JPS5837099B2 - 加工物取付装置 - Google Patents
加工物取付装置Info
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- JPS5837099B2 JPS5837099B2 JP2735578A JP2735578A JPS5837099B2 JP S5837099 B2 JPS5837099 B2 JP S5837099B2 JP 2735578 A JP2735578 A JP 2735578A JP 2735578 A JP2735578 A JP 2735578A JP S5837099 B2 JPS5837099 B2 JP S5837099B2
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- inner cylinder
- cylinder
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加工物を、取付誤差なく自動的に取付けるこ
とができる加工物取付装置に関する。
とができる加工物取付装置に関する。
従来より、自動歯切盤が存在し、この装置で正確な歯切
をするためには、まず、傘歯車、平歯車にする加工物の
ボス孔を、その取付軸の中心線上になるように正確に取
付けなげればならなかった。
をするためには、まず、傘歯車、平歯車にする加工物の
ボス孔を、その取付軸の中心線上になるように正確に取
付けなげればならなかった。
これに、その加工物を正確に取付けないと、ピッチ円、
歯たけ等に誤差が生じかみあいが悪くなるためである。
歯たけ等に誤差が生じかみあいが悪くなるためである。
しかし、精密歯車になると、その歯たけ等に数ミクロン
の誤差が生じていても加工時には自動のためそれをチェ
ックできず、また歯車にしても、見た目では精度あるも
のと何等変らず機械等に取付けて、始めて異常音が発生
し、不良品が判明している。
の誤差が生じていても加工時には自動のためそれをチェ
ックできず、また歯車にしても、見た目では精度あるも
のと何等変らず機械等に取付けて、始めて異常音が発生
し、不良品が判明している。
これは、加工々具等に異常がなげれば、加工物の取付が
不正確のためである。
不正確のためである。
この取付を全加工物に亘って正確にU、しかも自動的に
行なうことは極めて技術的に困難であった。
行なうことは極めて技術的に困難であった。
そこで本発明は、中空のピストンロッドの中間に鍔形の
ピストンを一体的に設け、このピストンを油圧のシリン
ダ一本体内に往復動可能に設け、そのピストンロンドの
後方の外周に、後方が密閉された筒状の副ピストンを遊
挿し、ピストンロッドの前方の外周はシリンダ一本体の
前方の壁孔内を、副ピストンの外周はシリンダ一本体の
後方の壁孔を夫々摺動可能に設けられ、ピストンと副ピ
ストンとを互いに張引するように弾着し、シリンダ一本
体前方の軸方向に外筒を設け、その内部に内筒を遊挿し
、この後端はピストンロンドの前方に固着し、その内筒
、ピストンロンド内に遊挿する軸杆の後端を副ピストン
内部に固着し、その内筒、軸杆の前端にコレット部、コ
レットピン部を夫々形威したり或は、その内筒の中間で
内筒を2分割し、その両内筒を少し縮まるように相互に
挿入し、かつ常時に夫々が弾発支持したことにより、加
工物に予備的に取付後、その加工物が外筒端面に誤差な
く接触させつ、取付完了したり、接触後、直ぐに強固な
力で取付けを完了するものであり、自動的に全加工物夫
々を取付けても、全て正確な取付けが可能となり、従来
技術の欠点を解消したものである。
ピストンを一体的に設け、このピストンを油圧のシリン
ダ一本体内に往復動可能に設け、そのピストンロンドの
後方の外周に、後方が密閉された筒状の副ピストンを遊
挿し、ピストンロッドの前方の外周はシリンダ一本体の
前方の壁孔内を、副ピストンの外周はシリンダ一本体の
後方の壁孔を夫々摺動可能に設けられ、ピストンと副ピ
ストンとを互いに張引するように弾着し、シリンダ一本
体前方の軸方向に外筒を設け、その内部に内筒を遊挿し
、この後端はピストンロンドの前方に固着し、その内筒
、ピストンロンド内に遊挿する軸杆の後端を副ピストン
内部に固着し、その内筒、軸杆の前端にコレット部、コ
レットピン部を夫々形威したり或は、その内筒の中間で
内筒を2分割し、その両内筒を少し縮まるように相互に
挿入し、かつ常時に夫々が弾発支持したことにより、加
