JPS5836741B2 - 波高値検出装置 - Google Patents

波高値検出装置

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JPS5836741B2
JPS5836741B2 JP51042031A JP4203176A JPS5836741B2 JP S5836741 B2 JPS5836741 B2 JP S5836741B2 JP 51042031 A JP51042031 A JP 51042031A JP 4203176 A JP4203176 A JP 4203176A JP S5836741 B2 JPS5836741 B2 JP S5836741B2
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JP
Japan
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level
waveform
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negative
counter
Prior art date
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Expired
Application number
JP51042031A
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English (en)
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JPS52126262A (en
Inventor
洋一 松尾
敏明 藤江
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は交流波形の波高値を検出する装置に関する。
電力系統における保護継電力式の動作のために電正又は
電流波形の波高値を矧ることは必要である。
一方、近時保護継電力式にデジタル計算機を使用するこ
とが考えられており、これにともなって波高値もデジタ
ル的に求めることが要求されるようになり、そのための
構成も既に別途提案をみているが、これら既提案のもの
は、交流波形を一定時間間隔をもってサンプリングし、
そのサンプリング値をホールドしてA−D変換器により
デジタル変換し、そのデジタル値をもって所要の演算を
行なうようにしている。
しかしこのような構成によると、A−D変換器が必要で
あるが、この種変換器は高価であるし、又交流波形の零
点近傍のデータは、上記変換器のビットエラーが大きく
左右するので、精区が低下する欠点がある。
以上の点に鑑み、この発明は簡単な構戒によって交流波
形の波高値を高精度に検出することを目的とする。
この発明は基本的には交流波形が、設定されたレベルを
、その交流波形が正又は負の傾斜にあるときに横切る時
刻と、前記傾斜が次に反転したときに再び前記レベルを
横切る時刻との時間差を求め、その時間差を関数とする
演算式にしたがって上記交流波形の波高値を求めるよう
にしたものである。
この発明による波高値検出原理を第1図に基いて説明す
ると、同図において、検出対象の交流波形が■=■ms
inωtとして表わせるものとし(ただし■は波高値,
ωは角周波数)、又設定したレベルをKとする。
この交流波形がその正の傾斜状態にあるときに時刻t1
において、又この傾斜が次に反転した状態にあるとき時
刻t2において、それぞれレベルKを横切ったとすると が成立する。
今時刻11.12間の時間差をTとすればT=12−1
1であるから、これを(2)式に代入すれば K=VmSmω(T+t1)これを展開すると、?は設
定されたレベルであって既知であり、ωを一定とすれば
時間差Tを検出して(4)式に代入して演算すれば、波
高値■が求まる。
(4)式は極めて簡単な関数式であるから、その演算の
ための構成は極めて簡単である。
第1図では正の半波の期間でのレベルKを通過する時刻
の時間差から求めているが、これが負の半波の期間とす
ることもでき、この場合は負のレベル(たとえば一K)
を設定し、これを通過する時刻の時間差から求めればよ
い。
更に負の傾斜状態はおいてレベルKを通過する時刻と、
続いて負の半波をすぎて正の傾斜の状態に至ったときの
レベルKを通過する時刻との時間差力)ら求めても全く
同様の手法により検出できる。
上記の説明はいずれもωを一定として波高値を求めたが
、ωは必ずしも一定でないことがあり、もしωが変化し
た場合、(4)式によっては誤差が生ずる。
つまり第2図に示すように交流波形■が時刻11.12
でレベルKを横切ったときの時間差Tと、ωが変化した
