JPS583633B2 - 再生映像信号のタイミング誤差検出方式 - Google Patents
再生映像信号のタイミング誤差検出方式Info
- Publication number
- JPS583633B2 JPS583633B2 JP51031913A JP3191376A JPS583633B2 JP S583633 B2 JPS583633 B2 JP S583633B2 JP 51031913 A JP51031913 A JP 51031913A JP 3191376 A JP3191376 A JP 3191376A JP S583633 B2 JPS583633 B2 JP S583633B2
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- JP
- Japan
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- pulse
- output
- signal
- counting
- circuit
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は再生映像信号のタイミング誤差検出方式に係り
、予め映像信号が記録されてある記録媒体とピックアッ
プ装置とを相対運動せしめて上記ピックアップ装置によ
り、上記映像信号を再生するに際して、上記相対運動の
速度を制御する制御信号を作るための誤差信号を容易か
つ安価に得ることのできるタイミング誤差検出方式を提
供することを目白勺とする。
、予め映像信号が記録されてある記録媒体とピックアッ
プ装置とを相対運動せしめて上記ピックアップ装置によ
り、上記映像信号を再生するに際して、上記相対運動の
速度を制御する制御信号を作るための誤差信号を容易か
つ安価に得ることのできるタイミング誤差検出方式を提
供することを目白勺とする。
一般に、予め映像信号等の情報が記録されている記録媒
体より情報を再生する場合、上記記録媒体とピックアッ
プ装置とを所定の速度関係で相対運動させ、ピックアッ
プ装置より情報をピックアップ再生する。
体より情報を再生する場合、上記記録媒体とピックアッ
プ装置とを所定の速度関係で相対運動させ、ピックアッ
プ装置より情報をピックアップ再生する。
ここで、上記記録媒体とピックアップ装置との間の相対
運動の所定速度関係に変化があった場合、情報が正しく
再生されないのでこれを防止するために、上記変化の方
向及び大きさに応じて上記相対運動の速度を可変制御す
る必要がある。
運動の所定速度関係に変化があった場合、情報が正しく
再生されないのでこれを防止するために、上記変化の方
向及び大きさに応じて上記相対運動の速度を可変制御す
る必要がある。
そこで、本出願人は先に特願昭49−132568号に
て例えば第1図に示す如き再生映像信号のタイミング誤
差検出方式を提案した。
て例えば第1図に示す如き再生映像信号のタイミング誤
差検出方式を提案した。
すなわち、第1図において、映像信号より水平線走査率
で繰り返す第2図Aに示す如き水平同期信号aを得、こ
れを入力端子1より微分回路2、インバータ3を通すこ
とにより第2図Bに示す如き計数回路4のリセットパル
スbを得る。
で繰り返す第2図Aに示す如き水平同期信号aを得、こ
れを入力端子1より微分回路2、インバータ3を通すこ
とにより第2図Bに示す如き計数回路4のリセットパル
スbを得る。
次に所定の周波数の単一連続信号を出力する発振回路5
の出力の計数回路4による計数を、上記リセットパルス
bがハイレベルからローレベルになった時点から開始さ
せ、所定の水平同期信号の周期に相当する時間よりも短
かい時間上記発振回路5の出力を一定数N1計数させる
ことにより、計数回路4の出力よりナンド回路6を通じ
て第2図Cに示すパルスCと、更にインバータ7を通し
て同図Dに示すパルスdとを夫々得る。
の出力の計数回路4による計数を、上記リセットパルス
bがハイレベルからローレベルになった時点から開始さ
せ、所定の水平同期信号の周期に相当する時間よりも短
