JPS5837375Y2 - 温熱治療器 - Google Patents
温熱治療器Info
- Publication number
- JPS5837375Y2 JPS5837375Y2 JP11139380U JP11139380U JPS5837375Y2 JP S5837375 Y2 JPS5837375 Y2 JP S5837375Y2 JP 11139380 U JP11139380 U JP 11139380U JP 11139380 U JP11139380 U JP 11139380U JP S5837375 Y2 JPS5837375 Y2 JP S5837375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- planar heating
- waterproof cover
- heat
- treatment device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は面状発熱体を熱源とする温熱治療器に関するも
のであり、その目的は、一定温度を長時間に渡って維持
することができて良好な治療効果が得られ、取扱いが非
常に簡単にできる温熱治療器を提供するにある。
のであり、その目的は、一定温度を長時間に渡って維持
することができて良好な治療効果が得られ、取扱いが非
常に簡単にできる温熱治療器を提供するにある。
以下本考案の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
1は矩形なシート状をなす単一の面状発熱体で、これは
例えば合成樹脂等からなる基材中に炭素粒等の導電性微
粉が均一に分布されるように練り込んで形成したもので
あり、基材の材質と導電性微粉の混入量とを適宜設定す
ることにより単位面積当たりの発熱量を任意に設定する
ことができ、特に単位面積当たりの発熱量が小さいもの
は略定温度で発熱する性質を有している。
例えば合成樹脂等からなる基材中に炭素粒等の導電性微
粉が均一に分布されるように練り込んで形成したもので
あり、基材の材質と導電性微粉の混入量とを適宜設定す
ることにより単位面積当たりの発熱量を任意に設定する
ことができ、特に単位面積当たりの発熱量が小さいもの
は略定温度で発熱する性質を有している。
2及び3は面状発熱体1の対向する二辺部に形成した電
極部で、ここに夫々リード線4及び5が接続されている
。
極部で、ここに夫々リード線4及び5が接続されている
。
6は例えばQ、8mmの塩化ビニールシートで形成した
袋状の防水カバーで、この内部に面状発熱体1が水密に
封入されてリード線4及び5が外部に導出されている。
袋状の防水カバーで、この内部に面状発熱体1が水密に
封入されてリード線4及び5が外部に導出されている。
そして、防水カバー7は第2図に示すように面状発熱体
1の周囲部に所定の空隙を形成するようにしている。
1の周囲部に所定の空隙を形成するようにしている。
7はリード線4及び5間にスイッチ8を介して接続され
た電源装置としてのN1−cd電池で、これの端子間電
圧は例えば3■の低電圧に設定されていて図示しない電
池ケース内に収納されている。
た電源装置としてのN1−cd電池で、これの端子間電
圧は例えば3■の低電圧に設定されていて図示しない電
池ケース内に収納されている。
而して、上記のような面状発熱体1を防水カバーととも
に患部の皮膚に当ててサポータ或いは包帯等で固定し、
リード線4及び5を身体に沿わせて絆創膏等により固定
し、Ni−Cd電池7を収納した電池ケースを腰にベル
ト等を利用して固定する。
に患部の皮膚に当ててサポータ或いは包帯等で固定し、
リード線4及び5を身体に沿わせて絆創膏等により固定
し、Ni−Cd電池7を収納した電池ケースを腰にベル
ト等を利用して固定する。
そして、このようにして人体に装着した後にスイッチ8
を閉じて面状発熱体1に通電すると、この面状発熱体1
に0.33Aの電流が流れてIWの電力が供給され、3
6〜40℃の温度で発熱する。
を閉じて面状発熱体1に通電すると、この面状発熱体1
に0.33Aの電流が流れてIWの電力が供給され、3
6〜40℃の温度で発熱する。
すると、面状発熱体1は波長約10μの遠赤外線を患部
に向けて照射するが、波長10μの遠赤外線は皮膏表面
から約1mmの所迄透過して温熱を与え、鎮静・鎮痛効
果を与えるが、温熱による治療効果については古くから
一般的に知られている通りである。
に向けて照射するが、波長10μの遠赤外線は皮膏表面
から約1mmの所迄透過して温熱を与え、鎮静・鎮痛効
果を与えるが、温熱による治療効果については古くから
一般的に知られている通りである。
ところで、従来は温熱を与えるために電気懐炉や温水を
含ませたタオルを患部に当てて伝導熱によって暖めるこ
とが多く行われているが、患部を一定温度に保つことが
困難であるとともに熱を皮膚表面から内部に透過させる
ことが困難であり、特に温水による場合にはしばしば交
換しなければならず取扱いが非常に面倒なものであり、
また、赤外線ランプの照射による場合も行われているが
、ランプと患部の距離を一定に保たねばならないから、
患者の行動の自由を著しく制限することとなって長時間
一定温度に維持することは側底困難で、電力消費も極め
て大きく不経済であった。
含ませたタオルを患部に当てて伝導熱によって暖めるこ
とが多く行われているが、患部を一定温度に保つことが
困難であるとともに熱を皮膚表面から内部に透過させる
ことが困難であり、特に温水による場合にはしばしば交
換しなければならず取扱いが非常に面倒なものであり、
また、赤外線ランプの照射による場合も行われているが
、ランプと患部の距離を一定に保たねばならないから、
患者の行動の自由を著しく制限することとなって長時間
一定温度に維持することは側底困難で、電力消費も極め
て大きく不経済であった。
しかしながら、本実施例のものはNi−Cd電池7から
一定の電力を長時間に渡って面状発熱体1に供給できる
から、患部を長時間に渡って容易に一定温度に保つこと
ができ、高い治療効果が得られ取扱いも著しく容易にで
きる。
一定の電力を長時間に渡って面状発熱体1に供給できる
から、患部を長時間に渡って容易に一定温度に保つこと