工物に予備的に取付後、その加工物が外筒端面に誤差な
く接触させつ、取付完了したり、接触後、直ぐに強固な
力で取付けを完了するものであり、自動的に全加工物夫
々を取付けても、全て正確な取付けが可能となり、従来
技術の欠点を解消したものである。
その構造を図面について説明する。
1は横に2つ割したシリンダ一本体であって、その両側
壁には貫孔2,3が穿設されている。
壁には貫孔2,3が穿設されている。
4は中空のピストンロンドであって、その略中夫の周上
に鍔形のピストン5が一体的に設けられている。
に鍔形のピストン5が一体的に設けられている。
このピストン5はシリンダ一本体1内の大きな円周壁に
Oリングを介して水密状で、かつ摺動可能に設けられて
いる。
Oリングを介して水密状で、かつ摺動可能に設けられて
いる。
6は円筒状の副ピストンであって、この後力(第1図右
側)は閉塞されて、軸体7が一体成形されている。
側)は閉塞されて、軸体7が一体成形されている。
この副ピストン6内周はピストンロッド4の後方(第1
図右側)の外周と略同等であり、そのピストンロツド4
の後方の外周に、副ピストン6の内周部がOリング等で
水密状で、かつ摺動可能に設けられている。
図右側)の外周と略同等であり、そのピストンロツド4
の後方の外周に、副ピストン6の内周部がOリング等で
水密状で、かつ摺動可能に設けられている。
この副ピストン6外周は、シリンダ一本体1の後方(第
1図右側)壁の貫孔2に、ピストンロツド4の前方(第
1図左側)外周はシリンダ一本体1の前方(第1図左側
)壁の貫孔3に夫々0リング等で水密状で、かつ摺動可
能に設けられている。
1図右側)壁の貫孔2に、ピストンロツド4の前方(第
1図左側)外周はシリンダ一本体1の前方(第1図左側
)壁の貫孔3に夫々0リング等で水密状で、かつ摺動可
能に設けられている。
8は頂部に膨出させた冠部9を形成した連結ボルトであ
って、ピストン5の周囲に複数等分に振分けて穿設した
貫孔10に、副ピストン6が存在しない側より、その連
結ボルト8を水密状に挿通して副ピストン6に螺着され
ている。
って、ピストン5の周囲に複数等分に振分けて穿設した
貫孔10に、副ピストン6が存在しない側より、その連
結ボルト8を水密状に挿通して副ピストン6に螺着され
ている。
その連結ボルト8軸上で、冠部9とピストン4側面との
間に圧縮コイルスプリング11が介在され、その弾発で
、連結ボルト8を介して副ピストン6の側面がピストン
4側面に密着されている。
間に圧縮コイルスプリング11が介在され、その弾発で
、連結ボルト8を介して副ピストン6の側面がピストン
4側面に密着されている。
12は外筒であって、その後方(第1図右側)はシリン
ダ一本体1の前側に固着され、その外筒12の前方(第
1図左側)の端部付近は内外周面が拡大する拡大外筒部
12′が形威され、この拡大外筒部12′の前面に、中
央に貫孔14を形威した蓋体13が固着されている。
ダ一本体1の前側に固着され、その外筒12の前方(第
1図左側)の端部付近は内外周面が拡大する拡大外筒部
12′が形威され、この拡大外筒部12′の前面に、中
央に貫孔14を形威した蓋体13が固着されている。
この蓋体13をも一体化したものを外筒12として形威
することもある。
することもある。
この蓋体13の裏面、または蓋体13を一体化した外筒
12の先端面内側を端面12“とする。
12の先端面内側を端面12“とする。
15は内筒で、その外筒12内に遊挿されるものであり
、この内筒15の後方(第1図右側)はピストンロツド
4の前方に固着されている。
、この内筒15の後方(第1図右側)はピストンロツド
4の前方に固着されている。
この内筒15の前端の外周部は蓋体13の貫孔14に遊
挿され、その先端には、周上に複数の切溝が設けられ、
その内周は先端にゆくに従って次第に広がるテーパーが
形成されたコレット部16が形成されている。
挿され、その先端には、周上に複数の切溝が設けられ、
その内周は先端にゆくに従って次第に広がるテーパーが
形成されたコレット部16が形成されている。
この内筒15はピストンロツド4の摺動でコレット部1
6が貫孔14より適宜出没する。
6が貫孔14より適宜出没する。
この内筒15の拡大外筒部12′内の部分で、2つに分
離され、コレット部16を設けた側の内筒15には拡大
内側内筒部17が形或され、分離した後方の内筒15に
は拡大外側内筒部18が設けられ、先端面には中心に向
