JPS5836724Y2 - 結露防止用インサ−ト - Google Patents
結露防止用インサ−トInfo
- Publication number
- JPS5836724Y2 JPS5836724Y2 JP18338280U JP18338280U JPS5836724Y2 JP S5836724 Y2 JPS5836724 Y2 JP S5836724Y2 JP 18338280 U JP18338280 U JP 18338280U JP 18338280 U JP18338280 U JP 18338280U JP S5836724 Y2 JPS5836724 Y2 JP S5836724Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- cold air
- head
- preventing condensation
- dew condensation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は寒冷地でのコンクリート構造物において、特
に屋上スラブや外壁からの結露を未然に防止するための
結露防止用インサートに関する。
に屋上スラブや外壁からの結露を未然に防止するための
結露防止用インサートに関する。
従来、一般に屋根スラブに使用されるインサートAは、
第8図に示すように型枠P上に予め施工した断熱材Bを
金属製のアンカ一本体aで貫通して埋設し、これを取付
座すによって支持されているが、特に寒冷地においては
外気温の低下に伴なってその部分が熱的短絡部となり、
コンクリートスラブからの冷気をインサート取付部及び
吊ボルトに伝える。
第8図に示すように型枠P上に予め施工した断熱材Bを
金属製のアンカ一本体aで貫通して埋設し、これを取付
座すによって支持されているが、特に寒冷地においては
外気温の低下に伴なってその部分が熱的短絡部となり、
コンクリートスラブからの冷気をインサート取付部及び
吊ボルトに伝える。
そのために室内から天井を通過して浸入した水蒸気がイ
ンサート及び吊ボルトの冷却部において冷気と凝結し、
結露被害をもたらすことが多い。
ンサート及び吊ボルトの冷却部において冷気と凝結し、
結露被害をもたらすことが多い。
この考案は上述した従来の欠点を解消すべくなされたも
ので、その目的はインサートからの冷気の伝導を遮断し
て吊ボルトとの連結部における局部結露を未然に防止す
る結露防止用インサートを提供することにある。
ので、その目的はインサートからの冷気の伝導を遮断し
て吊ボルトとの連結部における局部結露を未然に防止す
る結露防止用インサートを提供することにある。
以下、この考案の構成を実施例の図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの考案の第1実施例によるインサートの中央
縦断面図である。
縦断面図である。
第1図におけるインサート1は、その主体を強化プラス
チックからなり、丸棒状の胴体2の上部に水平方向に膨
出する頭部3を、下部に軸心に沿って雌ねじ部4をそれ
ぞれ設けると共に、前記胴体2の軸・らから頭部3に沿
って下部の雌ねじ部4と連通しない漏斗形の冷気遮断室
5を設けである。
チックからなり、丸棒状の胴体2の上部に水平方向に膨
出する頭部3を、下部に軸心に沿って雌ねじ部4をそれ
ぞれ設けると共に、前記胴体2の軸・らから頭部3に沿
って下部の雌ねじ部4と連通しない漏斗形の冷気遮断室
5を設けである。
6はインサート1の主体の頭部3上端に冠着した蓋体で
、主体と同様の強化プラスチックかあるいは通常の合成
樹脂からなる。
、主体と同様の強化プラスチックかあるいは通常の合成
樹脂からなる。
上記構造のこの考案の台座1は、第2図に示すように例
えば合成樹脂製の台座Aの中央部に対しインサート1を
適度の摩擦力をもって摺動可能に圧入して組立てる。
えば合成樹脂製の台座Aの中央部に対しインサート1を
適度の摩擦力をもって摺動可能に圧入して組立てる。
さらにこの台座Aから下へのインサート1の胴部2の突
出長さを予め型枠P上に敷設した断熱材Bの厚みに調節
した状態でその断熱材Bに突き差して台座Aの釘孔から
釘止めNして使用するものである。
出長さを予め型枠P上に敷設した断熱材Bの厚みに調節
した状態でその断熱材Bに突き差して台座Aの釘孔から
釘止めNして使用するものである。
これによってコンクリートの打設、養生後に型枠Pを解
体し、埋設したインサート1の雌ねじ部4に吊ボルトを
螺入して天井下地等を架設、支持することができる。
体し、埋設したインサート1の雌ねじ部4に吊ボルトを
螺入して天井下地等を架設、支持することができる。
さらに外気温の低下によってコンクリートスラブ側から
の冷気が、インサート1の外壁及び内部の冷気遮断室5
によって遮断され、吊ボルトとの連結部における局部結
露が未然に防止できる効果がある。
の冷気が、インサート1の外壁及び内部の冷気遮断室5
によって遮断され、吊ボルトとの連結部における局部結
露が未然に防止できる効果がある。
第3図はこの考案の別の使用例を示すもので、台座Aを
使用しないで、断熱材Bに突き差したインサート1を型
枠Pを介して直接にポル)Cにより取付けることもでき
、上記と同様の作用、効果が得られる。
使用しないで、断熱材Bに突き差したインサート1を型
枠Pを介して直接にポル)Cにより取付けることもでき
、上記と同様の作用、効果が得られる。
次にこの考案の他の実施例について説明する。
第4図に示すこの考案の第2実施例によるインサート2
1は、胴部22の軸心部と、頭部23に数片の隔壁1a
・・・・・・によって独立した穴1b・・・・・・及び
溝1C・・・・・・を形成し、この頭部23の上端から
蓋体26を一体的に冠着して内部に数個の冷気遮断室2
5・・・・・・を設けたもので、各冷気遮断室25・・
・・・・が独立しているので、空気の対流が少なく断熱
効果が高い。
1は、胴部22の軸心部と、頭部23に数片の隔壁1a
・・・・・・によって独立した穴1b・・・・・・及び
溝1C・・・・・・を形成し、この頭部23の上端から
蓋体26を一体的に冠着して内部に数個の冷気遮断室2
