JPS5838220B2 - モルタル壁の下地材の製造方法 - Google Patents
モルタル壁の下地材の製造方法Info
- Publication number
- JPS5838220B2 JPS5838220B2 JP5543376A JP5543376A JPS5838220B2 JP S5838220 B2 JPS5838220 B2 JP S5838220B2 JP 5543376 A JP5543376 A JP 5543376A JP 5543376 A JP5543376 A JP 5543376A JP S5838220 B2 JPS5838220 B2 JP S5838220B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating film
- cement
- water
- base material
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般の木造建築物に施工されるモルタル壁の下
地材の製造方法に関するものである。
地材の製造方法に関するものである。
従来、合板、石綿セメント板等の板状体の表面にゴムラ
テックスや合戒樹脂エマルジョンを混入したセメント混
合物を塗布して塗膜を形成後、該塗膜を強制乾燥させて
、モルタル壁の下地材を製造する方法は公知に属する。
テックスや合戒樹脂エマルジョンを混入したセメント混
合物を塗布して塗膜を形成後、該塗膜を強制乾燥させて
、モルタル壁の下地材を製造する方法は公知に属する。
しかし、この方法では、下地材の塗膜中のセメントの水
利硬化反応が中断するので、塗膜の接着力が極めて低い
( 1−2kg/i)下地材しか得られない欠点があっ
た。
利硬化反応が中断するので、塗膜の接着力が極めて低い
( 1−2kg/i)下地材しか得られない欠点があっ
た。
またもし前記のような強制乾燥を行うことなく、塗膜の
接着力を向上させるためには、板状体上にセメント混合
物を塗布後、永和硬化するまで数週間も堆積せずに放置
養生せねばならないので時間と場所を著るしく要するこ
とになり生産性が著るしく低かった。
接着力を向上させるためには、板状体上にセメント混合
物を塗布後、永和硬化するまで数週間も堆積せずに放置
養生せねばならないので時間と場所を著るしく要するこ
とになり生産性が著るしく低かった。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消することを目
的とするものでその要旨とするところは合板、ハードボ
ード、石綿セメント板などの板状体2の表面に、ゴムラ
テックスあるいは合成樹脂エマルジョン、セメント、水
の混合物1を塗布後、乾燥炉6で乾燥し、さらに水を塗
膜に塗布する下地材5の製造方法に存するものである。
的とするものでその要旨とするところは合板、ハードボ
ード、石綿セメント板などの板状体2の表面に、ゴムラ
テックスあるいは合成樹脂エマルジョン、セメント、水
の混合物1を塗布後、乾燥炉6で乾燥し、さらに水を塗
膜に塗布する下地材5の製造方法に存するものである。
以下本発明の構成の詳細について説明する。
合板、ハンドボード、パーティクルボード、石綿セメン
ト板などの板状体2の表面または表裏の両面に必要によ
りエボキシ系、ウレタン系、アクリル系、ゴム系などの
シーラーを塗布して防水層を形成する。
ト板などの板状体2の表面または表裏の両面に必要によ
りエボキシ系、ウレタン系、アクリル系、ゴム系などの
シーラーを塗布して防水層を形成する。
つぎに上記板状体2の表面に直接にまたはシーラ一層の
上からM.B.R(メタアクリルブチルラバー)、ラテ
ックス、クロロプレンラテックス、酢ビエマルジョンな
どの合成樹脂エマルジョン、セメント、炭酸カルシウム
や川砂や有機、無機発泡剤などの一般骨材、水、分散剤
などの混合物1や目切りロール、スパイラルロールなど
の塗装機7により凹凸を形成しつつ層状の塗膜3として
塗布する。
上からM.B.R(メタアクリルブチルラバー)、ラテ
ックス、クロロプレンラテックス、酢ビエマルジョンな
どの合成樹脂エマルジョン、セメント、炭酸カルシウム
や川砂や有機、無機発泡剤などの一般骨材、水、分散剤
などの混合物1や目切りロール、スパイラルロールなど
の塗装機7により凹凸を形成しつつ層状の塗膜3として
塗布する。
つぎにこの板状体を赤外線や熱風を利用した乾燥炉6中
で数分間強制的に加熱して、前記塗膜3中の水分を蒸発
させる。
で数分間強制的に加熱して、前記塗膜3中の水分を蒸発
させる。
この結果塗膜3の混合物中のセメントの水和反応は中断
するとともに、塗膜3を構戒するセメント粒子、骨材な
