JPS5838320B2 - 自動芯繰出式筆記具 - Google Patents
自動芯繰出式筆記具Info
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- JPS5838320B2 JPS5838320B2 JP16354280A JP16354280A JPS5838320B2 JP S5838320 B2 JPS5838320 B2 JP S5838320B2 JP 16354280 A JP16354280 A JP 16354280A JP 16354280 A JP16354280 A JP 16354280A JP S5838320 B2 JPS5838320 B2 JP S5838320B2
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- sliding
- tube
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は筆記時に自動的に芯が繰出される筆記具に関す
るものである。
るものである。
従来、シャープペンシルにおいては一般に、本体の後端
にノック操作部を突出させ、指の操作でノック式に芯を
繰出すようにしているが、筆記中に芯を繰出すときはそ
の都度シャープペンシルを持ち変えなげればならないと
いう不便があった。
にノック操作部を突出させ、指の操作でノック式に芯を
繰出すようにしているが、筆記中に芯を繰出すときはそ
の都度シャープペンシルを持ち変えなげればならないと
いう不便があった。
また、最近、筆記中の芯の消耗につれて芯を挿通した摺
動筒が筆記面に押されて後退した後、筆圧解除時もしく
は一定量後退した時点で該収動筒が芯を伴って元位置に
押し戻される等の構造により自動的に芯を繰出すように
したものも開発されているが、従来のこの種筆記具では
繰出し動作が不確実であったり、構造が複雑であったり
する欠点があり、また、芯と摺動筒の先端が面一状態の
まま繰出されるものでは筆記中常に摺動筒が復元しよう
とする力をもって筆記面に接触するため、スムーズな筆
記の妨げとなる等の問題があった。
動筒が筆記面に押されて後退した後、筆圧解除時もしく
は一定量後退した時点で該収動筒が芯を伴って元位置に
押し戻される等の構造により自動的に芯を繰出すように
したものも開発されているが、従来のこの種筆記具では
繰出し動作が不確実であったり、構造が複雑であったり
する欠点があり、また、芯と摺動筒の先端が面一状態の
まま繰出されるものでは筆記中常に摺動筒が復元しよう
とする力をもって筆記面に接触するため、スムーズな筆
記の妨げとなる等の問題があった。
本発明はこれらの事情に鑑み、筆記中に芯が消耗しても
ノック操作等を必要とすることなく芯が繰出され、特に
芯を摺動筒から適度に突出する状態に繰出し得てスムー
ズな筆記を行わしめることができ、しかも、構造が簡単
で、かつ、確実な繰出し動作が得られる自動芯繰出し式
筆記具を提供するものである。
ノック操作等を必要とすることなく芯が繰出され、特に
芯を摺動筒から適度に突出する状態に繰出し得てスムー
ズな筆記を行わしめることができ、しかも、構造が簡単
で、かつ、確実な繰出し動作が得られる自動芯繰出し式
筆記具を提供するものである。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図乃至第5図は本発明の第1実施例を示す。
これらの図において、1は筆記具本体、2は筆記具本体
1内の前方部に収容装備した摺動筒、3は筆記具本体1
内の後方部に装備した予備芯収納用の芯収納筒である。
1内の前方部に収容装備した摺動筒、3は筆記具本体1
内の後方部に装備した予備芯収納用の芯収納筒である。
上記筆記具本体1は、外形円錐状の頭部1a、前部本体
1b及び後部本体1c等を螺着式に連結する等により、
略円筒形状に形成している。
1b及び後部本体1c等を螺着式に連結する等により、
略円筒形状に形成している。
また摺動筒2は、本体頭部1aに形或した挿通孔4に挿
通せる小径パイプ状の芯保護部2aと、該芯保護部2a
の後端に一体的に連結した拡大室2bと、該拡大室2b
の後方に段HB2cを経て連設した拡大室2bよりさら
に大径の太径筒部2dとからなり、筆記具本体1に対し
て軸方向に摺動可能に装備し、上記芯保護部2aの先端
を本体頭部1aから前方に突出させている。
通せる小径パイプ状の芯保護部2aと、該芯保護部2a
の後端に一体的に連結した拡大室2bと、該拡大室2b
の後方に段HB2cを経て連設した拡大室2bよりさら
に大径の太径筒部2dとからなり、筆記具本体1に対し
て軸方向に摺動可能に装備し、上記芯保護部2aの先端
を本体頭部1aから前方に突出させている。
上記摺動筒2の後方太径筒部2d内には、内筒6と、該
内筒6に外嵌させたボール保持枠7と、適宜数個のボー
ル8・・・・・・と、コイル状のチャックバネ9とで構
或されたボールチャック式のチャック機構5を装入して
L・る。
内筒6に外嵌させたボール保持枠7と、適宜数個のボー
ル8・・・・・・と、コイル状のチャックバネ9とで構
或されたボールチャック式のチャック機構5を装入して
L・る。
上記内筒6は芯Aを挿通可能にし、その中間部所定箇所
にボール8・・・・・・を内外に揺動可能に係合する所
要数の係合孔10・・・・・・を設げ、一方、ボール保
持枠7の前方部内面には先広がりのテーパー面7aを形
威し、谷ボール8・・・・・・は上記テーパー面7aに
接した状態で係合孔10・・・・・・を通して内筒6内
に臨んでいる。
