JPS5838429B2 - N−ベンジルオキシカルボニルアスパラギン酸の純化方法 - Google Patents
N−ベンジルオキシカルボニルアスパラギン酸の純化方法Info
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- JPS5838429B2 JPS5838429B2 JP11475682A JP11475682A JPS5838429B2 JP S5838429 B2 JPS5838429 B2 JP S5838429B2 JP 11475682 A JP11475682 A JP 11475682A JP 11475682 A JP11475682 A JP 11475682A JP S5838429 B2 JPS5838429 B2 JP S5838429B2
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- hydrolysis
- aspartic acid
- asp
- penzyloxycarbonyl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C271/00—Derivatives of carbamic acids, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atom not being part of nitro or nitroso groups
- C07C271/06—Esters of carbamic acids
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Description
【発明の詳細な説明】
アルキル基中に1〜4個の炭素原子を有するα−L−ア
スパルチルーL−7エニルアラニンノ低級アルキルエス
テルはシヨ糖の甘味に著しく類似する甘味を呈するので
従って価値あるシヨ糖代用物である。
スパルチルーL−7エニルアラニンノ低級アルキルエス
テルはシヨ糖の甘味に著しく類似する甘味を呈するので
従って価値あるシヨ糖代用物である。
例えば米国特許第3492131号明細書を参照された
い。
い。
かようなジペプチドのひとつ、即ちL−アスパルチルー
L−7エニルアラニンメチルエステル( aspart
ame )はシヨ糖の100〜200倍の甘味をもつこ
とが記載されている。
L−7エニルアラニンメチルエステル( aspart
ame )はシヨ糖の100〜200倍の甘味をもつこ
とが記載されている。
上記のジペプチドエステルはアスパラギン酸誘導体から
有オUに製造されるがそれにはアミン官能基をペンジル
オキシカルボニル基によって保護し、β一カルボキシ官
能基をベンジルエステル基で保護し、そしてα一カルボ
キシ基をp−ニトロフエニルエステル基で.保護するの
である。
有オUに製造されるがそれにはアミン官能基をペンジル
オキシカルボニル基によって保護し、β一カルボキシ官
能基をベンジルエステル基で保護し、そしてα一カルボ
キシ基をp−ニトロフエニルエステル基で.保護するの
である。
該アスハラギン酸誘導体の製造はS.ガットマン( S
.Guttmann : Helv .Chim,
Acta, 4 4、721 (1961))により記
載されている。
.Guttmann : Helv .Chim,
Acta, 4 4、721 (1961))により記
載されている。
この誘導体をフエニルアラニンエステル例えばL−フエ
ニルアラニンメチルエステルと更に反応させて保護され
たジペプチドを製造し、これを水素添加分解して低級ア
ルキルエステル例えばL−アスパルチルーL−7エニル
アラニンメチルエステルを生成させる。
ニルアラニンメチルエステルと更に反応させて保護され
たジペプチドを製造し、これを水素添加分解して低級ア
ルキルエステル例えばL−アスパルチルーL−7エニル
アラニンメチルエステルを生成させる。
前記のアスパラギン酸誘導体はN一ペンシルオキシカル
ボニルーL−7スパラキン酸から製造され得る。
ボニルーL−7スパラキン酸から製造され得る。
食物中の前記のジペプチド甘味剤の使用に際してはジペ
プチド甘味剤合成の前駆体として用いられるアスパラギ
ン酸誘導体が可及的に純粋であることが要求される。
プチド甘味剤合成の前駆体として用いられるアスパラギ
ン酸誘導体が可及的に純粋であることが要求される。
従って該前駆体は化学合成時に形成された副生物を実質
上含まないことが最も望まれるのである。
上含まないことが最も望まれるのである。
アスパラギン酸誘導体の前駆体であるN−ペンジルオキ
シカルボニルアスパラギン酸はL−アスパラギン酸の水
溶性アルカリ金属塩とペンジルクロロホルメートとの反
応によって通常は製造される。
シカルボニルアスパラギン酸はL−アスパラギン酸の水
溶性アルカリ金属塩とペンジルクロロホルメートとの反
応によって通常は製造される。
この反応過程で少量のN−ペンジルオキシカルボニルア
スパラギン酸アルカリ金属塩はL−アスパラギン酸塩反
応体と反応して僅かな夾雑量の副生物即ちN−ペンジル
オキシカルボニルアスパルチルアスパラギン酸を形成す
る。
スパラギン酸アルカリ金属塩はL−アスパラギン酸塩反
応体と反応して僅かな夾雑量の副生物即ちN−ペンジル
オキシカルボニルアスパルチルアスパラギン酸を形成す
る。
今や本発明によりこの副生夾雑物即ちN−ペンジルオキ
シカルボニルアスパルチルアスパラギン酸はN−ペンジ
ルオキシカルボニルアスパラギン酸製品のアルカリ加水
分解によってN−ペンジルオキシカルボニルアスパラギ
ン酸製品から除去され得ることが発見された。
シカルボニルアスパルチルアスパラギン酸はN−ペンジ
ルオキシカルボニルアスパラギン酸製品のアルカリ加水
分解によってN−ペンジルオキシカルボニルアスパラギ
ン酸製品から除去され得ることが発見された。
特にこの副生物含有アスパラギン酸製品のアルカリ金属
