JPS5840251B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5840251B2 JPS5840251B2 JP52070903A JP7090377A JPS5840251B2 JP S5840251 B2 JPS5840251 B2 JP S5840251B2 JP 52070903 A JP52070903 A JP 52070903A JP 7090377 A JP7090377 A JP 7090377A JP S5840251 B2 JPS5840251 B2 JP S5840251B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- recording medium
- magnetic recording
- magnetic
- present
- Prior art date
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- Expired
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高感度、長寿命、S/N比の優れた磁気記録
媒体の提供を目的とし、特にトランスデユーサと接しな
がら磁気記録媒体が摺動移動する方式の記録再生システ
ムにおいて優れた特長を発揮するもので、上記本質的長
所とともに情報記録の高密度記録の要求のうち、記録媒
体の占める幾何学的占有体積を小さくする効果を併せ有
するものである。
媒体の提供を目的とし、特にトランスデユーサと接しな
がら磁気記録媒体が摺動移動する方式の記録再生システ
ムにおいて優れた特長を発揮するもので、上記本質的長
所とともに情報記録の高密度記録の要求のうち、記録媒
体の占める幾何学的占有体積を小さくする効果を併せ有
するものである。
以下本発明の一実施例について第1図の図面とともに説
明する。
明する。
図において、1はポリエチレンテレフタレートフィルム
等の高分子成形物または非磁性金属材(磁気ディスク分
野に適用する場合)からなる基材、2はその基材1の表
面に設けられたC o 、F e p N iまたはそ
れらの合金ないしは目的に応じてそれ以外の元素を添加
した記録層としての強磁性金属層、3はその金属層2の
表面に設けられた有機物質中に前記した強磁性金属の合
金微粒子が分散された層である。
等の高分子成形物または非磁性金属材(磁気ディスク分
野に適用する場合)からなる基材、2はその基材1の表
面に設けられたC o 、F e p N iまたはそ
れらの合金ないしは目的に応じてそれ以外の元素を添加
した記録層としての強磁性金属層、3はその金属層2の
表面に設けられた有機物質中に前記した強磁性金属の合
金微粒子が分散された層である。
そしてこの層3が磁気記録再生ヘッド等のトランスデユ
ーサと接するのである。
ーサと接するのである。
第2図は、上記強磁性金属層2を非磁性層4を介して多
層構造化し、層3を最上層としたものである。
層構造化し、層3を最上層としたものである。
第1図、第2図において、図示せぬバンクコート層、オ
ーバコート層は必要に応じて設けることができるが、望
ましくは図のような構成にて実用に供しうる物質構成を
用いるべきである。
ーバコート層は必要に応じて設けることができるが、望
ましくは図のような構成にて実用に供しうる物質構成を
用いるべきである。
そして本発明を達成するための記録層2,3の形成は、
蒸着法、メッキ法、スパッタリング法、イオンブレーテ
ィング法等の薄膜技術現行記録媒体の根幹をなす塗布技
術等により行われるものでいずれを採ってもよい。
蒸着法、メッキ法、スパッタリング法、イオンブレーテ
ィング法等の薄膜技術現行記録媒体の根幹をなす塗布技
術等により行われるものでいずれを採ってもよい。
次に第3図は、本発明の記録媒体と、初期的感度が同一
の強磁性金属膜薄形の記録媒体との実走行テスト結果を
、また第4図は、同環境試験後の実走行感度比較結果を
示している。
の強磁性金属膜薄形の記録媒体との実走行テスト結果を
、また第4図は、同環境試験後の実走行感度比較結果を
示している。
磁気録媒体は、12μ厚のポリエチレンテレフタレート
フィルム上に0.12μのCo 75φyNi25φの
薄膜を5XIO’Torrの真空雰囲気で入射角25°
以上の斜め蒸着により得、その後グラビア法によりCo
90%、NilO%の合金微粒子(平均粒径0.35
μ)を充填率30%とし、主要バインダとしてスチレン
ブタジェン共重合樹脂とポリウレタン樹脂の混合樹脂を
0.8〜1.0μ塗布し、長尺方向に磁場配向固定して
第1図の構成としたものである。
フィルム上に0.12μのCo 75φyNi25φの
薄膜を5XIO’Torrの真空雰囲気で入射角25°
以上の斜め蒸着により得、その後グラビア法によりCo
90%、NilO%の合金微粒子(平均粒径0.35
μ)を充填率30%とし、主要バインダとしてスチレン
ブタジェン共重合樹脂とポリウレタン樹脂の混合樹脂を
0.8〜1.0μ塗布し、長尺方向に磁場配向固定して
第1図の構成としたものである。
磁気特性は、スーパーカレンダー処理後、抗磁力は42
00 e、角形比は0.93であった。
00 e、角形比は0.93であった。
直流磁化特性測定装置によりほぼ同一のB−H特性を全
て強磁性金属層で達成するのに、5XIO−5TOrr
の真空雰囲気でポリエチレンテレフタレートフィルム(
12μ)上にTiを300人、その上にCo 75%
、 Ni 25%の膜を0.19μ、さらにTi層を3
00人、その上にCoNi層を0.19μ入射角50’
以上の斜め蒸着法によって蒸着した。
て強磁性金属層で達成するのに、5XIO−5TOrr
の真空雰囲気でポリエチレンテレフタレートフィルム(