にボール8・・・・・・を内外に揺動可能に係合する所
要数の係合孔10・・・・・・を設げ、一方、ボール保
持枠7の前方部内面には先広がりのテーパー面7aを形
威し、谷ボール8・・・・・・は上記テーパー面7aに
接した状態で係合孔10・・・・・・を通して内筒6内
に臨んでいる。
また、ボール保持枠7と、内筒6の後部に設げた鍔状突
出部6aとの間にチャックバネ9を縮装している。
出部6aとの間にチャックバネ9を縮装している。
こうして、このチャック機構5は内筒6に挿通された芯
Aに対し、上記チャックバネ90弾発力によりボール保
持枠7のテーパー面7aを介してボール8・・・・・・
に把持力を与え、特に相対的に芯Aが後退する方向に外
力が作用するとボール8・・・・・・がテーパー面7a
に押されて把持力が著しく増大し、一方、芯Aが前進し
ようとする外力が作用するとボール8・・・・・・が緩
んで殆ど把持力がなくなることにより、芯Aの前進は許
容するようにしてある。
Aに対し、上記チャックバネ90弾発力によりボール保
持枠7のテーパー面7aを介してボール8・・・・・・
に把持力を与え、特に相対的に芯Aが後退する方向に外
力が作用するとボール8・・・・・・がテーパー面7a
に押されて把持力が著しく増大し、一方、芯Aが前進し
ようとする外力が作用するとボール8・・・・・・が緩
んで殆ど把持力がなくなることにより、芯Aの前進は許
容するようにしてある。
また、上記内筒6の後部は摺動筒2の太径筒部2dより
後方に突出し、との内筒6の後部に、芯収納筒3の先端
に固着した芯案内筒11を、所定の摩擦力をもって嵌合
させている。
後方に突出し、との内筒6の後部に、芯収納筒3の先端
に固着した芯案内筒11を、所定の摩擦力をもって嵌合
させている。
摺動筒2の太径筒部2dの後端には、内筒6の後部鍔状
突出部6aの後方に臨むリング12を固着し、該リング
12の後端都と、上記芯案内筒11に設けた鍔状突出部
11aとの間には摺動筒2を前方に弾発する第1復帰バ
ネ13を縮装している。
突出部6aの後方に臨むリング12を固着し、該リング
12の後端都と、上記芯案内筒11に設けた鍔状突出部
11aとの間には摺動筒2を前方に弾発する第1復帰バ
ネ13を縮装している。
一方、摺動筒2におげる拡犬室2b内には、芯Aを適度
の摩擦力によって保持するゴム等の素材により形成した
芯保持体15を軸方向に摺動自在に挿入し、該芯保持休
15の後端面と前記内筒6の前端との間に、芯保持休1
5を前方に向けて弾発する第2復帰バネ20を縮装して
いる。
の摩擦力によって保持するゴム等の素材により形成した
芯保持体15を軸方向に摺動自在に挿入し、該芯保持休
15の後端面と前記内筒6の前端との間に、芯保持休1
5を前方に向けて弾発する第2復帰バネ20を縮装して
いる。
この芯保持体15の後端部外周には、上記拡大室2bに
設けた長孔19・・・・・・を通してその外方に突出す
る適宜数の突出部16・・・・・・を設げ、該突出部1
6・・・・・・と、筆記具本体1の内面所定個所とに弾
性的に係脱可能な相対応する山形等の係止部17・・・
・・・及び18を設げている。
設けた長孔19・・・・・・を通してその外方に突出す
る適宜数の突出部16・・・・・・を設げ、該突出部1
6・・・・・・と、筆記具本体1の内面所定個所とに弾
性的に係脱可能な相対応する山形等の係止部17・・・
・・・及び18を設げている。
この両係止部17・・・・・・及び18は、その双方も
しくはいずれか一方を弾性的に内外に揺動可能とし、例
えば第2図に示すように芯保持体15に一体に突出部1
6・・・・・・を設げて素材の弾力を利用して弾性的な
係止部17・・・・・・を形成し、あるいは第3図に示
すように芯保持体15に所定形状の板バネ16′を固着
して弾性的な係止部17を形成することにより、他方の
係止部18に対して弾性的に乗り越え可能としている。
しくはいずれか一方を弾性的に内外に揺動可能とし、例
えば第2図に示すように芯保持体15に一体に突出部1
6・・・・・・を設げて素材の弾力を利用して弾性的な
係止部17・・・・・・を形成し、あるいは第3図に示
すように芯保持体15に所定形状の板バネ16′を固着
して弾性的な係止部17を形成することにより、他方の
係止部18に対して弾性的に乗り越え可能としている。
そして、後述する自動芯繰出動作において筆先側からの
加圧により摺動筒2とともに芯保持体15が一定長後退
したときに係止部17が係止部18を乗り越えてその後
方側に係止されるように、両係止部17及び18の位置
関係を設定してある。
加圧により摺動筒2とともに芯保持体15が一定長後退
したときに係止部17が係止部18を乗り越えてその後
方側に係止されるように、両係止部17及び18の位置
関係を設定してある。
また、該両係止部17及び18による係止力と前記第2
復帰バネ200弾発力との関係は、該バネ20が第1図
に示す平常状態と同長の状態にあるときにはその弾発力
より上記係止力の方が大きく、バネ20が一定長圧縮さ
れるとそれに伴って増大する弾発力が上記係止力より大
きくなるように設定されている。
復帰バネ200弾発力との関係は、該バネ20が第1図
に示す平常状態と同長の状態にあるときにはその弾発力
より上記係止力の方が大きく、バネ20が一定長圧縮さ
れるとそれに伴って増大する弾発力が上記係止力より大
きくなるように設定されている。
これらの摺動筒2、チャック機構5及び芯保持体15等
にて自動芯繰出機構が構成されるが、当実施例ではさら
に芯収納筒3から芯Aを自動繰出しが可能な状態にまで
導出するための予備操作をノック式に行い得るように次