塩をpH少くとも約10において加水分解することによ
り0.2重量%以下、好ましくは0.1重量%以下のN
−ペンジルオキシ力ルボニルアスパルチルアスパラギン
酸副生物を含有するのみのN−ペンジルオキシヵルボニ
ルアスパラギン酸を製造し得ることが発見された。
塩をpH少くとも約10において加水分解することによ
り0.2重量%以下、好ましくは0.1重量%以下のN
−ペンジルオキシ力ルボニルアスパルチルアスパラギン
酸副生物を含有するのみのN−ペンジルオキシヵルボニ
ルアスパラギン酸を製造し得ることが発見された。
好適態様においては副生物含有アスパラギン酸製品をp
H少くとも12、例えば13〜13.5において温度5
0〜90℃、例えば65〜85℃の下に0.5〜12時
間例えば1〜4時間かげて加水分解する。
H少くとも12、例えば13〜13.5において温度5
0〜90℃、例えば65〜85℃の下に0.5〜12時
間例えば1〜4時間かげて加水分解する。
アスパラギン酸とペンジルクロロホルメートトの反応は
文献に記載されている。
文献に記載されている。
例えばベルクマン等の報文及びフーベンーワイルの著書
( ” Concerning a Univers
al Process forthe Synt
hesis of Peptldes ” by
MaxBergmann et al1Beri
chte d,D,Chem,Gesellscha
ft , Volume 6 5、pages 11
92−1 2 0 1 . 1 1 9 7 ( 1
9 3 2 ) andHouben −Weyl ,
Volum XV / I , page 3 21
(1974))を参照されたい。
al Process forthe Synt
hesis of Peptldes ” by
MaxBergmann et al1Beri
chte d,D,Chem,Gesellscha
ft , Volume 6 5、pages 11
92−1 2 0 1 . 1 1 9 7 ( 1
9 3 2 ) andHouben −Weyl ,
Volum XV / I , page 3 21
(1974))を参照されたい。
この反応は米国特許第3808190号明細書実施例1
にも記載されている。
にも記載されている。
N−ペンジルオキシカルボニルアスハラキン酸(以後は
Z − A spと略記)の製造の典型的方法において
はL−アスパラギン酸ジアルカリ金属塩水溶液を有する
反応器へペンジルク口ロホルメートを制御されたpH及
び温度条件下に徐々に添加する。
Z − A spと略記)の製造の典型的方法において
はL−アスパラギン酸ジアルカリ金属塩水溶液を有する
反応器へペンジルク口ロホルメートを制御されたpH及
び温度条件下に徐々に添加する。
ペンジルクロロホルメートの添加に当り該水溶液のpH
を約7〜14に変化させ得る。
を約7〜14に変化させ得る。
N−ペンジルオキシカルボニルアスパルチルアスパラギ
ン酸(以後はZ − A sp A spと略記)副
生物の生成量を減ずると共に所望のZ −Asp製品の
充分な収量を達成するためにpHを好ましくは約10〜
12、更に好ましくは10.75〜11.75例えば1
1,5〜11.75に保持する。
ン酸(以後はZ − A sp A spと略記)副
生物の生成量を減ずると共に所望のZ −Asp製品の
充分な収量を達成するためにpHを好ましくは約10〜
12、更に好ましくは10.75〜11.75例えば1
1,5〜11.75に保持する。
pmが11.75より有意に高《例えば12〜13.5
である場合にはペンジルクロロホルメート反応体は有意
の加水分解ヲ起してベンジルアルコールを生成しZ−A
Lp製品はコン跡量よりも多い不純物(これはZ−As
pよりも極性が低い)を含むことが見出され、これは薄
層クロマトグラフイ(TLC)により測定された。
である場合にはペンジルクロロホルメート反応体は有意
の加水分解ヲ起してベンジルアルコールを生成しZ−A
Lp製品はコン跡量よりも多い不純物(これはZ−As
pよりも極性が低い)を含むことが見出され、これは薄
層クロマトグラフイ(TLC)により測定された。
反応が高いpH値即ちpH 1 2〜13.5の下で行
われたときにもZ − A spの収量は減少する。
われたときにもZ − A spの収量は減少する。
水溶液のpHが10.75より有意に低《例えば約7〜
9であるならば有意の量例えば約0.5〜約16重量%
(Z−Aspに基づく)のZ −Asp Asp並びに
Z−Aspよりも低い極性及び高い極性の不純物(TL
Cにより測定)が2 −As戻梨品中に見出される。
9であるならば有意の量例えば約0.5〜約16重量%
(Z−Aspに基づく)のZ −Asp Asp並びに
Z−Aspよりも低い極性及び高い極性の不純物(TL
Cにより測定)が2 −As戻梨品中に見出される。
本発明に従って純化されたZ − A sp製品は僅か
な夾雑量のZ−Asp Aspを含むのみである。
な夾雑量のZ−Asp Aspを含むのみである。
ここに記載される方法は16重量%という多量の2−A
sp Aspを含むZ−Aspに対して適用可能である
けれども本法はそれよりもかなり低い量のZ−Asp
Aspを含むZ − A sp製品に対して通常は使用
されるがそれはZ −Asp Asp生成量の最少化方
法は本質的にぱZ − A sp収量の最大化に使用さ
れることが典型的であるからである。
sp Aspを含むZ−Aspに対して適用可能である
けれども本法はそれよりもかなり低い量のZ−Asp
Aspを含むZ − A sp製品に対して通常は使用
されるがそれはZ −Asp Asp生成量の最少化方
法は本質的にぱZ − A sp収量の最大化に使用さ
れることが典型的であるからである。
代表的にはZ−Aspは5重量%以下例えば1〜2重量
%のZ−ASpA8pを含有する。
%のZ−ASpA8pを含有する。
通常の場合に0.2又は0.3〜5重量%、例えば0.