12μ)上にTiを300人、その上にCo 75%
、 Ni 25%の膜を0.19μ、さらにTi層を3
00人、その上にCoNi層を0.19μ入射角50’
以上の斜め蒸着法によって蒸着した。
この試料を比較試料として検討した。そして初期感度を
同一とし、市販のカセットテープデツキに装着して実走
行した場合の感度の変化を第3図に、また前記2試料を
70℃、80饅の高温高湿中に50時間カセットハーフ
に組み込んだ状態でさらした後、同様の評価を行った結
果を第4図に示す。
同一とし、市販のカセットテープデツキに装着して実走
行した場合の感度の変化を第3図に、また前記2試料を
70℃、80饅の高温高湿中に50時間カセットハーフ
に組み込んだ状態でさらした後、同様の評価を行った結
果を第4図に示す。
なお、両図において、走行スピード4.75cm/秒、
記録周波数f = l KHz、入力250mVであり
、○印が本発明の、×印、Δ印が従来の媒体の特性であ
る。
記録周波数f = l KHz、入力250mVであり
、○印が本発明の、×印、Δ印が従来の媒体の特性であ
る。
第3図において、本発明品が500時間の累積走行後も
ほとんど感度変化がみられないのに対し、従来の薄膜テ
ープは140〜150時間後あたりから劣化の兆候がみ
られ200時間以上の実使用は不可能であった。
ほとんど感度変化がみられないのに対し、従来の薄膜テ
ープは140〜150時間後あたりから劣化の兆候がみ
られ200時間以上の実使用は不可能であった。
また本発明の効果は、第4図においてさらに明白であり
、×印の従来例は点状の錆がみられたもので、Δ印の従
来例は点画にo、iμの保護層(NiCr層)を配した
防錆処置を施したものであるが多少改善はみられたもの
の劣化は早かった。
、×印の従来例は点状の錆がみられたもので、Δ印の従
来例は点画にo、iμの保護層(NiCr層)を配した
防錆処置を施したものであるが多少改善はみられたもの
の劣化は早かった。
上記第3図、第4図の結果、および、S/N比の2〜3
dBの改善、走行性改善による変調ノイズのレベル低下
、さらには実用品である塗布形テープに比べて同一磁性
層厚み(本発明品は複合厚さ)で高感度であることとあ
わせ、塗布形テープより記録占有体積の減少を図ること
ができた。
dBの改善、走行性改善による変調ノイズのレベル低下
、さらには実用品である塗布形テープに比べて同一磁性
層厚み(本発明品は複合厚さ)で高感度であることとあ
わせ、塗布形テープより記録占有体積の減少を図ること
ができた。
なお、有機物質中に分散させた微粒子が酸化鉄系のもの
では感度の低下がみられたが、本発明のように強磁性の
合金微粒子を分散させたものは感度の低下はみられなか
った。
では感度の低下がみられたが、本発明のように強磁性の
合金微粒子を分散させたものは感度の低下はみられなか
った。
以上のように本発明は、総合的に優れた磁気記録媒体を
提供できるものであり、磁気記録の分野に寄与するとこ
ろ大なるものである。
提供できるものであり、磁気記録の分野に寄与するとこ
ろ大なるものである。
第1図、第2図は本発明による磁気記録媒体の各実施例
の断面図、第3図、第4図は従来と本発明の磁気記録媒
体の感度特性図である。 1・・・・・・基材、2・・・・・・強磁性金属薄膜層
、3・・・・・・有機物質中に強磁性の合金微粒子が分
散された層。
の断面図、第3図、第4図は従来と本発明の磁気記録媒
体の感度特性図である。 1・・・・・・基材、2・・・・・・強磁性金属薄膜層
、3・・・・・・有機物質中に強磁性の合金微粒子が分
散された層。
Claims (1)
- 1 高分子成形物または非磁性金属材からなる基材の表
面に直接的にまたは間接的に記録層として少なくとも一
層の強磁性金属層とその金属層の表面に直接的にまたは
間接的に有機物質中に強磁性合金微粒子が分散された層
を設けたことを特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52070903A JPS5840251B2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52070903A JPS5840251B2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS545406A JPS545406A (en) | 1979-01-16 |
| JPS5840251B2 true JPS5840251B2 (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=13444944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52070903A Expired JPS5840251B2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840251B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3956769A (en) * | 1974-08-12 | 1976-05-11 | Control Data Corporation | Recording system having coinciding servo and data tracks |
-
1977
- 1977-06-14 JP JP52070903A patent/JPS5840251B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS545406A (en) | 1979-01-16 |
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