5・・・・・・を設けたもので、各冷気遮断室25・・
・・・・が独立しているので、空気の対流が少なく断熱
効果が高い。
第5図に示すこの考案の第3実施例によるインサート3
1は、胴部32の軸心部と頭部33に漏斗形の穴31
bを形成する一方、蓋体36の内面には数片の隔壁36
a・・・・・・によって独立した穴36 b及び溝3
6 C・・・・・・を形成し、これを主体頭部の上端か
ら一体的に冠着して内部に数個の冷気遮断室35・・・
・・・を設けたもので、第2実施例と同様の作用効果が
得られる。
1は、胴部32の軸心部と頭部33に漏斗形の穴31
bを形成する一方、蓋体36の内面には数片の隔壁36
a・・・・・・によって独立した穴36 b及び溝3
6 C・・・・・・を形成し、これを主体頭部の上端か
ら一体的に冠着して内部に数個の冷気遮断室35・・・
・・・を設けたもので、第2実施例と同様の作用効果が
得られる。
第6図に示すこの考案の第4実施例によるインサート4
1は、胴部42の軸心部と頭部43に漏斗形の孔41
aを形成する一方、独立した数個の穴や溝46 a・・
・・・・を設けた別体の詰込ブロック46を形成してこ
れを主体の穴41 aに沿って充填して数個の独立した
冷気遮断室45・・・・・・を設けたもので、上記と同
様の作用、効果が得られる。
1は、胴部42の軸心部と頭部43に漏斗形の孔41
aを形成する一方、独立した数個の穴や溝46 a・・
・・・・を設けた別体の詰込ブロック46を形成してこ
れを主体の穴41 aに沿って充填して数個の独立した
冷気遮断室45・・・・・・を設けたもので、上記と同
様の作用、効果が得られる。
この場合、主体下端の雌ねじ部44は穴41 aと連通
しても詰込ブロック46の穴や溝46 aとは連通して
いない。
しても詰込ブロック46の穴や溝46 aとは連通して
いない。
第7図に示すこの考案の第5実施例によるインサート5
1は、胴部52の軸心部と頭部53に漏斗形の穴51
aを形成する一方、この内部に仕切片7を充填し、さら
にこの頭部53の上端から蓋体56を一体的に冠着して
内部に数個の独立した冷気遮断室55・・・・・・を設
けたもので、上記と同様の作用効果が得られる。
1は、胴部52の軸心部と頭部53に漏斗形の穴51
aを形成する一方、この内部に仕切片7を充填し、さら
にこの頭部53の上端から蓋体56を一体的に冠着して
内部に数個の独立した冷気遮断室55・・・・・・を設
けたもので、上記と同様の作用効果が得られる。
以上詳細に説明したように、この考案によればインサー
トからの冷気の伝導を遮断して吊ボルトとの連結部にお
ける局部結露を未然に防止できる結露防止用インサート
を得ることができるのである。
トからの冷気の伝導を遮断して吊ボルトとの連結部にお
ける局部結露を未然に防止できる結露防止用インサート
を得ることができるのである。
第1図はこの考案の第1実施例の中央縦断正面図、第2
図及び第3図はこの考案の第1実施例の使用状態図、第
4図は第2実施例の要部中央縦断正面図、第5図は第3
実施例の要部中央縦断正面図、第6図は第4実施例の中
央縦断正面図、第7図は第5実施例の要部中央縦断正面
図、第8図は従来品の一部中央縦断面図である。 1・・・・・・インサート、2・・・・・・胴体、3・
・・・・・頭部、4・・・・・・雌ねじ部、5・・・・
・・冷気遮断室、P・・・・・・型枠、B・・・・・・
断熱材。
図及び第3図はこの考案の第1実施例の使用状態図、第
4図は第2実施例の要部中央縦断正面図、第5図は第3
実施例の要部中央縦断正面図、第6図は第4実施例の中
央縦断正面図、第7図は第5実施例の要部中央縦断正面
図、第8図は従来品の一部中央縦断面図である。 1・・・・・・インサート、2・・・・・・胴体、3・
・・・・・頭部、4・・・・・・雌ねじ部、5・・・・
・・冷気遮断室、P・・・・・・型枠、B・・・・・・
断熱材。
Claims (1)
- 胴体の上部に水平方向に膨出する頭部を、下部に軸心に
沿って雌ねじ部をそれぞれ設けると共に前記胴体の軸心
から頭部に沿って下部の雌ねじ部と連通しない冷気遮断
室を設けたことを特徴とする合成樹脂製からなる結露防
止用インサート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18338280U JPS5836724Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | 結露防止用インサ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18338280U JPS5836724Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | 結露防止用インサ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57106805U JPS57106805U (ja) | 1982-07-01 |
| JPS5836724Y2 true JPS5836724Y2 (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=29982590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18338280U Expired JPS5836724Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | 結露防止用インサ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836724Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-18 JP JP18338280U patent/JPS5836724Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57106805U (ja) | 1982-07-01 |
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