う突縁19が形成されている。
離され、コレット部16を設けた側の内筒15には拡大
内側内筒部17が形或され、分離した後方の内筒15に
は拡大外側内筒部18が設けられ、先端面には中心に向
う突縁19が形成されている。
この拡大外側内筒部18内に、その拡大内側内筒部17
が微少間隙(△t)のみ摺動可能に遊挿され、その突縁
19で離脱不能に内蔵されている。
が微少間隙(△t)のみ摺動可能に遊挿され、その突縁
19で離脱不能に内蔵されている。
この拡大内側内筒部17の内面段部と、拡大外側内筒部
18の内面段部との間に圧縮コイルスプリング20が介
在され、2つに分離された内筒15相互は、互いに外方
に弾発され、拡大内側内筒部17の外面段部が突縁19
に突き当って、その弾発が規制されている。
18の内面段部との間に圧縮コイルスプリング20が介
在され、2つに分離された内筒15相互は、互いに外方
に弾発され、拡大内側内筒部17の外面段部が突縁19
に突き当って、その弾発が規制されている。
この拡大外側内筒部18は拡大外筒部12′内を摺動す
る。
る。
図示したように、内筒15を2つに分離して互いに弾発
支持したり、或は別の実施例として、内筒15を一体し
て形威し、弾発支持をしない構或にすることもある。
支持したり、或は別の実施例として、内筒15を一体し
て形威し、弾発支持をしない構或にすることもある。
21は軸杆であって、内筒15、ピストンロツド4内に
遊挿され、その後端(第1図右側)は副ピストン6内に
挿通固着されている。
遊挿され、その後端(第1図右側)は副ピストン6内に
挿通固着されている。
この軸杆21の前側(第1図左側)端には内筒15のコ
レット部16内面に対応するテーパー状にした膨出口を
設けたコレットピン部22が設げられている。
レット部16内面に対応するテーパー状にした膨出口を
設けたコレットピン部22が設げられている。
このコレットピン部22を設けたコレットピン2 2’
を軸杆21に第1図のように別体に設けたり、第2図の
ように一体的に設けることもある。
を軸杆21に第1図のように別体に設けたり、第2図の
ように一体的に設けることもある。
23は固定式の取付台であって、その中央に横孔24が
穿設され、その横孔24に前記軸体7が挿入され、ベア
リング25を介して軸支されている。
穿設され、その横孔24に前記軸体7が挿入され、ベア
リング25を介して軸支されている。
26は油路の往路ポートであって、その取付台23の注
入孔から回転する軸体7、副ピストン6を通過して、そ
の副ピストン6の側面(第1図、第2図左側)に開口さ
れ、ピストン5の後方(第1図右側)のシリンダ一本体
1内部に、連通している。
入孔から回転する軸体7、副ピストン6を通過して、そ
の副ピストン6の側面(第1図、第2図左側)に開口さ
れ、ピストン5の後方(第1図右側)のシリンダ一本体
1内部に、連通している。
27は油路の復路ポートで、取付台23の注入孔から、
回転する軸体7、副ピストン6、ピストンロツド4を通
過して、ピストン5の前方(第1図左側)位置に開口さ
れ、シリンダ一本体1内部に連通している。
回転する軸体7、副ピストン6、ピストンロツド4を通
過して、ピストン5の前方(第1図左側)位置に開口さ
れ、シリンダ一本体1内部に連通している。
また、このシリンダ一本体1を回転させないで使用する
場合には、往路ポート26、復路ポート27は第1図点
線位のように設けるものである。
場合には、往路ポート26、復路ポート27は第1図点
線位のように設けるものである。
ピストン5、ピストンロツド4、副ピストン6、取付台
23、外筒12、内筒15、軸杆21の夫々の中心軸は
、シリンダ一本体1の中心軸上に存在するように構威さ
れている。
23、外筒12、内筒15、軸杆21の夫々の中心軸は
、シリンダ一本体1の中心軸上に存在するように構威さ
れている。
28は傘歯車、平歯車等の未加工で、軸孔が形威されて
いる加工物である。
いる加工物である。
この軸孔径は内筒15先端のコレット部16の外径と略
同等で、遊挿可能に形威されている。
同等で、遊挿可能に形威されている。
このシリンダ一本体1は軸方向にのみ図示しない装置で
固定されているが、ピストン5、軸杆21等と共に回動
する。
固定されているが、ピストン5、軸杆21等と共に回動
する。
この取付台23のみが、回転せず、図示しない歯切盤に
設けた蟻溝を軸方向にのみ副ピストン6と共に摺動する
ものである。
設けた蟻溝を軸方向にのみ副ピストン6と共に摺動する