のような予備操作用の機構を付設している。
にて自動芯繰出機構が構成されるが、当実施例ではさら
に芯収納筒3から芯Aを自動繰出しが可能な状態にまで
導出するための予備操作をノック式に行い得るように次
のような予備操作用の機構を付設している。
すなわち、芯収納筒3を筆記具本体1に対して軸方向に
摺動可能とし、該芯収納筒3の後端に、筆記具本体1の
外方に突出するノック操作用キャップ21を嵌着し、芯
収納筒3の先端に固着した芯案内筒11の先端部にチャ
ック解除管22を連設している。
摺動可能とし、該芯収納筒3の後端に、筆記具本体1の
外方に突出するノック操作用キャップ21を嵌着し、芯
収納筒3の先端に固着した芯案内筒11の先端部にチャ
ック解除管22を連設している。
該チャック解除管22は、自動芯繰出動作を阻害するこ
とのないように、前記内筒11内において平常時は前記
ボール8・・・・・・より一定距離後方に位置し、先端
部22aをテーパー状に形成している。
とのないように、前記内筒11内において平常時は前記
ボール8・・・・・・より一定距離後方に位置し、先端
部22aをテーパー状に形成している。
また、芯案内筒11は、自動芯繰出動件の際における前
記内筒6の後退を許容し得る状態で、一定の摩擦力をも
って内筒6に嵌合し、この摩擦力は前記第1復帰バネ1
30弾発力よりは弱く、かつ、後述する芯導出用予備操
作に適応する程度に設定されている。
記内筒6の後退を許容し得る状態で、一定の摩擦力をも
って内筒6に嵌合し、この摩擦力は前記第1復帰バネ1
30弾発力よりは弱く、かつ、後述する芯導出用予備操
作に適応する程度に設定されている。
筆記具本体1の内面所定箇所には、芯案内筒11の鍔状
突出部11aに対応させて該芯案内筒11及び芯収納筒
3に対する後方へのストッパー23を設けている。
突出部11aに対応させて該芯案内筒11及び芯収納筒
3に対する後方へのストッパー23を設けている。
また、摺動筒2の中間段部2cの内面と、前記内筒6の
前端近傍部に設けた鍔状突出部6bとにより、芯導出用
予備操作において内筒6の前進移動量を規制するための
一定間隔をもって前後に相対向するストッパーを形成し
ている。
前端近傍部に設けた鍔状突出部6bとにより、芯導出用
予備操作において内筒6の前進移動量を規制するための
一定間隔をもって前後に相対向するストッパーを形成し
ている。
この筆記具の動作及び作用を次に説明する。
平常状態では、第1図に示すように前記第1復帰バネ1
30弾発力により、芯案内筒11の鍔状突出部11aが
ストッパー23に当接する位置に芯案内筒11及び芯収
納筒3が保持される一方、前記拡大室2bの前端面が本
体頭部1aの内面段部に当接する位置に摺動筒2が保持
され、また、第2復帰バネ200弾発力により、芯保持
体15が前記拡大室2bの前端位置に保持されると共に
、内筒6の後部鍔突出部6aが摺動筒2後端のリング1
2に当接する位置にチャック機構5が保持される。
30弾発力により、芯案内筒11の鍔状突出部11aが
ストッパー23に当接する位置に芯案内筒11及び芯収
納筒3が保持される一方、前記拡大室2bの前端面が本
体頭部1aの内面段部に当接する位置に摺動筒2が保持
され、また、第2復帰バネ200弾発力により、芯保持
体15が前記拡大室2bの前端位置に保持されると共に
、内筒6の後部鍔突出部6aが摺動筒2後端のリング1
2に当接する位置にチャック機構5が保持される。
そして、芯Aが既に摺動筒2の先端にまで導出された状
態にあるとして、筆記により芯Aが摩耗した場合などに
筆記中の筆圧の付加及び解除に応じて自動的に芯Aが繰
出される。
態にあるとして、筆記により芯Aが摩耗した場合などに
筆記中の筆圧の付加及び解除に応じて自動的に芯Aが繰
出される。
この場合の動作を第4図によって説明すると、先ず、筆
記面から筆先にある程度以上の圧力(筆圧)が加わると
、第4図aに示すように、チャック機構5が芯Aを持っ
たま工、第1復帰バネ130弾発力に抗して摺動筒2及
びチャック機構5が後退し、これに伴って芯保持体15
も後退する。
記面から筆先にある程度以上の圧力(筆圧)が加わると
、第4図aに示すように、チャック機構5が芯Aを持っ
たま工、第1復帰バネ130弾発力に抗して摺動筒2及
びチャック機構5が後退し、これに伴って芯保持体15
も後退する。
そして、これらが一定距離後退すると、芯保持体15の
係止部17が筆記具本体1の係止部18を乗り越えてそ
の後方側に係着する。
係止部17が筆記具本体1の係止部18を乗り越えてそ
の後方側に係着する。
次に、筆圧が解除されると第4図bに示すように、前記
第1復帰バネ13の復元力により、摺動箭2及びチャッ
ク機構5が元の位置へと前進するが、摺動筒2が元位置
近《に達するまでは、前記係止部17と同18とによる
係着状態が維持されることにより、芯保持体15のみ後
退位置に残される。
第1復帰バネ13の復元力により、摺動箭2及びチャッ
ク機構5が元の位置へと前進するが、摺動筒2が元位置
近《に達するまでは、前記係止部17と同18とによる
係着状態が維持されることにより、芯保持体15のみ後
退位置に残される。
このとき芯Aに対して芯保持体15によるある程度の摩
擦抵抗が加わるが、か工る抵抗が働くとチャック機構5
においてはより大きな把持力が芯Aに作用するため、芯
Aはチャック機構5に把持されたま又芯保持体15の摩
擦力に抗して元位置へと前進する。
擦抵抗が加わるが、か工る抵抗が働くとチャック機構5
においてはより大きな把持力が芯Aに作用するため、芯
Aはチャック機構5に把持されたま又芯保持体15の摩
