JPS5839406Y2 - 隔膜式濃度計の検出器 - Google Patents
隔膜式濃度計の検出器Info
- Publication number
- JPS5839406Y2 JPS5839406Y2 JP835678U JP835678U JPS5839406Y2 JP S5839406 Y2 JPS5839406 Y2 JP S5839406Y2 JP 835678 U JP835678 U JP 835678U JP 835678 U JP835678 U JP 835678U JP S5839406 Y2 JPS5839406 Y2 JP S5839406Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- temperature sensing
- electrode body
- sensing element
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は被検液に挿入し、被検液中の特定分子の量を電
気化学的に測定する温度補償機能を具備した隔膜式濃度
計の検出器に関し、その目的とするところは熱応答を速
くし、より効果的な温度補償がなされるようにしたこと
にある。
気化学的に測定する温度補償機能を具備した隔膜式濃度
計の検出器に関し、その目的とするところは熱応答を速
くし、より効果的な温度補償がなされるようにしたこと
にある。
第1図は温度補償機能を具備した隔膜濃度計の検出器の
従来構造を示す要部断面図で、1は絶縁体製の筐体であ
り一端が開口部とされている。
従来構造を示す要部断面図で、1は絶縁体製の筐体であ
り一端が開口部とされている。
2は筐体1の開口部に張り付けられた隔膜で、この隔膜
2、筐体1内の隔壁11.筐体1の側壁12とで電解液
l収納のための収納室C1を形成している。
2、筐体1内の隔壁11.筐体1の側壁12とで電解液
l収納のための収納室C1を形成している。
3は隔壁11に取付けられた筒状電極体で、この電極体
3の構造は絶縁パイプ33の一端にその開口部が塞がれ
るよう円板状のカソード電極31を固着し、更に絶縁パ
イプ33の他端にパイプ状のアノード電極32の一端を
固定した構造となっている。
3の構造は絶縁パイプ33の一端にその開口部が塞がれ
るよう円板状のカソード電極31を固着し、更に絶縁パ
イプ33の他端にパイプ状のアノード電極32の一端を
固定した構造となっている。
また、筐体1に収納されている電極体3の位置及び支持
構造は、カソード電極31を隔膜2に近接すると共に、
アノード電極32の開口端部を隔壁11に固定した構造
となっている。
構造は、カソード電極31を隔膜2に近接すると共に、
アノード電極32の開口端部を隔壁11に固定した構造
となっている。
そして、電極体3の空室C2は隔壁11の背部の空室C
3と連通している。
3と連通している。
4,5は感温素子であり、使用状態によりいずれか一方
が選択使用される。
が選択使用される。
この場合感温素子4が筐体側壁に埋込まれ、感温素子5
が電極体3内の空室C2の先端位置に取付けられている
。
が電極体3内の空室C2の先端位置に取付けられている
。
また、感温素子4のリード線41が空室C3を通して外
部に引出され、感温素子5のリード線51が空室C2及
びC3を通して外部に引出されている。
部に引出され、感温素子5のリード線51が空室C2及
びC3を通して外部に引出されている。
かかる構造の検出器を被検液に挿入すると、被検液中の
特定分子が隔膜2を通過し、この特定分子がカソード電
極31、アノード電極32、及び電解液lとによる化学
反応を引き起こしてカソード電極31、アノード電極3
2間に上記特定分子の量に関連した電流を流す。
特定分子が隔膜2を通過し、この特定分子がカソード電
極31、アノード電極32、及び電解液lとによる化学
反応を引き起こしてカソード電極31、アノード電極3
2間に上記特定分子の量に関連した電流を流す。
この場合の発生電流の大きさは温度に依存するので、被
検液の温度を感温素子4又は5の信号をもとに温度補償
がなされる。
検液の温度を感温素子4又は5の信号をもとに温度補償
がなされる。
しかしながら、上記従来の検出器の感温素子保持構造に
あっては次のような欠点があった。
あっては次のような欠点があった。
即ち、感温素子4を保持している筐体が一般に合成樹脂
によりなる絶縁体製とされているので、熱伝達が悪い。
によりなる絶縁体製とされているので、熱伝達が悪い。
このため被検液の温度変化が感温素子に迅速に追従しな
い。
い。
また、感温素子を上記一体化された電極体3の空室C2
に配置した場合も熱伝達が悪い。
に配置した場合も熱伝達が悪い。
したがって、いずれの場合も熱伝達が悪く、このため温
度補償された濃度信号を得るには時間がかかるという欠
点があった。
度補償された濃度信号を得るには時間がかかるという欠
点があった。
本考案は上記の欠点を除去した隔膜式濃度計の検出器を
提供するもので、その特徴とするところは、感温素子へ
の熱伝達経路を2経路とすることにより感温素子への熱
伝達を良くし、これにより温度補償が迅速に行なわれる
ようにしたことにある。
提供するもので、その特徴とするところは、感温素子へ
の熱伝達経路を2経路とすることにより感温素子への熱
伝達を良くし、これにより温度補償が迅速に行なわれる
ようにしたことにある。
