JPS5836848Y2 - 外輪タンクを有するディ−ゼル機関の燃料油ミキシングタンク - Google Patents
外輪タンクを有するディ−ゼル機関の燃料油ミキシングタンクInfo
- Publication number
- JPS5836848Y2 JPS5836848Y2 JP10248678U JP10248678U JPS5836848Y2 JP S5836848 Y2 JPS5836848 Y2 JP S5836848Y2 JP 10248678 U JP10248678 U JP 10248678U JP 10248678 U JP10248678 U JP 10248678U JP S5836848 Y2 JPS5836848 Y2 JP S5836848Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- oil
- outer ring
- return
- fuel oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は舶用主ディーゼル機関の燃料給油路に配設され
る燃料油ミキシングタンクの改善に関する。
る燃料油ミキシングタンクの改善に関する。
従来のこの種給油系の概略を第1図に示す。
主ディーゼル機関に供給する燃料は燃料油タンク01か
らポンプ04で主機関06に送られる。
らポンプ04で主機関06に送られる。
その経路上には燃料の消費量を知るための流量計02や
、主機関に供給される燃料油に適度な粘度を与えるため
のヒータ05が装備される。
、主機関に供給される燃料油に適度な粘度を与えるため
のヒータ05が装備される。
主機関は必要に応じ負荷の変動があるため、その負荷に
見合った量の燃料油が必要であるが、最大時の負荷をま
かなえる容量のポンプ04が稼動して釦り、低負荷時に
余った燃料油は戻り油路07を通りミキシングタンク0
3に戻される。
見合った量の燃料油が必要であるが、最大時の負荷をま
かなえる容量のポンプ04が稼動して釦り、低負荷時に
余った燃料油は戻り油路07を通りミキシングタンク0
3に戻される。
ミキシングタンク03は主機負荷変動時に起きる燃料油
量変動による膨張タンクとしての働きとポンプ等の渦流
による空気分離器としての役割をなしている。
量変動による膨張タンクとしての働きとポンプ等の渦流
による空気分離器としての役割をなしている。
ミキシングタンク03に入る戻り油は燃料油中に流出さ
せるケースと液面上に放出させるケースとがあるが、ポ
ンプ04の吸引時空気の吸込みを避けるため液面下に注
入されるケースが多い。
せるケースと液面上に放出させるケースとがあるが、ポ
ンプ04の吸引時空気の吸込みを避けるため液面下に注
入されるケースが多い。
戻り油路07を通りミキシングタンク03へ戻る燃料油
は4〜10kg/Crf12の圧力を有し、ミキシング
タンク03の大気圧中に放出(水分、空気を含む燃料油
)される際、気泡の成長と、圧力温度差による膨出現象
が発生し、タンク03内液位は急速に上昇し空気抜き管
08を通じタンク戻りライン10又は空気抜き頭09よ
り流出する。
は4〜10kg/Crf12の圧力を有し、ミキシング
タンク03の大気圧中に放出(水分、空気を含む燃料油
)される際、気泡の成長と、圧力温度差による膨出現象
が発生し、タンク03内液位は急速に上昇し空気抜き管
08を通じタンク戻りライン10又は空気抜き頭09よ
り流出する。
タンク戻りライン10に戻った清適は再度流量計02を
通過するため頻繁に起きる場合は適正なる流量計測が困
難で過大流量となる。
通過するため頻繁に起きる場合は適正なる流量計測が困
難で過大流量となる。
なk、aは戻り油、bはタンク内燃料、Cは気泡を示す
。
。
本考案の目的は上記の点に着目し、ポンプ04の空気吸
入防止、空気抜き頭09よりの流出(公害)防止、液位
急上昇の緩和、流量計測の正確さを実現できるミキシン
グタンクを提供することであり、その特徴とするところ
は、従来のタンクと同様な内筒タンクに外輪タンクを設
け、内筒タンクと外輪タンクとを固定すると共に空気抜
きと油分分離を行う多孔板を設け、内筒タンクの戻り油
流入口直上部に気泡を遊離させて内筒タンクへの気泡の
流入を抑制する邪魔板を設け、外輪タンクの周面には主
機関よりの戻り油路に接続し戻り油を周方向に案内する
戻り曲目を設けたことである。
入防止、空気抜き頭09よりの流出(公害)防止、液位
急上昇の緩和、流量計測の正確さを実現できるミキシン
グタンクを提供することであり、その特徴とするところ
は、従来のタンクと同様な内筒タンクに外輪タンクを設
