延せしめることもできる。
また、フラットロールエツジャー法でも1パス50mm
以下の有効巾殺し量では、第3図dと同等のレベルまで
巾方向温度均一効果を得るのに10パス程度のパス回数
が必要であり、鋳片全体の平均温度が低下すると共に鋳
片の巾方向温度均一化のためのローリングタイムが増大
するので好ましくない。
第6図は、現状の連続鋳造機より供給される鋳片に対し
て、本発明法を実施するに好適な熱間圧延装置列を示し
たもので、鋳片端部に与えられる機械変形エネルギーは
変形回数にほぼ比例するので、フラットロールによるエ
ッジングその直後の水平ロールパスからなる一連のパス
を複数パス実行して端部温度を上昇せしめ、巾方向温度
を均一化ならしめる鋳片端部温度昇温用エツジング圧延
機1と、均一化された鋳片を仕上タンデム圧延可能な板
厚まで厚み殺し圧延を行なう粗圧延機2と、6スタンド
仕上クンデム圧延機3を順番に配置したものである。
上記エツジング圧延機1は、フラット形状の竪ロール対
4と、このロール対4の前後に配置された水平ロール対
5,6とから構成され、粗圧延機2方向への圧延パスで
は水平ロール対5により鋳片を竪ロール対4へ押込みつ
つ、竪ロール対4で巾殺し圧延を行ない又、竪ロール対
4から放出される鋳片は水平ロール対6によりドッグボ
ーンが水平圧下される。
逆に粗圧延機2から遠ざかる方向への圧延パスでは、水
平ロール対6が押込み用ロールとなり、水平ロール対5
がドッグボーン圧下用ロールとなる。
この様に竪ロール対の前後に水平ロール対を配置するこ
とにより、一方の水平ロール対により竪ロール対への押
込み圧延が可能となり巾殺し量を大きくとることができ
、又他方の水平ロール対によりフラット形状の竪ロール
対で形成されたドッグボーンが形成直後に圧下される。
粗圧延機2は水平ロール対7の前面に竪ロール8を備え
ており、この竪ロール8では最終的な巾寸法調整が行な
われる。
この様に鋳片端部温度補償専用のエツジング圧延機と、
厚み殺しを主体とする粗圧延機を分離して、配置するこ
とにより、鋳片端部温度補償用の圧延時間と、粗圧延時
間と、仕上タンデム圧延機3による仕上圧延時間とが極
めて容易に調和せしめることができ、鋳片端部温度補償
圧延パスが付加されることによるTon/Hourの低
下を有効に防止できる。
以上詳述した様に、本発明法によれば連続鋳造機で鋳片
された高温鋳片を全く再加熱することなく、巾方向に均
一な温度を有する鋼帯を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は連続鋳造装置で鋳造された直後の鋳片の巾方向
温度分布の説明図、第2図は本発明の実施例に供した鋳
片の巾方向温度分布でaは鋳造直後、bは粗圧延開始直
前である。 第3図は本発明による圧延時の温度分布の推移を説明す
る説明図、第4図はドッグボーンの説明図、第5図は巾
殺し圧延及び該圧延直後の水平ロール圧延による鋳片端
部温度上昇量算出式の説明図、第6図は本発明の圧延装
置列の一実施例を示す概略図である。 1・・・・・・エツジンク圧延機、2・・・・・・粗圧
延機、3・・・・・・仕上タンデム圧延機、4・・・・
・・竪ロール対、5・・・・・・水平ロール対、6・・
・・・・水平ロール対、7・・・・・・水平ロール対、
8・・・・・・竪ロール対。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続鋳造機で鋳造された高温鋳片を、熱間圧延機入
    側設備まで搬送し、全く再加熱することなく直接熱間圧
    延する圧延法において、仕上タンデム圧延する前に、フ
    ラットロールを用いたエツジャーにより巾殺しを行なっ
    て鋳片巾方向端部にドッグボーンを形成し、直後に上記
    巾殺しにより形成されたドッグボーンを水平ロールによ
    り圧下する一連のパスを実施して巾方向端部の温度を上
    昇せしめて、仕上タンデム圧延機の入口及び出口温度が
    巾方向に均一な板を得ることを特徴とする連続鋳造され
    た鋳片の直接熱間圧延方法。 2 フラット形状の竪ロール対と、該ロール対の前後に
    鋳片長さより短い間隔で配置された水平ロール対とを備
    えてなる鋳片端部温度昇温用エツジンク圧延機と、該圧
    延機の後方に配置された竪口−ル対を備えた粗圧延機と
    、該粗圧延機の後方に配置された仕上タンデム圧延機と
    からなる連続鋳造された鋳片の直接熱間圧延装置列。
JP51123895A 1976-10-18 1976-10-18 連続鋳造された鋳片の直接熱間圧延方法及び圧延装置列 Expired JPS583442B2 (ja)

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