JPS5930498Y2 - 防音変圧器 - Google Patents
防音変圧器Info
- Publication number
- JPS5930498Y2 JPS5930498Y2 JP13248879U JP13248879U JPS5930498Y2 JP S5930498 Y2 JPS5930498 Y2 JP S5930498Y2 JP 13248879 U JP13248879 U JP 13248879U JP 13248879 U JP13248879 U JP 13248879U JP S5930498 Y2 JPS5930498 Y2 JP S5930498Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- soundproof
- transformer
- main body
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は防音構造を改良した防音変圧器に関するもので
ある。
ある。
従来の防音変圧器を第1図を参照して説明する。
鉄心1に巻線2を巻装した変圧器中身を絶縁油3と共に
本体タンク4内に収納する。
本体タンク4内に収納する。
この本体タンク4を、内側面に吸音材7を取付け、上部
に開口を有する防音タンク5内に収納する。
に開口を有する防音タンク5内に収納する。
この場合、防音タンク5の底板上に複数個の防振材8a
を配置し、その上に本体タンク4を乗せる。
を配置し、その上に本体タンク4を乗せる。
一方防音タンク5の上部開口は本体タンク4の上部に設
けられたカバー6を外方に延長して防音タンク5の上部
周縁部に取付けることにより閉塞してカバー6を共用す
る。
けられたカバー6を外方に延長して防音タンク5の上部
周縁部に取付けることにより閉塞してカバー6を共用す
る。
本体タンク5の上部フランジとカバー6との間にはガス
ケット9を介在させて複数本の締付ボルト11で固定す
ることにより密封し、また防音タンク5の上部周縁部と
カバー6との間には本体タンク4と防音タンク5の寸法
誤差を吸収するため発泡ゴムのような密度の低い弾性体
10を介在させた構造となっている。
ケット9を介在させて複数本の締付ボルト11で固定す
ることにより密封し、また防音タンク5の上部周縁部と
カバー6との間には本体タンク4と防音タンク5の寸法
誤差を吸収するため発泡ゴムのような密度の低い弾性体
10を介在させた構造となっている。
尚、13はカバー6上に設けたブッシング、14は放熱
器である。
器である。
ところで、上記従来の防音変圧器においては、本体タン
ク4の重心位置と防振材8aの配置が多少でもずれると
本体タンク4が傾斜して防振材8aに適正な受圧荷重が
かからなくなる。
ク4の重心位置と防振材8aの配置が多少でもずれると
本体タンク4が傾斜して防振材8aに適正な受圧荷重が
かからなくなる。
このような場合側々の防振材8aの振動伝達率にばらつ
きが生じて防振性能が低下し防音タンク5底板からの騒
音が高くなる欠点がある。
きが生じて防振性能が低下し防音タンク5底板からの騒
音が高くなる欠点がある。
又、本体タンク4と防音タンク5は下部で防振材8aを
介して接しかつ上部で弾性体10を介して接するので、
それぞれ寸法精度を上げて製作する必要があり、高価と
なる欠点があった。
介して接しかつ上部で弾性体10を介して接するので、
それぞれ寸法精度を上げて製作する必要があり、高価と
なる欠点があった。
一方、防音タンク5を本体タンク4と別基礎にする構造
も採用されているが、現地での基礎工事に高い精度が要
求されるばかりが現物合せ作業が必要となるので、捉付
工事費が高くなる欠点があった。
も採用されているが、現地での基礎工事に高い精度が要
求されるばかりが現物合せ作業が必要となるので、捉付
工事費が高くなる欠点があった。
本考案は上記のような欠点を除去するためになされたも
ので、構造を複雑にすることなく優れた防振、防音効果
を得ることのできる安価な防音変圧器を提供することに
ある。
ので、構造を複雑にすることなく優れた防振、防音効果
を得ることのできる安価な防音変圧器を提供することに
ある。
以下本考案の一実施例を第2図を参照して説明する。
鉄心1に巻線2を巻装した変圧器中身を絶縁油3と共に
本体タンク4の中に納める。
本体タンク4の中に納める。
本体タンク4は上部に設けられたカバー6と本体タンク
4の上部フランジとの間にガスケット9を介在させ複数
本の締付ボルト11によって固定することにより、内部
が密封されるとともにカバー6で全体が吊り下げられる
ようになっている。
4の上部フランジとの間にガスケット9を介在させ複数