擦力に抗して元位置へと前進する。
そして、摺動筒2が元位置付近にまで達すると、前記第
2復帰バネ20が圧縮されてその復元力が前記係止部1
7,18の係着力に打ち勝つことにより、係止部17,
18が離脱し、もって第4図Cに示すように、芯保持体
15が摺動筒2より遅れて元位置へと復帰する。
2復帰バネ20が圧縮されてその復元力が前記係止部1
7,18の係着力に打ち勝つことにより、係止部17,
18が離脱し、もって第4図Cに示すように、芯保持体
15が摺動筒2より遅れて元位置へと復帰する。
このとき、チャック機構5による芯Aの把持力は芯Aが
前進する方向には極めて小さいため、芯保持体15の摩
擦力により芯Aが保持されて前進し、摺動筒2に遅れて
芯保持体15が前進する分だけ芯Aが繰出されることと
なる。
前進する方向には極めて小さいため、芯保持体15の摩
擦力により芯Aが保持されて前進し、摺動筒2に遅れて
芯保持体15が前進する分だけ芯Aが繰出されることと
なる。
この自動芯繰出し機構においては芯Aの消耗に見合う程
度に微少量ずつ芯Aが繰出されるように前記第1復帰バ
ネ13または第2復帰バネ200強さ及び繰出し量を設
定しておいてもよく、また通常の筆記圧よりある程度強
く加圧した時に繰出し動作が行われるようにバネ13の
強さを設定しておいてもよい。
度に微少量ずつ芯Aが繰出されるように前記第1復帰バ
ネ13または第2復帰バネ200強さ及び繰出し量を設
定しておいてもよく、また通常の筆記圧よりある程度強
く加圧した時に繰出し動作が行われるようにバネ13の
強さを設定しておいてもよい。
後者によれば、使用者において繰出し量を加減し易い。
また、使用にあたり芯Aを芯収納筒3から導出させて摺
動筒2に挿通せる状態にセットするための予備操作は当
実施例によれば第5図に示すようにノック操作によって
行われる。
動筒2に挿通せる状態にセットするための予備操作は当
実施例によれば第5図に示すようにノック操作によって
行われる。
すなわち、先ず最初に、本体頭部を下に向けた状態で後
述する第5図bに示すチャック解除状態にまで後端キャ
ップ21を深くノックすることにより、芯Aを芯収納筒
3から前記芯保持体15の後端に達する状態にまで自重
により導出させる。
述する第5図bに示すチャック解除状態にまで後端キャ
ップ21を深くノックすることにより、芯Aを芯収納筒
3から前記芯保持体15の後端に達する状態にまで自重
により導出させる。
次いでこの状態からいったんノックを解除した後、再び
ノックすると、これに応じて芯収納筒3及び芯案内筒1
1が前進するが、この前進動の前期においては、第5図
aに示すように、前記内筒6が摩擦力により芯案内筒1
1に嵌合したま二芯案内筒11と一緒に前進する。
ノックすると、これに応じて芯収納筒3及び芯案内筒1
1が前進するが、この前進動の前期においては、第5図
aに示すように、前記内筒6が摩擦力により芯案内筒1
1に嵌合したま二芯案内筒11と一緒に前進する。
従ってチャック機構5が芯Aを把持したまS前進し、芯
Aの先端部分を芯保持体15内に押し込む。
Aの先端部分を芯保持体15内に押し込む。
前記内筒6が一定距離前進するとその先端近傍の鍔状突
出部6bが摺動筒2の中間段部2cに当接することによ
り、その後は内筒6が停止した状態で芯収納筒3及び芯
案内筒11が内筒6との摩擦力に抗して引き続き前進し
、もって第5図bに示すように、芯案内筒3に連設した
チャック解除管22の先端がチャック機構5のボール8
・・・・・・に当接し、ボール8・・・・・・を外方に
押し開き、チャック状態を解除する。
出部6bが摺動筒2の中間段部2cに当接することによ
り、その後は内筒6が停止した状態で芯収納筒3及び芯
案内筒11が内筒6との摩擦力に抗して引き続き前進し
、もって第5図bに示すように、芯案内筒3に連設した
チャック解除管22の先端がチャック機構5のボール8
・・・・・・に当接し、ボール8・・・・・・を外方に
押し開き、チャック状態を解除する。
そして、この状態からノツクカを除くと復帰バネ13,
200弾発力で芯収納3、芯案内筒11及びチャック機
構5が元位置へ復帰し、この復帰時には芯Aに対してチ
ャック機構5によるチャックカは働かないため、芯Aは
芯保持体15に保持されて第5図bに示す位置に残され
る。
200弾発力で芯収納3、芯案内筒11及びチャック機
構5が元位置へ復帰し、この復帰時には芯Aに対してチ
ャック機構5によるチャックカは働かないため、芯Aは
芯保持体15に保持されて第5図bに示す位置に残され
る。
かくして、以後はこのノック操作の繰返し、もしくは前
記の自動芯繰出動作を利用して使用可能な状態にまで芯
Aを導出し得ることとなる。
記の自動芯繰出動作を利用して使用可能な状態にまで芯
Aを導出し得ることとなる。
また、キャップ21を深くノックしたチャック解除状態
で繰出しすぎた芯Aを引っ込めることも任意に可能であ
る。
で繰出しすぎた芯Aを引っ込めることも任意に可能であ
る。
第6図及び第7図は本発明の第2実施例を示しこの実施
例では、前記第1実施例における内筒6に相当する部分
を摺動筒32に一体的に設け、構造を簡略化している。
例では、前記第1実施例における内筒6に相当する部分
を摺動筒32に一体的に設け、構造を簡略化している。
すなわち、この第2実施例においては摺動筒32を先端
側芯保護部32aと芯保持体収納用の拡大室32bと、
該拡大室32bの後端に一体的に連結した小径筒部32
cとで構成している。
側芯保護部32aと芯保持体収納用の拡大室32bと、
該拡大室32bの後端に一体的に連結した小径筒部32
cとで構成している。