ものである。
次に作用効果について説明する。
まず、その作用効果について詳述すると、図示しない機
構によって、加工物28が蓋体13の前面に、その軸孔
が内筒15の中心軸上になるようにして押し当てられ、
このとき、蓋体13から内筒15、軸杆21が引っこん
でセットされている(第2図参照)。
構によって、加工物28が蓋体13の前面に、その軸孔
が内筒15の中心軸上になるようにして押し当てられ、
このとき、蓋体13から内筒15、軸杆21が引っこん
でセットされている(第2図参照)。
次いで図示しない油圧装置を作動させ、その電磁弁を切
換えて、往路ポート26に圧油を流入すると、ピストン
5は第2図から第3図に示すようにシリンダ一本体1に
対して左方向に摺動し、そのピストンロツド4を介して
内筒15の拡大外側内筒部18端の突縁19の外側が外
筒12の端面12“に突き当たるまでピストン5は左摺
動する。
換えて、往路ポート26に圧油を流入すると、ピストン
5は第2図から第3図に示すようにシリンダ一本体1に
対して左方向に摺動し、そのピストンロツド4を介して
内筒15の拡大外側内筒部18端の突縁19の外側が外
筒12の端面12“に突き当たるまでピストン5は左摺
動する。
これと同時にピストンロツド4を介して内筒15のコレ
ット部16及びそのピストン5より連結ポルト8、副ピ
ストン6を介して軸杆21のコレットピン部22が共に
加工物28の軸孔に挿入される。
ット部16及びそのピストン5より連結ポルト8、副ピ
ストン6を介して軸杆21のコレットピン部22が共に
加工物28の軸孔に挿入される。
このときの挿入では、コレット部16、コレットピン部
22が共に同速で動くので、コレット部16は半径方向
に広がらず少しゆるめに嵌合される。
22が共に同速で動くので、コレット部16は半径方向
に広がらず少しゆるめに嵌合される。
実際には、軸口径よりコレット部16外径が0.003
鬼〜0.005駕小さく形成されている。
鬼〜0.005駕小さく形成されている。
また、自動的に挿入されるため、このときに、加工物2
8の軸孔の中心軸が、コレット部16を有する内筒15
の中心軸上から傾いてずれて挿入されることが屡々生ず
る。
8の軸孔の中心軸が、コレット部16を有する内筒15
の中心軸上から傾いてずれて挿入されることが屡々生ず
る。
このように傾いてずれたときには、蓋体13外側面と、
加工物28端面に微少間隙(△l)が生ずる(第3図参
照)。
加工物28端面に微少間隙(△l)が生ずる(第3図参
照)。
この挿入行程は突縁19が端面12“に突き当って停止
する。
する。
さらに往路ポート26に油圧力を増加させても今度は、
ピストン5は左方向に移動不能になっている。
ピストン5は左方向に移動不能になっている。
即ち、固定されている(軸方向に)外筒12の端面12
“に、内筒15の突縁19が当っており、その内筒15
、ピストンロツド4を介してピストン5は左方向に停止
している。
“に、内筒15の突縁19が当っており、その内筒15
、ピストンロツド4を介してピストン5は左方向に停止
している。
このため、副ピストン6の側面(第3図左側)に油圧が
力ちり、連結ポルト8の圧縮コイルスプリング110弾
性に抗して、その圧縮コイルスプリング11を圧縮しつ
S副ピストン6が右側に少し摺動する(第4図参照)。
力ちり、連結ポルト8の圧縮コイルスプリング110弾
性に抗して、その圧縮コイルスプリング11を圧縮しつ
S副ピストン6が右側に少し摺動する(第4図参照)。
これと同時に、副ピストン6に固設された軸杆21が右
移動する。
移動する。
同時に、そのコレットピン部22は、内筒15端のコレ
ット部16を押し広げると共にそのコレットピン部22
の力は軸方向にも働き、加工物28の軸孔を摺動する。
ット部16を押し広げると共にそのコレットピン部22
の力は軸方向にも働き、加工物28の軸孔を摺動する。
これはコレット部16が設けられた拡大内側内筒部17
を、その圧縮コイルスプリング200弾性に抗して圧縮
しつつ微少間隙(△t)右移動できるためである。
を、その圧縮コイルスプリング200弾性に抗して圧縮
しつつ微少間隙(△t)右移動できるためである。
このコレット部16が僅かに右移動する直前に加工物2
8の軸孔の中心軸が、コレット部16の中心軸に対して
少しずれていたり、少し傾いたりしていたとしても、そ
のコレット部16の右移動で、蓋体13、外筒12は固
定されているため、その加工物28の軸孔からコレット