かい時間上記発振回路5の出力を一定数N1計数させる
ことにより、計数回路4の出力よりナンド回路6を通じ
て第2図Cに示すパルスCと、更にインバータ7を通し
て同図Dに示すパルスdとを夫々得る。
このパルスCとdは上記水平線走査率で繰り返す水平同
期信号周波数の変動に応じてパルス幅が変化する。
期信号周波数の変動に応じてパルス幅が変化する。
しかして上記計数回路4が一定数N1計数した直後より
、上記発振回路5の出力の計数を、上記パルスCをリセ
ットパルスとする計数回路8にて一定数行なわせる。
、上記発振回路5の出力の計数を、上記パルスCをリセ
ットパルスとする計数回路8にて一定数行なわせる。
この計数回路8の出力をインバータ9を通してフリツプ
フロツプ10のリセット端子に印加すると共に、上記パ
ルスCをフリツプフロツプ10のセット端子に印加する
ことにより、このフリツプフロツプ10より常にパルス
幅一定の第2図Eに示す如き出力パルスeを得る。
フロツプ10のリセット端子に印加すると共に、上記パ
ルスCをフリツプフロツプ10のセット端子に印加する
ことにより、このフリツプフロツプ10より常にパルス
幅一定の第2図Eに示す如き出力パルスeを得る。
そして、前記パルスdを積分回路11を通して差動増幅
器14の一方の入力端子に加えると共に、上記パルスe
を積分回路12を通してこの差動増幅器14の他方の入
力端子が加える。
器14の一方の入力端子に加えると共に、上記パルスe
を積分回路12を通してこの差動増幅器14の他方の入
力端子が加える。
これにより、上記計数回路4が一定数N1計数した直後
からリセットパルスbにより再び計数を開始するまでの
時間と、上記計数回路8が一定数計数する一定の時間と
が夫々比較され、その誤差に応じたレベルの誤差信号が
出力端子15より出力される。
からリセットパルスbにより再び計数を開始するまでの
時間と、上記計数回路8が一定数計数する一定の時間と
が夫々比較され、その誤差に応じたレベルの誤差信号が
出力端子15より出力される。
これにより、上記提案方式は再生映像信号を品質良く再
生するために用いられる誤差信号を、1Hデイレイライ
ン等の特殊部品を必要とすることなく、IC(集積回路
)化が容易で極めて安価な構成で得ることができる等の
特長を有する。
生するために用いられる誤差信号を、1Hデイレイライ
ン等の特殊部品を必要とすることなく、IC(集積回路
)化が容易で極めて安価な構成で得ることができる等の
特長を有する。
然るに、上記提案方式において、リセットパルスbを得
る方法としてコスト面から第1図に示すようにORの微
分回路2を用い、また計数回路4として一般的なTTL
ICを用いたとすると、次のような問題点があった。
る方法としてコスト面から第1図に示すようにORの微
分回路2を用い、また計数回路4として一般的なTTL
ICを用いたとすると、次のような問題点があった。
すなわち、TTLICのリセット入力端子にはスレツシ
ョルド電位VTが存在し、リセット入力端子電位がこの
VT以上(リセットパルスbがハイレベル)では計数を
停止し、VT以下(リセットパルスbがローレベル)の
ときに計数を行なう。
ョルド電位VTが存在し、リセット入力端子電位がこの
VT以上(リセットパルスbがハイレベル)では計数を
停止し、VT以下(リセットパルスbがローレベル)の
ときに計数を行なう。
このような性質をもった計数回路4に、第2図Fに実線
で示されるような微分パルスがリセットパルスとして直
接印加された場合、リセットパルスbは実効的に同図G
に示す波形となり、ハイレベル期間t1だけ計数を停止
させ、その後計数を開始させる。
で示されるような微分パルスがリセットパルスとして直
接印加された場合、リセットパルスbは実効的に同図G
に示す波形となり、ハイレベル期間t1だけ計数を停止
させ、その後計数を開始させる。
また、同図Fに破線で示す微分パルスがリセットパルス
bとして計数回路4に印加された場合には、リセットパ
ルスbは実効的に同図Hに示す波形となり、ハイレベル