以下本考案を図によって説明する。第2図は本考案の一
実施例を示す断面図で、筐体1は電解液収納部12であ
る絶縁体製部分と、感温素子4の支持部13である金属
体製部分との2分割構造にされ、両端は互に接着又はネ
ジにより結合している。
実施例を示す断面図で、筐体1は電解液収納部12であ
る絶縁体製部分と、感温素子4の支持部13である金属
体製部分との2分割構造にされ、両端は互に接着又はネ
ジにより結合している。
6は例えばアルミナ、マグネシア等の金属酸化物よりな
る高絶縁高伝熱性の熱伝導材であり、この熱伝導材6は
電極体3の空室C2及びこの空室C2と連通している金
属体製支持部13の空室C4に充填されている。
る高絶縁高伝熱性の熱伝導材であり、この熱伝導材6は
電極体3の空室C2及びこの空室C2と連通している金
属体製支持部13の空室C4に充填されている。
かかる構造によれば、感温素子4には支持部13を介し
て伝わる熱の他に電極体3内の熱伝導材6を介して伝わ
ってくる熱が加わる。
て伝わる熱の他に電極体3内の熱伝導材6を介して伝わ
ってくる熱が加わる。
同様に、感温素子5には検出器先端部のカソード電極3
1を介して伝わる熱の他に金属体製支持部13及び熱伝
導材6を介して伝わってくる熱が加わる。
1を介して伝わる熱の他に金属体製支持部13及び熱伝
導材6を介して伝わってくる熱が加わる。
したがって、感温素子4,5への熱伝達が支持部13と
熱伝導材6とによる2方向からの熱伝経路を介して行な
われるので、感温素子4,5への熱伝達は従来に比べ速
くなる。
熱伝導材6とによる2方向からの熱伝経路を介して行な
われるので、感温素子4,5への熱伝達は従来に比べ速
くなる。
以上述べたように本考案によれば、感温素子への熱伝達
が2経路を介して行なわれるので、感温素子への熱応答
性が高まる。
が2経路を介して行なわれるので、感温素子への熱応答
性が高まる。
したがって、濃度測定にむける温度補償が迅速に行なわ
れ、これにより濃度測定も迅速に行なわれる。
れ、これにより濃度測定も迅速に行なわれる。
第1図は隔膜式濃度計の検出器の従来構造を示す要部断
面図、第2図は本考案の一実施例を示す要部断面図であ
る。 1・・・・・・筐体、12・・・・・・筐体1の電解液
収納部(絶縁体製)、13・・・・・・筐体1の感温素
子支持部(金属体製)、2・・・・・・隔膜、3・・・
・・・電極体、31・・・・・・カソード電極、32・
・・・・・アノード電極、4゜5・・・・・・感温素子
、6・・・・・・熱伝導材、I・・・・・・電解質溶液
。
面図、第2図は本考案の一実施例を示す要部断面図であ
る。 1・・・・・・筐体、12・・・・・・筐体1の電解液
収納部(絶縁体製)、13・・・・・・筐体1の感温素
子支持部(金属体製)、2・・・・・・隔膜、3・・・
・・・電極体、31・・・・・・カソード電極、32・
・・・・・アノード電極、4゜5・・・・・・感温素子
、6・・・・・・熱伝導材、I・・・・・・電解質溶液
。
Claims (1)
- 一端開口部に隔膜を張り付けてなる筐体と、この筐体に
取舵された電解液と、この電解液に接液するよう上記筐
体内に取付けられた筒状電極体と、この電極体及び上記
筐体又はその一方に取付けられた感温素子とからなる隔
膜式濃度計の検出器において、上記筐体を電解液収納部
と上記感温素子が取付けられる支持部との2分割構造に
すると共に上記電解液収納部を絶縁体製、上記支持部を
金属体製とし、上記電極体及び上記支持部の相互間に連
通して形成された空室に熱伝導材を充填したことを特徴
とする隔膜式濃度計の検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835678U JPS5839406Y2 (ja) | 1978-01-25 | 1978-01-25 | 隔膜式濃度計の検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835678U JPS5839406Y2 (ja) | 1978-01-25 | 1978-01-25 | 隔膜式濃度計の検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54111197U JPS54111197U (ja) | 1979-08-04 |
| JPS5839406Y2 true JPS5839406Y2 (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=28817274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP835678U Expired JPS5839406Y2 (ja) | 1978-01-25 | 1978-01-25 | 隔膜式濃度計の検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839406Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-25 JP JP835678U patent/JPS5839406Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54111197U (ja) | 1979-08-04 |
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