け、内筒タンクと外輪タンクとを固定すると共に空気抜
きと油分分離を行う多孔板を設け、内筒タンクの戻り油
流入口直上部に気泡を遊離させて内筒タンクへの気泡の
流入を抑制する邪魔板を設け、外輪タンクの周面には主
機関よりの戻り油路に接続し戻り油を周方向に案内する
戻り曲目を設けたことである。
以下図面を参照して本考案による実施例につき説明する
。
。
第2図は本考案による1実施例の装置を示す断面図であ
る。
る。
図に釦いて、5は内筒タンクで、周面下部に燃料油タン
クからの流入口Tと底面にポンプ吸入口につながる出口
8とを従来のミキシングタンクと同じ様に設けている。
クからの流入口Tと底面にポンプ吸入口につながる出口
8とを従来のミキシングタンクと同じ様に設けている。
1は外輪タンクで、内筒タンク5の高さの過半部の周面
と上端部とをそれぞれ間隔をとって連続して被覆し、上
端に空気抜き口10が設げられている。
と上端部とをそれぞれ間隔をとって連続して被覆し、上
端に空気抜き口10が設げられている。
6は多孔板で、中央部を内筒タンク5の上端縁に、周縁
を外輪タンク1の内周面に連結され両タンク1,5を固
定すると共に、両タンク1,5の空気抜きと油分分離の
ため板面に多数の貫通孔を設けている。
を外輪タンク1の内周面に連結され両タンク1,5を固
定すると共に、両タンク1,5の空気抜きと油分分離の
ため板面に多数の貫通孔を設けている。
9は戻り曲目で、外輪タンク1の液面より上方の同タン
ク周面に設けられ主機関よりの戻り油路に接続し戻り油
を同タンク1の周面に沿って流入するように案内してい
る。
ク周面に設けられ主機関よりの戻り油路に接続し戻り油
を同タンク1の周面に沿って流入するように案内してい
る。
2は放熱用フィンで、外輪タンクの戻り曲目9と外輪タ
ンクの下端縁との間の外周面に設けられている。
ンクの下端縁との間の外周面に設けられている。
4は内筒タンク5の戻り油の流入口で、外輪タンク1の
平端部周面に対向して内筒タンク5の周面に複数個設け
られている。
平端部周面に対向して内筒タンク5の周面に複数個設け
られている。
3は邪魔板で、内筒タンクの戻り油流入口4の直上部の
内筒タンク外周面に環状に突設されている。
内筒タンク外周面に環状に突設されている。
上記構成の場合の作用について述べる。
外輪タンク1と内筒タンク5とは内筒タンク周壁を形成
する板で仕切られ、戻り曲目9から流入する外液a温度
と内液す温度とを平均化させ、なじませる。
する板で仕切られ、戻り曲目9から流入する外液a温度
と内液す温度とを平均化させ、なじませる。
外液aば4〜10 klli’/、L2の圧力を有し、
これを直接に安定した内液b(大気圧)に注入すると、
内液すはフラッシュし、液位を急上昇させるので、外輪
タンク1の液面上に噴出させ空気分離とフラッシュの防
止を行う。
これを直接に安定した内液b(大気圧)に注入すると、
内液すはフラッシュし、液位を急上昇させるので、外輪
タンク1の液面上に噴出させ空気分離とフラッシュの防
止を行う。
外液aは外輪タンク円周状に噴出させ、空気の分離効果
をねらう。
をねらう。
外液aの気泡は内側に沿い回転し空気分離を行うため、
外輪タンク1から内筒タンク5への気泡流入を極力避け
る働きを内側に設けられた邪魔板3が行う。
外輪タンク1から内筒タンク5への気泡流入を極力避け
る働きを内側に設けられた邪魔板3が行う。
フィン2は外液aの温度を内液すの温度に近づけるため
の働きをする。
の働きをする。
上述のような本考案による場合は、圧力、温度を有する
外液aは外輪タンク1で一応圧力緩和・温度降下及び空
気放出を行い、その後内筒タンク5の内液す層に流入す
ることで、内液すが急激に膨張変動することが少なくな
り、空気抜き口10よりの燃料噴出をより少なくする効
果があり、また戻り油の噴出が空気分離のよい外輪タン
ク1の液面上で行われるので、弊害とされたポンプ吸込
時に釦ける空気吸込を極小にすることが可能であり、第
1図に示した従来タンクの欠点を排除している。
外液aは外輪タンク1で一応圧力緩和・温度降下及び空
気放出を行い、その後内筒タンク5の内液す層に流入す
ることで、内液すが急激に膨張変動することが少なくな
り、空気抜き口10よりの燃料噴出をより少なくする効
果があり、また戻り油の噴出が空気分離のよい外輪タン
ク1の液面上で行われるので、弊害とされたポンプ吸込
時に釦ける空気吸込を極小にすることが可能であり、第
1図に示した従来タンクの欠点を排除している。
第1図は従来の燃料油ミキシングタンクを示す説明図、
第2図は本考案による1実施例の装置を示す断面図であ
る。 1・・・外輪タンク、2・・・フィン、3・・・邪魔板
