JPS5838006Y2 - 橋梁におけるワイヤ−碇着部の防水装置 - Google Patents
橋梁におけるワイヤ−碇着部の防水装置Info
- Publication number
- JPS5838006Y2 JPS5838006Y2 JP1979062316U JP6231679U JPS5838006Y2 JP S5838006 Y2 JPS5838006 Y2 JP S5838006Y2 JP 1979062316 U JP1979062316 U JP 1979062316U JP 6231679 U JP6231679 U JP 6231679U JP S5838006 Y2 JPS5838006 Y2 JP S5838006Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- wire
- lower chord
- hole
- bridges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はワイヤーケーブルを吊る部材(上弦材)と吊ら
れる部材(下弦材)間に介装する吊材、特に斜吊材とし
て用いられる橋梁におけるワイヤー碇着装置の防水機構
に係るものである。
れる部材(下弦材)間に介装する吊材、特に斜吊材とし
て用いられる橋梁におけるワイヤー碇着装置の防水機構
に係るものである。
従来、吊橋や所謂ニールセン型橋梁においては、特公昭
51−21255号公報に見られるように斜吊材である
ワイヤーケーブルを下弦材の7ランジの貫通孔から挿入
し、内部に設けた溝型碇着部材や碇着術フランジを用い
て下弦材に碇着するようにしている。
51−21255号公報に見られるように斜吊材である
ワイヤーケーブルを下弦材の7ランジの貫通孔から挿入
し、内部に設けた溝型碇着部材や碇着術フランジを用い
て下弦材に碇着するようにしている。
第1図はその実施例で、下弦材のフランジ1の貫通孔2
からワイヤーAの先端ソケツl−Bを導入し、これを両
端の開口した管状部材3の内部を挿貫させ碇着術フラン
ジ4に碇着させることにより行なわれていたが、この状
態のままでは貫通孔2からの雨水の侵入に対して無防備
なためワイヤーや碇着術の腐食を招き易いほか、特に寒
冷地においては水が氷結成長し部材を損傷する欠点があ
り、このためワイヤーAを定着した後に、下弦材フラン
ジ1、管状部材3及び碇着術フランジ4で形成される空
隙Cにコーキング材5を充填して貫通孔2からの雨水の
侵入を防止する処理が採られていた。
からワイヤーAの先端ソケツl−Bを導入し、これを両
端の開口した管状部材3の内部を挿貫させ碇着術フラン
ジ4に碇着させることにより行なわれていたが、この状
態のままでは貫通孔2からの雨水の侵入に対して無防備
なためワイヤーや碇着術の腐食を招き易いほか、特に寒
冷地においては水が氷結成長し部材を損傷する欠点があ
り、このためワイヤーAを定着した後に、下弦材フラン
ジ1、管状部材3及び碇着術フランジ4で形成される空
隙Cにコーキング材5を充填して貫通孔2からの雨水の
侵入を防止する処理が採られていた。
しかしながら、上記空隙は容積が相当大きく多量のコー
キング材を一必要とするほか、ワイヤー表面のグリース
のためにコーキング材をワイヤーに十分に密着させるこ
とは難かしく両者間に間隙が生じ易かったし、又、ワイ
ヤーの揺動によっても両者間に間隙が生しるようになり
、この間隙から雨水が侵入するのを防止することはでき
なかった。
キング材を一必要とするほか、ワイヤー表面のグリース
のためにコーキング材をワイヤーに十分に密着させるこ
とは難かしく両者間に間隙が生じ易かったし、又、ワイ
ヤーの揺動によっても両者間に間隙が生しるようになり
、この間隙から雨水が侵入するのを防止することはでき
なかった。
本考案はこのような欠点を除去するために考案されたも
ので、下弦材にそのフランジの貫通孔から導入して碇着
するワ【ヤーの外周を被包する筒状部とこの筒状部の下
端に一体に形成された鍔部とから成る防水カバーを弾性
材料で形成し、この防水カバーを上記フランジの表面に
被装し、その鍔部を上記フランジに固着す・ることによ
り、その貫通孔を封止するようにしたことを特徴とする
ものである。
ので、下弦材にそのフランジの貫通孔から導入して碇着
するワ【ヤーの外周を被包する筒状部とこの筒状部の下
端に一体に形成された鍔部とから成る防水カバーを弾性
材料で形成し、この防水カバーを上記フランジの表面に
被装し、その鍔部を上記フランジに固着す・ることによ
り、その貫通孔を封止するようにしたことを特徴とする
ものである。
第2図において、6は筒状部7と筒状部7の下端に一体
に形成された鍔部8とから戒るウレタンゴム等の弾性材
料で形成された防水カバーで、これをその内部にワイヤ
ーAを挿通させた状態で下弦材フランジ1の表面に被装
し′、その筒状部7をワイヤーAの外周に密着させると
共にその鍔部8をボルト9,9′により下弦材フランジ
1に固着した。
に形成された鍔部8とから戒るウレタンゴム等の弾性材
料で形成された防水カバーで、これをその内部にワイヤ