期間t2だけ計数を停止させ、その後計数を開始させる
。
bとして計数回路4に印加された場合には、リセットパ
ルスbは実効的に同図Hに示す波形となり、ハイレベル
期間t2だけ計数を停止させ、その後計数を開始させる
。
第1図のように微分回路2の後段にインバータ3を用い
た場合は、微分回路20時定数が変化して微分パルスの
パルス幅が変化することにより、略一定のスレツショル
ド電位を有するインバータ3の出力パルス幅は第2図G
,Hに夫々t1,t2で示すように変化し、これにより
計数回路4の計数時間も変化する。
た場合は、微分回路20時定数が変化して微分パルスの
パルス幅が変化することにより、略一定のスレツショル
ド電位を有するインバータ3の出力パルス幅は第2図G
,Hに夫々t1,t2で示すように変化し、これにより
計数回路4の計数時間も変化する。
ここで、微分回路2に極く一般的なコンデンサ及び抵抗
を用いた場合、温度変化または経時変化等によって微分
回路20時定数が変化し、第2図F中実線で示される微
分パルスが破線で示されるような微分パルスに変化する
ことは十分ありうる。
を用いた場合、温度変化または経時変化等によって微分
回路20時定数が変化し、第2図F中実線で示される微
分パルスが破線で示されるような微分パルスに変化する
ことは十分ありうる。
上記提案方式ではリセットパルスbがハイレベルからロ
ーレベルになった時点から一定数N1を計数しパルスC
を得ているから、リセットパルスbが第2図Gに示され
るパルスのときには、計数回路4よりナンド回路6を通
して出力されるパルスcは、t1時間経過後一定数N1
を計数することにより、同図■に示すような波形とな
る。
ーレベルになった時点から一定数N1を計数しパルスC
を得ているから、リセットパルスbが第2図Gに示され
るパルスのときには、計数回路4よりナンド回路6を通
して出力されるパルスcは、t1時間経過後一定数N1
を計数することにより、同図■に示すような波形とな
る。
またリセットパルスbが第2図Hに示されるパルスのと
きには、上記パルスCは、L2時間経過後一定数N1を
計数することにより、同図Jに示すような波形となる。
きには、上記パルスCは、L2時間経過後一定数N1を
計数することにより、同図Jに示すような波形となる。
すなわち、第2図I,Jから明らかなように、上記提案
方式は微分回路の時定数の変化によって計数回路4が一
定数計数した直後から次のリセットパルスbにより再び
計数を開始するまでの時間がt3からt4に変化してし
まい、このため速度誤差信号にドリフトを生じ、再生画
面の品質が劣化するという問題点があった。
方式は微分回路の時定数の変化によって計数回路4が一
定数計数した直後から次のリセットパルスbにより再び
計数を開始するまでの時間がt3からt4に変化してし
まい、このため速度誤差信号にドリフトを生じ、再生画
面の品質が劣化するという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決したものであり、第3図及び
第4図A〜Iと共にその1実施例につき説明する。
第4図A〜Iと共にその1実施例につき説明する。
第3図は本発明になる再生映像信号のタイミング誤差検
出方式の1実施例の回路系統図、第4図A〜■は夫々第
3図の動作説明用信号波形図を示す。
出方式の1実施例の回路系統図、第4図A〜■は夫々第
3図の動作説明用信号波形図を示す。
第3図中、第1図と同一部分には同一符号を付してある
。
。
第3図において、入力端子1より入来した水平線走査率
で繰り返すタイミング隋報信号(水平同期信号)はイン
バータ16により第4図Aに示す如き周期t4のパルス
kとされた後リセットハルスとして計数回路17のリセ
ット入力端子に印加され、発振回路5よりの例えば3.
58MHzの単一周波数の連続信号の計数を開始させる
。
で繰り返すタイミング隋報信号(水平同期信号)はイン
バータ16により第4図Aに示す如き周期t4のパルス
kとされた後リセットハルスとして計数回路17のリセ
ット入力端子に印加され、発振回路5よりの例えば3.