また、上記小径筒部32cの中間部に内面テーパー状の
ボール保持枠37を外嵌し、該ボール保持枠37内に収
容した適宜数のボール38・・・・・・を、上記小径筒
部32cに設げた係合孔40・・・・・・を通して小径
筒部32c内に臨ませ、上記ボール保持枠37の後端面
と小径筒部32cの後部に設けた鍔状突出部32dとの
間にチャックバネ39を縮装することにより、チャック
機構35を構威している。
ボール保持枠37を外嵌し、該ボール保持枠37内に収
容した適宜数のボール38・・・・・・を、上記小径筒
部32cに設げた係合孔40・・・・・・を通して小径
筒部32c内に臨ませ、上記ボール保持枠37の後端面
と小径筒部32cの後部に設けた鍔状突出部32dとの
間にチャックバネ39を縮装することにより、チャック
機構35を構威している。
そして、芯案内筒41に設けたチャック解除管52を上
記小径筒部32c内に所定の摩擦力をもって嵌合させ、
かつ、小径筒部32cの鍔状突出部32dと芯案内筒4
1の後都鍔状突出部41aとの間に第1復帰バネ43を
縮装している。
記小径筒部32c内に所定の摩擦力をもって嵌合させ、
かつ、小径筒部32cの鍔状突出部32dと芯案内筒4
1の後都鍔状突出部41aとの間に第1復帰バネ43を
縮装している。
一方、前記拡大室32b内に摺動可能に装備された芯保
持体45には、その外周面適宜数箇所に拡大室32bに
設けた長孔49・・・・・・を通して拡大室32bの外
方に突出する突条46・・・・・・を連設し、該突条4
6・・・・・・の後端部と筆記具本体1の内面所定箇所
とに相対応する弾性係止部47・・・・・・,48・・
・・・・を設げると共に、該突条46・・・・・・の前
端部46aと、これに対向させて本体頭部1aの内面に
設けた段状突出部1dとをもって相対応するストッパー
としている。
持体45には、その外周面適宜数箇所に拡大室32bに
設けた長孔49・・・・・・を通して拡大室32bの外
方に突出する突条46・・・・・・を連設し、該突条4
6・・・・・・の後端部と筆記具本体1の内面所定箇所
とに相対応する弾性係止部47・・・・・・,48・・
・・・・を設げると共に、該突条46・・・・・・の前
端部46aと、これに対向させて本体頭部1aの内面に
設けた段状突出部1dとをもって相対応するストッパー
としている。
そして、芯保持体45の後端面と拡大室32bの後端と
の間に縮装した第2復帰バネ50の弾発力により、平常
時には芯保持体45の突条前端部46aが本体頭部1a
の段状突出部1dに当接し、かつ、前記長孔49の前端
が上記突条前端部46aに当接した状態に摺動筒32及
び芯保持体45を保ち、またこの状態で本体頭部1aの
内面に設けた摺動筒32に対する前進規制用ストッパー
面1eが、前記拡大室32bの前面と一定間隔をもって
対向するようにしてある。
の間に縮装した第2復帰バネ50の弾発力により、平常
時には芯保持体45の突条前端部46aが本体頭部1a
の段状突出部1dに当接し、かつ、前記長孔49の前端
が上記突条前端部46aに当接した状態に摺動筒32及
び芯保持体45を保ち、またこの状態で本体頭部1aの
内面に設けた摺動筒32に対する前進規制用ストッパー
面1eが、前記拡大室32bの前面と一定間隔をもって
対向するようにしてある。
この場合、平常時にこの状態を保たせるため第2復帰バ
ネ500弾発力は第1復帰バネ43より強くし、また、
第1復帰バネ430弾発力と、前記小径筒部32cとチ
ャック解除管52との摩擦力との和は、第2復帰バネ5
00弾発力より大きくなるように設定することにより、
後述するノック式予備操作が可能となる。
ネ500弾発力は第1復帰バネ43より強くし、また、
第1復帰バネ430弾発力と、前記小径筒部32cとチ
ャック解除管52との摩擦力との和は、第2復帰バネ5
00弾発力より大きくなるように設定することにより、
後述するノック式予備操作が可能となる。
これら以外の構造は第1実施例と同様である。
この第2実施例に示す構造によっても、筆圧の付加及び
解除に応じた自動芯繰出動作は第1実施例と同様である
。
解除に応じた自動芯繰出動作は第1実施例と同様である
。
また、使用にあたってのノック式予備操作においては、
ノック操作に応じて芯収納筒3及び芯案内筒41が前進
すると、先ず摩擦力により芯案内筒41に伴って摺動筒
32及びチャック機構35が前進し、前記ストッパー面
18に当接して摺動筒32が停止した後は、さらに前記
チャック解除管52が前進することにより、第7図に示
すようにチャック状態を解除し、もって基本的には第1
実施例と同様の原理で予備操作としての芯Aの押出しが
可能となる。
ノック操作に応じて芯収納筒3及び芯案内筒41が前進
すると、先ず摩擦力により芯案内筒41に伴って摺動筒
32及びチャック機構35が前進し、前記ストッパー面
18に当接して摺動筒32が停止した後は、さらに前記
チャック解除管52が前進することにより、第7図に示
すようにチャック状態を解除し、もって基本的には第1
実施例と同様の原理で予備操作としての芯Aの押出しが
可能となる。
なお、以上の第1実施例及び第2実施例において、チャ
ック機構5または35は必ずしもチャックバネ9または
39による弾発力を付与しておかなくともボール8・・
・・・・または38・・・・・・が芯Aに接して転動し
ようとするときのボール保持枠テーパー面によるボール
案内作用で、芯Aの後退は阻止するが前進は許容するよ
うなチャック作用を持たせることができ、従って、チャ
ックバネ9,39を省略してボール保持枠を内筒6また
は小径筒部32cに一体的に装設しておいてもよい。