2又は0.3〜1或は2重量%のZ−AspAspを
含有するZ −Aspを本方法に従って処理する。
2又は0.3〜1或は2重量%のZ−AspAspを
含有するZ −Aspを本方法に従って処理する。
既述のようにZ −Asp Asp含有のZ As繞
品のアルカリ金属塩水溶液を、実質的全量の2 −As
p Asp不純物の加水分解のために充分な時間をかげ
てpH少くとも10に保持する。
品のアルカリ金属塩水溶液を、実質的全量の2 −As
p Asp不純物の加水分解のために充分な時間をかげ
てpH少くとも10に保持する。
好ましくはpHを少くとも12、更に好ましくは少《と
も13、例えば13〜13.5(最高はpH 1 4
)に保つ。
も13、例えば13〜13.5(最高はpH 1 4
)に保つ。
商業的な適用のために適切な加水分解速度を提供し得る
ヒドロキシルイオン濃度となるように%定のpHを選択
せねばならない。
ヒドロキシルイオン濃度となるように%定のpHを選択
せねばならない。
本法の処理によってZ−Asp製品は実質上何らの影響
を受けないことが意外にも見出されたのであったが過剰
量のアルカリ剤の使用は経済上望ましくない。
を受けないことが意外にも見出されたのであったが過剰
量のアルカリ剤の使用は経済上望ましくない。
夾雑物含量のZ − A Sp製品の水性スラリに対し
、又はpH 10以下を有する夾雑物含有のZ −As
p製品のアルカリ金属塩水溶液に対し水溶性無機アルカ
リ剤を添加することにより、処理対象の2 一Asp水
溶液の上記のpH値が得られる。
、又はpH 10以下を有する夾雑物含有のZ −As
p製品のアルカリ金属塩水溶液に対し水溶性無機アルカ
リ剤を添加することにより、処理対象の2 一Asp水
溶液の上記のpH値が得られる。
使用されるアルカリ剤としてはアルカリ金属水酸化物例
えば水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムが好適である
。
えば水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムが好適である
。
Z−Aspスラリ又は水溶液に対して添加されるアルカ
リ剤の量は処理時間の間において被処理物の水溶液に所
望のpH値をもたらしそのpH値を維持させるに必要な
量である。
リ剤の量は処理時間の間において被処理物の水溶液に所
望のpH値をもたらしそのpH値を維持させるに必要な
量である。
使用アルカリ剤の濃度は臨界的でない。
水酸化ナトリウム又はカリウムの場合にはそれらの20
〜50重量%溶液の使用が普通である。
〜50重量%溶液の使用が普通である。
上記の加水分解反応を約20〜約100℃の温度の下に
遂行し得る。
遂行し得る。
好ましい反応温度は50〜90℃、更に好ましいのは6
5〜85℃である。
5〜85℃である。
加水分解反応の進行速度は使用温度と直接に関係する。
けれども温度が上記範囲の上限に近づくとZ Asp
fl品の分解の傾向が犬となる。
fl品の分解の傾向が犬となる。
温度20〜50℃においては加水分解速度はおそい。
温度約20℃(室温)以下のとき反応速度は商業上不適
当である。
当である。
Z−Aspアルカリ金属塩水溶液を所望のpH値に保っ
ておく時間の長さは使用の温度とpHとに依って変化さ
れる。
ておく時間の長さは使用の温度とpHとに依って変化さ
れる。
一般に使用温度が高い程2 −Asp Asp副生物
の完全アルカリ加水分解に必要な時間は短《なる。
の完全アルカリ加水分解に必要な時間は短《なる。
通常は0.5〜12時間、更に普通の場合に1〜4時間
が反応時間として使用される。
が反応時間として使用される。
Z −Asp Asp副生物の実質的全量の加水分解の
ため即ちZ−AspAsp含有率0.2重量%以下のZ
− A sp製造達成のために通常は上記の時間で充
分である。
ため即ちZ−AspAsp含有率0.2重量%以下のZ
− A sp製造達成のために通常は上記の時間で充
分である。
小量のZ −Asp Aspを含むZ − A spの
アルカリ加水分解による純化はZ−AspAspを実質
的に含まないZ−Asp製品の製造を可能とする。
アルカリ加水分解による純化はZ−AspAspを実質
的に含まないZ−Asp製品の製造を可能とする。
実質的に含まないという用語は回収されたZ −ASp
が0.2重量%以下のZ−ApsASpを含有すること
を意味する。
が0.2重量%以下のZ−ApsASpを含有すること
を意味する。
更に適切には回収されたZ − A spが0.1重量
%以下、最も適切には0.05重量%以下のZ −As
p Aspを含有することを意味する。
%以下、最も適切には0.05重量%以下のZ −As
p Aspを含有することを意味する。
本発明方法に従って製造されたZ −Asp製品は実質
的に純粋な、即ち少くとも97重量%の2 −Aspを
含む製品である。
的に純粋な、即ち少くとも97重量%の2 −Aspを
