JPS5836038Y2 - 温度計 - Google Patents
温度計Info
- Publication number
- JPS5836038Y2 JPS5836038Y2 JP1936277U JP1936277U JPS5836038Y2 JP S5836038 Y2 JPS5836038 Y2 JP S5836038Y2 JP 1936277 U JP1936277 U JP 1936277U JP 1936277 U JP1936277 U JP 1936277U JP S5836038 Y2 JPS5836038 Y2 JP S5836038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass tube
- tube
- temperature
- cylindrical surface
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 10
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 11
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は排気温度計のような、主として高温ガスの温度
を測定するため、ガラス管式温度計を金属製保護管内に
配置した温度計の改良に関するもので、その目的とする
ところは、(1)保護管内に於てガラス管を上下(長手
)方向ばかりでなく、前後左右方向にも確実に防振支持
する、(2)防振用緩衝材として採用するベロフラム(
蛇腹形ばね筒)を保護管内に於けるガラス管の位置決め
部材として兼用する、(3)感温部分内部の気密を保持
して、汚損の防止を図る・・・等である。
を測定するため、ガラス管式温度計を金属製保護管内に
配置した温度計の改良に関するもので、その目的とする
ところは、(1)保護管内に於てガラス管を上下(長手
)方向ばかりでなく、前後左右方向にも確実に防振支持
する、(2)防振用緩衝材として採用するベロフラム(
蛇腹形ばね筒)を保護管内に於けるガラス管の位置決め
部材として兼用する、(3)感温部分内部の気密を保持
して、汚損の防止を図る・・・等である。
従来ガラス管の中央部に外向きフランジを設け、その上
下に圧縮コイルばねを配置して上下方向の振動に対しガ
ラス管を保護するようにした排気温変面は既に提案され
ている。
下に圧縮コイルばねを配置して上下方向の振動に対しガ
ラス管を保護するようにした排気温変面は既に提案され
ている。
ところがその場合は長手方向と直角な前後左右方向の振
動に対してはガラス管を保護することができないため耐
久性が低く、測定精度も低下する不具合があった。
動に対してはガラス管を保護することができないため耐
久性が低く、測定精度も低下する不具合があった。
又ガラス管の位置決め用として上記コイルばねの他に位
置決め部材を要し、構造が複雑になる欠点もあった。
置決め部材を要し、構造が複雑になる欠点もあった。
本考案はばね鋼(SPC)のような耐熱材の薄板で成形
されたベロフラムを利用して、ガラス管の中央部と上端
部を支持することにより、上記従来の欠点を解消しよう
とするもので、図面に関連して説明すると次の通りであ
る。
されたベロフラムを利用して、ガラス管の中央部と上端
部を支持することにより、上記従来の欠点を解消しよう
とするもので、図面に関連して説明すると次の通りであ
る。
第1図中1は真空なガラス管で、下端に感温液溜2を備
え、その内部に水銀又はその他の感温液が入れである。
え、その内部に水銀又はその他の感温液が入れである。
3は目盛を廟する文字盤で、止めバンド4によりガラス
管1に強固に固定されている。
管1に強固に固定されている。
5はガラス管1の外面に適合する寸法の金属製保護管で
、液溜2の部分を除くガラス管1の下半部を覆い、上端
に設けた外向きフランジ6がベロフラム7の弾力により
文字盤3の下縁8(第1ストツパー)に圧接している。
、液溜2の部分を除くガラス管1の下半部を覆い、上端
に設けた外向きフランジ6がベロフラム7の弾力により
文字盤3の下縁8(第1ストツパー)に圧接している。
ベロフラム7の上端はフランジ6の下面に全周に渡り溶
接、ろう付けその他の手段により固着されており、下端
は座金9を介して、口金10の内面に設けた環状段部1
1に圧接している。
接、ろう付けその他の手段により固着されており、下端
は座金9を介して、口金10の内面に設けた環状段部1
1に圧接している。
12は保護管5及びガラス管油溜2を間隔をへだでて覆
う感温外筒で、口金10のいんろう部分13に嵌合し、
ろう付けその他の手段により固着密封されている。
う感温外筒で、口金10のいんろう部分13に嵌合し、
ろう付けその他の手段により固着密封されている。
口金10はスパナを掛けるための6角頭部10ノと雄ね
じ部14を備え、例えば内燃機関の排気通路壁に設けた
ねじ孔に雄ねじ部14を螺合し、感温外筒12を排気通
路内に保持することができる。
じ部14を備え、例えば内燃機関の排気通路壁に設けた
ねじ孔に雄ねじ部14を螺合し、感温外筒12を排気通
路内に保持することができる。
16は筒状のソケットで、中央の6角頭部16′を挾み
上下に雄ねじ部17.18を備え、雄ねじ部18は口金
10に螺合してロックナツト19により口金10に対し
固定されている。
上下に雄ねじ部17.18を備え、雄ねじ部18は口金