ック機構5または35は必ずしもチャックバネ9または
39による弾発力を付与しておかなくともボール8・・
・・・・または38・・・・・・が芯Aに接して転動し
ようとするときのボール保持枠テーパー面によるボール
案内作用で、芯Aの後退は阻止するが前進は許容するよ
うなチャック作用を持たせることができ、従って、チャ
ックバネ9,39を省略してボール保持枠を内筒6また
は小径筒部32cに一体的に装設しておいてもよい。
また、チャックバネを有する場合に、第8図に示すよう
にノック操作によるチャック解除時にボール38・・・
・・・がチャック解除管52により多少前方へ押されな
がら外方へ開く動作を容易にするため、ボール保持枠3
7の前端に近接して小径筒部32cの外周にボール保持
枠37に対するストッパー32fを突設しておいてもよ
い。
にノック操作によるチャック解除時にボール38・・・
・・・がチャック解除管52により多少前方へ押されな
がら外方へ開く動作を容易にするため、ボール保持枠3
7の前端に近接して小径筒部32cの外周にボール保持
枠37に対するストッパー32fを突設しておいてもよ
い。
第9図及び第10図は本発明の第3実施例を示す。
この実施例においては第1実施例における摺動筒2と同
形状に形成した摺動筒62の後方太径筒部62d内に、
該摺動筒62に対して一定範囲摺動可能な中間筒67と
、該中間筒67の内部に摺動可能に挿入したチャック管
66と、ボール68・・・・・・と、チャックバネ69
とで構成されたチャック機構6′5を形成している。
形状に形成した摺動筒62の後方太径筒部62d内に、
該摺動筒62に対して一定範囲摺動可能な中間筒67と
、該中間筒67の内部に摺動可能に挿入したチャック管
66と、ボール68・・・・・・と、チャックバネ69
とで構成されたチャック機構6′5を形成している。
上記チャック管66の先端部には三つ割状等の拡縮可能
なチャック部66aを設け、中間筒67の内面にはテー
パー面67aを形成し、上記チャック部66aの外周に
係合させた適宜数のポール68・・・・・・を上記テー
パー而67aに接触させ、中間筒67の中間部とチャッ
ク管66の後端部との間に、チャックバネ69を縮装し
ている。
なチャック部66aを設け、中間筒67の内面にはテー
パー面67aを形成し、上記チャック部66aの外周に
係合させた適宜数のポール68・・・・・・を上記テー
パー而67aに接触させ、中間筒67の中間部とチャッ
ク管66の後端部との間に、チャックバネ69を縮装し
ている。
このチャック機構65も、平常時にはチャックバネ69
0弾発力によりテーパー面67a及びボール68・・・
・・・を介してチャック部66aにある程度の芯チャッ
クカを付与し、特に、チャック管66に挿通された芯A
が後退する方向に外力が加わるとテーパー面67aから
チャック部66aに内向きの力が働いてチャックカを増
大し、一方、芯Aが前進する方向の外力に対してはチャ
ック部66aが緩み、芯Aの前進を許容するものである
。
0弾発力によりテーパー面67a及びボール68・・・
・・・を介してチャック部66aにある程度の芯チャッ
クカを付与し、特に、チャック管66に挿通された芯A
が後退する方向に外力が加わるとテーパー面67aから
チャック部66aに内向きの力が働いてチャックカを増
大し、一方、芯Aが前進する方向の外力に対してはチャ
ック部66aが緩み、芯Aの前進を許容するものである
。
また、上記中間筒67の後部は摺動筒62の後方に突出
し、その後端部は芯収納筒3の前端部に固着した筒枠6
1に所定の摩擦力をもって嵌合し、該筒枠6′1の内側
後部にチャック管66の後端面と一定間隔をもって対向
する当り面61aを設け、該筒枠61の前端部と摺動筒
62の後端リング72との間に第1復帰バネ73を設け
ている。
し、その後端部は芯収納筒3の前端部に固着した筒枠6
1に所定の摩擦力をもって嵌合し、該筒枠6′1の内側
後部にチャック管66の後端面と一定間隔をもって対向
する当り面61aを設け、該筒枠61の前端部と摺動筒
62の後端リング72との間に第1復帰バネ73を設け
ている。
芯保持体75、相対応する弾性係止部77 ,78、第
2復帰バネ80等の構造は第1実施例と同様である。
2復帰バネ80等の構造は第1実施例と同様である。
この実施例に示す構造によっても筆圧の付加及び解除に
応じて自動的に芯Aを繰出す動作は基本的に第1実施例
の場合と同様であって、ある程度以上の筆圧が加わると
摺動筒62、チャック機構65及び芯保持体75が一緒
に芯Aとともに後退し、筆圧を解除すると、先ず摺動筒
62及びチャック機構65が芯Aを把持したま工元位置
へと復帰し、これに遅れて芯保持体75が芯Aを保持し
つ又元位置へと復帰することにより、自動的に芯Aが繰
出されるわけである。
応じて自動的に芯Aを繰出す動作は基本的に第1実施例
の場合と同様であって、ある程度以上の筆圧が加わると
摺動筒62、チャック機構65及び芯保持体75が一緒
に芯Aとともに後退し、筆圧を解除すると、先ず摺動筒
62及びチャック機構65が芯Aを把持したま工元位置
へと復帰し、これに遅れて芯保持体75が芯Aを保持し
つ又元位置へと復帰することにより、自動的に芯Aが繰
出されるわけである。
また、使用にあたって芯Aを導出させる予備操作時には
、ノック操作による芯収納筒3及び筒枠61の前進に応
じて、先ず第10図aに示すように摩擦力により筒枠6
1に伴って前記中間筒67が前進し、従ってチャック機
構65が芯Aを押しながら前進して芯Aを芯保持体75
に突入させる。
、ノック操作による芯収納筒3及び筒枠61の前進に応
