JPS5838558Y2 - 螢光表示管の電源回路 - Google Patents

螢光表示管の電源回路

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JPS5838558Y2
JPS5838558Y2 JP4792077U JP4792077U JPS5838558Y2 JP S5838558 Y2 JPS5838558 Y2 JP S5838558Y2 JP 4792077 U JP4792077 U JP 4792077U JP 4792077 U JP4792077 U JP 4792077U JP S5838558 Y2 JPS5838558 Y2 JP S5838558Y2
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JP
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fluorescent display
voltage
display tube
secondary winding
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JP4792077U
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JPS53143013U (ja
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寛 古野
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Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電源トランスを用いて螢光表示管のプレート
、グリッド及びフィラメントに給電するための螢光表示
管の電源回路に関し、特にディジタル時計、電子式卓上
計算機等に使用される螢光表示管の電源回路に用いて最
適なものである。
第1図には従来のディジタル時計の螢光表示管の電源回
路が示されている。
第1図において電源トランス1は、一次巻線2、プレー
ト及びグリッド用二次巻線3及びフィラメント用二次巻
線4を具備している。
そしてフィラメント用二次巻線4の中間タップ4aはブ
レード及びグリッド用二次巻線3の接地電位側の端子に
接続されている。
この電源トランス1の一次巻線2の両端に100 Vの
交流電源5を供給することによって、例えば、二次巻線
3には10■、二次巻線4には4■の交流電圧が夫々誘
起される。
二次巻線3の誘起電圧10Vは、コンデンサ6.9及び
ダイオード7.8から成る倍電圧整流回路に供給され、
螢光表示管12のブレード13 a 、13 b・・・
・・・及びグリッド14用のほば20Vの直流電圧VB
が形成される。
この直流電圧■8は螢光表示管12を駆動するための駆
動回路10と、螢光表示管12の加速用グリッド14と
に供給される。
また二次巻線4の誘起電圧Vf(4V)は、螢光表示管
12のフィラメント15に供給され、このためフィラメ
ント15が加熱される。
このようにして、駆動回路10により螢光表示管12の
複数のプレーH3a、13b・・・・・・に選択的に直
流電圧VBを供給することによって、必要な時刻表示が
行われる。
しかしながら第1図に示す電源回路では、電源トランス
1にプレート及びグリッド用の二次巻線3とフィラメン
ト用の二次巻線4を別々に設けなければならない。
このため電源トランス1がコスト高となり、また端子及
びその保持部が多くなって全体として電源l・ランス1
の形状が大きくなる欠点があった。
本考案は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって
、上記電源トランスの二次巻線に誘起される交流電圧を
上記フィラメントに供給するように構成すると共に、上
記プレート及びグリッドには上記フィラメントに供給さ
れる交流電圧よりも大きい直流電圧を供給するように上
記二次巻線に誘起される上記交流電圧を整流して昇圧す
る整流回路を設けたものである。
このように構成することによって、電源トランスの1つ
の二次巻線から螢光表示管のプレート及びグリッドに給
電するための電圧と、フィラメントに給電するための電
圧とを夫々形成することができ、電源トランスをより小
型及び安価にすることができる。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本考案をテ゛イジタル時計の螢光表示管の電源
回路に適用した一実施例を示す回路図である。
なお第1図と同一の部分には同一の符号を付している。
第2図において、電源トランス1は1つの一次巻線2と
1つの二次巻線16を具備している。
そしてこの共通の二次巻線16から螢光表示管12のプ
レート及びグリッド用直流電圧VB及びフィラメント用
交流電圧Vfを夫々得るようにしている。
この電源トランス1の一次巻線2に100Vの交流電源
5を供給すると、二次巻線16から例えば10■の交流
誘起電圧が得られる。
この誘起電圧は、第1図と同様にコンデンサ6.9及び
ダイオード7.8から成る倍電圧整流回路に供給され、
はぼ20Vの直流電圧■8に昇圧形成される。
この直流電圧VBは螢光表示管12を駆動するための駆
動回路10と、螢光表示管12のグリッド14とに供給
される。
また二次巻線16の一端側は電流帰路用の接地ライン1
8に接続されていて、この接地ライン18は駆動回路1
0の接地端子に接続される。
上記駆動回路10は、例えば、水晶発振器及びカウンタ
ーから成るディジタル時計回路と、このディジタル時計
回路の時刻信号を時刻表示信号に変換するデコーダと、
この時刻表示信号に基いて螢光表示管12の複数のプレ
ーH3a、13b・・・・・・に選択的に電圧■8を与
えるスイッチ回路とを具備するLSIである。
従って駆動回路10の出力端子11a、llb・・・・
・・からはその高レベルが■8のスイッチ信号が得られ
、このスイッチ信号は螢光表示管12のプレーH3a、