部16が引き抜かれる作用がなされ、この作用で加工物
28の軸孔が傾いたり、中心軸がずれたりしていても、
コレット部16を有する内筒15の中心軸上に正確に存
在するように矯正される。
8の軸孔の中心軸が、コレット部16の中心軸に対して
少しずれていたり、少し傾いたりしていたとしても、そ
のコレット部16の右移動で、蓋体13、外筒12は固
定されているため、その加工物28の軸孔からコレット
部16が引き抜かれる作用がなされ、この作用で加工物
28の軸孔が傾いたり、中心軸がずれたりしていても、
コレット部16を有する内筒15の中心軸上に正確に存
在するように矯正される。
この引き抜きの作用は、副ピストン6が右移動すると同
時に行なわれる(第4図参照)。
時に行なわれる(第4図参照)。
そして拡大内側内筒部17端が分離した内筒15の拡大
外筒部12′の後端に当たると(第4図参照)、コレッ
ト部16を有する拡大内側内筒部17は拡大外側内筒部
18に固定された状態となり、即ちコレット部16を有
する内筒15が拡大外側内筒部18に固着されたと同様
になって外筒12に固着状態となる。
外筒部12′の後端に当たると(第4図参照)、コレッ
ト部16を有する拡大内側内筒部17は拡大外側内筒部
18に固定された状態となり、即ちコレット部16を有
する内筒15が拡大外側内筒部18に固着されたと同様
になって外筒12に固着状態となる。
さらに、往路ポート26に油圧力を加えると、前記同様
副ピストン6の側面に油圧がか\り、圧縮コイルスプリ
ング11を圧縮しつS、副ピストン6を右側に摺動させ
る力が加わる。
副ピストン6の側面に油圧がか\り、圧縮コイルスプリ
ング11を圧縮しつS、副ピストン6を右側に摺動させ
る力が加わる。
するとコレット部16は固定されているため、その副ピ
ストン6に固着された軸杆21のコレットピン部22が
、そのコレット部16を押し広げる作用をなし、加工物
28の軸孔に強力にクランプして加工物28がコレット
部16に固定される(第5図参照)。
ストン6に固着された軸杆21のコレットピン部22が
、そのコレット部16を押し広げる作用をなし、加工物
28の軸孔に強力にクランプして加工物28がコレット
部16に固定される(第5図参照)。
また、内筒15が途中で分離されず、一体化したものΣ
場合には、コレット部16は外筒12に固定状態となり
コレットピン部22が軸杆21の少しの右移動で、コレ
ット部16が拡大されて加工物28がコレクト部16に
固定される。
場合には、コレット部16は外筒12に固定状態となり
コレットピン部22が軸杆21の少しの右移動で、コレ
ット部16が拡大されて加工物28がコレクト部16に
固定される。
また、取付けた後加工物28を図示しない機構で歯切り
した後に、歯車等に加工した加工物28を外すには、今
度は圧油を復路ポー}27に入れると、往路側の油圧力
はなくなり、その瞬間に、圧縮コイルスプリング110
弾発力が復起し、連結ボルト8を介して副ピストン6が
少しく左移動して、ピストン5面に密着し、同時に、こ
の副ピストン6に固着した軸杆21を左移動させその軸
杆21端のコレットピン部22がコレット部16からの
クランプ状態が解かれ同時に圧縮コイルスプリング20
によって微少間隙(△t)だけ、コレット部16が左移
動し、このとき加工物28も蓋体13端面から少しく離
れる。
した後に、歯車等に加工した加工物28を外すには、今
度は圧油を復路ポー}27に入れると、往路側の油圧力
はなくなり、その瞬間に、圧縮コイルスプリング110
弾発力が復起し、連結ボルト8を介して副ピストン6が
少しく左移動して、ピストン5面に密着し、同時に、こ
の副ピストン6に固着した軸杆21を左移動させその軸
杆21端のコレットピン部22がコレット部16からの
クランプ状態が解かれ同時に圧縮コイルスプリング20
によって微少間隙(△t)だけ、コレット部16が左移
動し、このとき加工物28も蓋体13端面から少しく離
れる。
この一連の作用は復路ポート27に圧油を注入した瞬間
に行なわれる。
に行なわれる。
そして、その圧油によってピストン5が右移動し、その
ピストンロツド4を介して内筒15のコレット部16が
加工物28から引き抜かれて加工物28が落下する。
ピストンロツド4を介して内筒15のコレット部16が
加工物28から引き抜かれて加工物28が落下する。
次にその効果について述べると、特許請求の範囲第1番
目記載の発明においては、往路ポート26に圧油を注入
