JPS583942Y2 - 振動体の振動減衰装置 - Google Patents

振動体の振動減衰装置

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Publication number
JPS583942Y2
JPS583942Y2 JP7627278U JP7627278U JPS583942Y2 JP S583942 Y2 JPS583942 Y2 JP S583942Y2 JP 7627278 U JP7627278 U JP 7627278U JP 7627278 U JP7627278 U JP 7627278U JP S583942 Y2 JPS583942 Y2 JP S583942Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration damping
vibrating body
vibration
oil pan
damping device
Prior art date
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Expired
Application number
JP7627278U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54177490U (ja
Inventor
浅井龍夫
中窪民郎
野口敏春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPS54177490U publication Critical patent/JPS54177490U/ja
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、振動体、特にエンジンのオイルパン、ヘット
カバー、プッシュロツドカハーノ如キ薄肉構造体の振動
減衰装置に係る。
エンジンのオイルパン、ヘッドカバー、ブツシュロッド
カバーの如き薄肉構造体はエンジン振動により共振し、
騒音発生源の一つになっている。
従来、上述した如き薄肉構造体の振動に起因する騒音レ
ベルを低減するために、薄肉構造体の内部又は外部に補
強板を固定し、この補強板によって薄肉構造体の剛性を
高め、又遮音を行っている。
しかし、上述した如き補強板では騒音レベルの低減に限
度があり、所望するレベル1で騒音レベルを低下できて
いないのが現状である。
本考案は上述した如き事情に鑑み、構造簡単にして効果
的な吸振を行う薄肉構造体の如き振動体の振動減衰装置
を提供することを目的としている。
かかる目的は、本考案によれば、振動体の壁部の一部に
振動減衰板が配置され、該振動減衰板はその周縁部にて
前記振動体に係止され、中央部にて前記振動体の壁部に
弾力的に接触している如き振動体の振動減衰装置によっ
て達成される。
かかる構成によれば、振動体が比較的高い周波数にて振
動しているとき、前記振動減衰板は振動体の振動系、謂
ゆる主振動系に対して別の振動系、謂ゆる吸振系をなし
、振動中、振動体に対して相対運動を生じ、その間の摩
擦、特に乾性摩擦により前記振動体の振動を減衰するよ
うになる。
前記振動減衰板はその中央部にて振動体の振動の腹位置
に相当する部分に弾力的に接していることが好ましい。
以下に添付の図を用いて本考案を実施例について詳細に
説明する。
添付の第1図は本考案による振動減衰装置が組込1れた
エンジンのオイルパンを示す概略縦断面図である。
図に於て、1は金属板によって構成された薄肉構造のオ
イルパンであり、このオイルパン1はシリンダブロック
2の下底部に取付けられている。
オイルパン1の底部の内側にはその内方に突出した突条
3,4が互いに隔置して形成されてち・す、この突条3
,4間に振動減衰板5が取付けられている。
振動減衰板5はその中央部が前記オイルパン1の内壁面
、特にそれの振動の腹部に相当する部分に弾力的に接触
するように撓んだ状態でその両端部にて前記突条3,4
の各々の頂部に、例えばスポット溶接等によって固着さ
れている。
オイルパン1がエンジン振動等により比較的高い周波数
にて振動すると、振動減衰板5はオイルパン1の振動系
、即ち主振動系に対して別の吸振系をなし、オイルパン
1に対し相対運動を生じ、前記オイルパン1に対する接
触部に於るその両者間の滑り摩擦による振動エネルギを
摩擦熱に変換し、オイルパン1の振動を減衰するように
なる。
又、前記突条3,4及び振動減衰板5はオイルパン1の
剛性を高めるようになり、これによってもオイルパン1
の振動が低減する。
第2図は本考案による振動減衰装置の他の一つの実施例
を示している。
かかる実施例の場合は、オイルパン1の底部内側に取付
座6,7がスポット溶接等によって固着されており、そ
の取付座6.7間に振動減衰板5がねじ8,9によって
上述した実施例と同様の要領にて取付けられている。
第3図は本考案による振動減衰装置の更に他の一つの実
施例を示している。
かかる実施例の場合は、オイルパン1の底部内側に鉤形
に折曲った係合要素10,11がスポット溶接等によっ
て固着されており、その係合要素10.11間に振動減
衰板5が取付けられている。
この場合、振動減衰板5はその両端部にても係合要素i
o、i1に弾力的に係合している。
第3図に示した実施例の場合は、振動減衰板5がオイル
パン1に剛固に固定されていないので、より一層効果的
にオイルパン1の振動を減衰するようになる。
以上の如く、本考案によれば、オイルパンツ如き振動体
に振動減衰板を取付けるだけの極めて簡単な構造による
振動体の振動を良好に減衰することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による振動減衰装置が組込まれたエンジ
ン用オイルパンの一つの実施例を示す概略縦断面図、第
2図及び第3図は本考案による振動減衰装置を組込捷れ
たオイルパンの他の実施例を示す断面図である。 1・・・オイルパン、2・・・シリンダブロック、3゜
・・・突条、5・・・振動減衰板、6.γ・・・取付座
、8゜9・・・ねじ、10,11・・・係合要素。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 振動体の壁部の一部に振動減衰板が配置され、該振動減
    衰板はその周縁部にて前記振動体に係止され、中央部に
    て前記振動体の壁部に弾力的に接触していることを特徴
    とする振動体の振動減衰装置。
JP7627278U 1978-06-05 1978-06-05 振動体の振動減衰装置 Expired JPS583942Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS54177490U JPS54177490U (ja) 1979-12-14
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ID=28991401

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KR20020085913A (ko) * 2001-05-10 2002-11-18 현대자동차주식회사 자동차의 실린더헤드 커버구조

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JPS54177490U (ja) 1979-12-14

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