13b・・・・・・に供給される。
螢光表示管12は、例えば、日の字形の7セグメントに
よって1桁分の表示を行ない得るものであり、この7セ
グメントには7個のプレート131〜13gが夫々対応
している。
そして時間及び分を表わす4桁分のこのようなプレート
が設けられている。
またグリッド14は、フィラメント15から放出される
電子を加速するためのものであって、その電位はプレー
)133〜13gとほぼ同じであってよい。
フィラメント15は所定の抵抗値を有する加熱電極であ
って、このフィラメント15の両端には、例えば4■の
交流電圧が印加される。
そして加熱されたフィラメント15から電子が放出され
、この放出された電子はプレー)131〜13 gに衝
突して螢光を発する。
なおプレート13a〜13 gには、上記駆動回路16
のスイッチ回路によって選択的に直流電圧■8が供給さ
れているので、上述のように衝突して螢光を発すること
によって、所定の表示が行われる。
フィラメント15の両端には、抵抗17によって降圧さ
れた二次巻線16の誘起電圧(IOV)が供給される。
即ち、抵抗17の抵抗値をR、フィラメント15の抵抗
値をrとすると、 だけ抵抗Rで降圧し、残りの をフィラメント15の両端に印加するようにしている。
なおこの実施例では、抵抗Rでほぼ6■降下させ、残り
の4■をフィラメントに供給している。
従ってR>rとなっている。
そしてフィラメントを流れる電流は、 となる。
この場合、フィラメントの抵抗値rは個々の螢光表示管
によって少しずつ異なっている。
しかしこの抵抗値の変化分はRに対して微少であるので
、フィラメント15の電流iは個々の螢光表示管に対し
てほぼ一定であるとみなすことができる。
即ち、上述のように比較的高い電圧の二次巻線16から
フィラメント15より抵抗値の大きい抵抗17を介して
フィラメント15に給電することによって、フィラメン
ト15をほぼ定電流で加熱することができる。
従ってフィラメント15の抵抗値rにばらつきがあって
も、個々の螢光表示管の表示の明かるさを均一にするこ
とができる。
次に第3図は螢光表示管の電源回路の別の実施例である
。
第3図において、二次巻線16の誘起電圧をほぼ4Vに
して、これを直接にフィラメント15に供給している。
そして螢光表示管12のプレート13a。13b・・・
・・・及びグリッド14には、ダイオード21〜25と
コンデンサ26〜30とから戒る5倍電圧整流回路によ
って形成されるほぼ20Vの直流電圧■8を供給してい
る。
従ってこの場合も、プレート及びグリッドに給電する二
次巻線とフィラメントに給電する二次巻線とを共用する
ことができる。
以上本考案を上述の実施例に基いて説明したが、本考案
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
例えば、第2図において、二次巻線16に中間タップを
設けてフィラメント用の電源を形成してもよい。
また第2図の抵抗17は、これを接地ライン18とフィ
ラメント15との間に挿入してもよい。
本考案は上述の如く、螢光表示管のフィラメントに供給
される電圧に較べてプレート及びグリッドに供給される
電圧を大きくするようにした昇圧整流手段を設けて、電
源トランスの共通の二次巻線からプレート及びグリッド
と、フィラメントとに給電するようにした。
故に、電源トランスの1つの二次巻線から螢光表示管の
プレート及びグリッドに給電するための電圧と、フィラ
メントに給電するための電圧とを形成することができ、
電源トランスをより小型及び安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテ゛イジタル時計の螢光表示管の電源回
路を示す回路図、第2図は本考案をディジタル時計の螢
光表示管の電源回路に適用した一実施例を示す回路図、
第3図は本考案の別の実施例を示す第2図と同様な回路
図である。 なお図面に用いられている符号において、1は電源トラ
ンス、2は一次巻線、3はプレート及びグリッド用二次
巻線、4はフィラメント用二次巻線、10は駆動回路、
12は螢光表示管、13はプレート、14はグリッド、
15はフィラメント、16は二次巻線、17は抵抗であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源トランスを用いて螢光表示管のプレート、グリッド
    及びフィラメントに給電するための螢光表示管の電源回
    路において、上記電源トランスの二次巻線に誘起される
    交流電圧を上記フィラメントに供給するように構成する
    と共に、上記プレート及びグリッドには上記フィラメン
    トに供給される交流電圧よりも大きい直流電圧を供給す
    るように上記二次巻線に誘起される上記交流電圧を整流
    して昇圧する整流回路を設けた螢光表示管の電源回路。
JP4792077U 1977-04-16 1977-04-16 螢光表示管の電源回路 Expired JPS5838558Y2 (ja)

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JP4792077U JPS5838558Y2 (ja) 1977-04-16 1977-04-16 螢光表示管の電源回路

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JPS53143013U JPS53143013U (ja) 1978-11-11
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JP5043261B2 (ja) * 2001-07-13 2012-10-10 ノリタケ伊勢電子株式会社 蛍光表示管の駆動方法及び駆動回路
JP5090328B2 (ja) * 2008-12-19 2012-12-05 ノリタケ伊勢電子株式会社 蛍光表示管の電源回路装置

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