ことにより、次の半波の期間で時刻t 3, t4でレ
ベルKを横切ったときの時間差Tとでは当然差が出てく
るので、各半波において波高値が変らないとしても、(
4)式力)ら得られる波高値は異った値となる。
この発明はωが一定でないときでも正確な波高値を求め
るようにしたものである。
すなわち第2図に示すように、交流波形が正の傾斜のと
き、レベルKを時刻t1で横切ったとき、次に再び正の
傾斜でレベルKを時刻t3で横切ったとすれば時間差T
1=t3−11(第2図A参照)は、交流波形■の一周
期に相当する。
したがってこのときのωは として表わせる力)ら、 これを(4)式に代入すれば、 となり、この弐の)ら波高値を求めるときは、角周波数
の変化に左右されることなく、波高値を求めることがで
きるようになる。
この場合、時間差T1として負の傾斜でレベルKを時刻
t2で横切ったときから、次に再び負の傾斜でレベルK
を時刻t4で横切るまでの時間差すなわちT1=t4−
t2(第2図参照)として求めてもよい。
更に第2図Cに示すように時刻t2からt3までの時間
差T2を求め、時間差T1を としてもよい。
この場合(5)式はとなる。
更に第2図Dに示すように、時刻t1カ)ら時刻t4ま
での時間差T3を求め、時間差T1をとしてもよい。
この場倒5)式は となる。
いずれにしても、相隣れる同極の半波につきレベルKを
横切る時刻の時間差を求めれば、ωに関係なく、波高値
を求めることができるようになる。
この発明の実施例を示したのが第4図である。
なお第4図の説明にさきだって前記した(4)式に基く
検出装置を第3図により説明する。
第3図は1力系統の電E(又は電流)の交流波形の波高
値を求める場合の構成を示し、1は電力系統の電圧変成
器(又は電流変成器)、2は電モ変成器1の出力を絶縁
し、適当な大きさの量に変換する入力変換器、3はレベ
ル検出器で、入力量が設定されたレベルKを越えた直後
に立上がり、又レベルKより低下した直後に立下がるパ
ルスP(第1図,第2図参照)を発する。
4はパルスカウンタで、クロツクパルスを発振する発振
器5からのクロツクパルスを前記パルスPが発せられて
いる期間だけカウントする。
したがってその出力値は、さきに説明した時間差Tに対
応するデジタル値となる。
このデジタル出力は演算回路6に与えられる。
演算回路6には予めレベルK及び角周波数ωがメモリさ
れており、これらとパルスカウンタ4からのデジタル出
力とをもって(4)式に示す演算を行なう。
したがって、その演算結果は、系統の電圧波形の波高値
に対応するデジタル値に他ならない。
なお、パルスカウンタ4,発振器5及び演算回路6は市
販の中央処理装置が利用できる。
第4図はこの発明にしたがい、ωの変化に影響されない
で波高値を検出するためのこの発明の実施例を示すもの
である。
これは第3図の構成に時間差T1(又はT2,T3)を
検出するためのパルスカウンタ11及び、各時間差を記
憶する記憶回路12を附加すればよい。
時間差T1を第2図Aに示すように検出しようとすると
きは、パルスカウンタ11として検出器3からのパルス
Pが立上がって7l)ら、次に再び立上がるまでの期間
だけ発振器5からのクロツクパルスをカウントする。
このカウント値は時間差T1に対応するデジタル値であ
る。
この間、第1図の場合と同様に、パルスカウンタ4カ)
らの時間差Tに対応するデジタル値は記憶回路14に記
憶されており、パルスカウンタ11からのデジタル値が
演算回路6に与えられたときに、これが記憶回路12力
)ら読出され、(5)式に示す演算を行なう。
この場合、演算回路6にはωをメモリしておく必要はな
く、単にレベルKをメモリしておくだけでよ《、又その
演算の結果求められる波高値はωの変動に関係しない正
確な値となる。
第2図Bに基いて波高値を求める場合は、パルスカウン
タ11はパルスPの立下がりから、次の立下がりまでの
期間、クロツクパルスをカウントすればよい。
又第2図Cに基いて波高値を求める場合は、パルスカウ
ンタ11はパルスPが立下がってから次に立上がるまで
の期間、クロツクパルスをカウントするようにする。
一方パルスカウンタ4は、パルスPが発せられている期
間だけそれぞれクロツクパルスをカウントする。
最初のパルスPが発せられている期間中におけるパルス
カウンタ4のカウントf直及びパルスカウンタ11のカ
ウント値はそれぞれ記憶回路12に記憶され、第2回目
のパルスPが発せられている期間だけパルスカウンタ1
1がカウントしたあとで、そのカウント値及び記憶回路
12力)ら読出されたカウント値をもって(6)式に示
す演算を演算回路6が行なう。
第2図Dに基いて波高値を求める場合は、パルスカウン
タ11は最初のパルスPの立上がりから次のパルスPの
立下がりまでの期間中、クロツクパルスをカウントし、