58MHzの単一周波数の連続信号の計数を開始させる
。
この計数回路17はリセットパルスkによってリセット
された後、上記3.58MHzのパルスを8個計数した
ところでローレベルからハイレベルへ変化し、更に8個
計数したところでハイレベルからローレベルへ変化し、
以下同様のことを繰り返す第4図Bに示すパルス1を、
その出力端子(230位の出力端子)Dより出力する。
された後、上記3.58MHzのパルスを8個計数した
ところでローレベルからハイレベルへ変化し、更に8個
計数したところでハイレベルからローレベルへ変化し、
以下同様のことを繰り返す第4図Bに示すパルス1を、
その出力端子(230位の出力端子)Dより出力する。
このパルスlはコンデンサC2及び抵抗R2よりなる微
分回路20に供給され、ここで第4図Dに示す如き微分
パルスnとされた後リセットパルスとしてR−Sフリツ
プフロツプ21のリセット端子Rに印加される。
分回路20に供給され、ここで第4図Dに示す如き微分
パルスnとされた後リセットパルスとしてR−Sフリツ
プフロツプ21のリセット端子Rに印加される。
このフリップフロップ210セット端子Sにはコンデン
サC1、抵抗R1からなり微分回路20と同一時定数の
微分回路19より、上記パルスkを微分して得られた第
4図Cに示す如き微分パルスmが印加される。
サC1、抵抗R1からなり微分回路20と同一時定数の
微分回路19より、上記パルスkを微分して得られた第
4図Cに示す如き微分パルスmが印加される。
ここで、R−Sフリツプフロップ21に入力波形の立ち
下りでセットされ、またリセットされるものを使用した
場合には、微分回路19,20の時定数が変化しても、
そのQ出力がハイレベルになっている時間(算出力がロ
ーレベルになっている時間)に変化なく、そのQ出力は
第4図Eに0で示す如く、パルス幅がパルス1の1周期
分(ここでは3.58MHzパルスの16個分)に正確
に一致したパルスとされて計数回路18のリセット端子
に印加される。
下りでセットされ、またリセットされるものを使用した
場合には、微分回路19,20の時定数が変化しても、
そのQ出力がハイレベルになっている時間(算出力がロ
ーレベルになっている時間)に変化なく、そのQ出力は
第4図Eに0で示す如く、パルス幅がパルス1の1周期
分(ここでは3.58MHzパルスの16個分)に正確
に一致したパルスとされて計数回路18のリセット端子
に印加される。
このリセットパルス0が入来すると計数回路18はその
立ち上り時点より前記発振回路5の出力信号(3.58
MHzパルス)の計数を開始し、その2の6乗の位の出
力端子C′には第4図Fに示すパルスpが現われ、また
その2の7乗の位の出力端子D′には同図Gに示すパル
スqが現われる。
立ち上り時点より前記発振回路5の出力信号(3.58
MHzパルス)の計数を開始し、その2の6乗の位の出
力端子C′には第4図Fに示すパルスpが現われ、また
その2の7乗の位の出力端子D′には同図Gに示すパル
スqが現われる。
パルスp,qはナンド(NAND)回路22に夫々印加
される。
される。
これにより、ナンド回路22より第4図Hに示す如く、
計数回路18が3.58MHzパルスを208(=16
+26+27)計数している期間t5(一定)ハイレベ
ルで、かつこの計数終了後次に入来する上記リセットパ
ルス0の立上り時点までの期間t6ローレベルのパルス
rが出力され、積分回路12を通して差動増幅器14の
一方の入力端子に加えられる。
計数回路18が3.58MHzパルスを208(=16
+26+27)計数している期間t5(一定)ハイレベ
ルで、かつこの計数終了後次に入来する上記リセットパ
ルス0の立上り時点までの期間t6ローレベルのパルス
rが出力され、積分回路12を通して差動増幅器14の
一方の入力端子に加えられる。
ここで、上記パルスrの一定のパルス幅t5と、上記パ
ルス0の一定のパルス幅(ハイレベルの期間)トは、夫
々1水平同期信号の周期に略相尚する時間(例えばNT
SC式カラー映像信号が記録されている場合、63.5