本の締付ボルト11によって固定することにより、内部
が密封されるとともにカバー6で全体が吊り下げられる
ようになっている。
この本体タンク4はこれより適正な間隔をおいた大きさ
を有し、上部に開口を有する防音タンク5内に収納され
る。
を有し、上部に開口を有する防音タンク5内に収納され
る。
そして、本体タンク4のカバー6は外方に延長して防音
タンク5の上部開口を閉塞してカバーを共用するが、カ
バー6と防音タンク5の上部周縁部との間には密度の高
い防振ゴム等の防振材8bを介在させ、本体タンク4の
底板と防音タンク5の底板との間には防振材を介在させ
ない構造とする。
タンク5の上部開口を閉塞してカバーを共用するが、カ
バー6と防音タンク5の上部周縁部との間には密度の高
い防振ゴム等の防振材8bを介在させ、本体タンク4の
底板と防音タンク5の底板との間には防振材を介在させ
ない構造とする。
これにより、本体タンク4は全重量が防音タンク5の上
部周縁部上の防振材8bで支持される構造となる。
部周縁部上の防振材8bで支持される構造となる。
このようにすれば、防音タンク5と本体タンク4とはほ
とんど切り離された状態となり、固体伝搬経路は本体タ
ンク4よりカバー6を経て防音タンク5に至る部分だけ
となる。
とんど切り離された状態となり、固体伝搬経路は本体タ
ンク4よりカバー6を経て防音タンク5に至る部分だけ
となる。
しかもこの伝搬経路にはその途中に防振材8bが介在し
ていること及びカバー6が本体タンク4を上下動自在に
支持して一種のばね系を構成していることによって、本
体タンク4から防音タンク5への振動伝搬量を大幅に減
衰することができる。
ていること及びカバー6が本体タンク4を上下動自在に
支持して一種のばね系を構成していることによって、本
体タンク4から防音タンク5への振動伝搬量を大幅に減
衰することができる。
又、防音タンク5の底板と本体タンク4の底板とが完全
に切り離されることによって、従来のような防振材によ
る固体伝搬経路がなくなり、また防音タンク5には内側
面だけでなく底板内面にも吸音材7を取付けて本体タン
ク4の側面及び底板から放射される騒音を吸収すること
ができるので、防音タンク5への騒音の伝達を一層低減
することができる。
に切り離されることによって、従来のような防振材によ
る固体伝搬経路がなくなり、また防音タンク5には内側
面だけでなく底板内面にも吸音材7を取付けて本体タン
ク4の側面及び底板から放射される騒音を吸収すること
ができるので、防音タンク5への騒音の伝達を一層低減
することができる。
さらに本体タンク4は防音タンク5に吊り下げた状態で
支持するので、本体タンク4と防音タンク5のそれぞれ
に高い寸法精度が必要なくなり従って製作が容易で安価
になる。
支持するので、本体タンク4と防音タンク5のそれぞれ
に高い寸法精度が必要なくなり従って製作が容易で安価
になる。
尚、防振材8bは厚さが一定で連続したものを使用し、
本体タンク4からの適正な荷重が加わるようにその幅を
決める。
本体タンク4からの適正な荷重が加わるようにその幅を
決める。
また本体タンク4の重心が片寄る場合は、その割合に応
じて左右異なる幅とし、防振材8bの受圧荷重が常に一
定になるように調整する。
じて左右異なる幅とし、防振材8bの受圧荷重が常に一
定になるように調整する。
上記の如く本考案の防音変圧器においては、良好な防振
・防音効果を得ることができると共に、本体タンクを防
音タンクで吊り下げた構造を採用していることから本体
タンク及び防音タンクの寸法精度も特に必要でなく製作
が容易で安価である等の利点を有している。
・防音効果を得ることができると共に、本体タンクを防
音タンクで吊り下げた構造を採用していることから本体
タンク及び防音タンクの寸法精度も特に必要でなく製作
が容易で安価である等の利点を有している。
第1図は従来の防音変圧器の断面図、第2図は本考案の
一実施例を示す防音変圧器の断面図である。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・巻線、3・・・・
・・絶縁油、4・・・・・・本体タンク、5・・・・・
・防音タンク、6・・・・・・カバー、7・・・・・・
吸音材、8 a 、8 b・・・・・・防振材、9・・
・・・・ガスケット、10・・・・・・弾性体、11・
・・・・・締付ボルト。
一実施例を示す防音変圧器の断面図である。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・巻線、3・・・・
・・絶縁油、4・・・・・・本体タンク、5・・・・・
・防音タンク、6・・・・・・カバー、7・・・・・・
吸音材、8 a 、8 b・・・・・・防振材、9・・