10に螺合してロックナツト19により口金10に対し
固定されている。
ソケット16は比較的長い内筒面20を備え、この内筒
面20と保護管5の外筒面との間にベロフラム7を弾性
的に挾持している。
面20と保護管5の外筒面との間にベロフラム7を弾性
的に挾持している。
即ちベロフラムTはその上下端がそれぞれフランジ6と
座金9に圧接し、内外側面はそれぞれ保護管5の外筒面
とソケット16の内筒面20に圧接し、これによりガラ
ス管1の下方への移動を制限し、しかもガラス管中央部
を前後左右方向に防振支持すると共に、ガラス管中央部
をソケット16の中心線上に保持している。
座金9に圧接し、内外側面はそれぞれ保護管5の外筒面
とソケット16の内筒面20に圧接し、これによりガラ
ス管1の下方への移動を制限し、しかもガラス管中央部
を前後左右方向に防振支持すると共に、ガラス管中央部
をソケット16の中心線上に保持している。
15はブリーザである。21は保護ケースで、下端部が
雄ねじ部17に螺合し、目盛露出用の窓孔22を有する
。
雄ねじ部17に螺合し、目盛露出用の窓孔22を有する
。
23はケース21の上端部に螺合した蓋で、文字盤3の
上縁24(第2ストツパー)との間に第2のベロフラム
25が縮設され、ガラス管1の上端部と蓋23の間には
隙間26ができている。
上縁24(第2ストツパー)との間に第2のベロフラム
25が縮設され、ガラス管1の上端部と蓋23の間には
隙間26ができている。
27はガラス管上端部に適合する太さの保護管で下端部
に外向きフランジ28を備え、フランジ28が第2スト
ツパー24に当接し、ベロフラム25の下端はフランジ
28上に支持されている。
に外向きフランジ28を備え、フランジ28が第2スト
ツパー24に当接し、ベロフラム25の下端はフランジ
28上に支持されている。
ベロフラム25の内外側面は、それぞれ保護管27の外
筒面と蓋23の内筒面29に弾性的に圧接している。
筒面と蓋23の内筒面29に弾性的に圧接している。
従って第2ベロフラム25はガラス管1の上方への移動
を制限し、又ガラス管上端部を前後左右方向に弾性支持
すると共に、ガラス管上端部を蓋23の中心に位置決め
する。
を制限し、又ガラス管上端部を前後左右方向に弾性支持
すると共に、ガラス管上端部を蓋23の中心に位置決め
する。
第1図中のA部分を拡大した第2図に於て、保護管5の
外筒面に圧接したベロフラム7の内向き突起30の上下
の内向き突起31.32は保護管5から離れており、突
起30に隣接した上下の外向き突起33.34もソケッ
ト内筒面20から離れ、次の外向き突起35.36ガソ
ケツト内筒面20に圧接している。
外筒面に圧接したベロフラム7の内向き突起30の上下
の内向き突起31.32は保護管5から離れており、突
起30に隣接した上下の外向き突起33.34もソケッ
ト内筒面20から離れ、次の外向き突起35.36ガソ
ケツト内筒面20に圧接している。
Cは蛇腹断面形状の1サイクル区間で、ベロフラム7は
このような形状サイクルを順次複数個備えている。
このような形状サイクルを順次複数個備えている。
従って内向き突起は2個おきに保護管外筒面に圧接し、
外向き突起も2個おきにソケット内筒面20に圧接する
ことになり、ベロフラム7の長手方向及び前後左右方向
の可撓性が大巾に増加している。
外向き突起も2個おきにソケット内筒面20に圧接する
ことになり、ベロフラム7の長手方向及び前後左右方向
の可撓性が大巾に増加している。
機関運転中排気ガスの熱は、感温外筒12を経て液溜2
内の感温液に伝わり、感温液の膨張度合を目盛盤3によ
り窓孔22を通して知ることができる。
内の感温液に伝わり、感温液の膨張度合を目盛盤3によ
り窓孔22を通して知ることができる。
機関の振動は口金10を経てソケット16、ケース21
等に伝達されるが、そこからはベロフラム7、第2ベロ
フラム25、保護管5,27を経てガラス管1に伝達さ
れる。
等に伝達されるが、そこからはベロフラム7、第2ベロ
フラム25、保護管5,27を経てガラス管1に伝達さ
れる。
以上説明したように本考案によると、(1)感温外筒1
2、ソケット16、ケース21等からなる保護筒内の中
央に配置されたガラス管1の、中央部をベロフラム7で
、父上端部を第2ベロフラム25でそれぞれ支持したの
で、ガラス管1に対する上下方向(長手方向)ばかりで
なく、前後左右方向に対する防振効果が増し、温度計の
耐久性が向上する。
2、ソケット16、ケース21等からなる保護筒内の中
央に配置されたガラス管1の、中央部をベロフラム7で
、父上端部を第2ベロフラム25でそれぞれ支持したの
で、ガラス管1に対する上下方向(長手方向)ばかりで
なく、前後左右方向に対する防振効果が増し、温度計の
耐久性が向上する。
又測定誤差も少なくなり、文字盤3の目盛も見易くなる
。
。
(2)ベロフラム1,25はガラス管1を防振支持する
と共に、ガラス管1を保護筒内の中央に位置決めする役
割を果し、部品点数が減るためコストも低減し、絹付け
も容易になる。
と共に、ガラス管1を保護筒内の中央に位置決めする役
割を果し、部品点数が減るためコストも低減し、絹付け
も容易になる。
(3)高温の排気通路内に突出した感温外筒12内の空
間は、保護管5、ベロフラム7、座金9等により密封さ
れるため、塵埃の侵入する恐れがなく、温v計としての
特性が安定する利点がある。
間は、保護管5、ベロフラム7、座金9等により密封さ
れるため、塵埃の侵入する恐れがなく、温v計としての