μsec)よりも小なる任意の時間に相当するパルス幅
に選択されている。
ルス0の一定のパルス幅(ハイレベルの期間)トは、夫
々1水平同期信号の周期に略相尚する時間(例えばNT
SC式カラー映像信号が記録されている場合、63.5
μsec)よりも小なる任意の時間に相当するパルス幅
に選択されている。
また、上記パルス0とrのパルス幅の精度は、発振回路
50周波数安定度によるが、これは再生装置中の色信号
回路に使用される水晶発振器を使用することができるの
で、極めて高くすることができる。
50周波数安定度によるが、これは再生装置中の色信号
回路に使用される水晶発振器を使用することができるの
で、極めて高くすることができる。
一方、上記差動増幅器14の他方の入力端子には前記R
−Sフリツプフロツプ21のQ出力端子より取り出され
た第4図■にSで示すパルス(パルス0と逆相)が積分
回路12と同一時定数の積分回路11を通して加えられ
る。
−Sフリツプフロツプ21のQ出力端子より取り出され
た第4図■にSで示すパルス(パルス0と逆相)が積分
回路12と同一時定数の積分回路11を通して加えられ
る。
ここで、積分回路11内の可変抵抗器13は、差動増幅
器140次段の制御回路に最適な入力電位を与えるため
のレベル調整用のものである。
器140次段の制御回路に最適な入力電位を与えるため
のレベル調整用のものである。
従って、差動増幅器14より得られる信号は、入力水平
同期信号が所定の水平線走査率14(例えば1/157
34)秒のときは、パルスrのローレベルの期間t6及
びパルスSのハイレベルにある期間が共に所定の値であ
るため、所定レベルVの電圧である。
同期信号が所定の水平線走査率14(例えば1/157
34)秒のときは、パルスrのローレベルの期間t6及
びパルスSのハイレベルにある期間が共に所定の値であ
るため、所定レベルVの電圧である。
このとき、記録媒体とピックアップ装置との相対運動の
速度は一定に保持される。
速度は一定に保持される。
ところで、いまなんらかの原因で記録媒体とピックアッ
プ装置との間の相対速度が速くなったとすると、水平同
期信号の周波数が高くなり、前記周期t4はこれより小
なる値t′4になる。
プ装置との間の相対速度が速くなったとすると、水平同
期信号の周波数が高くなり、前記周期t4はこれより小
なる値t′4になる。
ここで、ナンド回路22の出力パルスrがハイレベルに
ある期間15(一定)と、ローレベルにある期間t6と
は t6=t4−t5 なる関係にある。
ある期間15(一定)と、ローレベルにある期間t6と
は t6=t4−t5 なる関係にある。
従って、t4がt′4(<t4)になったことにより、
t6はt6より小なる値t′6となりパルスrのデュー
テイサイクルが変化する。
t6はt6より小なる値t′6となりパルスrのデュー
テイサイクルが変化する。
従って、相対速度が速くなったときは積分回路12の出
力電圧は高くなる。
力電圧は高くなる。
他方、前記パルスSのローレベルの期間は一定であるか
ら、上記相対速度が速くなると、デューテイサイクルが
変化してそのハイレベルの期間が短かくなり、積分回路
11の出力電圧は所定相対速度のときよりも低くなる。
ら、上記相対速度が速くなると、デューテイサイクルが
変化してそのハイレベルの期間が短かくなり、積分回路
11の出力電圧は所定相対速度のときよりも低くなる。
従って、差動増幅器14の出力信号は、このとき上記所
定レベルVよりも例えば平均値の高い電圧として取り出
される。
定レベルVよりも例えば平均値の高い電圧として取り出
される。
このとき、記録媒体とピックアップ装置との相対運動の
速度は、入力水平同期信号の周波数を所定値にすべく小
に制御される。
速度は、入力水平同期信号の周波数を所定値にすべく小
に制御される。
また、上記相対速度が遅くなった場合には、上記と逆の
動作により差動増幅器14より上記所定レベルVよりも
例えば平均値の低い電圧の誤差信号として取り出される
。
動作により差動増幅器14より上記所定レベルVよりも
例えば平均値の低い電圧の誤差信号として取り出される