・・・・ガスケット、10・・・・・・弾性体、11・
・・・・・締付ボルト。
Claims (1)
- 内部に変圧器中身と絶縁油を収納した本体タンクを、上
部に開口を有する防音タンク内に収納するとともに前記
本体タンクの上部に設けられたカバーを外方に延長して
前記防音タンクの上部開口を閉塞したものにおいて、前
記防音タンクの上部周縁部と前記カバーとの間に防振材
を介在させ、この防振材を介して前記本体タンクの全重
量を支持したことを特徴とする防音変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13248879U JPS5930498Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | 防音変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13248879U JPS5930498Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | 防音変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5651330U JPS5651330U (ja) | 1981-05-07 |
| JPS5930498Y2 true JPS5930498Y2 (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=29364101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13248879U Expired JPS5930498Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | 防音変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930498Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6173237B2 (ja) * | 2014-02-25 | 2017-08-02 | 三菱電機株式会社 | 静止誘導機器 |
-
1979
- 1979-09-27 JP JP13248879U patent/JPS5930498Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5651330U (ja) | 1981-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101527209B1 (ko) | 건축용 층간 차음바닥구조물 | |
| US4177876A (en) | Prefabricated element to form a double sound insulation and absorption wall of a dwelling | |
| JPS5930498Y2 (ja) | 防音変圧器 | |
| US6250441B1 (en) | Viscous shear-type damper | |
| JPS6145124A (ja) | 防振装置 | |
| JPH07259379A (ja) | 三次元免震装置 | |
| KR102320832B1 (ko) | 층간소음 저감용 멤브레인 흡음 유닛 | |
| JPS6332278Y2 (ja) | ||
| JPS60175834A (ja) | 流体入りマウント | |
| JP2970998B2 (ja) | 静止誘導機器 | |
| JPH0420105Y2 (ja) | ||
| JPS6132011Y2 (ja) | ||
| JPS5825815B2 (ja) | 支柱を制振接手連結した防音壁構造 | |
| JPH0237860Y2 (ja) | ||
| JPS6234040Y2 (ja) | ||
| JPH10149920A (ja) | 静止誘導電器 | |
| JPS6118330B2 (ja) | ||
| CN217926936U (zh) | 震动设备降噪减震装置 | |
| JPS636125B2 (ja) | ||
| JPS5848427Y2 (ja) | 防振装置 | |
| JPH0625938Y2 (ja) | 電気機器の防音装置 | |
| JPS6220689Y2 (ja) | ||
| JPS583942Y2 (ja) | 振動体の振動減衰装置 | |
| JPH0433481Y2 (ja) | ||
| JPS6340677Y2 (ja) |