特性が安定する利点がある。
尚本考案を具体化する時、ガラス管1に直接目盛を設け
ることもできる。
ることもできる。
その場合は文字盤3の上下端縁をストッパーとして利用
することができないため、ガラス管1に環状の突起を一
体に設けるか、又は接着して保護管5,27に対するス
トッパーを形成すればよい。
することができないため、ガラス管1に環状の突起を一
体に設けるか、又は接着して保護管5,27に対するス
トッパーを形成すればよい。
ベロフラム7の上端はフランジ6に圧接させても差支え
ない。
ない。
又ベロフラム7の下端を段部11に直接圧接させるか、
ソケット16の内筒面下端に内向きフランジを設けてそ
こに圧接させることもできる。
ソケット16の内筒面下端に内向きフランジを設けてそ
こに圧接させることもできる。
ガラス管1の中央部を充分長いベロフラム7とソケット
内筒面20で支持し得る場合は、ガラス管1又は文字盤
3の上端部と蓋23の間に単に圧縮ばねを配置すること
も考えられるが、本考案の如く、第2ベロフラム25に
よりガラス管上端部に下向きの弾力を加えると共にガラ
ス管上端部を前後左右方向に弾性支持すると、ガラス管
1は中央部と上端部の2点で支持される形になり、ガラ
ス管1が長い場合にもその姿勢が安定する利点がある。
内筒面20で支持し得る場合は、ガラス管1又は文字盤
3の上端部と蓋23の間に単に圧縮ばねを配置すること
も考えられるが、本考案の如く、第2ベロフラム25に
よりガラス管上端部に下向きの弾力を加えると共にガラ
ス管上端部を前後左右方向に弾性支持すると、ガラス管
1は中央部と上端部の2点で支持される形になり、ガラ
ス管1が長い場合にもその姿勢が安定する利点がある。
第1図は本考案による温度計の右半分を垂直断面で示す
正面図、第2図は第1図中のA部分の拡大図であ九1・
・・・・・ガラス管、2・・・・・・感温液溜、3・・
・目盛盤、5・・・・・・保護管、6・・・・・・外向
きフランジ、7・・・・・・ベロフラム、8・・・・・
・ストッパー、9・・・・・・座金(段部)、12・・
・・・・感温外筒、16・・・・・・ソケット、20・
・・・・・内筒面、21・・・・・・ケース、22・・
・・・・窓孔、23・・・・・・蓋、24・・・・・・
ストッパー。
正面図、第2図は第1図中のA部分の拡大図であ九1・
・・・・・ガラス管、2・・・・・・感温液溜、3・・
・目盛盤、5・・・・・・保護管、6・・・・・・外向
きフランジ、7・・・・・・ベロフラム、8・・・・・
・ストッパー、9・・・・・・座金(段部)、12・・
・・・・感温外筒、16・・・・・・ソケット、20・
・・・・・内筒面、21・・・・・・ケース、22・・
・・・・窓孔、23・・・・・・蓋、24・・・・・・
ストッパー。
Claims (1)
- 下端の液溜に感温液を入れた真空なガラス管の上半部に
目盛を設け、ガラス管下半部を感温外筒内に、父上半部
を目盛露出用の窓孔を有するケース内にそれぞれ配置し
て感温外筒と保護管をソケットにより接続した温度計に
於て、ガラス管の下半部に感温液溜部分を除き保護管を
密接に被せ、保護管の上端外周に外向きフランジを設け
、フランジをガラス管上のストッパー下面に当て、ソケ
ット内筒面の下端近傍に段部を設け、フランジと段部の
間にベロフラム(蛇腹形ばね筒)を縮設し、ベロフラム
の内外側面をそれぞれ保護管の外筒面とソケットの内筒
面に弾性的に当て、保護管上端の蓋とガラス管上の第2
のストッパーとの間に第2のベロフラムを介在せしめ、
第2ベロフラムの内外側面をガラス管の上端部と蓋の内
筒面に弾性的に当てたことを特徴とする構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1936277U JPS5836038Y2 (ja) | 1977-02-18 | 1977-02-18 | 温度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1936277U JPS5836038Y2 (ja) | 1977-02-18 | 1977-02-18 | 温度計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53114273U JPS53114273U (ja) | 1978-09-11 |
| JPS5836038Y2 true JPS5836038Y2 (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=28848321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1936277U Expired JPS5836038Y2 (ja) | 1977-02-18 | 1977-02-18 | 温度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836038Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-02-18 JP JP1936277U patent/JPS5836038Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53114273U (ja) | 1978-09-11 |
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