することで、ピストン5が左移動して停止後に、副ピス
トン6が少して右移動して、同時にこれに固着されてい
る軸杆21を少しく右移動させることができる。
目記載の発明においては、往路ポート26に圧油を注入
することで、ピストン5が左移動して停止後に、副ピス
トン6が少して右移動して、同時にこれに固着されてい
る軸杆21を少しく右移動させることができる。
このように一方向のみの注油という簡単な操作によって
複雑な動きをさせることができるものである。
複雑な動きをさせることができるものである。
またこのため、ピストン5の左移動で、ピストンロッド
4を介して内筒15のコレット部16が加工物28の軸
孔に挿入された後に、軸杆21のコレットピン部22が
少して右移動して、コレット部22が広げられ、コレッ
ト部16に加工物28が強固に取付けられるものである
。
4を介して内筒15のコレット部16が加工物28の軸
孔に挿入された後に、軸杆21のコレットピン部22が
少して右移動して、コレット部22が広げられ、コレッ
ト部16に加工物28が強固に取付けられるものである
。
また特許請求の範囲第2番目記載の発明においては、第
1項の発明の作用効果を奏すると共に、軸杆21の少し
の右移動で、コレットピン部22と共にコレット部16
も少しく右移動する。
1項の発明の作用効果を奏すると共に、軸杆21の少し
の右移動で、コレットピン部22と共にコレット部16
も少しく右移動する。
即ち、このコレット部16が加工物28の軸孔より引き
抜かれる。
抜かれる。
この引き抜き作用の直前に、加工物28の軸孔の中心軸
が、コレット部16内筒15の中心軸に対して少しくず
れていたり、傾いていたとしても、その引き抜き作用で
、加工物28の軸孔の中心軸とコレット部16、内筒1
5の中心軸が一致したり、その中心軸の傾きは正確な位
置となり、この状態で強力にコレットピン部22、コレ
ット部16でクランプされ、加工物28が取付けられる
ものである。
が、コレット部16内筒15の中心軸に対して少しくず
れていたり、傾いていたとしても、その引き抜き作用で
、加工物28の軸孔の中心軸とコレット部16、内筒1
5の中心軸が一致したり、その中心軸の傾きは正確な位
置となり、この状態で強力にコレットピン部22、コレ
ット部16でクランプされ、加工物28が取付けられる
ものである。
従って、自動的に加工物28をコレット部16に取付け
ても、常に正確な位置にセットでき、加工物28を歯車
等にするのに、常に精度ある加工ができ、不良品は一切
加工されず、機械等に取付けても異常音を発しない良好
なものにできる等の効果を奏する。
ても、常に正確な位置にセットでき、加工物28を歯車
等にするのに、常に精度ある加工ができ、不良品は一切
加工されず、機械等に取付けても異常音を発しない良好
なものにできる等の効果を奏する。
第1図は本発明の縦断側面図、第2図乃至第5図は本発
明の全部材を簡略化し作用状態を示す縦断側面図、第5
図は加工物をクランプした本発明の要部の縦断略示側面
図、第6図は内筒先端のコレット部の斜視図である。 1・・・・・・シリンダ一本体、4・・・・・・ピスト
ンロツド、5・・・・・・ピストン、6・・・・・・副
ピストン、12・・・・・・外筒、15・・・・・・内
筒、16・・・・・・コレット部、11・・・・・・拡
大内側内筒部、18・・・・・・拡大外側内筒部、19
・・・・・・突縁、21・・・一軸杆、22・・・・・
・コレットピン部である。
明の全部材を簡略化し作用状態を示す縦断側面図、第5
図は加工物をクランプした本発明の要部の縦断略示側面
図、第6図は内筒先端のコレット部の斜視図である。 1・・・・・・シリンダ一本体、4・・・・・・ピスト
ンロツド、5・・・・・・ピストン、6・・・・・・副
ピストン、12・・・・・・外筒、15・・・・・・内
筒、16・・・・・・コレット部、11・・・・・・拡
大内側内筒部、18・・・・・・拡大外側内筒部、19
・・・・・・突縁、21・・・一軸杆、22・・・・・
・コレットピン部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中空のピストンロッド4の中間に鍔形のピストン5
を一体的に設け、このピストン5を油圧のシリンダ一本
体1内に往復動可能に設け、そのピストンロツド4の後
方の外周に、後方が密閉された筒状の副ピストン6を遊
挿し、そのピストンロツド4の前方外周は、シリンダ一