じて、先ず第10図aに示すように摩擦力により筒枠6
1に伴って前記中間筒67が前進し、従ってチャック機
構65が芯Aを押しながら前進して芯Aを芯保持体75
に突入させる。
さらに、中間筒67の前端近傍段部67bが摺動筒62
の中間段部62cに当接して中間筒67が停止した後、
引き続き前記筒枠61が前進すると、第10図bに示す
ようにその当り面61aがチャック管66の後端に当接
してチャック管66を前方に押し、ボール68・・・・
・・がテーパー面67aの大径側に移動することにより
チャック部66aが外方に拡がり、チャック状態が解除
される。
の中間段部62cに当接して中間筒67が停止した後、
引き続き前記筒枠61が前進すると、第10図bに示す
ようにその当り面61aがチャック管66の後端に当接
してチャック管66を前方に押し、ボール68・・・・
・・がテーパー面67aの大径側に移動することにより
チャック部66aが外方に拡がり、チャック状態が解除
される。
そしてこの後にノックカを除くと、チャック解除状態の
まエチャック機構65が元位置へ後退してから、さらに
前記筒枠61が元位置へ後退することによりチャック状
態に復帰する。
まエチャック機構65が元位置へ後退してから、さらに
前記筒枠61が元位置へ後退することによりチャック状
態に復帰する。
かくしてこの場合も予備操作としての芯Aの押出しが可
能となる。
能となる。
この第3実施例によれば、チャック機構65におけるチ
ャック部66aが面接触状態で芯Aを把持するため、筆
記時や加圧時等における芯Aの把持を確実に、かつ安定
よく行い得る。
ャック部66aが面接触状態で芯Aを把持するため、筆
記時や加圧時等における芯Aの把持を確実に、かつ安定
よく行い得る。
なお、上記各実施例では摺動筒を前方へ弾発する手段、
及び芯保持体を前方へ弾発する手段としてそれぞれバネ
(第1復帰バネ、第2復帰バネ)を用いたが、これらの
バネに代えて互いに反発するように同磁極を向き合わせ
た一対の磁石を用いるようにしてもよい。
及び芯保持体を前方へ弾発する手段としてそれぞれバネ
(第1復帰バネ、第2復帰バネ)を用いたが、これらの
バネに代えて互いに反発するように同磁極を向き合わせ
た一対の磁石を用いるようにしてもよい。
また、上記各実施例では、本体頭部1aの挿通孔4に挿
通せる小径パイプ状の芯保護部2aまたは32aが、摺
動筒2または32,62に一体的に固設されているが、
上記芯保護部2aに相当する芯保護パイプを摺動筒と別
体とし、かつ、該パイプの後部ヲ摺動筒内に摺動可能に
挿入して、その後端を芯保持体15または45,75に
固着することにより、芯保護パイプが芯保持体と一体的
に動くようにしてもよい。
通せる小径パイプ状の芯保護部2aまたは32aが、摺
動筒2または32,62に一体的に固設されているが、
上記芯保護部2aに相当する芯保護パイプを摺動筒と別
体とし、かつ、該パイプの後部ヲ摺動筒内に摺動可能に
挿入して、その後端を芯保持体15または45,75に
固着することにより、芯保護パイプが芯保持体と一体的
に動くようにしてもよい。
その他の各部の構造も上記各実施例に限らず、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で任意に設計変更して差し支えな
い。
要旨を逸脱しない範囲で任意に設計変更して差し支えな
い。
以上説明したように、本発明の筆記具は筆記具本体内に
摺動可能に装備されてバネまたは磁石で前方へ弾発され
た摺動筒と、摺動筒に装着した芯の前進は許容して後退
は阻止するチャック機構と、摺動筒内に一定範囲摺動可
能に装入されてバネまたは磁石で前方へ弾発された芯保
持体と、該芯保持体と筆記具本体内面とに設けた弾性的
に係脱可能な相対応するストッパーにより、摺動筒内に
芯を挿通した状態で、筆先に圧力が加わったときに摺動
筒、チャック機構及び芯保持体が後退し、圧力が解除さ
れると、摺動筒及びチャック機構が芯を把持したま工元
位置に復帰してから、これに遅れて芯保持体が芯を保持
しつ工元位置に復帰するようにしているため、筆記中に
芯が摩耗した場合筆圧の付加及び解除だけで自動的に芯
を繰出すことができ、筆記中にいちいち筆記具を持ちか
えてノック操作する必要がな《筆記作業を能率化し得、
しかも、芯を摺動筒の先端から所望量突出した状態に繰
出すことができ、かつ、繰出し動作が確実である等、数
多くのすぐれた効果を奏するものである。
摺動可能に装備されてバネまたは磁石で前方へ弾発され
た摺動筒と、摺動筒に装着した芯の前進は許容して後退
は阻止するチャック機構と、摺動筒内に一定範囲摺動可
能に装入されてバネまたは磁石で前方へ弾発された芯保
持体と、該芯保持体と筆記具本体内面とに設けた弾性的
に係脱可能な相対応するストッパーにより、摺動筒内に
芯を挿通した状態で、筆先に圧力が加わったときに摺動
筒、チャック機構及び芯保持体が後退し、圧力が解除さ
れると、摺動筒及びチャック機構が芯を把持したま工元
位置に復帰してから、これに遅れて芯保持体が芯を保持
しつ工元位置に復帰するようにしているため、筆記中に
芯が摩耗した場合筆圧の付加及び解除だけで自動的に芯
を繰出すことができ、筆記中にいちいち筆記具を持ちか
えてノック操作する必要がな《筆記作業を能率化し得、
しかも、芯を摺動筒の先端から所望量突出した状態に繰
出すことができ、かつ、繰出し動作が確実である等、数
多くのすぐれた効果を奏するものである。
図は本発明の実施例を示し、第1図は筆記具の断面図、
第2図は芯保持体の斜視図、第3図は芯保持体の別の例