含む製品である。
この製品の純度は屡々98又は99%よりも高い。
残留する未加水分解のZ−Asp Asp及びその他の
有機夾雑物のほがに該Z − A sp製品は少量の(
約1%を越えない)アルカリ金属塩例えば塩化ナトリウ
ム又は塩化カリウム及び水を含むことがあり得る。
有機夾雑物のほがに該Z − A sp製品は少量の(
約1%を越えない)アルカリ金属塩例えば塩化ナトリウ
ム又は塩化カリウム及び水を含むことがあり得る。
他の有機夾雑物即ち薄層クロマトグラフィ(TLC)で
測定した通りZ−Aspよりも小さいか又は大きい極性
をもつ物質類は製品の0.5重量%以下、通常は0.2
重量%以下の測定値で示される。
測定した通りZ−Aspよりも小さいか又は大きい極性
をもつ物質類は製品の0.5重量%以下、通常は0.2
重量%以下の測定値で示される。
Z As岸品中に残留するアルカリ金属塩量は製品回
収後に例えば水で徹底的に洗浄することで部分的に制御
される。
収後に例えば水で徹底的に洗浄することで部分的に制御
される。
ここに記載されたアルカリ加水分解処理は2 −Asp
製造法に対する追加工程としてZ−ASpi品に対し又
はその金属塩例えばアルカリ金属塩に対し適用され得る
。
製造法に対する追加工程としてZ−ASpi品に対し又
はその金属塩例えばアルカリ金属塩に対し適用され得る
。
前者の場合の具体化において、Z−Aspを水でスラリ
化し、生或酸をアルカリ例えば水酸化ナトリウムで滴定
して該酸の可溶性アルカリ金属塩を作る。
化し、生或酸をアルカリ例えば水酸化ナトリウムで滴定
して該酸の可溶性アルカリ金属塩を作る。
生成した水溶液について既述の通りの処理を施す。
使用水量は臨界的でない;げれども該塩の溶媒として、
取扱い容易な反応混合物の形或に役立つのみに充分であ
るべきことが好適である。
取扱い容易な反応混合物の形或に役立つのみに充分であ
るべきことが好適である。
Z−Aspは或程度まで水に溶けるので水を余計に使う
程水使用後に分離される2 −Aps製品は損失される
。
程水使用後に分離される2 −Aps製品は損失される
。
後者の場合の具体化においてZ−Aps製品(これは通
常の場合に可溶性アルカリ金属塩である)を生成する反
応過程の後に、反応媒体のpm値はアルカリ剤例えばア
ルカリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウムの添加によ
りアルカリ加水分解に所望されるレベルにまで上昇し本
発明方法が遂行される。
常の場合に可溶性アルカリ金属塩である)を生成する反
応過程の後に、反応媒体のpm値はアルカリ剤例えばア
ルカリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウムの添加によ
りアルカリ加水分解に所望されるレベルにまで上昇し本
発明方法が遂行される。
アルカリ加水分解の後に反応混合物を無機酸例えば塩酸
又は硫酸で酸性化してZ−Apsが水溶液から析出する
pHにする。
又は硫酸で酸性化してZ−Apsが水溶液から析出する
pHにする。
この結晶化製品を常用の固体一液体分別操作例えばt過
、遠心分離等により回収する。
、遠心分離等により回収する。
回収された湿潤塊をl回又は多数回、通常は冷水を用い
て水洗することができる。
て水洗することができる。
水洗製品を適宜の炉内で例えば40℃で乾燥する。
Z−Asp製造に使用されるアスパラギン酸はDt−i
、L(−1−)又はDL異性体として商業的に入手され
得る。
、L(−1−)又はDL異性体として商業的に入手され
得る。
これらの異性体のいずれのものをも使用し得る。
甘味剤製造に使用するためにはL(力異性体が好適であ
る(DL異性体混合物は比較的に好適でない)がその理
由はL型立体異性体が所望の甘味性を呈するらしいこと
にある。
る(DL異性体混合物は比較的に好適でない)がその理
由はL型立体異性体が所望の甘味性を呈するらしいこと
にある。
ペンジルクロロホルメートは商業的に入手され得る。
反応混合物中で過剰量又は局在量の未反応のペンジルク
ロロホルメートが存在することのないように実質上化学
量論的な量で徐々に適当な攪拌下に反応混合物へペンジ
ルクロロホルメートを添加する。
ロロホルメートが存在することのないように実質上化学
量論的な量で徐々に適当な攪拌下に反応混合物へペンジ
ルクロロホルメートを添加する。
反応体相互が密に接触することを促進するために充分に
攪拌せねばならない。
攪拌せねばならない。
好適態様において反応混合物中に導入されるペンジルク
ロロホルメートの速度は反応混合物中の未反応のペンジ
ルクロロホルメート対アスパラギン酸塩のモル比が0.
2より犬とならないよう、好ましくは0.15より犬と
ならず最も好ましくは0.1より犬とならないように制
御される。
ロロホルメートの速度は反応混合物中の未反応のペンジ
ルクロロホルメート対アスパラギン酸塩のモル比が0.