。
この誤差信号より形成された制御信号により、記録媒体
とピックアップ装置との相対運動の速度は、水平同期信
号の周波数を所定値にすべく大に制御される。
とピックアップ装置との相対運動の速度は、水平同期信
号の周波数を所定値にすべく大に制御される。
なお、上記実施例では差動増幅器14の出力信号を誤差
信号として得るように説明したが、これに限定されるも
のではなく、上記積分回路11又は12のいずれか一方
の出力信号を誤差信号として用いるようにしてもよい。
信号として得るように説明したが、これに限定されるも
のではなく、上記積分回路11又は12のいずれか一方
の出力信号を誤差信号として用いるようにしてもよい。
また、差動増幅器14を用いた場合、ナンド回路22及
びR−Sフリツプフロツプ21の出力が低インピーダン
スであり、またそれぞれの出力の波高値が等しいものと
すると、その出力は積分回路11,12の時定数の変化
、電源電圧の変動等の影響を受けることがなく、また積
分回路11又は12の出力を単独で用いたときよりも検
出感度が増大する。
びR−Sフリツプフロツプ21の出力が低インピーダン
スであり、またそれぞれの出力の波高値が等しいものと
すると、その出力は積分回路11,12の時定数の変化
、電源電圧の変動等の影響を受けることがなく、また積
分回路11又は12の出力を単独で用いたときよりも検
出感度が増大する。
上述の如く、本発明になる再生映像信号のタイミング誤
差検出方式は、予め映像信号が記録されてある記録媒体
と所定の速度で相対運動するピックアップ装置によりピ
ックアップ再生された映像信号より水平線走査率で繰り
返す水平同期信号を取り出す信号処理手段と、所定周波
数の単一連続信号を出力する発振回路と、上記信号処理
手段の出力により計数を開始し水平同期信号の周期に相
当する時間よりも短かい時間上記発振回路の出力信号を
一定数計数する第1の計数回路と、この計数回路の出力
と上記信号処理手段の出力とより上記水平線走査率で繰
り返す水平同期信号の周波数変動に応じてデューテイサ
イクルが大(又は小)に変化し、かつパルス幅一定の第
1のパルスを出力する第1のパルス形成手段と、この第
1のパルスにより計数を開始し上記水平同期信号の周期
に相当する時間よりも短かい時間上記発振回路の出力信
号を一定数計数する第2の計数回路と、この第2の計数
回路より上記水平線走査率で繰り返す水平同期信号の周
波数変動に応じてデューテイサイクルが小(又は大)に
変化し、かつパルス幅一定の第2のパルスを出力する第
2のパルス形成手段と、上記第1及び第2のパルス形成
手段のうちいずれか一方の出力パルスより上記デューテ
イサイクルに応じたレベルの誤差信号を出力する手段と
よりなるため、上記第1のパルス形成手段により温度変
化、経時変化による回路素子の特性変化に拘らず常に所
定パルス幅の第1のパルスを得ることができ、従って誤
差信号のドリフトを防止でき、上記第1及び第2のパル
スのパルス幅は発振回路の周波数安定度だけで定まるた
め、極めて正確にかつ安定にタイミング誤差を検出でき
、また上記第1のパルス形成手段の出力パルスと第2の
パルス形成手段の出力パルスとを夫々レベル比較して誤
差信号を出力する差動増幅器を設けることにより、電源
電圧の変動によって第1及び第2のパルスの波高値に変
化があっても誤差信号へ影響を及ぼすことがなく、また
差動増幅器にてレベル比較させるために用いられるコン
デンサの容量等が温度変化、経時変化等により変化して
も誤差信号への影響を殆ど無視できる程小にでき、デュ
ーティサイクルが互に逆方向に変化する第1及び第2の
パルスが差動増幅器の入力に加えられるので第1又は第
2のパルス形成手段の出力パルスを単独で用いて誤差信
号を得る場合にくらべて検出感度を増大することができ
、特殊部品を必要とすることがなく回路構成を簡単にか
つ安価に構成できる等の数々の特長を有するものである
。
差検出方式は、予め映像信号が記録されてある記録媒体
と所定の速度で相対運動するピックアップ装置によりピ
