JPS5838104Y2 - 送電鉄塔のグランドワイヤ押上げ装置 - Google Patents

送電鉄塔のグランドワイヤ押上げ装置

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Publication number
JPS5838104Y2
JPS5838104Y2 JP67677U JP67677U JPS5838104Y2 JP S5838104 Y2 JPS5838104 Y2 JP S5838104Y2 JP 67677 U JP67677 U JP 67677U JP 67677 U JP67677 U JP 67677U JP S5838104 Y2 JPS5838104 Y2 JP S5838104Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground wire
power transmission
roller
wire
transmission tower
Prior art date
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Expired
Application number
JP67677U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5396195U (ja
Inventor
正雄 市原
富三 平川
Original Assignee
安治川鉄工建設株式会社
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Publication date
Application filed by 安治川鉄工建設株式会社 filed Critical 安治川鉄工建設株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は送電線用鉄塔を建てる際、鉄塔の先端にとりつ
けてグランドワイヤを押し上げるための装置に関する。
出願人は先に、複数の送電線が既設されている場合に、
これが送電中または停電中を問わずその架空線相互間に
柱を建てる工法を開発し、特願昭50−99581号と
して出願した。
該出願によると、鉄塔本体は異径複数の管状柱片が釣竿
状に同軸的に組み合わされ、これを建て起こし、最内側
の柱片から順に上方へ引き出し、鉄塔の必要個所に架線
用アームをとりつけて、該管状ポールをせりあげ延長し
建浴する。
しかして、架空線の中央には避雷用グランドワイヤが張
設されていて、鉄塔間に垂れ下がっているため、せりあ
げ時該ワイヤが邪魔になって、建浴作業に支障を来たす
問題が生じた。
仮に建浴中、グランドワイヤを迂回仮どめしておき、建
浴後列きあげて頂部に設けた専用金具にとりつけるよう
にしたとしても作業が複雑となり多くの手間と時間を要
し、しかもこれら附帯作業のため長時間の送電停止が必
要となる。
本考案は上記問題点を解決したもので建浴に際し、垂れ
下がっているグランドワイヤを鉄塔のせりあげ延長につ
れておしあげるようにしたグランドワイヤ押上装置を提
供する。
以下本考案の一実施例を図面にもとすいて詳細に説明す
る。
上部が左右上方に向って開脚された角状突起1が基台2
から一体に突設されている。
角状突起1の上部先端には内向きの戻片1aが一体形成
される。
角状突起1の根元附近前方にはローラー3が前記開脚方
向に軸線を平行にして回転可能にとりつけられている。
ローラー3は円筒部3aをはさんで両側に鍔部3bが形
成されているが、該円筒部3aの幅(軸方向長さ)はそ
の上面と同一水平面内における角状突起1の開脚内幅よ
り広く形成されている。
基台2の下部には鉄塔頂部にとりつけるための取付片2
aが一体形成されている。
本装置は複数の柱片を釣竿状に上方へ伸ばしてゆくに先
立ち、最内側柱片の頂部に架線の張架方向に対し角状突
起1の開脚方向を直角にして上向きにとりつける。
そしてグランドワイヤAを角状突起1の開脚内に誘導し
た後、柱片を引きあげながらワイヤAを押し上げる。
ワイヤAは角状突起1の内側面を滑り降りて図示の如く
ローラー3の円筒部3a上に載置されておしあげられる
ワイヤAが一旦角状突起1の開脚内に入るとワイヤAに
緩みがあっても戻片1aにひっかかって再び角状突起1
の外へとび出すことがなく、またローラー3の輻が、該
ローラー上面高さにおける角状突起の開脚内幅より広い
のでワイヤAはローラー3から外れることもない。
ワイヤAが長さ方向に引っ張られると、ローラー3がま
わってワイヤは傷付かず円滑に移動する。
上端柱片が所定位置までおしあげられると、該押上金具
は所定の専用金具に取換えられて外される。
ローラー3は前記実施例で゛は角状突起1の前方に設け
たが勿論後方であってもよい。
また下方にとりつけてもよい。
本考案のグランドワイヤ押上装置は上記詳述した如く、
鉄塔の頂部にとりつけて、鉄塔のせりあげにつれてグラ
ンドワイヤを確実に押しあげるようにしたので送電中で
あってもグランドワイヤが作業のじゃまになったり電線
に触れたりすることがないので作業がやり易くなり、附
帯作業が簡単になるのみでなく、グランドワイヤ自体が
損傷することもなくなる。
また、ローラの幅はその上面と同一水平面内における突
起の開脚内幅より広く形成されているので、ワイヤはロ
ーラ上から外れることなく確実に捕そく案内される。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・角状突起、2・・・・・・基台、3・・
・・・・ローラ、A・・・・・・グランドワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右上方に向って開脚された角状突起が基台から突設さ
    れ、該突起の根元附近にはローラが前記突起の開脚方向
    に軸線を平行にして回転可能に設けられ、該ローラの幅
    はその上面と同一水平面内における前記突起の開脚内幅
    より広く形成されていることを特徴とする送電鉄塔のグ
    ランドワイヤ押上げ装置。
JP67677U 1977-01-06 1977-01-06 送電鉄塔のグランドワイヤ押上げ装置 Expired JPS5838104Y2 (ja)

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JPS5396195U JPS5396195U (ja) 1978-08-04
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