2より犬とならないよう、好ましくは0.15より犬と
ならず最も好ましくは0.1より犬とならないように制
御される。
反応混合物中の未反応ペンジルクロロホルメート量が著
しくなる速度で反応混合物へペンジルクロロホルメート
を添加すると、例えばペンジルクロロホルメートを一度
に全部添加すると、ペンジルクロロホルメートを少量添
加する場合よりも多犬な加水分解が起る。
しくなる速度で反応混合物へペンジルクロロホルメート
を添加すると、例えばペンジルクロロホルメートを一度
に全部添加すると、ペンジルクロロホルメートを少量添
加する場合よりも多犬な加水分解が起る。
生成されたベンジルアルコールは酸物質即ち反応混合物
中に存在することのあるカルボン酸含有物質と反応して
エステルを作る。
中に存在することのあるカルボン酸含有物質と反応して
エステルを作る。
これらのエステルはZ −Asp製品中の極性の低い夾
雑物(TLCにより発見されたもの)であると信ぜられ
る。
雑物(TLCにより発見されたもの)であると信ぜられ
る。
少くとも約2時間、例えば2〜3時間にわたり反応器ヘ
ベンジルクロロホルメートな徐々に均一に添加すれば反
応混合物中の未反応ペンジルクロロホルメートのアスパ
ラギン酸塩に対するモル比を前記の0.2のレベル以下
に維持するため及び該反応による発熱度を制御するため
に充分である。
ベンジルクロロホルメートな徐々に均一に添加すれば反
応混合物中の未反応ペンジルクロロホルメートのアスパ
ラギン酸塩に対するモル比を前記の0.2のレベル以下
に維持するため及び該反応による発熱度を制御するため
に充分である。
下記の諸例はZ−Aspの製造例である。
アスパラキン酸アルカリ金属塩水溶液にペンジルクロロ
ホルメートを加える。
ホルメートを加える。
該水溶液は該酸の水性スラリへのアルカリ金属水酸化物
の添加により製造され得る。
の添加により製造され得る。
本明細書及び請求の範囲において用語”アルカリ金属1
゛はナトリウムとカリウムとを意味し包括するつもりで
ある。
゛はナトリウムとカリウムとを意味し包括するつもりで
ある。
反応に所望されるpHをもつアスパラギン酸アルカリ金
属塩水溶液を得るためにそのpHの水溶液を与えるアル
カリ剤の使用が必要である。
属塩水溶液を得るためにそのpHの水溶液を与えるアル
カリ剤の使用が必要である。
これらのアルカリ剤の例は水酸化ナトリウムと水酸化カ
リウムとである。
リウムとである。
アスパラギン酸塩溶液調製に当りアスパラギン酸を水で
スラリ化し、続いて例えば滴定により所望のpHに達す
るまでスラリに対しアルカリ金属水酸化物を加える。
スラリ化し、続いて例えば滴定により所望のpHに達す
るまでスラリに対しアルカリ金属水酸化物を加える。
但しアルカリ金属水酸化物水溶液に対してアスパラギン
酸を加えることも可能である。
酸を加えることも可能である。
かようにして、アスパラギン酸は中和されて水溶性のア
ルカリ金属塩となる。
ルカリ金属塩となる。
この溶液調製のために化学量論酌量よりもやや多いアル
カリ**金属水酸化物即ち水酸化ナトリウム又は水酸化
カリウム(アスパラギン酸1モルに対し水酸化物2モル
)が必要である。
カリ**金属水酸化物即ち水酸化ナトリウム又は水酸化
カリウム(アスパラギン酸1モルに対し水酸化物2モル
)が必要である。
アスパラギン酸溶液製造に使用される水量は臨界的でな
い;げれども過剰量の水は経済上不利益である。
い;げれども過剰量の水は経済上不利益である。
従って取扱い容易な反応混合物を提供するだけの水量を
使用すべきである。
使用すべきである。
例えばアスパラギン酸1モル当り0.55lの水が適当
であることが見出された。
であることが見出された。
Z As繕品は或程度水に可溶である。
溶解度は溶液の温度と直接に関連する。即ちアスパラギ
ン酸溶液調製用の水が多い程製品から反応混合物の水相
が分別される際の製品の損失が多くなる。
ン酸溶液調製用の水が多い程製品から反応混合物の水相
が分別される際の製品の損失が多くなる。
Z −Asp ( N−ペンジルオキシカルボニルアス
パラギン酸)のジナトリウム塩の製造における一般反応
は下記の式によって示される: N−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸ナトリウ
ム塩と1モル以上のアスパラギン酸ナトリウム塩との反
応の結果(酸性化の後に)N−ペンジルオキシカルボニ
ルアスパルテルアスパラギン酸(Z−Asp Asp
)が望ましからぬ不純物として生成する: Z −Asp Aspの上記式はβ−アミドとして示さ
れているけれども生成されたZ − A sp A s
p不純物はα−アミド及びβ−アミドとして共に存在し
やすい傾向をもつ。
パラギン酸)のジナトリウム塩の製造における一般反応
は下記の式によって示される: N−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸ナトリウ
ム塩と1モル以上のアスパラギン酸ナトリウム塩との反
応の結果(酸性化の後に)N−ペンジルオキシカルボニ
ルアスパルテルアスパラギン酸(Z−Asp Asp
)が望ましからぬ不純物として生成する: Z −Asp Aspの上記式はβ−アミドとして示さ
れているけれども生成されたZ − A sp A s
p不純物はα−アミド及びβ−アミドとして共に存在し
やすい傾向をもつ。
反応混合物へのペンジルクロロホルメート添加完了後に
攪拌とアルカリ金属水酸化物の添加とを継続しペンジル
クロロホルメートな完全に反応せしめる。
攪拌とアルカリ金属水酸化物の添加とを継続しペンジル
クロロホルメートな完全に反応せしめる。
反応完了までに約0.5〜1時間(ペンシルクロロホル
メート添加速度に依存する)を要する。
メート添加速度に依存する)を要する。
完了は反応混合物のpH値の安定化で示される。
pH値安定化は反応進行に使用されるレベルにおける反
応混合物のpH維持のために反応混合物添加されるアル
カリ金属水酸化物が不必要になった時点において示され
る。
応混合物のpH維持のために反応混合物添加されるアル
カリ金属水酸化物が不必要になった時点において示され
る。
pH安定化の後に反応混合物のpHを約1,5〜約2.