、4・・・内筒タンクへの流入口、5・・・内筒タンク
、6・・・多孔板、7・・・燃料タンクよりの燃料流入
口、8・・・ポンプ吸入口に接続する燃料出口、9・・
・主機関よりの戻り油路に接続する戻り曲目、10・・
・空気抜き口。
第2図は本考案による1実施例の装置を示す断面図であ
る。 1・・・外輪タンク、2・・・フィン、3・・・邪魔板
、4・・・内筒タンクへの流入口、5・・・内筒タンク
、6・・・多孔板、7・・・燃料タンクよりの燃料流入
口、8・・・ポンプ吸入口に接続する燃料出口、9・・
・主機関よりの戻り油路に接続する戻り曲目、10・・
・空気抜き口。
Claims (1)
- 燃料油タンクより主機関への給油路の途中に配設され主
機関よりの戻り油を混入させる燃料油ミキシングタンク
において、下部に主機関への油路と燃料タンクよりの油
路に接続するそれぞれの開口を設は内部に燃料油を収容
する内筒タンク、同内筒タンク高さの過半部の周面と上
端部とをそれぞれ間隔をとって連続して被覆し上端に空
気抜き口を設けた外輪タンク、中央部を上記内筒タンク
の上端縁に周縁を上記外輪タンクの内周面にそれぞれ固
定され板面に空気抜き及び油分分離用の貫通孔を設けた
多孔板、上記外輪タンクの液面より上方の同タンク周面
に設けられ主機関よりの戻り油路に接続し戻り油を周方
向に案内する戻り曲目、上記外輪タンクの平端部周面に
対向して上記内筒タンク周面に設けられた同内筒タンク
への戻り油の流入口、同流入口直上の上記内筒タンク外
周面に環状に突設され上記流入口への気泡の流入を阻止
する邪魔板を備えたことを特徴とする外輪タンクを有す
るディーゼル機関の燃料油ミキシングタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10248678U JPS5836848Y2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 外輪タンクを有するディ−ゼル機関の燃料油ミキシングタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10248678U JPS5836848Y2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 外輪タンクを有するディ−ゼル機関の燃料油ミキシングタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5520630U JPS5520630U (ja) | 1980-02-08 |
| JPS5836848Y2 true JPS5836848Y2 (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=29042115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10248678U Expired JPS5836848Y2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 外輪タンクを有するディ−ゼル機関の燃料油ミキシングタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836848Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114251208A (zh) * | 2021-11-11 | 2022-03-29 | 徐州徐工挖掘机械有限公司 | 一种燃油供给系统及供给方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4566473B2 (ja) * | 2001-07-24 | 2010-10-20 | 臼井国際産業株式会社 | 内燃機関における燃料冷却方法 |
-
1978
- 1978-07-27 JP JP10248678U patent/JPS5836848Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114251208A (zh) * | 2021-11-11 | 2022-03-29 | 徐州徐工挖掘机械有限公司 | 一种燃油供给系统及供给方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5520630U (ja) | 1980-02-08 |
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