ができ、高い治療効果が得られ取扱いも著しく容易にで
きる。
そして、面状発熱体1は遠赤外線を皮膚に照射して皮膚
表面から1mmの新進透過するから、主として伝導熱を
利用した従来のものに比べて著しく効率がよく、治療効
果を一層向上し得るものであり、実験の結果、筋肉痛、
真菌症に対して特に良好な治療効果が得られることが判
明した。
表面から1mmの新進透過するから、主として伝導熱を
利用した従来のものに比べて著しく効率がよく、治療効
果を一層向上し得るものであり、実験の結果、筋肉痛、
真菌症に対して特に良好な治療効果が得られることが判
明した。
また、本実施例のものは面状発熱体1を被う防水カバー
6が直接患部に接触しているとともに電源としてNi−
Cd電池7を使用しているから、患者の行動に何ら制限
を与えることがなくて使い勝手が非常によく、患部を長
時間一定温度に保つことを一層容易になし得るものであ
り、使用場所が病院とか家庭内とがの制限を受けること
がない。
6が直接患部に接触しているとともに電源としてNi−
Cd電池7を使用しているから、患者の行動に何ら制限
を与えることがなくて使い勝手が非常によく、患部を長
時間一定温度に保つことを一層容易になし得るものであ
り、使用場所が病院とか家庭内とがの制限を受けること
がない。
また、面状発熱体1と防水カバー6との間に空隙がある
から、面状発熱体1の温度上昇にともなう膨張で、防水
カバー6との間に膨張量の変化に起因する摩擦が生ずる
ことがなく、摩擦により面状発熱体1の表面の炭素粒が
剥離するようなこともなく、更に両者間の空隙が断熱層
として作用して防水カバー7に面状発熱体1の熱が極力
伝わらないようにしているがら、遠赤外線による良好な
治療効果が得られるとともに患者が低温熱傷をすること
を防止することができ、長時間連続して使用し得ること
により治療効果は非常に顕著なものが得られる。
から、面状発熱体1の温度上昇にともなう膨張で、防水
カバー6との間に膨張量の変化に起因する摩擦が生ずる
ことがなく、摩擦により面状発熱体1の表面の炭素粒が
剥離するようなこともなく、更に両者間の空隙が断熱層
として作用して防水カバー7に面状発熱体1の熱が極力
伝わらないようにしているがら、遠赤外線による良好な
治療効果が得られるとともに患者が低温熱傷をすること
を防止することができ、長時間連続して使用し得ること
により治療効果は非常に顕著なものが得られる。
尚、電源装置としては患者が一つの部屋がら移動しない
ような場合にはN1−Cd電池7の代りにトランスで一
定電圧迄降下した交流電源を用いるようにしてもよいが
、いずれにしても低電圧で作動されるから感電等の危険
がなく、取扱いが容易になる。
ような場合にはN1−Cd電池7の代りにトランスで一
定電圧迄降下した交流電源を用いるようにしてもよいが
、いずれにしても低電圧で作動されるから感電等の危険
がなく、取扱いが容易になる。
本考案は以上説明した実施例から明らがなように、一定
温度を長時間に渡って維持することができて良好な治療
効果が得られ、取扱いが非常に簡単にできる温熱治療器
を提供できる。
温度を長時間に渡って維持することができて良好な治療
効果が得られ、取扱いが非常に簡単にできる温熱治療器
を提供できる。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図は平
面図、第2図は縦断面図、第3図は電気回路図である。 図面中、1は面状発熱体、4及び5はリード線、6は防
水カバー、7はNi−Cd電池(電源装置)である。
面図、第2図は縦断面図、第3図は電気回路図である。 図面中、1は面状発熱体、4及び5はリード線、6は防
水カバー、7はNi−Cd電池(電源装置)である。
Claims (1)
- 合成樹脂等の絶縁材中に炭素粒等の導電性微粉を均一に
分布させて所定の抵抗率に設定された単一の面状発熱体
と、この面状発熱体を所定の空隙を存して被う防水カバ
ーと、この防水カバーから導出された2本の電源リード
線を介して前記面状発熱体に低圧電源を供給する電源装
置とを具備してなる温熱治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139380U JPS5837375Y2 (ja) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | 温熱治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139380U JPS5837375Y2 (ja) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | 温熱治療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5748915U JPS5748915U (ja) | 1982-03-19 |
| JPS5837375Y2 true JPS5837375Y2 (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=29472496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11139380U Expired JPS5837375Y2 (ja) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | 温熱治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837375Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0425483Y2 (ja) * | 1985-09-06 | 1992-06-18 |
-
1980
- 1980-08-06 JP JP11139380U patent/JPS5837375Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5748915U (ja) | 1982-03-19 |
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