ーAを挿通させた状態で下弦材フランジ1の表面に被装
し′、その筒状部7をワイヤーAの外周に密着させると
共にその鍔部8をボルト9,9′により下弦材フランジ
1に固着した。
従って、下弦材フランジ1の貫通孔2は防水カバー6に
より完全に封止されている。
より完全に封止されている。
又、第3図は本考案の他の実施例を示すもので、防水カ
バー6の一部を長手方向に切り欠くと共にこの切り欠き
部に締付部10.10’を形成し、この締付部10.1
0’をボルトで締め付けて筒状部7をワイヤーに密着さ
せるようにした。
バー6の一部を長手方向に切り欠くと共にこの切り欠き
部に締付部10.10’を形成し、この締付部10.1
0’をボルトで締め付けて筒状部7をワイヤーに密着さ
せるようにした。
尚、上記いずれの実施例においても、防水カバー6とワ
イヤーAや下弦材フランジ1との間にコーキング材を充
填してまた挟着させてフランジの貫通孔2の封止をより
確実にするようにしても良い / 以上のとおり、本考案は、ワイヤー碇着部における下弦
材フランジの貫通孔を十分に塞ぐことができ雨水の侵入
を阻止してワイヤーやフランジの腐食や氷結による損傷
を完全に防止できるように至ったものである。
イヤーAや下弦材フランジ1との間にコーキング材を充
填してまた挟着させてフランジの貫通孔2の封止をより
確実にするようにしても良い / 以上のとおり、本考案は、ワイヤー碇着部における下弦
材フランジの貫通孔を十分に塞ぐことができ雨水の侵入
を阻止してワイヤーやフランジの腐食や氷結による損傷
を完全に防止できるように至ったものである。
又、防水カバーは弾性材料で形成しであるので緩衝体と
してワイヤーの揺動を和らげる作用効果ももたらしてい
る。
してワイヤーの揺動を和らげる作用効果ももたらしてい
る。
第1図は従来のワイヤー碇着部の縦断面図、第2図は本
考案に係る防止装置の縦断面図、第3図は防水カバーの
他の実施例を示す斜視図である。 A・・・・・・ワイヤー、1・・・・・・下弦材フラン
ジ、2・・・・・・貫通孔、6・・・・・・防水カバー
、7・・・・・・筒状部、8・・・・・・鍔部。
考案に係る防止装置の縦断面図、第3図は防水カバーの
他の実施例を示す斜視図である。 A・・・・・・ワイヤー、1・・・・・・下弦材フラン
ジ、2・・・・・・貫通孔、6・・・・・・防水カバー
、7・・・・・・筒状部、8・・・・・・鍔部。
Claims (1)
- 下弦材のフランジ1の貫通孔2から導入し下弦材の裏面
側で碇着するワイヤーAの外周を被包する筒状部7と筒
状部の下端に一体に形成した板状の鍔部8とから成る弾
性材料製の防水カバー6を上記フランジの表面に被装し
、その鍔部を上記フランジに固着することにより、貫通
孔2を封止するようにしたことを特徴とする橋梁におけ
るワイヤー碇着部の防水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979062316U JPS5838006Y2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 橋梁におけるワイヤ−碇着部の防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979062316U JPS5838006Y2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 橋梁におけるワイヤ−碇着部の防水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163311U JPS55163311U (ja) | 1980-11-22 |
| JPS5838006Y2 true JPS5838006Y2 (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=29296314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979062316U Expired JPS5838006Y2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 橋梁におけるワイヤ−碇着部の防水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838006Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926975U (ja) * | 1972-06-09 | 1974-03-07 |
-
1979
- 1979-05-10 JP JP1979062316U patent/JPS5838006Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55163311U (ja) | 1980-11-22 |
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