5に下げるために冷却下に反応混合物を酸性化しZ −
A spアルカリ金属塩生成物を遊離酸に転化させる
。
5に下げるために冷却下に反応混合物を酸性化しZ −
A spアルカリ金属塩生成物を遊離酸に転化させる
。
使用される酸は例えば塩酸及び硫酸を包含する。
好まし《ぱ塩酸を使用するがそれは反応媒体中にアニオ
ン性物質を導入させないためである。
ン性物質を導入させないためである。
中和熱補償のために充分に冷却する。
酸性化された反応混合物中のZ−As一品(遊離酸)は
反応混合物から結晶化するのでこれを常用分離手段例え
ばt過又は遠心分離により母液から分離する。
反応混合物から結晶化するのでこれを常用分離手段例え
ばt過又は遠心分離により母液から分離する。
回収された白色粒状のZ −Asp製品を水洗してアル
カリ金属塩を除き分解温度以下の温度で乾燥する。
カリ金属塩を除き分解温度以下の温度で乾燥する。
回収された湿潤状態のZ −Asp製品を等量の水(所
望ならば大量の水の使用も可能)で洗い40℃で真空下
に又は40℃の空気循環炉内で乾燥することは本質的に
純粋な製品の取得のために充分であることが見出された
。
望ならば大量の水の使用も可能)で洗い40℃で真空下
に又は40℃の空気循環炉内で乾燥することは本質的に
純粋な製品の取得のために充分であることが見出された
。
本発明方法を下記の諸例によって更に詳記するけれども
それは例示のためのみであって多くの変更と変化とを施
し得ることは当業技術者にとって明かであろう。
それは例示のためのみであって多くの変更と変化とを施
し得ることは当業技術者にとって明かであろう。
例■
L−アスパラギン酸ナトリウム塩とペンジルクロロホル
メートとをpH約11,3において反応させて製造され
約0.44重量%のN−ペンジルオキシカルボニルアス
パルチルアスパラギン酸を含有する96.4%N−ペン
ジルオキシカルボニルアスパラギン酸の7312を20
00rulの水道水へ室温下に溶解させた。
メートとをpH約11,3において反応させて製造され
約0.44重量%のN−ペンジルオキシカルボニルアス
パルチルアスパラギン酸を含有する96.4%N−ペン
ジルオキシカルボニルアスパラギン酸の7312を20
00rulの水道水へ室温下に溶解させた。
この溶液に300mlの50%水酸化ナトリウムを徐々
に加えた。
に加えた。
溶液の温度は22℃から55℃へpHは2.19から1
1.3へ上昇した。
1.3へ上昇した。
次にこのアルカリ性溶液を85℃に加熱した。
加熱当初の20分間にアルカリ性溶液のpHは約9.9
に下降した。
に下降した。
このアルカリ性溶液へ20mlの50%水酸化ナトリウ
ムを更に加えてpHを上げてpH10.42に安定した
と認められるまでこの溶液を30分間攪拌した。
ムを更に加えてpHを上げてpH10.42に安定した
と認められるまでこの溶液を30分間攪拌した。
アルカリ性溶液を85℃に1時間保持してから8℃に冷
却した。
却した。
冷却液のpHは12.17であった。
この冷却溶液に4 5 0ydの濃塩酸を加え、酸性化
溶液を90分間攪拌すると溶液のpHは2.28であっ
た。
溶液を90分間攪拌すると溶液のpHは2.28であっ
た。
生成沈殿をFしc過ケーキを300mlの氷水(水道水
から生成)で洗った。
から生成)で洗った。
洗浄後のケーキを40℃の真空炉内で乾燥し6471(
回収率88%)の乾燥製品を得た。
回収率88%)の乾燥製品を得た。
液体クロマトグラフイによりこの乾燥製品を分析したと
ころこれは0.1重量%以下のN−ペンジルオキシカル
ボニルアスパルチルアスパラギン酸を含有スル約97、
2%N−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸であ
ることが示された。
ころこれは0.1重量%以下のN−ペンジルオキシカル
ボニルアスパルチルアスパラギン酸を含有スル約97、
2%N−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸であ
ることが示された。
例■
水道水40Qmgを有する1l容丸底フラスコに対し約
278重量%のN−ペンジルオキシカルボニルアスパル
チルアスパラギン酸と約17.9重量%の水とを含む約
80%N−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸(
例■記載の方法により製造されたもの)の146.2P
を加えた。
278重量%のN−ペンジルオキシカルボニルアスパル
チルアスパラギン酸と約17.9重量%の水とを含む約
80%N−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸(
例■記載の方法により製造されたもの)の146.2P
を加えた。
Z −Asp及びZ−AspAspの分析は液体クロマ
トグラフイにより、水の分析はカールフイッシャー法に
よった。
トグラフイにより、水の分析はカールフイッシャー法に
よった。
従って全量100%以上となることもあり得る。
この溶液に対し51.7IIlgの50%水酸化ナトリ
ウムを徐々に加えた。
ウムを徐々に加えた。
48.5mgの水酸化ナトリウムの添加中にアスパラギ
ン酸溶液のpHは初めの2.19から11.3へ上昇し
、温度は22℃から約39℃へ上昇した。
ン酸溶液のpHは初めの2.19から11.3へ上昇し
、温度は22℃から約39℃へ上昇した。
ここで溶液を85℃に40分間かげて加熱するとpHは
9.72に降下した。
9.72に降下した。
残りの3.2rrLeの水酸化ナトリウムを加えて溶液
を約2%時間攪拌し、この間に温度を85℃に保った。
を約2%時間攪拌し、この間に温度を85℃に保った。
最後のpH値は12.30であった。濃塩酸72.4r
rtl!の添加によりこのアルカリ性溶液を酸性化して
pHを1.5とし、この酸性化溶液を室温下に一夜攪拌
してから18.0771τの濃塩酸を加えた。
rtl!の添加によりこのアルカリ性溶液を酸性化して
pHを1.5とし、この酸性化溶液を室温下に一夜攪拌
してから18.0771τの濃塩酸を加えた。
得られた酸性溶液(pH0.95)を8℃に冷却して4
.5時間攪拌した。
.5時間攪拌した。
生成沈殿をtしてE過ケーキを80mtfの水道水で洗
い、湿潤ケーキを24時間60℃で乾燥すると99.:
lの乾燥物を与えた。
い、湿潤ケーキを24時間60℃で乾燥すると99.:
lの乾燥物を与えた。
この乾燥製品を分析したところこれは1.04重i%の
N−ペンジルオキシカルボニルアスハルチルアスハラキ
ン酸含有の95.5%N−ペンジルオキシカルボニルア
スパラギン酸であることが示された。
N−ペンジルオキシカルボニルアスハルチルアスハラキ
ン酸含有の95.5%N−ペンジルオキシカルボニルア
スパラギン酸であることが示された。
例■
温度計、攪拌機、添加用漏斗、凝縮器及びpH検出計を
具えた多口丸底フラスコに対し3 1 0mlの水と6
6.5?のL−アスパラギン酸とを室温下に加えた。
具えた多口丸底フラスコに対し3 1 0mlの水と6
6.5?のL−アスパラギン酸とを室温下に加えた。
生成スラリを50%水性水酸化ナトリウムで滴定しpH
検出計とpH測定器とを用いてpHを10.3とした。
検出計とpH測定器とを用いてpHを10.3とした。
得られた溶液を約20℃に保持しながら87.89のペ
ンジルクロロホルメー}(98.5%)を2時間かげて
フラスコへ徐々に加えた。
ンジルクロロホルメー}(98.5%)を2時間かげて
フラスコへ徐々に加えた。
ペンジルクロロホルメート添加の際に25%水性水酸化
ナトリウムの同時添加によりフラスコ中の溶液のpHを
約10に保持した。
ナトリウムの同時添加によりフラスコ中の溶液のpHを
約10に保持した。
ペンジルクロロホルメートの添加の後に反応混合物を約
30分間攪拌したがそこでI)Hは約10.1で安定し
たように認められた。
30分間攪拌したがそこでI)Hは約10.1で安定し
たように認められた。
反応混合物の一部をフラスコから取出し10℃に冷やし
pH1,5となるまで濃塩酸で酸性化した。
pH1,5となるまで濃塩酸で酸性化した。
生成された結晶性製品をP過して回収しt過ケーキを等
量の水で洗い、水洗後のケーキを4 0 ゜Cの炉内で
一夜乾燥した。
量の水で洗い、水洗後のケーキを4 0 ゜Cの炉内で
一夜乾燥した。
乾燥製品を液体クロマトグラフイで分析したとこうこの
製品は0.37重量%のN−ペンジルオキシ力ルボニル
アスパルチルアスパラギン酸を含有する97.6%N−
ペンジルオキシ力ルボニルアスパラギン酸であることが
示された。
製品は0.37重量%のN−ペンジルオキシ力ルボニル
アスパルチルアスパラギン酸を含有する97.6%N−
ペンジルオキシ力ルボニルアスパラギン酸であることが
示された。
反応容器内に残留する室温下の反応混合物に対しpHが
13.25となるに至るまで25%水酸化ナトリウムの
12.5fを加え4時間攪拌した。
13.25となるに至るまで25%水酸化ナトリウムの
12.5fを加え4時間攪拌した。
フラスコ内混合物を濃塩酸で1時間かかつて酸性化し生
成結晶性沈殿なt過回収した。
成結晶性沈殿なt過回収した。
p過ケーキを等量の水で洗い40℃の炉内で乾燥した。
乾燥製品(sB)を液体クロマトグランイで分析したと
ころそれは0.05重量%以下のN−ペンジルオキシ力
ルボニルアスパルチルアスパラギン酸を含み実質的にそ
の全部がN−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸
から成る製品であることが示サレタ。
ころそれは0.05重量%以下のN−ペンジルオキシ力
ルボニルアスパルチルアスパラギン酸を含み実質的にそ
の全部がN−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸
から成る製品であることが示サレタ。
N− ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸の全収
率はL−アスパラギン酸にもとづき88%であった。
率はL−アスパラギン酸にもとづき88%であった。
例■〜■のデータはN−ペンジルオキシカルボニルアス
パラギン酸が高アルカリ性pH値の下で処理可能である
こと、それによって含有僅少量のN−ペンジルオキシ力
ルボニルアスパルチルアスパラギン酸を加水分解により
除去し得ることを証明している。
パラギン酸が高アルカリ性pH値の下で処理可能である
こと、それによって含有僅少量のN−ペンジルオキシ力
ルボニルアスパルチルアスパラギン酸を加水分解により
除去し得ることを証明している。
例■のデータはZ−As痺品中の2−Asp Asp含
有量を更に減ずるためには長時間の加水分解を要するこ
とを示す。
有量を更に減ずるためには長時間の加水分解を要するこ
とを示す。
既述の通り2y2時間の加水分解はZ −Asp As
p含有率を約2%だけ減ずる。
p含有率を約2%だけ減ずる。
本発明方法はその或る態様についてのみ特に詳記された
がこの詳記事項は本発明の範囲を限定するものと考えら
れるべきでない。
がこの詳記事項は本発明の範囲を限定するものと考えら
れるべきでない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 僅かな夾雑量のN−ペンジルオキシカルボニルアス
パルチルアスパラギン酸を含有するN− ペンジルオキ
シカルボニルアスパラギン酸の純化方法において、該N
−ペンジルオキシカルボニルアスパルチルアスパラギン
酸の実質的全量を加水分解するのに充分な時間だげpH
少くとも約10において温度20〜100℃の下に該N
−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸のアルカリ
金属塩水溶液を加水分解することを特徴とする前記の方
法。 2 N−ペンジルオキシカルボニルアスパラギン酸のア
ルカリ金属塩水溶液をpH少くともl2において加水分
解することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
方法。 3 加水分解温度が約50〜約90℃である特許請求の
範囲第1又は2項に記載の方法。 4 N−ペンジルオキシカルボニルアスパルチルアスパ
ラギン酸の夾雑量が0.2〜5重量%であることを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5 加水分解の際のpH及び温度が夫々少くとも13及
び65〜85℃であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の方法。 6 アルカリ金属塩がナトリウム塩又はカリウム塩であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法