を示す断面図、第4図a乃至Cは自動芯繰出し動作を行
程順に示す要部半断面図、第5図a及びbはノック式予
備操作による動作を行程順に示す要部半断面図、第6図
は第2実施例を示す筆記具要部の断面図、第7図は同実
施例による場合のノック式予備操作による動作を示す要
部半断面図、第8図はチャック機構の変形例を示す部分
断面図、第9図は第3実施例を示す筆記具要部の断面図
、第10図a及びbは同実施例による場合のノック式予
備操作による動作を行程順に示す要部半断面図である。 1・・・・・・筆記具本体、2,32,62・・・・・
・摺動筒、5 , 35 , 65・・・・・・チャッ
ク機構、13,43,73・・・・・・第1復帰バネ、
15,45,75・・・・・・芯保持体、17,18,
47,48,77,78・・・・・・弾性係止部、20
,50,80・・・・・・第2復帰バネ。
第2図は芯保持体の斜視図、第3図は芯保持体の別の例
を示す断面図、第4図a乃至Cは自動芯繰出し動作を行
程順に示す要部半断面図、第5図a及びbはノック式予
備操作による動作を行程順に示す要部半断面図、第6図
は第2実施例を示す筆記具要部の断面図、第7図は同実
施例による場合のノック式予備操作による動作を示す要
部半断面図、第8図はチャック機構の変形例を示す部分
断面図、第9図は第3実施例を示す筆記具要部の断面図
、第10図a及びbは同実施例による場合のノック式予
備操作による動作を行程順に示す要部半断面図である。 1・・・・・・筆記具本体、2,32,62・・・・・
・摺動筒、5 , 35 , 65・・・・・・チャッ
ク機構、13,43,73・・・・・・第1復帰バネ、
15,45,75・・・・・・芯保持体、17,18,
47,48,77,78・・・・・・弾性係止部、20
,50,80・・・・・・第2復帰バネ。
Claims (1)
- 1 筆記具本体内の前方部に軸方向に一定範囲摺動可能
な摺動筒を装備し、該摺動筒の後方部に該摺動筒に挿通
される芯を摺動筒に対して前進は許容するが後退は阻止
するように把持するチャック機構を装着し、該チャック
機構及び摺動筒をバネまたは磁石により前方へ向けて弾
発すると共に上記摺動筒内に芯を適度の摩擦抵抗によっ
て保持する芯保持体を、バネまたは磁石により前方へ向
けて弾発した状態で摺動筒に対して一定範囲軸方向に摺
動可能に装入し、該芯保持体と筆記具本体の内周面所定
箇所とに、先端側からの加圧力により摺動筒に伴って芯
保持体が後退したときに互いに係止し、且つ、加圧力解
除による摺動筒復帰時に摺動筒が元位置付近に達するま
で芯保持体に加わる弾発力に抗して係止状態を維持する
弾性的に係脱可能な相対応する係止部を設け、加圧力解
除時に摺動筒が元位置付近まで復帰してから上記両係止
部の係止状態が解除されることにより摺動筒の復帰動作
より遅れて芯保持体が復帰するように構成したことを特
徴とする自動芯繰出式筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16354280A JPS5838320B2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 | 自動芯繰出式筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16354280A JPS5838320B2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 | 自動芯繰出式筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5787400A JPS5787400A (en) | 1982-05-31 |
| JPS5838320B2 true JPS5838320B2 (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=15775859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16354280A Expired JPS5838320B2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 | 自動芯繰出式筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838320B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5983584U (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-06 | ぺんてる株式会社 | シヤ−プペンシル用チヤツク装置 |
| JPS62192848A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | Brother Ind Ltd | アナログ入力ポ−トを備えた中央処理制御回路 |
| JPH0535814U (ja) * | 1991-10-07 | 1993-05-14 | 希恚子 露木 | 寝た切り老人等用の改良下着 |
-
1980
- 1980-11-19 JP JP16354280A patent/JPS5838320B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5787400A (en) | 1982-05-31 |
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