どは合成樹脂エマルジョンやラテックスで被覆されると
ともに、塗膜3は一定の層状形状を保持するに至る0つ
ぎに乾燥された塗膜3上に水4をスプレーやロールによ
って塗布ないし散布する。
するとともに、塗膜3を構戒するセメント粒子、骨材な
どは合成樹脂エマルジョンやラテックスで被覆されると
ともに、塗膜3は一定の層状形状を保持するに至る0つ
ぎに乾燥された塗膜3上に水4をスプレーやロールによ
って塗布ないし散布する。
そして第2図のように板状体2を積取って1〜2週間程
度放置して養生する。
度放置して養生する。
この放置養生期間中水4はゴムラテックスあるいは合成
樹脂エマルジョンの被覆膜を透ってセメントと水利反応
を起して硬化し、1〜2週間後にはセメントの約800
1)以上が硬化し、その後も徐々に硬化反応が進んで2
〜3年後にはほゾ最高強度に達する。
樹脂エマルジョンの被覆膜を透ってセメントと水利反応
を起して硬化し、1〜2週間後にはセメントの約800
1)以上が硬化し、その後も徐々に硬化反応が進んで2
〜3年後にはほゾ最高強度に達する。
もし板状体2上の塗膜3を加熱後水4を供給しないと、
セメントの硬化反応が中断しているので塗膜3の内部お
よび塗膜3と板状体2との接着力は1〜2ky/cI1
¥しかないが、本発明のように水4をスプレーした場合
にはセメントの水利反応が進行して硬化するので、塗膜
3内部と塗膜3と板状体2との接着力が6〜7 kg/
crj.以上になる。
セメントの硬化反応が中断しているので塗膜3の内部お
よび塗膜3と板状体2との接着力は1〜2ky/cI1
¥しかないが、本発明のように水4をスプレーした場合
にはセメントの水利反応が進行して硬化するので、塗膜
3内部と塗膜3と板状体2との接着力が6〜7 kg/
crj.以上になる。
したがってこの下地材5を間柱や横胴縁に釘で固着する
場合に、塗膜3が欠けたり剥落したりすることもない。
場合に、塗膜3が欠けたり剥落したりすることもない。
さらにこの塗膜3上にモルタルを厚塗りした場合にもモ
ルタルと塗膜3、塗膜3と板状体2が互いに強固に接着
して亀裂、割れ、剥落したりすることもない壁面を形或
できる。
ルタルと塗膜3、塗膜3と板状体2が互いに強固に接着
して亀裂、割れ、剥落したりすることもない壁面を形或
できる。
さらに本発明において下地材5の塗膜3に水4を塗布し
た後、直ちに下地材5を積み取って積層しても下地材5
が互いに接着するプロツキングの現象を起すことはない
。
た後、直ちに下地材5を積み取って積層しても下地材5
が互いに接着するプロツキングの現象を起すことはない
。
なぜならば、塗膜3の上層には乾燥炉6中で乾燥したと
きに、ゴムテツクスあるいは合晟樹)旨エマルジョンが
フイルム状にセメント粒子、骨材などを被覆しているの
で、水4を塗布しても1旦フイルム化したゴムラテック
スあるいは合成樹脂の被覆が溶解、軟化することはない
。
きに、ゴムテツクスあるいは合晟樹)旨エマルジョンが
フイルム状にセメント粒子、骨材などを被覆しているの
で、水4を塗布しても1旦フイルム化したゴムラテック
スあるいは合成樹脂の被覆が溶解、軟化することはない
。
しかも水4はこのフイルム化したゴムラテックスあるい
は合成樹脂エマルジョン粒子の間隙からセメント、骨材
粒子中に容易に浸透し、セメントの水利硬化反応はゴム
ラテックスあるいは合成樹脂被膜の内部で進行するので
ある。
は合成樹脂エマルジョン粒子の間隙からセメント、骨材
粒子中に容易に浸透し、セメントの水利硬化反応はゴム
ラテックスあるいは合成樹脂被膜の内部で進行するので
ある。
換言すれば、ゴムラテックスあるいは合成樹脂被膜は水
に対して溶解軟化はしないが、水を内部に透す性状を有
するに至るのである。
に対して溶解軟化はしないが、水を内部に透す性状を有
するに至るのである。
本発明は以上のように板状体2と塗膜3の接着強度と塗
膜3の強度が大きい下地材5が水を塗布するという簡単
な工程により得られるという作用効果を有するものであ
る。
膜3の強度が大きい下地材5が水を塗布するという簡単
な工程により得られるという作用効果を有するものであ
る。
次に本発明のモルタル壁の下地材5の製造方法の実施例
を述べる。
を述べる。
実施例
9m/m厚さ、タイプI ,900X1800m/mの
ラワン合板2の表面に、 MBRラテックス 50部セメント
150部炭酸カルシウム
100部川砂 50部 メチルセルロース 40部水
20部分散剤
0.4部からなる合成樹脂とセメント等の
混合物1を口−ルコータ−7で1z00g/rr?塗布
する。
ラワン合板2の表面に、 MBRラテックス 50部セメント
150部炭酸カルシウム
100部川砂 50部 メチルセルロース 40部水