。 7 加水分解時間が0.5〜12時間であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 8 加水分解時間が1〜4時間であることを特徴とする
特許請求の範囲第6項に記載の方法。 9 アルカリ金属塩がナトリウム塩、加水分解時のpH
が少くとも12、加水分解温度が50〜約90℃及び加
水分解時間が1〜4時間であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の方法。 10 加水分解後の溶液を塩酸又は硫酸で酸性化し、
かようにしてN−ペンジルオキシカルボニルアスパルチ
ルアスパラギン酸を実質上含まないN−ペンジルオキシ
力ルボニルアスパラギン酸を生成させることを特徴とす
る特許請求の範囲第1又は9項に記載の方法。 11加水分解後のN−ペンジルオキシ力ルボニルアスパ
ラギン酸が0.1重量%以下のN〜ペンジルオキシカル
ボニルアスパルチルアスパラギン酸を含有することを特
徴とする特許請求の範囲第10項に記載の方法。 12 アスパラギン酸アルカリ金属塩のアルカリ性水
溶液をペンジルクロロホルメートと反応させ、得られた
反応混合物を酸性化してN−ペンジルオキシ力ルボニル
アスパラギン酸を結晶化させるNベンジルオキシカルボ
ニルアスパラギン酸の製造方法において、酸性化前に反
応混合物をpH少くとも10において温度20〜100
℃の下に約0.5〜12時間かげて加水分解し、この加
水分解後の反応混合物を酸性化してN−ペンジルオキシ
カルボニルアスパラギン酸を該反応混合物から結晶化さ
せ、かようにしてN−ペンジルオキシ力ルボニルアスパ
ルチルアスパラギン酸を実質上含まないN−ペンジルオ
キシカルボニルアスハラキン酸を生成させることを特徴
とする改良された前記の方法。 13 加水分解時のpH及び温度が夫々少くとも12
及び50〜90℃であることを特徴とする特許請求の範
囲第12項に記載の方法。 14 加水分解時間が1〜4時間であることを特徴と
する特許請求の範囲第13項に記載の方法。 15 加水分解後の反応混合物の酸性化に塩酸を使用
することを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US29154881A | 1981-08-10 | 1981-08-10 | |
| US291548 | 1988-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826856A JPS5826856A (ja) | 1983-02-17 |
| JPS5838429B2 true JPS5838429B2 (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=23120758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11475682A Expired JPS5838429B2 (ja) | 1981-08-10 | 1982-07-01 | N−ベンジルオキシカルボニルアスパラギン酸の純化方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0072015B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5838429B2 (ja) |
| AU (1) | AU532034B2 (ja) |
| BR (1) | BR8204540A (ja) |
| CA (1) | CA1193279A (ja) |
| DE (1) | DE3261141D1 (ja) |
| IE (1) | IE53547B1 (ja) |
| MX (1) | MX7566E (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4523026A (en) * | 1983-08-26 | 1985-06-11 | Hatco Chemical Corporation | Synthesis of N-benzyloxycarbonyl-L-aspartic acid |
-
1982
- 1982-06-18 CA CA000405459A patent/CA1193279A/en not_active Expired
- 1982-07-01 JP JP11475682A patent/JPS5838429B2/ja not_active Expired
- 1982-07-26 IE IE179982A patent/IE53547B1/en unknown
- 1982-08-03 BR BR8204540A patent/BR8204540A/pt unknown
- 1982-08-09 MX MX10199582U patent/MX7566E/es unknown
- 1982-08-09 DE DE8282107181T patent/DE3261141D1/de not_active Expired
- 1982-08-09 EP EP19820107181 patent/EP0072015B1/en not_active Expired
- 1982-08-10 AU AU87010/82A patent/AU532034B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3261141D1 (en) | 1984-12-06 |
| MX7566E (es) | 1989-10-20 |
| JPS5826856A (ja) | 1983-02-17 |
| IE821799L (en) | 1983-02-10 |
| CA1193279A (en) | 1985-09-10 |
| BR8204540A (pt) | 1983-07-26 |
| AU8701082A (en) | 1983-02-17 |
| IE53547B1 (en) | 1988-12-07 |
| EP0072015A1 (en) | 1983-02-16 |
| EP0072015B1 (en) | 1984-10-31 |
| AU532034B2 (en) | 1983-09-15 |
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