ックアップ再生された映像信号より水平線走査率で繰り
返す水平同期信号を取り出す信号処理手段と、所定周波
数の単一連続信号を出力する発振回路と、上記信号処理
手段の出力により計数を開始し水平同期信号の周期に相
当する時間よりも短かい時間上記発振回路の出力信号を
一定数計数する第1の計数回路と、この計数回路の出力
と上記信号処理手段の出力とより上記水平線走査率で繰
り返す水平同期信号の周波数変動に応じてデューテイサ
イクルが大(又は小)に変化し、かつパルス幅一定の第
1のパルスを出力する第1のパルス形成手段と、この第
1のパルスにより計数を開始し上記水平同期信号の周期
に相当する時間よりも短かい時間上記発振回路の出力信
号を一定数計数する第2の計数回路と、この第2の計数
回路より上記水平線走査率で繰り返す水平同期信号の周
波数変動に応じてデューテイサイクルが小(又は大)に
変化し、かつパルス幅一定の第2のパルスを出力する第
2のパルス形成手段と、上記第1及び第2のパルス形成
手段のうちいずれか一方の出力パルスより上記デューテ
イサイクルに応じたレベルの誤差信号を出力する手段と
よりなるため、上記第1のパルス形成手段により温度変
化、経時変化による回路素子の特性変化に拘らず常に所
定パルス幅の第1のパルスを得ることができ、従って誤
差信号のドリフトを防止でき、上記第1及び第2のパル
スのパルス幅は発振回路の周波数安定度だけで定まるた
め、極めて正確にかつ安定にタイミング誤差を検出でき
、また上記第1のパルス形成手段の出力パルスと第2の
パルス形成手段の出力パルスとを夫々レベル比較して誤
差信号を出力する差動増幅器を設けることにより、電源
電圧の変動によって第1及び第2のパルスの波高値に変
化があっても誤差信号へ影響を及ぼすことがなく、また
差動増幅器にてレベル比較させるために用いられるコン
デンサの容量等が温度変化、経時変化等により変化して
も誤差信号への影響を殆ど無視できる程小にでき、デュ
ーティサイクルが互に逆方向に変化する第1及び第2の
パルスが差動増幅器の入力に加えられるので第1又は第
2のパルス形成手段の出力パルスを単独で用いて誤差信
号を得る場合にくらべて検出感度を増大することができ
、特殊部品を必要とすることがなく回路構成を簡単にか
つ安価に構成できる等の数々の特長を有するものである
。
第1図は本出願人が先に提案した再生映像信号のタイミ
ング誤差検出方式の1例の回路系統図、第2図A〜Jは
夫々第1図の動作説明用信号波形図、第3図は本発明に
なる再生映像信号のタイミング誤差検出方式の1実施例
の回路系統図、第4図A〜Iは夫々第3図の動作説明用
信号波形図である。 4,8,17,18・・・・・・計数回路、5・・・・
・・発振回路、10,21・・・・・・R−Sフリップ
フロップ、14・・・・・・差動増幅器。
ング誤差検出方式の1例の回路系統図、第2図A〜Jは
夫々第1図の動作説明用信号波形図、第3図は本発明に
なる再生映像信号のタイミング誤差検出方式の1実施例
の回路系統図、第4図A〜Iは夫々第3図の動作説明用
信号波形図である。 4,8,17,18・・・・・・計数回路、5・・・・
・・発振回路、10,21・・・・・・R−Sフリップ
フロップ、14・・・・・・差動増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め映像信号が記録されてある記録媒体と所定の速
度で相対運動するピックアップ装置によりピツクアツフ
再生された映像信号より水平線走査率で繰り返す再生水
平同期信号を取り出す信号処理手段と、水平走査周波数
よりも高い一定周波数の単一連続信号を出力する発振回
路と、該信号処理手段の出力再生水平同期信号により該
発振回路の出力の計数を開始し正規の水平同期信号の周
期に相尚する時間よりも短かい時間該発振回路の出力信
号を一定数計数する第1の計数回路と、該第1の計数回
路の出力と該信号処理手段の出力再生水平同期信号とを
フリツプフロツプに供給して該再生水平同期信号の周波
数変動に応じてデューテイサイクルが大又は小に変化し
、かつパルス幅が該第1の計数回路の出力パルスの一周