20部分散剤
0.4部からなる合成樹脂とセメント等の
混合物1を口−ルコータ−7で1z00g/rr?塗布
する。
このときのロールコーターの塗布ロールは硬度40でロ
ール面には深さ3m/m1幅6 m / mの■溝が溝
間隔10m/m,交叉角60°に設けた菱形凹凸模様が
ロール面に形成されている。
ール面には深さ3m/m1幅6 m / mの■溝が溝
間隔10m/m,交叉角60°に設けた菱形凹凸模様が
ロール面に形成されている。
次に、この合板を150〜180℃の熱風赤外線ドライ
ヤー6で5分間乾燥する。
ヤー6で5分間乾燥する。
その後、直ちに水4を5 0 g/ m”塗布後、表裏
を重ねて積取って、そのまま2週間放置養生したO
を重ねて積取って、そのまま2週間放置養生したO
第1図は本発明方法の工程説明図、第2図は塗膜に水を
スプレー後に堆積養生する工程の説明図である。 符号の説明、1・・・・・・セメント混合物、2・・・
・・・板状体、3・・・・・・塗膜、4・・・・・・水
、5・・・・・・下地材、6・・・・・・乾燥炉、7・
・・・・・塗装機。
スプレー後に堆積養生する工程の説明図である。 符号の説明、1・・・・・・セメント混合物、2・・・
・・・板状体、3・・・・・・塗膜、4・・・・・・水
、5・・・・・・下地材、6・・・・・・乾燥炉、7・
・・・・・塗装機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セメントとゴムラテックスあるいは合成樹脂エマル
ジョンと水と一般骨材とを混合してセメント混合物1を
作り、 該セメント混合物1を合板、石綿セメント板などの板状
体2の表面に塗布して一層の塗膜3を形成後、 前記塗膜3を急速に加熱乾燥し、さらにその後、前記塗
膜3表面に水4を塗布して、前記セメント混合物1の硬
化反応を続行せしめる、ことを特徴とするモルタル壁の
下地材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5543376A JPS5838220B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | モルタル壁の下地材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5543376A JPS5838220B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | モルタル壁の下地材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52139126A JPS52139126A (en) | 1977-11-19 |
| JPS5838220B2 true JPS5838220B2 (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=12998443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5543376A Expired JPS5838220B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | モルタル壁の下地材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838220B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121725U (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-16 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の施肥装置 |
-
1976
- 1976-05-17 JP JP5543376A patent/JPS5838220B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121725U (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-16 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の施肥装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52139126A (en) | 1977-11-19 |
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