本体1の前方の壁孔内を、副ピストン6の外周はシリン
ダ一本体1の後方の壁孔内を夫々摺動可能に貫通し、ピ
ストン5と副ピストン6とを互いに張引するように弾着
し、シリンダ一本体1前方の軸方向に外筒12を設け、
この内部に内筒15を遊挿し、この一端はピストンロツ
ド4の前方に固着し、その内筒15、ピストンロツド4
内に遊拝する軸杆21の一端を副ピストン6内部に固着
し、その内筒15、軸杆21の前端にコレット部16、
コレットピン部22を夫々形成したことを特徴とした加
工物取付装置。 2 中空のピストンロツド4の中間に鍔形のピストン5
を一体的に設け、このピストン5を油圧のシリンダ一本
体1内に往復動可能に設け、そのピストンロツドの後方
の外周に、後方が密閉された筒状の副ピストン6を遊挿
し、ピストンロッド4の前方の外周はシリンダ一本体1
前方の壁内を、副ピストン6の外周はシリンダ一本体1
の後方の壁孔を夫々摺動可能に設けられ、ピストン5と
副ピストン6とを互いに張引するよう弾着し、シリンダ
一本体1前力の軸方向に外筒12を設け、この内部に内
筒15を遊挿し、この後端はピストンロツド4の前方に
固着し、その内筒15、ピストンロツド4内に遊挿する
軸杆21の後端を副ピストン6内部に固着し、その内筒
15、軸杆21の前端にコレット部16、コレットピン
部22を夫夫形成し、その内筒15の中間で内筒15を
2つに分離し、コレット部16を設げた側の内筒15の
後方には拡大内側内筒部17を、後方の内筒15には、
前端に内側に向って突縁19を形成し、拡大内側内筒部
17より少しく長い拡大外側内筒部18を夫々形威し、
この拡大外側内筒部18内に拡大内側内筒部17が挿入
され、拡大内側内筒部17が少しく摺動でき、前方に移
動したとき、突縁19に接触するようにし、拡大内側内
筒部17内に圧縮コイルスプリング20を介在し、拡大
外側内筒部18に対し、拡大内側内筒部17が前方に突
出する状態に弾発支持したことを特徴とした加工物取付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2735578A JPS5837099B2 (ja) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | 加工物取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2735578A JPS5837099B2 (ja) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | 加工物取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54120493A JPS54120493A (en) | 1979-09-19 |
| JPS5837099B2 true JPS5837099B2 (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=12218723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2735578A Expired JPS5837099B2 (ja) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | 加工物取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837099B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095204A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-28 | Howa Mach Ltd | 回転シリンダ |
| JP6853926B2 (ja) * | 2019-03-14 | 2021-04-07 | 達也 楠橋 | 歯車用材料保持装置および歯車用材料取り付け方法 |
-
1978
- 1978-03-10 JP JP2735578A patent/JPS5837099B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54120493A (en) | 1979-09-19 |
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