期に等しい一定の第1のパルスを出力する第1のパルス
形成手段と、該第1のパルス形成手段の出力パルスによ
り計数を開始し正規の水平同期信号の周期に相当する時
間よりも短かい時間該発振回路の出力を一定数計数する
第2の計数回路と、該第2の計数回路の出力より上記再
生水平同期信号の周波数変動に応じてデューテイサイク
ルが小又は大に変化し、かつパルス幅一定の第2のパル
スを出力スる第2のパルス形成手段と、該第1及び第2
のパルス形成手段のうちいずれか一方の出力パルスより
上記デューテイサイクルに応じたレベルの誤差信号を出
力する手段とよりなることを特徴とする再生映像信号の
タイミング誤差検出方式。 2 予め映像信号が記録されてある記録媒体と所定の速
度で相対運動するピックアップ装置によりピツプアツプ
再生された映像信号より水平線走査率で繰り返す再生水
平同期信号を取り出す信号処理手段と、水平走査周波数
よりも高い一定周波数の単一連続信号を出力する発振回
路と、該信号処理手段の出力再生水平同期信号により該
発振回路の出力の計数を開始し正規の水平同期信号の周
期に相当する時間よりも短かい時間該発振回路の出力信
号を一定数計数する第1の計数回路と、該第1の計数回
路の出力と該信号処理手段の出力再生水平同期信号とを
フリツプフロツプに供給して該再生水平同期信号の周波
数変動に応じてデューテイサイクルが大又は小に変化し
、かつパルス幅が該第1の計数回路の出力パルスの一周
期に等しい一定の第1のパルスを出力する第1のパルス
形成手段と、該第1のパルス形成手段の出力パルスによ
り計数を開始し正規の水平同期信号の周期に相当する時
間よりも短かい時間該発振回路の出力を一定数計数する
第2の計数回路と、該第2の計数回路の出力より上記再
生水平同期信号の周波数変動に応じてデューテイサイク
ルが小又は大に変化し、かつパルス幅一定の第2のパル
スを出力スル第2のパルス形成手段と、該第1及び第2
のパルス形成手段の出力パルスを夫々供給され該第1及
び第2のパルスをレベル比較して上記デューテイサイク
ルに応じたレベルの誤差信号を出力する差動増幅器とよ
りなることを特徴とする再生映像信号のタイミング誤差
検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51031913A JPS583633B2 (ja) | 1976-03-25 | 1976-03-25 | 再生映像信号のタイミング誤差検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51031913A JPS583633B2 (ja) | 1976-03-25 | 1976-03-25 | 再生映像信号のタイミング誤差検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52116211A JPS52116211A (en) | 1977-09-29 |
| JPS583633B2 true JPS583633B2 (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=12344210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51031913A Expired JPS583633B2 (ja) | 1976-03-25 | 1976-03-25 | 再生映像信号のタイミング誤差検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583633B2 (ja) |
-
1976
- 1976-03-25 JP JP51031913A patent/JPS583633B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52116211A (en) | 1977-09-29 |
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