そのカウント値と各パルスPの発生期間にカウントした
パルスカウンタ4のカウント値をもって(7)式に示す
演算を行なう。
なおレベル検出器3としては、シュミット回路ツエナダ
イオード又は1ビットのA−D変換器などが利用できる
以上のように、この発明によれば、検出対象の交流波形
が、予め設定したレベルを通過する時刻の時間差を求め
るだけで、その交流波形の波高値が求められるようにな
り、そのための演算及びその演算のための構成も極めて
簡単であるとともに交流波形の角周波数を波高値の検出
に何ら用いていないので、角周波数が変動するようなこ
とがあってもその波高値を正確に検出することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の動作原理を説明するため
の波形図、第3図,第4図はこの発明を示すブロック線
図である。 3・・・・・・レベル検出器、4.11・・・・・・カ
ウンタ、6・・・・・・演算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 検出対象の交流波形を入力とし、前記交流波形が正
    又は負のレベルKを通過するのを検出するレベル検出器
    と、前記レベル検出器がレベルKを検出したとき力)ら
    、次に前記交流波形の傾斜が反転して再びレベルKを検
    出するまでの時間差Tに対応するデジタル値を出力する
    第1のカウンタと、前記レベル検出器が前記交流波形の
    正(又は負)の半周期内においてレベルKを検出したと
    き力)ら前記交流波形の次の正(又は負)の半周期内に
    おいて再びレベルKを検出するまでの時間差T1に対応
    するデジタル値を出力する第2のカウンタと、前記第1
    及び第2のカウンタのデジタル出力を入力とし ?ただし■は交流波形の波高値) を演算する演算装置と力)らなる波高値検出装置。 2 第2のカウンタは、交流波形の正(又は負)の半周
    期内においてレベルKを最初に検出したとき力)ら、前
    記交流波形の次の正(又は負)の半周期内において再び
    レベルKを最初に検出するまでの時間差T1に対応する
    デジタル値を出力する特許請求の範囲第1項記載の波高
    値検出装置。 3 第2のカウンクは、交流波形の正(又は負)の半周
    期内においてレベルKを2回目に検出したときから、前
    記交流波形の次の正(又は負)の半周期内においてレベ
    ルKを2回目に検出するまでの時間差T1に対応するデ
    ジタル値を出力する特許請求の範囲第1項記載の波高値
    検出装置。 4 第2のカウンタは、交流波形の正(又は負)の最初
    の半周期内においてレベルKを2回目に検出したときか
    ら前記交流波形の次の正(又は負)の半周期内において
    レベルKを最初に検出するまでの時間差T2に対応する
    デジタル値を出力し、そのデジタル出力と、前記第1の
    カウンタから出力される最初の及び次の半周期内におけ
    る時間差T及びT′に対応するデジタル出力とをもって
    、時間差T1を としてなる特許請求の範囲第1項記載の波高値検出装置
    。 5 第2のカウンタは、交流波形の正(又は負)の最初
    の半周期内においてレベルKを最初に検出したときから
    、前記交流波形の次の正(又は負)の半周期内において
    レベルを2回目に検出するまでの時間差T3に対応する
    デジタル値を出力しそのデジタル出力と、前記第1のカ
    ウンタから出力される最初の及び次の半周期内における
    時間差T及びT′に対応するデジタル出力とをもって、
    時間差T1を としてなる特許請求の範囲第1項記載の波高値検?装置
JP51042031A 1976-04-14 1976-04-14 波高値検出装置 Expired JPS5836741B2 (ja)

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JPS52126262A JPS52126262A (en) 1977-10-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018179349A1 (ja) 2017-03-31 2018-10-04 三菱電機株式会社 制御機器及び空調システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018179349A1 (ja) 2017-03-31 2018-10-04 三菱電機株式会社 制御機器及び空調システム
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